あらすじ 「君の行為の格律が君の意志を通じて普遍的な自然法則になるかのように,行為せよ.」カント哲学の導入にして近代倫理の基本書.人間の道徳性や善悪,正義と意志,義務と自由,人格と尊厳,共同体と規則などを考える上で必須の手引きである.訳語を精査し,初学者の読解から学術引用までを考慮した新訳. ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ とりあえず、一巡目。二巡目は(あるとしたら)、現在、長らく積読状態にある光文社古典新訳文庫版を読んだのちに、ノートを取りながらの読解解読作業(の予定)。いやはや、薄いのに初学者にとってはなんとも難解な書である。訳者解説を読んだら、少しは理解が深まるかな、と思ったが、「叙述に導かれていくことで大枠の...続きを読む理解は得られる」と突き放されてしまった。解説などは頼りにするなということか。頑張って勉強します。 0 2024年04月23日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 道徳形而上学の基礎づけの作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ