哲学・宗教・心理作品一覧
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4.0「格差」が拡大するとなぜ、イスラム教徒が増えるのか? 2030年には世界の3分の1はイスラム教に。 アメリカ、アジア、そして日本……神社や仏寺に「モスク」が建つ日も遠くない!? 宗教の専門家がわかりやすく語る、イスラム教の歴史と未来。 【著者紹介】 保坂俊司(ほさか・しゅんじ) 1956年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。 現在、中央大学総合政策学部教授、ならびに公益法人中村元東方研究所理事。 専門は比較宗教学、インド思想。 著書に『ブッダとムハンマド開祖でわかる仏教とイスラム教』(光文社新書)、『知識ゼロからの世界三大宗教入門』(幻冬舎)、 『イスラム原理主義/テロリズムと日本の対応 宗教音痴日本の迷走』(北樹出版)、 『イスラームとの対話』(成文堂選書)などがある。 【目次より】 ◆第1章 格差拡大とイスラム教 ◆第2章 アメリカ、インド、アフガン……各地のイスラム化 ◆第3章 日本とイスラムの関係 ◆第4章 原理主義から見えてくるもの ◆第5章 これからイスラムはどうなるのか ◆第6章イスラム教を知るための10のキーワード
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-古代、日本はシルクロードの終着地として「特別な国」であった!☆日本史の謎、日本建国、日本人のルーツの謎に迫った、ベストセラー復刊!☆2世紀までに日本へと渡ってきたアッシリア人は、すでに2万人の大集団で、彼らの多くはキリストを救世主と認めるユダヤ教の一団であり、多彩な技能集団でもあった。原始キリスト教徒、景教徒である秦氏に代表される渡来人は、聖徳太子とともに日本建国の礎をつくり、日本文化の中にも多くの痕跡を残している。アッシリア人景教徒を先祖にもつケン・ジョセフ・シニアが50年以上、さらに息子のケン・ジョセフ・ジュニアが引き継いだ、日本人のルーツに迫る名著!
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4.8ラマナ・マハルシの直弟子で、世界中の数知れない探求者たちを真我に目覚めさせたプンジャジ。 お読みいただければわかると思いますが、マハルシに比べて現代感覚で語られていて、より真我(本当の自己)の把握に近づきやすいです。ある面で親しみやすいです。 真我の本質や真我へ至る方法がわかりやすく書かれています。 「ひとたびこの空の一瞥を得れば、あなたはサンサーラ、つまり世界の現れがあなた自身の投影でしかないことを知って、いつも幸せに生きることだろう。」 著者について ●シュリー・H・W・L・プンジャ 1913年10月13日、現在はパキスタンとなっているパンジャブ地方の小さな村で生まれた。6歳のときに3日間、真我の直接体験に没入。1944年、31歳のとき、ラマナ・マハルシと出会い、その臨在のもとで覚醒を得る。1966年に引退するまでさまざまな仕事に就き、家族を養い、一家の長としての務めを果たした。 やがて、インド北部の町ラクナウに腰を落ち着け、毎日サットサンをおこない、世界中から訪れてくる探究者たちに“尊敬するお父さん”という意味の「パパジ」の名で呼ばれるようになる。1997年9月6日、逝去。
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4.47万部突破『自己肯定感の教科書』の著者が教える自己肯定感を高める実践版! 自己肯定感が高い人の人生は幸福であるといいます。 仕事でも恋愛でも人生でも、チャレンジでき、良い人間関係を築けるには、 「何があっても大丈夫」と思える自己肯定感の高さが重要なのです。 ところが、心理カウンセラー・中島輝さんによると、「自己肯定感を高めよう! そう思った方は要注意」と言います。 なぜなら無理に高めようとすればするほど、潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない!」と思ってしまうから。 では、どうしたらいいのか?? そのヒントが「高める」ではなく「高まる」 自分で高めようとしなくていい。自分以外の力で高めていくのがポイントです。 そして、そのためにいちばん効果的かつ簡単な方法が、「書く」ことなのです。 なぜ書くことが効果的か。 それは書き出す(自己表出)、文字にする(可視可)、目で確認する(記憶)ことが脳や潜在意識に働きかけるからです。 他の作業に比べて書くことは、脳に与える影響が圧倒的に違うと言います。 手書きをすることで、脳が何カ所も刺激を受け「これは重要な情報だ」と認識するのです。 また、書かれた言葉を目にすることでメタ認知や報酬系が働き、脳が本気モードに変わるのです。 さらに脳科学では、言葉にすることで無意識をコントロールすることができるといいます。 本書では、その効能を最大限に引き出す3ステップで書き方を紹介。 脳の性質を利用して、書くことで自己肯定感を高めていくのが本書の趣旨です。 毎日書くことで、無意識に働きかけ、低かった自己肯定感を書き換えていきます。 ※巻末付録のPDFがSBクリエイティブの書籍紹介サイトでダウンロード可能です。
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4.0ちょこっと書き込むだけで幸せやチャンスが次々とやってくる! 第1章 書くだけで 運が劇的に上がる 「魔法のノート」 ☆自分にダメ出しするクセがあなたの運をジャマしている! ☆「運のいい人」がやっているヒミツの習慣 ☆人生のどん底で出逢ったハッピーターンノート ☆脳が「ハッピー回路」に切り替わると、なにが起きる ☆なかなか「いいこと」が探せないときは ☆不安なとき、ハッピーターンノートは「お守り」になる ☆「ハッピーターンノート」で 幸せな奇跡が起こった人から報告が続々と! 第2章 書いてすぐに運気が変わります! ☆フタをしてきた「本当の気持ち」に気づいた私 ☆本当に必要なご縁は必ず残る 第3章 書くだけでなぜか 夢や願いがかなう! ☆「夢や願い、望み、これからやりたいこと」を書くだけで奇跡が起こる! ☆願いの書き方のコツはコレ! ☆「~します」が書きにくい場合は「~しつつあります」 第4章 書くだけで 「お金」「運命の人」 「チャンス」が やってくる ☆お給料の額は自分で決められる ☆運命の人と出逢いたい! 」ときは書き方にコツがある ☆パートナーシップだけがなぜかうまくいかない人へ 第5章 ハッピーターン効果がますます高まる魔法の習慣 ☆顔に「ツヤ」を出す ☆毎日ひとつだけ「新しいこと」をやってみる!
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-ロズウェル事件よりも前だった!人類初の核爆発実験の3日後、トリニティ・サイト(機密核実験場)の爆心地グランドゼロ近くでおこったサンアントニオUFO墜落ケースのすべて! 目撃したものがおり、回収された飛行物体があり、残留物もある中で、生物までも捕獲された。にもかかわらず真相は謎に包まれたまま! UFO現象には多重構造的なレヴェルの情報(グローバル・パターン)が内包されているため、地球外起源仮説にだけ捉われていては、真相に近づけない! リバース・エンジニアリング・テクノロジー・オブ・UFOの挫折はなぜなのか? なぜ現代科学は墜落したUFOの残骸からいかなるテクノロジーも導き出すことはできなかったのか? 本書は現代UFO現象学の世界的権威であるジャック・フランシス・ヴァレ博士の『TRINITY:The Best-Kept Secret』の全訳である。 これまで歴史から隠されてきたサンアントニオUFO墜落事件を追跡した本書は単なるUFOの本ではない。これは1つの革命と称しても過言とはなるまい。なぜなら本書はヴァレの著書としては異色なUFO墜落ケースを扱ったものであり、同時に合衆国政府とペンタゴンのUFO政策に大きな影響を及ぼす文献となりつつあるからだ。 2人の少年が目撃した奇妙な異星人の姿はインセンクトロイド(昆虫人間)だった!これが異星人でなければ、何者なのか?次元を超えた世界(インナーワールド)からの生物とテクノロジーなのか?内部リークからも真相は見えてこないその理由は?
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4.0アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。 革命とは、新しい価値観による旧来の価値観の転覆である。 資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった。 アラブの春の時は泡沫の夢として。IS台頭の際は悪夢として。ウォール街のオキュパイ運動を始めとした反グローバリズム運動の際には希望として。 ロシア革命より100年、皮肉な事にソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。 アメリカ大統領選を筆頭に、極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。 革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。 革命は、新しい価値観による旧来の価値観の転覆だ ■政治的解放が政治への無関心へと進む ■歴史修正主義は現実肯定主義から生まれた ■資本は儲からなくなると国家主義的になる ■階級闘争は利益に対する闘争ではない ■現代社会の問題は、もはやたんなる人権の問題ではない <目次> 最初にひとこと はじめに 序章 革命とは何か 第一章 二〇世紀革命論の母 第二章 現実肯定主義からの革命批判 第三章 新しい暴力、無政府運動 第四章 革命と反革命 第五章 新自由主義と結合した「革命」 終章 人間の新しい可能性を示す おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まずは5分で仕上げられる鉛筆やペンで線画をなぞることから。 慣れたら色を塗ったり、本格的に行いたくなった方は筆でなぞり金銀鮮やかな彩色の楽しみまで味わえる線描きへ。 日本では珍しい、細密でいて煌びやか、かつ伸びやかなチベット仏画の絵をなぞり描きでき、チベット仏画師から受け継いだ描き方を知る楽しみも味わえます。 集中して筆を動かすことで、心が研ぎ澄まされ、無我の境地に至ります。 リンクから掲載している線描き下絵のダウンロードができ、 かつ実際のタンカ(チベット仏画)の中でどう練習したパーツが使われているのか色彩など確認できるよう見ていただける仕様にしました。 ぜひ、体験してみてください。
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-アスペルガー症候群にはきちんと診断がつくいわば「真性アスペルガー」の他に、グレーゾーンに位置する「隠れアスペルガー」の人たちが大勢います。 彼らは強すぎる劣等感を抱え、他人とコミュニケーションができない、強い不安や恐怖心をもつ、病気にかかりやすい、慢性疲労があるなど、さまざまな“生きづらさ”を抱えています。 しかし、アスペルガーも隠れアスペルガーも、実は才能あふれる素晴らしい人材です。枠組みがないために、ただマイナス面だけが目立ってしまって、周囲の理解が追いついていないのです。 本書は、そんな“生きづらさ”を抱える「隠れアスペルガー」のために、マイナス面を抑え、プラス面を伸ばす方法をお教えします。 2023年増補改訂版では最新の知見に基づいた「隠れアスぺ」のためのより良い生き方のノウハウを提唱。
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3.0第一章 カクレキリシタンとは何か 1 カクレキリシタン研究の足跡 2 「潜伏キリシタン」と「カクレキリシタン」 3 「隠れキリシタン」か「カクレキリシタン」か 4 カクレキリシタンに対するイメージの転換 5 潜伏時代とキリシタン崩れ 6 キリシタンの復活とカクレキリシタンの出現 第二章 カクレキリシタンの分布 1 潜伏キリシタンの分布 2 現在のカクレキリシタンの分布 第三章 生月島のカクレキリシタン 1 生月キリシタンの歴史 2 生月のカクレキリシタン組織 3 生月のオラショオラショの意義 4 生月のカクレキリシタン行事 5 生月カクレキリシタンの神観念 第四章 平戸島のカクレキリシタン 1 平戸キリシタンの歴史 2 平戸カクレキリシタンの分布 3 根獅子のカクレキリシタン 4 飯良のカクレキリシタン 5 草積のカクレキリシタン 6 下中野のカクレキリシタン 7 春日のカクレキリシタン 8 獅子のカクレキリシタン 9 油水・中の原・大久保・中の崎のカクレキリシタン 10 霊山安満岳 第五章 五島のカクレキリシタン 1 外海潜伏キリシタンの五島移住 2 若松町築地・横瀬のカクレキリシタン 3 若松島有福のカクレキリシタン 4 奈留島のカクレキリシタン 5 福江島宮原のカクレキリシタン 6 福江島のその他のカクレキリシタン 第六章 長崎のカクレキリシタン 1 家野町のカクレキリシタン 2 岳路のカクレキリシタン 第七章 外海のカクレキリシタン 1 外海キリシタンの歴史 2 出津のカクレキリシタン 3 黒崎のカクレキリシタン 第八章 カクレキリシタンの解散とその未来 解散後の神様の取り扱い ほか
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4.1好奇心旺盛なのに、やりたいことがわからない人へ―― かくれ繊細さん(HSS型HSP)専門のカウンセラーが教える 「やりたいこと」を見つける自己理解メソッド 感受性が強く傷つきやすい人として 近年注目されている「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」。 HSPの中には、一見繊細に見えない「かくれ繊細さん[HSS型(High Sensation Seeking)HSP]」という分類があります。 大胆なのに繊細。 活発なのに傷つきやすい。 外向的なのにちょっとしたことでクヨクヨする。 内向性を持ちながら外交的で疲れやすいという二面性を持ち合わせており、 生きづらさを感じているのです。 そして、このタイプに共通するのは、 自分が本当は何を求めているのかが不明確で ・自分がない ・何が得意かわからない ・何をしたいかわからない という将来に対する悩みや不安を抱えていることです。 本書では、この不安を解消します。 本書は ・中途半端で飽きやすい ・やりたいことがたくさんある ・長続きしない そんな人が、本当にやりたいことを見つけ、 やりたいことに没頭できるようになるための1冊です。 ■目次 ・はじめに ・「やりたいこと」で悩む原因が見つかる自己分析シート ●第1章 もしかして「かくれ繊細さん」かも? ・「やりたいこと探し」が終わらない理由 ・「やりたいこと」はもっと自由な設定でいい ほか ●第2章 かくれ繊細さんに秘められた10個の才能 ・気遣い・相手に合わせられる才能 ・本質を見抜く才能 ・不適切さを察して正す、全体最適化の才能 ほか ●第3章 かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方 ・「いい人」になっているフェーズ ・期待に応えるために自滅するフェーズ ほか ●第4章 かくれ繊細さんが才能を発揮して活躍するコツ ■著者 時田ひさ子(ときた・ひさこ) HSS型HSP専門心理カウンセラー HSP/HSS LABO代表。 早稲田大学文学部心理学専修卒業。生きづらさ研究歴は高校時代より35年。 生きづらさを解消するヒントを得るために早稲田大学文学部心理学専修に進学。 卒業時の論文テーマは、人の興味の持ち方、失い方に、学習過程を掛け合わせた視点を観察し考察する研究。 その後、思春期の子どもとの関係を改善するために、臨床心理学を大学院で学ぶ。 アドラー心理学、認知行動療法、フォーカシング、退行催眠、民間の手法まで多数の 心を取り扱う方法を習得するものの、自身の生きづらさの完全解明にはつながらなかった。 その後、ネット検索中に、自分が繊細で凹みやすいと同時に好奇心旺盛なHSS型HSP であることに気づき、生きづらさの理由がHSS型HSPの特性に由来するとわかる。 心理カウンセラーとして、HSS型HSPへのカウンセリングをのべ1万5000時間実施。 講座受講生からのメール、LINEのやりとりは月100時間以上。 かくれ繊細さんオンラインコミュニティ主催。 著書に『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハピかわシリーズ最新刊 ★たのしい心理テストをマンガといっしょに紹介します! 今回のテーマは「自分の深堀り」! 自分の内面に向き合うことができる、新しい心理テスト本です。たくさんある心理テストを解きながら、自分って何だろう? どんな個性があるんだろう? 強みってなんだろう? を解決。自分で考えること、個性を大事にできるような心理テスト&心理テクニックが満載です。 〈漫画のストーリー〉ある日の授業で、自分の好きなことについて作文を書いてくるように言われた陽音。お母さんのすすめでピアノを習っているけれど、わたしって本当にピアノが好きなのかな? わからない。そんなとき、出かけた図書館で中学生のお姉さんたちが図書館で心理テストをやっているのを目にする。陽音が心理テストを通して自分のやりたいことや好きなことに気づき、新しい友達もできて成長するストーリー。
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-この本は、自分の人生の方向性を見失ってしまったり、人生を思い通りには生きていけないとあきらめてしまったりしている人に、特に届いてほしい作品です。自分自身を救い出すことは自分以外にはできません。そして、自分が自分自身を抱きしめることもできるということに気づいてください。そのためには、まず己の声に耳を傾けることが大切です。筆者が震災をきっかけに出会ったヒプノセラピーは、自分自身と向き合い、本来の力を取り戻すきっかけを与えてくれるもの。誰もが輝くための力を持っています。自分自身の中にある答えを見つけ出せます。多くの人々の未来が豊かさに繋がっていくことを祈って書かれた1冊にあなたも力をもらいませんか?
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3.0ビジネスとは、いわば、人と人との気持ちのやり取りです。人と人とが頭をめぐらし、つくりあげていくものです。ところが、どうしてもうまくいかないビジネスもあります。人と人との気持ちがうまくかみあわないケース、相手の出方がわからないから失敗したというケースは多いはずです。相手の気持ちがわかればうまくいったのに……。そこで本書では、多くの人が疑問に思っているビジネス・シーンの「なぜ」を心理学的に分析し、わかりやすく解説を加えます。「自分の場合にあてはめてみると、こうすればいいのか」と、思わず膝を打つような話が実例とともに紹介されています。「相手が腕組み・沈黙だったら出直せ」「丸テーブルでの会議は丸くおさまる」「“悪いようにはしないから”という人の深層心理」など、ビジネスで役立つ上級心理テクニックが満載です。人づき合いのコツがよく理解できて、相手を思い通りに動かすことができる人間関係の虎の巻。
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-『宇宙一切を救うアセンション・プロセス』、待望の復刻版! 15年以上の時を超えても色褪せない、人間の変容の秘密とは?! この時代だからこそ読んでおきたい! 地球への愛・意識・創造力を上昇させるためにはどうしたらいいのか? 武士道、古武術、死生観など、再考すべき日本の精神文化への語り合いにも注目。 なぜ人間は生まれ変わりをするのか? 過去を見ることで、今の命はどう変容するのか? これから人類が大きな転換期を迎える今、新しい世界へと「トランスファー(移行)」したい人、必読の書。 退行催眠の中で、エハン・デラヴィは前世の自分を追体験し、その名を「ロベルト」と名乗った! 「ロベルト」は実在し、それを証明する歴史的文書さえ存在した! 映画制作をきっかけに親交を深めた2人―― サムライたちの高貴な精神性を映画で描いた俳優・榎木孝明は、エハン・デラヴィの地球巡礼(アースピルグリム)のコンセプトに共鳴。 地球上の我々がいかに変わっていくか、縦横無尽に語り合う。 第I部 一切を包含する武道家のスピリット 第II部 過去世へのダイビング 第III部 2012年の創造 第IV部 武道とアートと究極の地球讚歌 第V部 宇宙一切を救うアセンション・プログラム
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-本書は,笠原の「小精神療法」を主題に据えた全3部で構成されている。その扇の要は,第2部「『小精神療法』小史――笠原先生に聞く」にある。95歳の誕生日を目前にして70年余におよぶ精神科臨床を終えた笠原 嘉に,その半分にも及ばぬ30年目,それでも30年目の大前 晋が,臨床史と研究史そしてその時代背景を聞く。 笠原の臨床研究のはじまりは,精神分裂病(統合失調症)の入院患者に対する「大」精神療法とでも呼ぶべき,インテンシブな精神療法だった。精神病者監護法(1900)で法制化され,精神病院法(1919)でも継続した私宅監置が,精神衛生法(1950)によって廃止されて間もない頃である。以後彼は,精神保健法(1987)から精神保健福祉法(1995)への改正,近代精神科薬物療法の始まりと隆盛(1950年代中盤以降現在まで),国民皆保険制度の施行(1961),そして精神障害一般の軽症化といった時代的な環境の変化,そして日本という地域の特殊性に合わせて,柔軟に診療スタイルを調整していった。それが軽症の外来患者のための「小」精神療法であり,笠原は1970年代以降,その磨き上げに専心する。彼の精神療法はその形式を変えていきながらも,一貫して「苦悩する者への愛ないしは畏敬」,そして患者の「病後の生活史」に寄り添いサポートする眼差しを保ち続けた。その通奏低音のもと,日本の精神医学を支えてきた重鎮たちのかずかずの業績,とりわけ「精神病理学の時代」の想い出が語られ,消しゴムはんこによる彼らの肖像が紙面をいろどる。 第1部「小精神療法のすすめ――『病後の生活史』に寄りそう」は,第2部の主題である「小精神療法」と「病後の生活史」に関する,近年の笠原自身による紹介と推薦である。第3部「付録 うつ病の小精神療法」には,笠原のもっとも知られた古典的業績のひとつであるにもかかわらず,これまでの単行本に未収録の「うつ病(病相期)の小精神療法」を収録した。それぞれに,対応する大前の論文を添えている。 本書で笠原の到達点ともいえる融通無碍な境地にふれ,その溢れる叡智を堪能してほしい。明日のみなさんの精神療法が,ほんのちょっぴり豊かになるよう願う。
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3.0成功へ導く王道を歩む 松下幸之助のもとで23年間、その薫陶を受けた側近が贈る 強運を呼び込む人生訓158。 人間の幸福とは持って生まれた人間的能力を可能な限り発揮し続けること。人生は、努力しなければ成功しないこと。素直と熱意と誠意が大切であること。人生は些細と思われることが積み重ねられた叙事詩であること。そのようなことをしっかりと心得、実行して生きることが「賢い生き方」ではないか、という経験的思いからまとめてみました。本稿で書き記したことを、心のなかにとどめて頂ければ、そして、その一つでも実行して頂ければ、きっと「人生は、うまくいく」と思います(本書「あとがき」より)。 <主な言葉> ●人生は登山と同じ。山頂に辿り着くためには、山道をしっかりと踏みしめて登らなければならない。 ●人生は、どれだけの運を、わが身に引き寄せられることが出来るかどうかである。 ●人は、とかく傲慢になりやすいもの。これを抑制する平生の心がけが大事。 ●何事かにチャレンジすれば、必ずリスクが伴う。ただし逃げてはいけない。真正面からぶつかれば、解決の糸口は見つけられる。困難を乗り越えることによって、人は成長する。 ●何事もプラスに捉え、あるがままの自分を肯定し、前向きに生きること。 ●命をかけるほどの覚悟がなければ、未来を切り拓くことは出来ない。 ●自分を格好よく見せようとすると、気疲れする。肩に力を入れず、素直にありのままの自分で、日々を歩くこと。 ●人は落ち目になると、何事も悪いほうへ考えてしまう。困難に遭遇すればするほど、背筋を伸ばして、正面を向いて歩こう。 ●約束を守ることは、誠実さの証明。誠実さがあれば、良き仲間がつくれる。 ●初対面ではつつましくして、それから、少しずつ打ち解けるのがよい。 ●こちらが「自分」を開示すれば、相手も心を開いてくれる。 ●どんなに仲良くなったとしても、礼儀、礼節を失うべきではない。礼儀、礼節は、相手を大切に思う気持ちから生まれる。 ●人間関係の絆を太くするには、聞き上手になることである。 ●「自分は内気なので、うまく人と話ができない」。そう思っている人は、挨拶を積極的につかうこと。 ●勝利の女神は、努力する者に褒美をくれる。
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-宇宙人との出逢い&宇宙母船内での 超不思議体験から人生180度大転換! 光闇を一つにする宇宙愛の教えとは!? 重い身体の病み(闇)に縛られていた著者が 本音・本氣の愛(光)を生き始める 新世界創造の物語/ドキュメント 長い指で胸をちょんちょんつつきながら 「ここ(ハート)で話してね。本音で生きてね」 著者にとっての命の恩人カシャイーンジンが ニコニコしながら伝えてきた宇宙愛のメッセージ それは、性の闇を解放し 身体の水脈/光を取り戻すことから始まった 縄文音霊「あ・う・わ」が織りなす 宇宙創造調和の世界をこれから生きるために 「あ」の陽と「わ」の陰、光と闇の二極を超えて 渦巻き新たに生まれる「う」=弥勒の世 その道筋がここに明らかに! カシャイーンジンとは、 著者が屋久島で出逢った緑色に光る小さな宇宙人 彼らは幼い子供を介して自分達が「カシャイーンジン」 である事を伝えてきた―― 彼らは愛にあふれた存在で 私達の進化をいつも見守っています ・宇宙語で案内され屋久島=宇宙船発着所の旅へ ・緑の長い指でPCのように高速で胸を打ち始めた宇宙人 ・宇宙母船に連れて行かれ大勢の宇宙人に取り囲まれる ・宇宙出産で富士山へと飛んだ巨大な黄金の龍神様 ・龍神様のメッセージを降ろした直後に臨死体験 ・コンペイトウが教えてくれたコロナのメッセージ ・「かごめかごめ」に秘めた後ろの自分自神と次元移行の暗号 ・ひふみ観音様と闇を光に変える呼吸 ・手から出た金の粉。未来エネルギー ・電気・通信機器にまで入ってくる宇宙意図 ・これからの宗教と神々様/エメラルドタブレットと トート神からのメッセージ ……etc. 地球と自分を 怖れの中で苦しめ続けるのか 真の姿を見て愛し受け入れ 至福の世界を選ぶのか 今起きている痛みも学びとなり 愛の光に反転させる 5(コ)、6(ロ)、7(ナ) 宇宙からの伝言 過去からずっと隠れていた 宇宙船と宇宙人達の情報も これから開示され交信再開 この地球に光の柱が立ち 新たな時代が始まります
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4.2「カスタマーハラスメント(カスハラ)」とは、従業員への悪質なクレームや物理的・精神的な嫌がらせ全般を指す。「店員にキレる客」を誰しも見たことがあるように、カスハラは日本で大量発生している。さらに、コロナ禍によって拍車がかかり、被害は拡大している。2022年2月には、厚生労働省から「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」が発表され、現代日本において大きな社会問題と化しているのだ。本書では、犯罪心理学者として長年カスハラにかかわってきた桐生正幸が、豊富な調査実績を基にカスハラが生まれる構造を分析し、その対策を提案する。
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4.0一九三八年のハロウィーンの晩に、名優オーソン・ウェルズはマーキュリー劇場というラジオ番組で、H・G・ウェルズの空想小説『宇宙戦争』を基にラジオドラマを実にありありと、いかにも現実の出来事のように放送した。その結果、少なくとも百万人の米国人が恐怖に駆られ、数千人がパニックに陥った。本書で報告する研究は、この放送直後に開始されて、何が集団行動の主な心理的理由と考えられるかを探るために、人々の反応について調査した。……(本書序文より) 地震,テロ事件など大規模災害では,流言飛語をどのようにコントロールするかがつねに大きな課題となる。パニック発生時のコミュニケーションや集団行動に興味のある人々にとって、本書は今も価値がある。 現在は,核弾頭を積んだ大陸間ミサイルが存在し,その巨大な破壊力に対して,火星人の侵略よりも遙かに強い妄想が人々に生じる可能性がある。またヨーロッパへの難民流入への極端な報道により,人々に行き過ぎた不安とパニックを引き起こす下地は今なお存在している。 80年前の歴史上有名なこの事件について書かれた本書は,現代にも起こりうる,パニック状況における伝染性のある恐怖の人間心理を詳細に分析したものといえよう。
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5.0どんな男が出世するのか、教えます。 どんなタイプならあなたが 幸せになれるか、わかります。 稼げる男を見抜く知恵が、満載! 〇仕事で成功する2つのタイプ 〇賢すぎる男より、少しバカを選べ 〇競争率の高い男を狙う時の注意点 〇会社を辞めて独立してもついていけるか 〇稼げる男をマインド面から見分ける 〇能力があるのに出世しない男の盲点 〇学歴だけではわからない実社会での成功 〇人生にとって、理想の年収はいくら? 〇夢を語る男と夢を叶える男の違い 〇失敗や挫折を乗りこえるリバウンド力 婚活女子のバイブルに。男性の自己啓発に。 既婚者の将来設計に。夫婦の調和に。 そして、企業の人事採用に役立つ一冊!
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-風の時代を生きるあなたに みなさんも、一度は「風の時代」という言葉を耳にしたことがあると思います。 「とうとう風の時代に入った!」とか、 「やっぱり、目に見えない風の時代だからなあ~」 あるいは、 「もう目に見える地の時代は、終わったね……」などなど。 私たちは、これから200年続く、風の時代のまだほんの入り口に立っているだけにすぎません。 私たちが生きているこの風の時代のシナリオを、より高い視座から、静かに俯瞰して、強くしなやかに、そして楽しく「いまを味わい尽くして生きる」ための指針になるように、僕なりのスパイスを、振りかけながら真面目に料理して、ユカイに盛り付けてみました。 『みんな、違って、みんないい』 本書との出会いが、あなたの人生のマイルストーン(道標)になることを心静かに祈っています。
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3.0・短気でせっかち ・取りこし苦労が多い ・集中力が持続しない ・もの忘れが増えた ・起床時から疲れている…etc それ、心の“不具合(バグ)”かも―― メール、SNS、ゲームetc… フル稼働しているあなたの思考、 ちゃんとメンテナンスできていますか? ブラジルで120万部のベストセラー! 急速にデジタル化が進んだ現代、スマートフォンの普及やSNSの発達によって、 わたしたちはめまぐるしく飛び交う情報に追われ、落ち着きをなくし、これまでにないストレスにみまわれている。 情報過多に陥った脳は休むことなく加速し続け、思考はオーバーヒートし、わたしたちの心は不安にさいなまれて、コントロールを失っている。 現代人はなぜ、子どもから大人まで病んでしまうのか? 精神科医であり、ブラジルで3000万部以上のベストセラーを持つ著者が現代病「加速思考症候群」のメカニズムをわかりやすく解説し、その対処法を説く。
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5.0世界的ベストセラー『嫌われる勇気』著者が贈る 喜び楽しんで生きるヒント 【小さいけれど、確実な幸福。】 「本書が届くべき人に届きますように」――著者 日々を<価値あるもの>にするためにできること ・ゆっくり生きる ・競争から降りる ・虚栄心から自由になる ・他者を信頼する ・過去の経験から学ぶ ・価値観を見直す…… 【本書より】 明日という日がどうなるかわからない。そうであれば、大切な人と諍いをしている場合でない。人が生きられるのは、過去でも未来でもなく今しかない。過去のことを思って後悔したり怒ったり、また、未来を思って不安になったりするのでもなく、過去のことも未来のことも考える必要がないほど満たされた時間を過ごしたい。本書が、そのような時計では測れない時間を過ごし、今日という日を今日という日のためだけに丁寧に、そして、豊かに生 きるためのヒントになれば幸いである。 【目次】 第一章 他者を理解できないのと同じく、 人生のこともすべてわかっているわけではない ――知る「私」 第二章 本当に大事なことを考えるためにはじっくり問題と向き合い、 考え抜かなければならない ――立ち止まる「私」 第三章 過去のつらかった経験をなかったことにはできないが、 「今」が変われば過去は変わる
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-パチンコ,スロット,競輪・競艇・競馬,……ギャンブル依存は,莫大な借金,職場からの解雇,家庭崩壊,犯罪,自殺など近年多くの深刻な社会的問題をもたらしている。 本書では,「ギャンブル問題」に対して,認知行動療法に基づいたCRAFT(コミュニティ強化と家族訓練)を活用した効果的な対応法を数多く紹介している。ギャンブル問題を持つ家族の心理と病理を理解し,金銭の管理や借金返済計画の注意点から闇金への対応まで,その状況から抜け出すための実践的でこまかな対処法について,長年依存症臨床に携わってきた著者がワークブック形式でやさしく説いたガイドである。 当事者・家族,対応に苦慮している援助職など,ギャンブル問題で苦しむすべての人々に。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、"家族関係"や"現代人の心の危機"について、新聞に連載され好評を博したエッセイに書下しを加え、編集してまとめたものである。4人の子持ちである著者自身の家族や患者をめぐる家族のエピソードなどを引きつつ、ユーモラスに、そして鋭い人間観察を交えながら、よりよい家族の在り方を探っている。家族の危機とか崩壊が叫ばれて久しいが、本書の診断と処方箋を読めば、きっと読者家族の幸福に役立つことが多いにちがいない。心の健康についても、身近な事例を満載しているので、予防のための知識が得られる興味深い読物となっている。
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3.7
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4.0アルコール依存症からの回復をガイドするシリーズ第3弾。 主役は「家族」。 飲んでいる人と暮らすつらさはもちろんのこと、断酒後の性の悩み、再飲酒の不安、子どものこと…。 小さな不安や疑問から、ずっと言えなかった思いまで、全編に登場する家族の声の中に きっと「あなた」が見つかるはず。 ワークブック形式なので、家族教室のテキストとしても。
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3.42003年に家族3人を殺害された著者が、苦しみの淵からどのように抜け出せたのか。その道のりを振り返り、著者を手助けした様々なスキルやノウハウを紹介する。事件の被害者だけでなく、自分の力ではどうしようもない、様々なハンデや不運を背負った人たちに読んでいただきたい一冊。 【目次抜粋】 序章 ある日突然、家族三人の命を奪われた ・事件の第一報は早朝のニュースだった ・ストーカーと化した男の非道な「決意」 ・最高の教育者だった母の教え 第1章 ポジティブ思考への切り替え方 ・すべては「平穏な日常」を取り戻すことから始まる ・負の連鎖を断ち切るために ・本当につらい人には、ただ寄り添うだけでいい 第2章 言葉が人生を形づくる ・言葉が持つ力を知る ・ベストな自分を見つけて褒める 第3章 新しい人生を切り開くスキル ・宇宙から自分を眺めている光景をイメージする ・頭の中の独り言をコントロールする 第4章 五感を満たして自律神経を整える ・大好きな人と美味しいものを食べる ・励ましてくれる音楽を聴く 第5章 目標を達成する「アウトカム・フレーム」 ・最初の一歩を踏み出すための方法 あとがき
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3.5
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私には統合失調症という病気があります。 現在は寛解状態と言って、薬を服薬している限りは、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。 しかし、ここまで来るのには長い年月が必要でした。 統合失調症になると、薬を服薬し続けなければならないので、場合によっては副作用が出ます。 副作用は人によって様々ですが、非常に苦しい思いをします。 私も薬を服薬する上で、たくさんの副作用を経験してきました。 そのため、統合失調症の薬を服薬し、副作用に苦しむかたの気持ちが分かります。 本書では、私が実際に経験したことを元に、家族に知ってもらいたい副作用との付き合いかたをご紹介します。 薬による副作用には対処法があります。 もちろん、副作用を抑えるための薬も存在しているので、あまりに副作用が酷い場合は、そのような薬を利用されると良いでしょう。 当事者ではない限り、薬の副作用の苦しみはなかなか分からないでしょう。 家族のかたには本書を参考してもらい、副作用との付き合いかたを確認していきましょう。きっと、参考になると思います。 【目次】 落ち着かないのは副作用のせい? 落ち着かない時の対処法について 薬を飲むと太るって本当? 体重増加を抑えるため、私がしてきた対処法 舌や体が震えてしまうのは副作用? 治療初期に多い副作用は、ぼーっとしてしまうこと 眠気も副作用の一つなので注意しよう! 医師と信頼関係を築き、適切に薬を服薬しよう! まとめ 副作用と戦うために覚えておきたいこと! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書き始め、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
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-2025年には、高齢者の約5人に1人が認知症になるといわれている。 認知症はいまや高齢になれば誰にもリスクがある身近な病気。 認知症になると「銀行預金が引き出せなくなる」「遺言書を残せなくなる」「介護施設の入居契約ができない」等、生活に大きな制限が出るのに、そのリスクに対して準備を進める人は意外にも少ない。 「大認知症時代」ともいわれる今、認知症になっても安心して暮らすために、今すぐに取り組みたい手続きや準備がある! 本書は、おひとりさまや身内に頼れない人、また相続等で家族に迷惑をかけたくない人が、認知症になる前に準備したいことをテーマ別にわかりやすく紹介する。 著者は、終活カウンセラーの資格をもつ弁護士だから、難しい制度や手続きを当事者の目線に立って優しく解説してくれる。 「おひとりさま」や「認知症」への不安や心配ごとがスッキリ解消する1冊!
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3.01990年代パラサイト・シングルが急増し家族構造が激変する中、ペットの位置づけは変わった。ペットはいまや、現代人にとって人間以上にかけがえのない〈感情体験〉を与えてくれる家族となった。空前絶後のペットブームの実態とさまざまな家族の事例を通して、気鋭の社会学者がペットの新しい役割に光をあてる。 (※本書は2007/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
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2.010分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) まえがきより 現代日本で興隆が激しい産業の中にギャンブル産業があります。それは、競馬や競艇といった公営ギャンブルから、パチンコや裏カジノといった民間ギャンブルまで実に色々な種類があります。勿論、余剰資産の中で適度に付き合える人もいますが、中には生活費までをつぎ込んでギャンブルにのめりこむ人々がいます。 その人たちは一般にギャンブル依存症と呼ばれています。依存症は否認の病とも言われており、他人から見たらどう考えても常識の範囲を超えているのにも関わらず、当の本人は依存症だとは思っていません。 この本を読んで今一度、ギャンブルとの付き合い方を見直していただければと思います。 具体的には、家族や友人、自分が下記に当てはまる人たちを想定して書いています。 ・定期的にパチンコ屋や公営ギャンブルなどギャンブルのできる場所に出向いている。 ・一日に使う金額を決めていてもそれ以上に使ってしまう。 ・財布のお金がなくなったら銀行で引き出してギャンブルを行う。 ・勝ったとしても、そのお金でまたギャンブルをしてしまう。 ・暇になるといてもたってもいられずギャンブルができる所に行ってしまう。 ギャンブル依存はアルコール依存などと違い自らの体を壊すものではありません。それゆえに、ストッパーがなく経済的に落ちるところまで落ちてしまいます。その経済的破綻はアルコール依存症の比にはなりません。 いま、この本に目が留まったなら、これをきっかけに一緒に生活を見直してみませんか?
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-※当電子書籍版には、「芳賀俊一氏が上げるウタヒを視聴可能なQRコード」は付属しておりません。 衝撃の臨死体験報告書 カタカムナ人「芳賀俊一」は、死後の世界に行った! そこで三日三晩かけて、日本国中の神社仏閣に溜まった悪しきエネルギー体をウタヒを上げることで、潜象界に帰した! ――それゆえなのか? 彼は現象界に戻ることを、許された。 ・カタカムナのウタヒはカミの世界とつながるためにできたものである。 ・母音言語である日本語はカタカムナのヒビキとどこかで共振している。 ・戦後、日本人としての感性が根絶やしにならなかったのは我々が日本語で生きているからである。 ・しかし、日本語をもってしてもカタカムナの全てを表現するのは不可能。 ・人間脳ばかりが発達し、生物脳はほとんど使われなくなった今、松果体が退化した人間には神の世界とつながるヒビキはなかなか出せない。 ・未来をつくる潜象界と響き合えば未来がわかるその力には、今や世界的大企業でさえ投資する。 ・ウタヒを上げなさい。松果体が鍵となる。
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-楢崎皐月、宇野多美恵、古山明弘、カタカムナ先駆者たちの意識と思いを統合し、 一首から六首までを完全解明―カタカムナ古代人のイブキに触れ、 未来脳を拓く技術を得るかつてなき書! この本を読めば、あなたもカタカムナ古代人なれる!? カタカムナの中には、新しい未来の術が詰まっており、 この世界のモノ、宇宙でさえ、カタカムナだった! 「生きるとは何か」「死ぬとは何か」―。 幼少期より、答えのない問いを抱き続けてきた筆者の目の前に、カタカムナが現れた。 筆者のサイハイバー(采配場)は働き出し、カタカムナの巡礼が始まった。 カタカムナは神聖幾何学であり、新世紀・科学だ! カタカムナは単に難しい「文字」ではない。 誰しもが脳の中に持つ「古代の叡智の扉」を開く鍵であり、 前駆した感覚の生き方を促す魔法(マノスベ)なのだ。 本書を通じ、カタカムナに向き合えば、 深層意識へ新しい波動が深く潜り込み、イノチのタネが発生しだす。 カタカムナの叡智を、今すぐダウンロードすべし!
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-カタカムナの世界を体感するCD付き 同時発売の『カタカムナ[ウタヒ80首]カード』とのコラボBOOK! ◎ 森羅万象を動かす根本の仕組みを知って、その使い手になる! ◎ 潜象界のチ・カ・ラが宇宙に響きわたる“カムとアマの世界" ◎ カタカムナ文字は今から12000年以上前に使われていた古代図象文字です。カタカムナは音の響きによって、モノの仕組みや道理を伝え、物理的にモノに作用し、さらには全宇宙との対話を可能にするものです。 ◎ 厳しい時代に生きたカタカムナの人々は、直観に優れ、自然と対話しながら日々の暮らしを送っていました。一方で、現代はモノにあふれていますが、人々の奥底にある生命観は、「このまま行ったらどうなるんだろう」という危機感を抱くようになってきています。暮らしていくための直観を研ぎ澄ましていかないと、本質を見抜けない時代が訪れているのです。 ◎ 潜象(カム)の力は無限です。過去も未来も超えて、あなたの元に無限の力を授けてくれます。 ◎ カムの力を味方にし、不安定の安定を楽しみに生きる《カタカムナ人》の生き方を学ぶことで、あなたの日々の暮らしはさらに豊かになっていくでしょう。 ◎ 自然と対話して、今を見抜く。あるがままに生きる。 すべての垣根を越えた、《カタカムナ》の無限の力(パワー)とは――? ◎ 楢崎皐月にウタヒの上げ方を伝授した平十字(ひらとうじ)は、ウタヒによって自然を動かしていた。 ◎ 戦後の日本復興を陰で支えていたのは、カタカムナのウタヒを使いこなす地下組織の技術者達だった! ◎ 楢崎皐月はカタカムナの技術を応用して、人造石油や人造金を作り出した。さらに、大地電位の高い土地を見抜き、優れた製鉄技術を後世に残した。 ◎ 「自然のことは自然に聞け! 」。土地のエネルギーを見抜き、自然と対話すれば、美味しい作物を豊富に作り出せる。 ◎ 時と所はいつも同時発生し、時と所が一致したとき物事は成就する。絶妙な時と所を捉えた時に素晴らしい結果が生まれる。 ◎ ヒビキの感受性は食生活で高めることができる。カタカムナの使い手は、食材の良さを最大限に引き出し、変幻自在に美味しい料理を作り出す。 ◎ 自我を捨て、心をニュートラルにして「あるべき姿」を思えば、心や体を物理的に癒やすことができる。 ◎ 「個」の時代に入ると、会社はいずれ存在しなくなる。これからの若い人の生き方がここに凝集している。 ◎ 本当の「知る」とは理論ではなく、暮らしに生かしていくこと。 本書は、今を生きる全ての現代人の道しるべとなる《カタカムナ》の実践書である。
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-「ロックダウン」「経済的合理性」「生物学的な生」「トリアージ」「命の価値」……。 新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るうなか、「生政治」や「剥き出しの生」といった概念のもと、パンデミックの深刻さを矮小化するコロナ懐疑主義。賢明な破局論で知られる気鋭の哲学者が、パンデミックにおける知識人たちの欺瞞を暴き出す。
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-限りなく異常の度を加えつつある現代世界の中で正気を保つためには、もはや「正常(ノーマル)」であるだけでは不十分であり、「超正常」な生き方を実現することが急務となっている。そのため、典型的な超正常者としてのクリシュナムルティの歩みを、まず初期から第二次大戦後にかけておこなわれたいくつかの代表的トークによってたどる。次に、一九七〇年前後のトークに傾聴することによって、彼の教えの核心に迫る。そして最後に、「学び」の可能性を様々な角度から模索することによって、超正常な生き方の実現に不可欠の気づき・観察・洞察・理解・注意・知覚力を磨くための手がかりをつかみ、新たな学びの精神を培うことをめざす。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「私の「型」と社会との関わりについての作業仮説(本書第一章参照)を実証する例がいままさしくここ〔猿之助の名優は「後世に残る作品をつくった人です」という発言〕にあるという実感を強くもったことをありありと思い出す。猿之助がもし自演を実現しようと思うならば、彼は世阿弥のようにみずから脚本を書き、みずから演出し、そしてみずから演技をしなければならないのではないかと思いながら、彼は自分の歴史的位置を、「型」を破る人でありつつ、同時に「型」を創造すべき人、として見据えている、立派なものだ、と思った。・・・後世に残る作品は今までの歌舞伎の型とはある程度異なるであろうが、歌舞伎である以上、それはやはり「型」の芸能であろう。だとすれば、その型はいったいどういう型なのだろうか、という疑問と好奇心が起こってきたことも事実である・・・ (玉三郎は)歌舞伎の国際的な存在意義について「気候風土、生活様式の違いからうまれた表現をまず珍しがり、面白がる。それは差の認識であり、その次に地球人としての共通の芸術的な精神をどう感じ取ってもらうのかが問題になる。そこを追究したい」と語っている。その独自性・固有性を明らかにすること、それをするとともに、その独自の形の中に潜んでいる普遍性、人類としての共通性を明らかにすること、それを玉三郎は違った仕方で表現しているのだ。彼は「伝統とその現代化」という問題に真正面からとりくんでいる芸術家であり、歌舞伎の俳優としてその伝統の具体的内容を「型」という点に求めているのだ。・・・ ところでここで私が二人の個性的な発言を引用したのは、人間にとって「型」という問題のもつ二重性を、二人の発言は期せずして示しているからだ。この二重性をどう考えるか、これは簡単に結論の出る問題ではないが、このことを念頭に置きながら、本書では「型」の問題を論じてゆきたいと思う」(「はじめに」より) 【目次】 まえがき 第一章 「型」とは何か 第二章 「型」の前史 古代・中世における「身」と「こころ」と「わざ」の思想 第三章 世阿弥の能楽理論における「型」の問題 (附論) 「序・破・急」の問題 第四章 剣法論に見られる「型」 第五章 「型」と稽古 「型」と日本人との交わりの「型」 結び 「型」における心 注 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.8語りきれない苦しみを抱えて、人はどう生きていけばいい? 阪神大震災を機に当事者の声を聴く臨床哲学を提唱した著者が、東日本大震災から一年を経て、心を復興し、命を支える「人生の語りなおし」の重要性を説く。
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4.1
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-外国人観光客や外国人労働者が増え続けている日本にあって、今一度、価値観の多様性について考えてみては如何でしょう。 価値観の多様性はなぜ認められないのか? そもそも価値観の多様性とは何なのか? 価値観とは?多様性とは? 何を認め、何を認めないのか。 考えれば考えるほど、よくわからないことだらけです。 じつは余り深く考えず、自由や平和のような便利な言葉として「価値観の多様性」といった言葉を使っている側面が大きいのではないでしょうか。 本書は専門書にありがちな小難しい話はほとんどありません。気を楽にしてひとつの読み物として目を通してみてください。 読み終わったあとには価値観の多様性に対する見方が変わって、きっとまわりの景色が違って見えるでしょう。 本書は価値観の多様性に興味があるすべての人のために書かれています。 (※本書は2019/9/16に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
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-中国でなぜ、「池田思想」の研究が進んでいるのか――。長年、中国と日本の学術交流に尽力してきた著者が、その真実の一端をつづる。著者は中国の名門・復旦大学の学生時代、創価大学創立者の池田大作創価学会会長(当時)と出会いを結ぶ。その後、復旦大学のほか、東京大学、横浜市立大学、北海道大学、日本大学、大東文化大学、文教大学、目白大学、慶応義塾大学などでの研究・教育活動を経て、20年以上にわたり創価大学教員を務め、中国の各学術機関との“懸け橋"として活躍してきた。「いま、中国人民が希求してやまないのは、『価値創造』の人生といえよう」(「はじめに」より)と著者は述べる。激動の中国の歴史の中で著者が歩んだ半生に触れつつ、池田思想研究の進展ぶりを伝える一書である。
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4.5従来の価値観が崩壊し始めた社会に私達はどう向き合えばいいのか。災害と国際紛争を取材の柱として、長年にわたり「危機の本質」を追求し続けてきたジャーナリストの著者が、政治経済、科学、哲学、歴史など様々な分野の専門家への取材を通して、コロナ禍で可視化された社会問題の根本原因に迫る。社会の限界が露呈される一方、地方自治、働き方、暮らし方への変化が指し示すあらたな可能性についても論考する。大きな犠牲をもたらしたコロナ禍を無駄に終わらせてはならない、と著者は語る。圧倒されるほどの深い考察で、類書とは一線を画す必読の一冊。 ●取材にご協力をいただいた方々(登場順/敬称略) 千田忠、大塚隆、山口二郎、上田文雄、森啓、齋藤雅俊、浅井文和、服部桂、村木太郎、渡邊直樹、高橋伸彰、水野和夫、坂東眞理子、香山リカ、高橋哲哉、磯田道史、吉岡桂子、藤原帰一、古矢旬、スラヴォイ・ジジェク、宮本太郎 ●著者紹介 外岡秀俊(そとおか・ひでとし) ジャーナリスト、北海道大学公共政策大学院(HOPS)公共政策学研究センター上席研究員。 1953年生まれ。東京大学法学部在学中に石川啄木をテーマにした『北帰行』(河出書房新社)で文藝賞を受賞。77年、朝日新聞社に入社、ニューヨーク特派員、編集委員、ヨーロッパ総局長などを経て、東京本社編集局長。同社を退職後は震災報道と沖縄報道を主な守備範囲として取材・執筆活動を展開。『地震と社会』『アジアへ』『傍観者からの手紙』(ともにみすず書房)、『3・11複合被災』(岩波新書)、『震災と原発 国家の過ち』(朝日新書)などのジャーナリストとしての著書のほかに、中原清一郎のペンネームで小説『カノン』『人の昏れ方』(ともに河出書房新社)なども発表している。
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4.1無敵の不動明王、シブい伊舎那天、キュートな焔魔天etc…イカしたキャラの御仏たちが大集合! 『へんないきもの』シリーズで世間を穏やかに震撼させた著者が次に目をつけたのは、なんと仏(ほとけ)! イラストは寺西晃氏が担当、伝説のコンビが再集結したエンタメ仏教本。お寺でたおやかな表情を浮かべる仏像には、意外とやんちゃな過去があったり、ジェット機並のスピードでお迎えに来てくれたり、ときにハマグリからもお出ましになったり……。迫力満点の挿絵とともに読み進めるうちに、のめり込んでいる自分に気づくこと必至! 仏教自体がなんとな~く大掴みで理解できる本書。日本人が意外と知らない、御仏たちの衝撃のお姿をとくとご覧あれ!
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5.0東洋学の泰斗と仰がれ、政財界のご意見番として知られた著者・安岡正篤。没後18年を経てなお、その教えは多くの人々に生き方の指針を与え、著書も多数がロングセラーを続けている。本書は、昭和40年に著者が会長を務めた関西師友協会・全国師友協会より発刊され、今は入手困難の状況にある『活学――人になるために』の講話を再編集したPHP文庫オリジナル版である。「本当に生きた学問とは、書物に読まれるのではなく、自分の心の方が書物を照らす『活学』でなければならない」と説く著者は、儒・仏・道から史書・兵書におよぶ古典を自由自在に駆使しながら、東洋思想の叡智を本当の意味で人生や仕事に活かすためのヒントを説き明かしていく。「活学とは何か」「儒と禅」「老子と現代」「政教の原理『大学』新講」「『史記』の人物と思想」「虎の巻秘語――六韜三略の近代的解釈」「相と運と学」の7篇を収録。経営者・ビジネスマン必読の講話集。
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-小学校高学年以上の自閉症の子どもを対象に、将来の社会的自立に必要なスキルとその指導方法を解説する。好評既刊の「生活学習課題46」「コミュニケーション課題30」に続く、応用行動分析(ABA)基本プログラム集の第3弾。
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-女性の悩みはたくさんありますが……特に誰にも言えないような悩みとして、カラダやオトコなどといった“性”の悩みがあります。 「好きになった男にいつも逃げられる」 「エッチしても2回以上関係が続かない」 「自分の体臭が気になる」 「浮気する男とばかり付き合ってしまう」 などなど、そんな相談、誰にしたらいいの!? そんな悩みは加藤鷹さんにおまかせ! これまで長きに渡り、トップAV男優として酸いも甘いも経験してきた加藤鷹さんから導き出される答えは、思わず女性もなるほどと頷いてしまうような、他の誰にも答えられない的確な解答ばかり! すべての悩める女性に捧げる、恋愛・性に対する正しい解答がここにある!
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-洒落本、滑稽本、談義本、人情本、読本、草双紙……。これまで「なぐさみ」の文学とされてきた戯作は、本書の出現でゆるぎない真価を与えられた。まったく新しい歴史的な視角で戯作をとらえ、江戸の社会状況や読者層、さらには出版界を丁寧に分析。山東京伝・十返舎一九・滝沢馬琴などの作家像にまで迫り、その本質を明らかにする。刊行当時から江戸文芸研究の最前線、いまもなお最新研究で必読の名著、待望の復刊。解説/鈴木俊幸 ★洒落本、滑稽本、草双紙…その読者から出版界まで 江戸文化の真価をとらえた画期的著作 「これを超える研究は出現していない」 鈴木俊幸氏 推薦!(「べらぼう」版元考証者、本書解説より)★
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4.0「望みがない」と言われるような恋愛にも「実る方法」がある。「希望のない恋愛」なんてないのです――。「彼から冷たくされて悲しい」「友達からあきらめたほうがいいと言われるけれど、あきらめきれない」「彼との距離が少しも縮まらない」等、報われない恋に悩む女性たちを救う救世主があらわれた!本当は相手のことが好きなのに、気持ちとは裏腹につい避けてしまう「好き避け」を分析し、彼の心をとらえる方法を伝えていったところ、これまで5000人もの女性が大好きな彼と両想いに!「無理だと思っていた彼とデートをすることになりました」「そっけない彼からメールがきました」「ついに結婚しました」等、反響の声続々。ネットをはじめ、各方面で注目のカリスマセラピスト待望の処女作。「切ない」が「幸せ」に変わる55の処方箋、すべて明かします。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大切な人が亡くなったときに私たちを覆い包むすべての感情は、私たちが持っていたつながり、私たち自身の必要性、生命の意味、神のいつくしみの神秘など、より大きな気づきへの第一歩となります。しかし、そこに到達するまでの道は、また多くの時間がかかるのです。 すべての感情は、立ち直りへのステップであることにまちがいありませんが、その道は「通っていく」以外に方法はないことも事実です。悲しみを体験することによってのみ、超えていくことができるのです。 「超える」とは、――いままでの生き方や、かつて「普通」であったことに戻るのではなく、傷を否定するのでもなく、うらみやつらみに向かうのでもなく――失われたものを生活の中に完全に統合して、より豊かな理解、新たな目的、深い祈り、そして生まれ変わることです。その大切さを本書が教えてくれるでしょう。
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4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 大阪池田小児童殺傷事件で娘を殺された母が、一度は自死を考えながらも人々の哀しみを救う仕事につくまでの葛藤と救いの日々。 2001年、大阪府池田小で8人の児童が殺傷される事件が起こった。 著者はお嬢さんを殺された母親であり、現在は事件の被害者、被災者、終末期を迎える方から受刑者までの心のケアを行っている。 突然起こった残虐な事件とどう向き合い、いまなぜ他の人のケアをすることになったのか、その心の軌跡が綴られている。 また亡くなったお嬢さんの妹さんや、事件で生き残った方が何を考え、どう生きてきたのかについても触れられており、大きな悲しみや怒りを抱えながらその後の人生をどんな気持ちで送っていくのか、あまり紹介されることのない被害者家族のその後の生き様がありのままに語られている貴重な書。 コロナが流行し、戦争が起こり、社会不安が拭えない今の時代に著者が心から伝えたい、いのちの重さ、生きることの意味をぜひ受け取っていただきたい。 本郷 由美子(ホンゴウユミコ):2001年に小学2年の娘を大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件で亡くす。その後グリーフケアを学び始め、精神対話士、スピリチュアルケア師の資格を取得。上智大学グリーフケア研究所の非常勤講師をつとめる。全国での講演活動を行い、受刑者のケアも行っている。グリーフパートナー歩み・代表。下町グリーフ響和国・代表。弁護士事務所グリーフケア相談員もつとめる。著書に『虹とひまわりの娘』(講談社)、共著に『グリーフケア死別による悲嘆援助』(メヂカルフレンド社)、『悲嘆の心理療法~ゲシュタルトの立場から』(丸善ネット)。朝日新聞、読売新聞、日経新聞、『致知』『VERY』やハルメクWEBなど取材多数。
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3.0全米ミリオンセラー『内向型人間の時代』著者が 「幸福感」の対極にある「悲しみ」と向き合う力について語る。 アダム・グラント、ダニエル・ピンク、グレッグ・マキューン絶賛。 ネガティブな感情をないがしろにして、 太陽のように明るく模範的な自分を演じたとしても、 あなたは「健康」にも「幸せ」にもなれないーー。 著者は、大学生時代、寮の一室で、友人から「葬式の曲」と言われるような悲しげな音楽をよく聞いていた。そうした曲を聴くと、「悲しい」のだが同時に「愛」を感じ、心が開かれていく。そして自我が消え去るような超越のひとときが訪れる。 どうして切ない曲を聴くと、妙に気持ちが高まるのか? その疑問をきっかけに著者は25年考え続け、それが本書に結実した。 本書は、「明と暗」「誕生と死」つまりビターとスイートは、永久に対になっているという前提にもとづいている。「常にポジティブであれ」といった社会的圧力から「悲しみ」や「切なる思い」「喪失感」といった感情に蓋をするのではなく、インスピレーションとして受け入れることが、創造力を高め、より深く豊かな人生を達成することにつながるのだという。つまり、「苦痛」を「創造力」や「超越する力」「愛」に転換するという考え方が、本書の核になっている。 「悲しみ」「切なる思い」を受け入れることに、どんなメリットがあるのだろうか。 著者は「悲しみ」の共有から「思いやり」「人とのつながり」が生まれると指摘している。「悲しみ」というのは、他人を思いやり、他人に利益をもたらす感情であり、愛情を生み出し、人と人をつなげる手段にもなる。すべての感情の中で、最高の「接着剤」になるのだ。 「悲しみ」は創造力を駆り立てる主な感情でもある。「創造力」のある人は苦痛を直視し、それをもっといいものに変えることができる。悲しい気分は注意力を研ぎ澄まし、集中力を高め、記憶力を向上させる。また、思考や判断の偏りを修正することもできるようになる。 また「切なる思い」とは、クリエイティブでスピリチュアルな状態への入り口だ。私たちの感情を解き放ち、気分を高め「魂の交わり」とか「畏敬の念」といった気高い状態を生み出してくれる。「切に思う」ことは、心のふるさとに行く手段となり、そのこと自体が、心理的な癒しにもなる。 さらに、つらい感情を受け入れる能力は長期的な成功にもつながる。習慣的にネガティブな感情を受け入れている人の方が、大きなストレスを経験したばかりであっても、プレッシャーを感じない。また、幸福感も強いことがわかっているという。 本書では、古今の「ビタースイート」な人々の様々な財産が紹介される。そうした財産をうまく生かすことで、あなたのやり方(創造のしかた、子育てのしかた、リーダーの務め方、愛し方、死に方)を改善することができる。本書を、あなたが自分自身を知り、他の人たちと理解しあうための一助にしていただきたい。 【こんな方へ】 ・ネガティブな感情は押し殺さなければ、と考えている ・元来内向的な性格だと自負しているが、無理に明るく振る舞うことがある ・つらい経験をどう乗り越えればいいのかわからない ・人のポジティブな面ばかりを求める現代社会に疑問を感じる 【目次】 第1部 「悲しみ」と「切なる思い」 第1章 「悲しみ」は何の役に立つのか? 第2章 私たちはなぜ「完全で無償の愛」を切望するのか? (そのことと、私たちが「悲しい歌」や「雨の日」、「神聖なもの」が大好きなこととは、どんな関係があるのか?) 第3章 「創造力」は「悲しみ」や「切なる思い」「超越する力」と関係があるのか? 第4章 愛を失ったときには、どうしたらいいのか? 第2部 「勝者」と「敗者」 第5章 多大な「悲嘆」の上に成り立った国家が、どうやって「笑顔」が当たり前の文化を築いたのか? 第6章 職場などで「ポジティブ」を強要されるのを乗り越えるには、どうしたらいいのか? 第3部 「人の死」と「命のはかなさ」、「死別の悲しみ」 第7章 私たちは永遠に生きることを目指すべきか? 第8章 私たちは「死別の悲しみ」や「命のはかなさ」を吹っ切ろうとすべきなのか? 第9章 私たちは親や祖先の「苦痛」を受け継いでいるのだろうか? もしそうなら、何世代も前の苦痛を転換できるだろうか?
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4.0人間の悲しみとは何か? 癒やしの希望とは? 阪神大震災、JR福知山線脱線事故など、日本人の「悲嘆」の現場に寄り添い続ける「グリーフケア」研究の第一人者がやさしく説き明かす。医師・日野原重明先生、推薦!
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3.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ネガティブな感情も役に立つ!「これってウツ?」と思ったらまず読む本 ブルーな気持ちの深刻度がわかるチェックテスト付き 本著では、著者特有のユーモラスなアプローチと例示・ストーリーを通じて、「ブルーな気持ち」に対処するための強力な戦略を提供していきます。 ・ちょっと悲しいだけなのか、それとも治療が必要なうつ病なのかは、どう判断したらいいの?・どの程度の悲しみが「普通」なの?・ブルーな気持ちを超えてうつになってしまったら、どのような治療法があるの?・医師はどのように選べばいいの?・うつ病になった人にどのように寄り添えばいいの? 著者が臨床心理学者としての研究・臨床経験・個人的経験に基づき、精神医学から自然療法まで、あらゆる治療の選択肢をカバー。気になる疑問にお答えします。自己採点であなたの状態(うつの深刻度)がわかるチェックテストも収録。 著・文・その他:グウェンドリン・スミス 臨床心理学者。専門は不安障害、気分障害。アートを利用した認知行動療法(CBT)の小児心理学者として活躍。ブログ「Dr Know」でその療法を紹介したところ、世界中の不安障害・気分障害に悩む若者より大反響があり、『The Book of Knowing 』(未邦訳)が書籍化される。 『The Book of Angst』(未邦訳)など著書多数。日本では『The Book of Overthinking』が『考えすぎてしまうあなたへ』(CCCメディアハウス)として翻訳されており、考えすぎに悩む多くの人々に読まれている。www.gwendolinesmith.co.nz 翻訳:小谷七生 英語翻訳者。兵庫県生まれ。神戸市外国語大学卒業後、同大学院博士課程在籍中。専門は歴史社会学・文化史。現在、神戸市外国語大学非常勤講師をつとめているほか、映画や音楽番組などの字幕翻訳に携わる。訳書にグウェンドリン・スミス著『考えすぎてしまうあなたへ』(CCCメディアハウス)がある。 監修:廣瀬久益 医療法人社団正定会(新宿OP廣瀬クリニック・廣瀬クリニック)理事長。筑波大学医学専門学群卒業。茨城県立友部病院、他を経て、1989年に精神科・心療内科・内科の外来専門内「廣瀬クリニック」を水戸市に開設。うつ病、アルコール依存症、不安障害、強迫性障害、不登校、ひきこもり、チック障害、統合失調症等の診療にあたる。薬物療法を補助的に考え、栄養療法、運動療法、集団精神療法などその都度、患者が必要とする治療を組み合わせて行ってきた。著書に『完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、すごし方』(小社刊)がある。
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-踏まれた麦ほど強くなる 涙の先には満面の笑顔があった 不登校生・中退生のための私塾、「リバースアカデミー師友塾」塾長がつづる、「悲嘆の欠如」状態の現代における「悲しむ力」の必要性。不登校生7000人を輝かせた大越メソッド・レジリアンス(逆境力)の奇跡とは? 世間から見たら、落ちこぼれの弱々しい人間にしか見えなかった若者たちが、ある瞬間、この「悲しみ」から力強く立ち直り、普通の人より素晴らしい能力や人間力を発揮するようになる姿を、数限りなく見てきました。 (中略)立ち直れる人と、そうでない人の違いは何でしょう。この問いに対する私なりの答えが、ここに来て急に見えてきたような気がするのです。 それは、彼らが人一倍強く抱えてきた悲しみや苦しみを、避けたり無視しようとしたりすることをやめ、ありのままの悲しみや苦しみを、とことん悲しみ、苦しむことを自ら引き受ける力、約(つづ)めれば「悲しむ力」または「苦しむ力」があるかないか、であると気づいたのです。(「まえがき」より)
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-人生では苦しみや困難にぶつかったり、挫折を経験することがあります。そんなときに、思いがけないヒントをくれるのは、たったひとつの言葉だったりします。本書であなたの「心の言葉」を見つけて下さい! 【目次】 第1章 落ち込みそうになったとき ~自分を奮い立たせる言葉~ 第2章 人生を投げ出したくなったとき ~失敗から立ち上がる力をくれる言葉~ 第3章 大きな岐路に立ったとき ~決断させてくれる言葉~ 第4章 人間関係で傷ついたとき ~愛の素晴らしさを思い出せる言葉~ 第5章 生き方に迷ったとき ~希望を追う元気をくれる言葉~ 第6章 心に悩みを抱えたとき ~気持ちをすっきりさせてくれる言葉~
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとっていただきありがとうございます。 世の中には文章術の本が数え切れないほどあります。しかし、そのほとんどは文章というよりも文書の書き方だったり、大衆向けのテクニック(キャッチコピー)だったりします。 もちろん、文書は履歴書・職務経歴書・企画書・稟議書・契約書・・・など、仕事上必要な文書がたくさんあるので、こうした文書の書き方がわからない人にしてみれば、文書の書き方を伝える本は大いに役立つでしょう。 ただ、大衆向けのテクニックはどうでしょうか。 まだ認知度の低い会社や個人事業主が、国や大企業のやるようなテクニックで、果たして大衆は動くでしょうか。 たしかに、YouTubeで紅白出場バンドのゴールデンボンバーの「女々しくて」を真似して「自粛して」という動画が大ヒットしましたが、そういったものを公開している人はすでにユーチューバーとし実績のある人です。 なので、 ・これから作家として活動する ・まだ小さい事業を大きくしたい ・自分の活動を世の中に知ってほしい ・・・という人が読まれる文章を書くためには、文書や大衆向けのテクニックよりも重要なことを身につける必要があります。それが脳のしくみを知り、人の脳に働きかける脳科学ライティングです。 脳科学ライティングを身につけると、あなたがこれまでに書いていたブログ・メルマガ・SNSの投稿・書籍・・・の文章がガラリ一変します。読まれない文章はただの文字の羅列ですが、読まれる文章はコンテンツとして口コミを広げます。 これまでネットでモテるための文章を学んで来られた人には一見、いや明らかに非常識と思えるかもしれませんが、脳科学ライティングでぜひ読まれる文章術を身につけていただけたら嬉しいです。 第1章 この本はおもしろい 第2章 おもしろい文章はニーズとウォンツのギャップから生まれる 第3章 おもしろい文章を書くコツは3つだけ 第4章 「準備が9割」は本当だった! 第5章 人の記憶に残り人に行動を促す脳科学ライティング 第6章 脳をダマす非常識な3つの文章術 第7章 実際に文章を書いてみよう あとがき あなたの本はおもしろい
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