「吉本隆明」おすすめ作品一覧

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2016/05/27更新

ユーザーレビュー

  • 「すべてを引き受ける」という思想
    いっぱいメモを取った。

    吉本さんの本を読むと、なんだか、
    私はこれでいいのだ、と思えるし、
    こっちに向かって進みたいと改めて思う。

    たまたま今勉強をしてることとリンクする言葉も現れて、
    それをキャッチできるアンテナがいま立っているということでもあるのだろうけど、
    私の感覚の真ん中にあるらしいもの...続きを読む
  • 開店休業
    単行本の時から読みたくて仕方がなかった本。文庫になったので、購入。楽しく読めました。吉本隆明さんという方はもっと難しいことをたくさん書くようなイメージがあったのですが、エッセイという形だからか、読みやすくて驚きでした。ハルノ宵子さんの文章も非常に読みやすくて、他の作品も読みたくなってしまいました。
  • マチウ書試論 転向論
    関係性の絶対性、不可避なそれは、体制に反逆することが、体制に加担している逆転、体制のなかにあることが、反体制である逆転、個の逆立を見事に分析した。もちろんその反対の現象も起こるという、一見、自由な選択に対して、関係の絶対性が先立つ人間のありかたは、真実をついている。
  • 定本 言語にとって美とはなにかI
    『言語にとって美とはなにか』によって、文学の政治による抑圧から解放された。この著作に至る前に、日本共産党批判、社会主義リアリズム批判を著者は成し遂げている。「政治と文学」論争を通じて、「文学」の「自立性」を追求し、時枝誠記の言語理論、三浦つとむの言語理論を援用し、古代から、近代までの文学作品の評価軸...続きを読む
  • 定本 言語にとって美とはなにかI
    「文学の作品や、そのほかの言葉で表現された文章や音声による語りは、一口にいえば指示表出と自己表出で織り出された織物だと言っていい」。

    『言語にとって美とはなにか』という命題は、
    長年、詩や文学に対峙してきた吉本が、
    これらを原理として上昇させようとした意気込みとある種の確信を表している。

    彼は、...続きを読む

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