鴨長明の作品一覧
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Posted by ブクログ
7月28日に熊本で震度7の地震が起こったとき、真っ先に頭に浮かんだのは熊本城の天守閣のことだった。
10年前の地震で崩れた石垣を数年かけて復旧し、ようやく元通りになったのがついこの間だったような気がする。
ニュースで外郭の城壁の一部が崩れる映像を見て、「またしても……」と言葉を失った。
天守閣の石垣は不幸中の幸い再び崩れることはなかったというが、今更ながらいつどこで起こるかわからない地震の恐ろしさを実感した。
震災の被害に遭われた方、避難生活を送られている方に心よりお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている方がたに遠くからエールを送りたい気持ちである。
さて、方丈記といえば多く
Posted by ブクログ
「〔一八〕 また、たいそうかわいそうなこともあった。見捨てることのできない妻や、いとしい夫をもっているものは、その愛情が相手より深いほうの人が、きっと先に死ぬのだった。そのわけは、自分は二の次にして、相手をかわいそうだと思うものだから、たまに手に入れた食べ物をも、相手にやってしまうからである。だから、親と子で暮らしているものは、きまったことで、親が先に死ぬのであった。また、母親の死んでしまったのも知らないで、乳のみ子が、いつものように乳房にすいついて、臥しているのなどもあった。」
—『方丈記 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)』鴨 長明著
「〔二一〕 また、同じころであったろうか。