三略

三略

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作品内容

中国古兵学の最高峰「武経七書」のひとつに選ばれ、広く巷間に流布されてきた『三略』。その内容は簡潔にして柔軟で、北条早雲が最初の一句を聞いただけで兵法の極意を悟ったと伝えられる。本書は苛酷な乱世を生き抜くための機略を教える、兵法入門に最適の書である。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫BIBLIO
ページ数
123ページ
電子版発売日
2011年03月18日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2015年08月20日

    中国の最も有名な兵法書の一冊である。
    戦時の心構えや、兵士の士気を高める方法、人民に慕われる君主の在り方などが記されている。組織論、リーダーの心構えなど、現代人に通じる所も多く面白い。

    「柔よく剛を制す」という言葉は三略を原典とするらしい。国には柔剛強弱それぞれの状態があり、それぞれの性質をよく理...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月15日

    君主の視点から書かれており、人材マネジメントや人の心理、賞罰など国を治めることの大切なことが書かれている。
    特に印象に残ったのは、領土の拡張を第一義とする国は荒廃し、仁徳を第一義とする国は強固になる。
    5つの徳目である、人の行うべき道、徳、仁、正しい道の義、礼は一体で、どれを欠いてもだめ。
    国を代表...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年03月27日

    リーダー必読の書。心構えとして必須だと思う。孫子の前に読むといいね。これも複数回読むべき本だと思う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    いかにして優れた人材を登用し、人心を収攬するか、また剛柔の使い分け、高官や役人の腐敗が招く害悪、人の上に立つ人間が備えるべき徳目などを述べる。今まで読んだチャイナ古典とくらべると人間関係や人事についての記述が多かったと思う。
    上略で将は兵士と苦楽をともにすべしなんてのは現代の米海軍リーダーシップ本で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月24日

    武経七書の一つ。今回二回目で読みました。
    君子、将はどうあるべきか、組織をどう運営べきかが中心に記載されていて、権謀術数的な事は少ない。上に立つものがどういう心構えでいるべきかという点に力点が置かれていて、優秀な部下を使うためには公平でなければならないし、まず自分を律する必要があること。また任せた武...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月19日

     武経七書のひとつです。平安時代には伝来しており、『玉葉』には『三略』が秘蔵の書であることが窺える記述があるとのことです。義経が『三略』『六韜』を手に入れるため、師の娘を籠絡した伝説もあるほどですが…
     『三略』の内容は兵法の戦術はほとんど無く、強い国を創るための組織論、人間の心理書と言えるものだと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月02日

    上役になるに当たっての心構え、部下に対する処遇などについて、わかりやすく簡潔に、それでいて古典ならではの説得力を持っている書。

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    Posted by ブクログ 2012年09月18日

    上略・中略・下略からなる兵法書.
    “兵法書”ですが,人心獲得や治国について主に論じている印象を受けました.

    薄い本なので,すいすいとテンポ良く読めます.

    訳者解説と解説が結構読み応え有りました.

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    Posted by ブクログ 2010年12月23日

    兵法書と言うより、上に立つものの心構えという感じです。
    上略は将軍としての、中略は国としての、といったところかな?
    特に「陣中で占いの類をやらせるな」「戦が終わった後の将軍派丁重に扱いつつ解任すべき」などは、孫子に見られない記述なので興味深いです。

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    Posted by ブクログ 2012年07月13日

    構成のみならず、文体もとても簡潔。
    初心者の私でも楽しく読み進めることができた。
    兵法書と名高い三略だが、その内容の大半は技術についてではない。
    特に上略、中略、下略に分担される本書の最後、下略においては、いかに礼を持って賢人を招き入れるかを解いている。
    これは現代のリーダーシップを考える際の「いか...続きを読む

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