「阿満利麿」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/07/01更新

ユーザーレビュー

  • 選択本願念仏集 法然の教え
    法然が、浄土三部経と中国僧・善導にひたすら依拠して、専修念仏の正当性をくりかえし説いている。それだけに現代語訳最末尾の訳注[訳者ノート]にある、「中国では、念仏は禅と兼用されるのが普通であり、善導のごとき、念仏一行を選択するということは大方の賛同を得ることができなかったようである。朝鮮においても事情...続きを読む
  • 日本人はなぜ無宗教なのか
    日本人の無宗教の由来を徹底的に掘り下げている。その中で、社会に無宗教(自然宗教)がもたらす安定性と危険性をえぐり出した力作である。最終章の沖縄の離島の信仰と真宗の信仰の事例は心打たれる「回心」論である。

    ・自然宗教は創唱宗教のように特別の教義や儀礼、布教師や宣教師はもたないが、年中行事という有力な...続きを読む
  • 日本人はなぜ無宗教なのか
    20年前の本であり、また本という特性上、筆者の思想が多分に含まれているがそれでも日本の宗教の歴史を知る上では読む価値のある一冊。

    日本人の間で宗教が浸透しにくい理由の根本に振れることができる。
  • 日本人はなぜ無宗教なのか
    日本人はなぜ無宗教なのか
    タイトルと著者の阿満利麿先生に仏教を教わったことのある自分としては、非常に内容が頭に入ってくる良書だと思いました。
    宗教を「自然宗教」と「創唱宗教」の二つに分けて考えることから始まり、「無宗教」というのはその二つの間に属するような、折衷案の言葉である。
    ムラ単位で存在してい...続きを読む
  • 歎異抄
    親鸞の伝えたかった念仏という行為について、とても分かりやすく読むことができた。
    しかし、読んでいた時は何となく、その内容を理解していた気でいたが、こうしてレビューを書いてみようと思うとなかなか適切な言葉が浮かばない。

    ただ、一つだけ取り上げるならば以下の部分だろう。
    「念仏は大事だ、なぜならそれの...続きを読む