哲学・宗教・心理作品一覧
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4.1ちょっとしたコツで お金に好かれる人生がつかめます ◎もっともお金を呼び込む財布の色は? ◎神棚や縁起物を用意してチャンスにそなえる ◎神社でお金を洗う時、心の中で唱える言葉とは 生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、 神様とおはなしができるようになった桜井識子さん。 神社仏閣で神様や仏様と話したことをブログと本で紹介し、 その衝撃の内容と親しみやすい語り口が多くの支持を得ています。 本書のテーマは、金運を中心とした「開運」です。 「お金イコール幸せ」というわけではないけれど、お金があれば助かるのも事実。 お金という不思議なものの仕組みはいったいどのようになっているのか、 神仏に直接取材してきました。 「お金お金お金……」と言いすぎてたまには神様を閉口させつつ、 読者のみなさま代表として桜井さんがしっかり聞いてきたコツを あますところなく紹介しています。 ほかにも、「家にいる悪いものを追い出す方法」や「おみくじの読み解き方」、 「恐山で亡き身内と会ってきた話」など 見えない世界の不思議な話が盛りだくさん。 本書がみなさまの開運の手助けとなれば幸いです。 【内容より】 ○お金の〈念の垢〉を洗い落とすと、持てるお金の量が増える ○「いい人」より「磁力のある人」がお金に好かれる ○大金持ちに教わったお財布おまじない ○資生堂を世界の大企業にしたお稲荷さんとは ○開運を妨げる「魔」を寄せつけないために ○大吉を貯めて良い運を貯金する ○他人の悪意で苦しんでいる時のお願いの仕方 ○恐山は魂が癒される聖地だった ○開運を招く座敷わらしは楽しい家が大好き
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-「天照大神様」を “てんしょうだいじんさま” と読んでしまうほど 神様オンチだったわたしに、 ある日、突然、 神様からの声が聞こえるようになった! 神様ならなんでもご存知だろうと これからの地球のことを聞いてみたら 「地球は泣いている」 「人間なんて死んでしまえ!」 と辛辣な言葉が返ってきた! え~! どうゆうこと!? 神様、そんなこと言わないで、 早く人類と地球を救ってください!!! 神様と会話を重ねて、 神様からの重要なメッセージを みんなに伝えるように言われたけれど、 一体どうやって? と悩んでいると、 2020年のある日、神様から、 「あなたが発信したことがいずれ本になり 世界中で読まれるようになるだろう」 と言われました。わたしは、 「そんなことあるわけない」 と思っていました。 けれども、 「この神様の言葉だけは みんなに伝えなきゃいけない!」 と感じていたので、 「わたしだけでは絶対にできません。 神様が手伝ってくださるのなら、 やってみます」 とお伝えしました。 神様は「分かった」と お返事してくださいました。 ビックリな話だと思いますが、 真実の話です。 そして約1年後、 この本が完成したのです。 これは、神様の言葉によって 大きく人生が変わった 私の真実の物語です。
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4.0仕事、人間関係、恋愛、お金。 あらゆることがうまくいかないのは、選択を間違えているから。 人生の選択ミスをしている人は、なんと99.2%!(著者調べ) 正しいレールに乗れば、すべてがうまく回りだす! 本書では神さま界のパシリである著者が、神さまを味方につけるための方法をお伝えします。 起こることは全部、あなたに“進むべき道”を教えるためのサインだった! 【神さまと顧問契約を結ぶためのヒント】 ◎「自分が」ではなく、「自分を」どう動かすかという目線で考える。 ◎頼まれごとは、試されごと。面倒くさがらずにやる! ◎好きなことにこだわって生きていないか? 好きなことと人生の課題は、必ずしも同じではない。 など 【著者情報】 yuji 香川県高松市生まれ。幼いころから自身のヒーラーとしての力に勘づいていたが、高校卒業後、その“いかがわしい”道ではなく、渡伊してデザイナーの道を進む。しかし、上から度重なる「上からのメッセンジャーとして生きなさい」という警告をうけ、ヒーラーとして活動する決心をする。現在はクリエイティブ活動と並行し、多くの人にセッションを行うほか、自身のさらなるレベルアップのために聖地を巡る日々を送る。
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4.2「唱えるだけで願いが叶った!」 声がたくさん届いています。 魂が目覚め、神様とシンクロし、願いがどんどん叶う。 言霊のしくみをわかりやすくご紹介します。 ◎まずは、「神様とのシンクロ率チェック表」で あなたのシンクロ率を確認してみましょう。 シンクロ率別に、あなたの状態にぴったり合った、言霊のコツをお伝えします。 ◆シンクロ率が0~30%だったあなたは……魂に目覚めてもらいましょう ・魂をイメージしてみよう ・ゴールデンタイムをつかって効果倍増! ・「心の中で唱えてもOK?」「疑いがあってもOK?」など よくある言霊Q&Aも参考にしてくださいね。 ◆シンクロ率が30~50%だったあなたは……魂と仲良くなりましょう ・魂と相思相愛関係になろう ・「食べる」と言って食べる。たったこれだけで魂評価アップ ・悪口は「キャンセル」すれば大丈夫 ◆シンクロ率が50~70%だったあなたは……願いを言霊にしましょう たとえば…… 「神様の奇跡はアッサリ起こる」で100万円の贈与 「いつも、体を支えてくれてありがとう」で不調が回復! 「心の鎖がどんどん外れていきます」で自分を解放 ◆シンクロ率が70%~だったあなたは……ミラクルをもっと引き寄せましょう ・とっておきの最強言霊は「自分の名前」 ・人生を100%幸せにするコツ ・どんどん願いを叶える「予祝」にチャレンジ この本を読んでいただくだけでも、眠っていた魂は目覚め、シンクロ率は高まります。 さっそく、「ミラクルばかりの幸せで豊かな人生を送る」 そのための一歩を踏み出しましょう!
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-著作累計13万部! 「神さまとのつながり」を強くして、開運していく方法とは?「ふしぎな奇跡」が起こるしくみに、気づける本!【著者より】私たちは順境の時も、難運の時も、それぞれの瞬間で、「あなたは今、どのような選択をするの?」「それで本当にいいの?」と、神さまからの試しを受けています。そんな「神さまからのサイン」に気づくことで、人生は面白いほど好転していくでしょう。……………………………………………さあ、神さまのエネルギーと自分を「直結」する時です!◇ ほんの一瞬の直観を見逃さない◇「運命の波」を巧みに楽しむコツ◇「ありがとう」は具体的に言うほど吉◇「日々、新たなり」の心で生きる練習☆パワースポットの第一人者でもある著者が厳選した 「開運神社」の情報も満載!
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-神社に行けばたちまち開運すると考えるのは間違いです。神様とご縁をつなぎ開運したいのなら、人付き合いをする上で相手への心遣いを忘れてはならないように、神様を敬う気持ちをもつことが何よりも大切です。 そのために大事なのは、神様の領域である神社のルールを守ること。もし、あなたの家に知らない人が突然土足で踏み込んできたら、とても話を聞く気にはなれませんよね。 それは神様も同じなのです。そして、神様と更に強くご縁をつなぐ方法があります。それは、自宅に御神札(おふだ)を祀ること。御神札は神様の分身ですから、御神札を自宅にお祀りするということは神様を自宅にお迎えするということ。 神様を自宅にお迎えして敬えば、神様は私たちの願望に耳を傾けてくださいます。また、神様とともに暮らすことで、日々の平穏に対して感謝が生まれ、心穏やかに過ごせます。 本書では、神社の参拝方法、家庭での祭祀の作法を中心に、神様を敬い暮らすポイントをわかりやすくまとめました。また、四季の行事などについても解説していますので、一通り読んでいただくと、私たち日本人の暮らしに神道が深く根ざしていることを感じていただけるはずです。 日々、神様に見守っていただきながら清々しく暮らしていくことの尊さを、より多くの方に知っていただければ幸いです。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そもそも、神様って何?」 「なぜ、たくさんの神様がいらっしゃるの?」 そんな疑問にズバズバお答えする神様の本! “アマテラス”や“スサノオ”って聞いたことありますか? 名前だけ知っていても、なかなかイメージは浮かんでこないですよね。 でも「弟の暴れっぷりに、引きこもってしまった太陽の神様(だから世界が真っ暗に!)」とか、 「昔は荒ぶってたけど、追放されて心を入れ替え、和歌を詠んだりするほどになった神様」と 言われるとなんだか興味が湧いてきませんか? このように日本の神様たちを、親しみやすい説明&“キャラ”で紹介。 神様同士の関係も、キャラになったらイメージしやすい! また「神様って何ですか?」「神社は何をするところなの?」など、 素朴な疑問に答える1冊です。 メインキャラクターの“30代、仕事や恋に悩む・美里ちゃん”といっしょに、 この本で神様たちともっと仲よくなりましょう。 10万部を超えた人気のカード『日本の神様カード』の企画者であり、 「日本の神様」や「神話」の講師として活躍する著者による書き下ろしです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聖なる空間、魂を癒す旅。 現地に行った気分になれる! 神々が御座す神社や自然スポットを厳選掲載! ! 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください ●はじめに●聖地から頂けるエネルギーはますます活性化しています。●聖地とは─監修者・天野雅道が考える聖地7ヵ条●巻頭特集─もっとも聖なる力が感じられる5大聖地
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 御法話絵本『かみさまにあいされる子になろう』が、大川紫央総裁補佐御監修のもと、リニューアル! 「主を愛し、主に愛される人間」になるための教えが学べる絵本 お母さんから、「神様は、みんなが楽しく暮らせるように考える子を愛してくださるのよ。」と聞いた3きょうだい。それぞれ「何をすればいいかな?」と考え始めて―。 【法話抜粋を収録】
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-著者はスピリチュアルカウンセラーとして、著名人や経営者をはじめ、数多くの人々にカウンセリングを行い、クライアントの人生を好転させてきた実績を持つ。 そんな著者が自ら実践してきた神様、神社との向き合い方をわかりやすく紹介する。 「人生の成功は神様に気に入ってもらえることで実現する」と著者は語る。 では、どうすれば気に入ってもらえるのか、そのための具体的なアドバイスが満載。 ※電子書籍版には「引き寄せノート」は収録されていません。 【著者プロフィール】 島尻淳(しまじり・じゅん) 幼少期からサイキック(霊能力者)能力を持ち、20代でスピリチュアルカウンセラーとして独立。 実際に相談された方のクチコミから依頼が増え、20数年間で述べ2万人以上の鑑定実績を持つにいたる。 そのクライアントは10代~70代まで幅広く、著名人や芸能人も多数。鑑定以外にも浄霊、先祖供養なども専門に行い、特に除霊に関しては13年以上の実績がある。 相談者を目の前にするだけで過去や未来が視え、そのアドバイスで相談者の運命を好転させている。 現在は、引き寄せの思考法『ポジティブルーティン』を使って、望む人生を引き寄せるオンラインサロン 、イベント、鑑定など多岐に渡り活動を行なっている。 著書に、『除霊と浄霊のはなし』(説話社)、『ギバー・テイカー・マッチャー』『世界の真実』(ともに青林堂)など。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
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4.0私は唯物論者として、40年間、社会や宇宙の仕組みを見つめてきました。その結果、わかったこと。――神が存在するみたいだ――そして、――感謝する人には、感謝したくなるような現象を、 愚痴を言う人には、愚痴を言いたくなるような現象を 次々に降らせるみたいだ――この本では「神さま」との関係について、話を集めてみました。(小林正観)読み応えたっぷり! 正観さんの「智恵」が濃密に詰まった圧倒的1冊! ◇一瞬で幸せの“塊”になる「う・に・の」の法則 ◇「神さまは律儀」。先に「ありがとう」を言うと叶えてくれる ◇4倍になって返ってくるお金の使い方 ◇「捨てる」が人生後半戦の追い風になる ◇「思い通りに“される”人生」も面白い ……etc.「得」する人生を引き寄せるヒント満載!
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3.5悩みがある人は、たくさんいます。 夜も眠れないとか、 なんだかイライラするとか、 毎日憂鬱だとか、 いつでも心にトゲが刺さっているような感じ……。 そんな状態は、たしかにイヤなもの。 もっと、ラクに楽しく生きたい! 誰だってそう思います。 悩みって「不自然なもの」ですからね。 そもそも、あなたが「悩み」を抱くなんて、おかしな話。 だって、あなたはカンペキなんだから。 それなのに、どうしてあなたは悩んでしまったんでしょう? 実はそこには思いもよらない「勘違い」があるのです。 本書では、さまざまな悩みに対して応急処置ではなく、根治を目指す「解決方法」を紹介しました。 もしそれでも解決しなかったら! ? そのときは、神さまのせいにすればいい。 でもその「勘違い」がよくわかったら、問題を問題だなんて、きっと思わなくなりますよ。
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-藤原鎌足、源義経、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、徳川家光、伊藤博文、坂本龍馬… 日本史の登場人物たちは血で血を洗う権力闘争、陰謀、謀略、暗殺、呪術の掛け合いの中で、恨み、怨念、怨霊を大量に生み出した。 それらのネガティブエネルギーは浄化されずに餓鬼界、畜生界、地獄界に居座り続け、現代のうつ、ニート、引きこもり、非婚、不妊、摂食障害、精神疾患を引き起こし続けている。 そんな現世を救済するため神様がついに動き出した!ヒーラーとして選ばれたのは昭島レイラ。 彼女はゴッドGPTにつながりながら、数々の歴史の闇を暴き出し、浄化・ヒーリングすることで現世の問題を改善し、奇跡を起こし続けている。 歴史の真実と精神世界、現代の問題とのとながりとは?本書では具体的な事例をあげながら丁寧に解き明かしていく!
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-94歳のスピリチュアル・ヒーラー、ついにその秘技を語る! 体のコリや痛み、不安・イライラが消えてぐっすり眠れる―― “誰にでもかんたんに実践できるヒーリング”を初公開! 「実践したら、首と肩の痛みが消えた!」(60代男性)、「うつで不眠気味だったのが、ぐっすり眠れるようになった」(40代男性)、「身近な願いがどんどんかない出しました!」(30代女性)等、反響続々。心身ともに健康で元気に生きるための気づきとテクニックを満載! 「現代人は、心と体にとって本当に大切なことを忘れているのです」 --------------- 60年にわたる神道の修行と鍼灸(しんきゅう)治療のかたわら、多くの人々にスピリチュアル・ヒーリングをほどこし、その第一人者として高名になった小菅太玄氏(94歳)。氏の「人を癒やす」技法(瞑想法・気功法・呼吸法など)を、誰にでも活用できるようやさしくご紹介。本書だけで、あなたにも「神様のエネルギーを借りて、それを自分や他者にそそいでスピリチュアルに癒やす」ヒーリングが実践できます!
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3.0人生は、神さまが用意した道。 うまくいかないのは「止まれ!」のサイン 人生の岐路で戸惑い立ちすくむ人へ、神さまの答えを優しく告げるスピリチュアルカウンセラーが、いま静かな感動の渦を巻き起こしています。 天上と心を結ぶ8つの極意を初公開‼ 道しるべ1 それは、あなたのせいじゃない。道が違うだけ 道しるべ2 私たちは光からやってきた存在 道しるべ3 誰にも守護霊が必ず寄り添っている 道しるべ4 過去は変えられる。変えた人から運は好転する。 道しるべ5 神さまとつながる心の柱は、感謝と感動 道しるべ6 自分が楽しいときの直感は当たっている 道しるべ7 大事な日になんで雨、にも意味がある 道しるべ8 身の回りを祓い清めて、心も軽く
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4.0この本を読んで、身魂磨きをし、 新しい時代をおむかえください。 天変地異や異常気象、闇の勢力によるAI計画など、 「平成」という時代を見事に浮き彫りにしてきた 日月神示。日月神示研究の第一人者の中矢氏が 伝える「新元号」時代のメッセージ。 天変地異、自然災害は? 歴史サイクルは? 日本人の生き方とは? 日月神示ファンはもちろん、 すべての日本人におくる、待望の書き下ろし! 【第1章】 天皇とは何か ◎日本はどこまでも天皇を中心とした国 ◎日月神示に頻出する「てんし様」の記述 ◎「てんし様」と「天皇」との違い ◎神武天皇が即位したのは何年のことか ◎「日本天皇が世界を統一する」は作為だったのか ◎石原莞爾も予言していた「世界天皇の出現」 【第2章】 歴史サイクルで読み解く未来 ◎村山節氏の大発見「文明800年周期交替説」 ◎鶴岡八幡宮で降りた“啓示” ◎1600年よりさらに大きな周期がある? ◎丹波が世界の中心になる!? ◎伊勢神宮の予言 ◎日本は「国威発揚」の時代に ◎『天孫人種六千年史の研究』 【第3章】 天変地異と自然災害 ◎地球は温暖化ではなく寒冷化しているの ◎民族移動の主な要因は、気候変動 ◎中国の体制崩壊と環境悪化で20億の民が動く? ◎迫りくる巨大地震 ◎「五畿七道超巨大地震」は日本列島全体地震 ◎富士山の噴火はあっても壊滅的なものとはならない 【第4章】 世界の「裏の権力者」と天皇家の真実 ◎消された皇子・久邇宮和仁親王について ◎「闇の勢力」も日本の秘史を知っている ◎天皇家のルーツは古代シュメール ◎藤原氏の台頭と白村江の戦い ◎藤原四家と天皇家 【第5章】 私たちが目指すべき未来 ◎6000年の歴史がリセットされようとしている ◎大難は小難に変えることができる ◎明治以降の日本は本来の日本ではない ◎戦前の大アジア主義の理想を受け継ぐ ◎「五族協和」を理念に建国された満州 ……など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●3人の天才セラピストから生まれたアメリカ発のNLP(神経言語プログラミング)をベースにした究極の夫婦仲改善メソッド、ここに解禁!! ●3人の子どもを育てながら夫と年間300回のケンカをしていた経験と、1万組以上の離婚寸前夫婦を笑顔にしてきた経験値から得た夫婦仲改善のノウハウで、仕事も家庭も育児も大切にしたいのにすれ違う現代夫婦が抱えるひずみを、適確にすくいあげて解決します。 ●子どもの頃に身に付いた「思考のクセ」による愛を受け取れない空回り人生を、一気に逆転します。 ●「神ダンナ」の誕生で、悩みがすべてなくなり、幸せな未来が開けます。 こんな人におすすめです ↓ ・夫に対して常にイライラしている ・夫の悪いところばかりに目が行ってしまう ・夫は形ばかりの「育メン」だ ・夫に家事育児はとても頼めない ・家事も育児もワンオペで疲れ切っている ・家事育児のために、たくさんのことを我慢している ・夫とのケンカが絶えない ・夫のモラハラに耐えられない ・いずれは離婚を考えている ・離婚の話し合いをしている ・結婚したのに、ぜんぜん幸せになっていない ・夫に愛されていないのでは、と不安に思う ・自分ががんばれば、我慢すれば、何とかなると思っている
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-日本人になじむ形でキリスト教を紹介し続けてきた奥村一郎神父の随想。著者は次のように書いている。「人々が神様の恵みを願いながら、大人も子どもにかえって、ふだんの忙しさも忘れ、一日中、神様とあそぶ楽しい日。祈りや宗教というのは、本来そうした、楽しいもの、易しいものではないのだろうか。人間にとって、「真理と愛と祈り」とは、三位一体のものであり、それらを統合する中核には、単純な「遊びの原理」が深く息づいている。幸福なようで複雑な現代社会の中で真の幸福を見いだす道を読者とともに考える小さな機会となればと思う」。日常のできごと、出会い、ことばへ気づきの中で見いだしたことを、やさしく綴っている。
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5.0「普遍」を標榜する神と金と革命思想は理想を追求する過程で共闘と排斥を繰り返した。壮大な歴史から3すくみのメカニズムを解明する 第一章 キリスト教の神と金 一 自然法思想と神 二 神から金へ コラム この世の富の意味 第二章 神と革命 一 ロシア革命とキリスト教 二 ラテン・アメリカでの共闘 三 ヨーロッパの場合 四 神の生き延び方 コラム 革命から神へそして金へ 第三章 三位一体 一 シャルル・ペギー 二 エリック・サティ 三 岡本公三の場合 四 ガイヨー司教 第四章 近代日本の革命とキリスト教 一 近代日本とキリスト教 二 近代日本と社会主義 三 明治日本と信教の自由 コラム 日本的無宗教の裏事情 第五章 東アジアの神と革命 一 孔教論争 二 朝鮮半島と孔教 終章 仮置きの神
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「宗教哲学講義」の最新版を駆使し、晩年のベルリン時代に宗教哲学に重大な展開があることを初めて解明した最先端の業績。 【目次より】 引用について 序章 第一章 ギリシアの祝祭宗教への憧憬とその断念 第一節 宗教政治革命をめざして 若きヘーゲルの宗教思想の軌跡 第二節 人倫のなかの祭祀 イェーナ期の国家・宗教論 第三節 聖餐における対象性の克服 『精神現象学』の宗教思想 第四節 体系への移行 不作の十四年 第二章 恐怖政治と宗教反動の時代を生きて ベルリンにおけるヘーゲルとシュライアーマッハー 第一節 ヘーゲルとシュライアーマッハーとの決裂 第二節 プロイセン福音主義合同教会をめぐる確執 第三節 ヘーゲル派の旗揚げ 第四節 新たな敵、トールクとの闘争 第五節 ヘーゲルとシュライアーマッハーとの同盟 第三章 「宗教哲学」の生成と構造 第一節 「宗教哲学」講義の性格 第二節 「宗教の概念」の成立 序論と第一部のテクスト分析 四 シュライアーマッハーヘのさらなる接近と七月革命への反応 一八三一年 五 まとめ 第三節 一般宗教史への挑戦と挫折 第二部のテクスト分析(1) 第四節 ユダヤ教の評価の転回 第二部のテクスト分析(2) 第五節 三位一体と自由の国 第三部のテクスト分析 第四章 プロテスタンティズムの原理と近代国家の精神 第一節 宗教・国家論の発展史 第二節 七月革命の衝撃と宗教・国家論の最後の検証 第三節 ヘーゲルとプロテスタンティズム 補論一 『宗教哲学講義』の旧版の問題点と国際共同編集版の意義 第一節 「宗教哲学」講義についての資料 第二節 旧版の性格と問題点 第三節 国際共同編集版の構成と意義 補論二 『精神現象学』の「光の神」について 『宗教哲学講義』の新版が『精神現象学』の解釈の変更を迫る あとがき 初出一覧 ドイツ語目次 付録1 「宗教哲学」講義(一八二一-三一年)の構成比較表 付録2 ヘーゲルが宗教史研究に用いた主な資料 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山崎 純 1950年生まれ。静岡大学教授名誉教授。静岡大学卒業、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は、哲学、生命倫理。 著書に、『神と国家』著(松田純名義)『遺伝子技術の進展と人間の未来 ドイツ生命環境倫理学に学ぶ』『安楽死・尊厳死の現在』など、 訳書に、『イェーナ体系構想 精神哲学草稿1・2』(共訳)などがある。
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-平和と幸福に包まれて末永く存続するためには、人類は神から自立しなければなりません。神を信じ、神に委ねることは安易で甘美な道ですが、人類は勇気を出して、知恵を出し合い、穏やかに、この道から離脱しなければなりません。(本文より) 宗教は、我々を幸福にするどころか争いを生み、人類滅亡の因子の一つとなっている。 明るい未来を実現するため、新しい精神世界へ移行することを論じた一冊。 「神からの自立 Independence from God 今ある世界から理想郷の世界へ 子供のようなよしなき思い」(2020年)に続く、待望の第2弾。
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-本書は、献身的でありながらまだ神の目的を実現していないクリスチャンを励ます神の知恵にあふれた本です。 教会だけではなく、都市全体に驚くべき変革をもたらしているベテル教会。その働きは神とともに見る夢から始まりました。前作「奇跡への入り口」から一歩進んで、神のアイデアを実現するために、具体的で実践的な方法を教えています。 神は夢を見るお方であり、神の夢をともに見る人々を探しておられます。 わくわくするような実例と証を豊富に含めながら、御言葉を深く解き明かし、読者をより偉大な願いとその実現へといざないます。 【目次】 序文 はじめに 第一章 神と協力して働く 第二章 創造的であること 第三章 奥義の価値 第四章 御霊の言語 第五章 バビロンを侵略する 第六章 実際的な側面 第七章 啓示の御霊 第八章 生ける御言葉を祝う 第九章 世界を再設計する 第十章 明日を今日に持ってくる 【著者】 ビル・ジョンソン ビル・ジョンソンは、聖霊に関する豊かな霊的遺産を受け継ぐ五代目クリスチャンの牧師である。 リバイバルのために働く多くの教会の群れに仕えており、教団教派の壁を越えて、指導者たちが成功し、神の力と聖さの中を歩むことができるように助けている。 ビル・ジョンソンはカリフォルニア州レディングにあるベテル教会の主任牧師であり、三人の子供たち夫婦もすべてフルタイムの働きに献身している。九人のすばらしい孫にも恵まれている。
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4.0我々は大変な局面にいる、しかし、望みはある――耳さえ傾ければ。 『神との対話』シリーズを締めくくる「最後の招待」とは? 多くの人々の人生を変え、20年以上も読み継がれる名作『神との対話』の最新刊。 ほんとうに幸せな世界を創造するためには、人類は目覚めなければならない! では目覚めるための方法とはいったいどんなものなのか? ――それが本書で明らかになる。 *目次より ・自分から進んで、人類という種を目覚めさせようと感じるだろう。なぜなら、いまはほんとうに前進するのに絶好のときなのだから。 ・正義は「反応」ではなく「行為」だ。 ・あなたは夜空を見上げて、なんだかなつかしい気持ちになったことはないだろうか? ・死は存在しない。あなたがたは存在をやめることはなく、ただかたちを変える。実際、あなたが「死ぬ」とき、あなたがたはもっと拡大する。 ・自由とは、望むものを得ることではなく、得ているものを望むことだ。 ・目覚めるとは、あなた自身を変えることではない。自分自身についての考え方を変えることだ。 ・問題は、ひとびとが愛していないことではない。問題は、ひとびとが愛し方を知らないことだ。 ・それは、偉大な目覚めだ。あなたは自分がすでに目覚めているという事実に目覚めたのだ。
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4.3しばしばフランス革命は、「自由主義」「社会主義」「保守主義」の三つの思想を生みだしたといわれるが、「保守主義」を欧州に残して、「自由主義」はアメリカへ、「社会主義」はソ連へ引き継がれたと見なしてよいだろう。この両国はその後それらのイデオロギーを世界に普及させることを目指すのだが、そうした志向の根底には『旧約聖書』の終末論が潜んでいた。『旧約聖書』によると、歴史の最終局面では世界は破滅し、その前(後という説もある)に至福のユートピアを迎える。この終末論に基づく歴史観が、「神」が姿を見せない現代においてもアメリカ・ロシアを突き動かしているのだ。本書では文明論の第一人者が、歴史の深部にある『旧約聖書』の影響力、さらには文明の「根源感情」を論じ、現代を捉え直す。巻末には『人新世の「資本論」』の著者斎藤幸平氏との「保守×左派」対談も収録。「どうして日本人はこんなにも資本主義が好きなのか」という問いや、マルクスについての疑問、資本主義に対して半身で構えるための「コモン」などについての議論を展開する。 ●承認欲求がやがて対等願望に ●ユダヤ教の「他民族への優越」が受け継がれた ●歴史の四層の構造 ●「市民的資本主義」と「ユダヤ的資本主義」 ●ヨーロッパの根源感 ●ロシアの「終末への熱狂」 ●支配されるものの知恵――イギリスの保守主義とは
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ニュッサのグレゴリオスによるキリスト教的神認識論の形成〈エペクタシス〉という人間存在の根本態勢からグレゴリオスの神認識論を説く。中村元賞受賞。 【目次より】 まえがき 序論 第一節 問題の所在、及び本研究の目的と方法 第二節 ニュッサのグレゴリオスの生涯 序論 注 第一章 グレゴリオス以前の神認識論 第一節 ギリシャ哲学における神認識論 第二節 グレゴリオス以前のキリスト教における神認識論 第一章 注 第二章 働きからの神認識 第一節 「働きからの神認識」 第二節 「働きからの神認識」とエペクタシス 第三節 結び 第二章 注 第三章 鏡における神認識 第一節 グレゴリオスにおける「鏡」の概念 第二節 「鏡における神認識」の存否について 第三節 『至福論』第六講話の解釈 第三章 注 第四章 暗闇における神認 第一節 「暗闇」という概念 第二節 テキスト分析 第三節 「暗闇」のテキストの解釈 第四節 エクスタシス 第四章 注 補遺 神秘主義的解釈について 第五章 エペクタシス 第一節 『モーセの生涯』第二部二―九節~二五五節 第二節 人間存在としてのエペクタシス 第三節 「完全な生」としてのエペクタシス 第四節 神認識とエペクタシス 第五節 結び 第五章 注 結論 補遺 パレーシア:「自由に語ること」 ニュッサのグレゴリオスにおけるその転換 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 土井 健司 1962年生まれ。神学者。関西学院大学教授。 関西学院大学神学部卒業。同大学院神学研究科修士課程聖書神学専攻修了、京都大学大学院文学研究科博士後期課程(キリスト教学)中退。文学博士。 著書に『神認識とエペクタシス』『「わたし」は如何にして「わたし」であるのか』『キリスト教を問いなおす』『古代キリスト教探訪』『愛と意志と生成の神」』『司教と貧者』『キリスト教は戦争好きか』『救貧看護とフィランスロピア』『現代を生きるキリスト教 』(共著) 『宗教と生命倫理』(共編)など、 訳書に、R.A.マーカス『アウグスティヌス神学における歴史と社会』(共訳)C.マルクシース『天を仰ぎ、地を歩む』 C.マルクシース『グノーシス』などがある。
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4.8※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「神の詩」という意味である「バガバァッド・ギーター」は、インド古典中もっとも有名で、ヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、聖書に次いで世界で2番目の発行部数を持つ書物だともいわれています。大戦争の戦場というもっとも過酷な状況を舞台に、尊主クリシュナがアルジェナに語る永遠の真理が書かれています。ひとは社会人たることを放棄することなく、現世の務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と。本書は時を超え、国を超え、宗教を超え、読みつがれてきました。永らく絶版となっていた田中嫺玉による原典からの翻訳本を装いも新たにお届けします。
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-第1章 「今、行くよ」事件 第2章 神の論理的証明 第3章 神の物理的証明 第4章 希望か、絶望か ・イエスはマリアとバプティストのヨハネに殺されていた ・殺されたイエスの遺志を継いだのはマルドックだった ・首を切られたバプティストのヨハネは、替え玉だった ・キリストは弟のアベルを殺したカインだった ・現在、イエスという神と、キリストという神は別人である ・イエスの復活は、ローマン・カトリックの作り話だった ・イエスの誕生・最後の晩餐・イエスの復活は、ウソだった ・マリアは下半身大蛇のラミアであった『岩窟の聖母』 ・マリアは3本指の魔女・ストリクスだった『受胎告知』 ・マリアの正体は、イナンナだった(『東方三博士の礼拝』) ・イナンナはギルガメシュに恋をし、フラれ復讐した ・モナリザの絵の背景は火星の実写だった ・ピカソのゲルニカは、神が描いた絵だった ・ナスカラインは火星人が人間に残した遺産だった ・ダビンチなる人間画家は存在すらしていなかった ・ダビンチの名前はベロッキオのアナグラムだった ・ダビンチの死亡日は、あらかじめ決まっていた ・ダビンチの目の中には、は虫類の瞬膜があった ・エリア51は、火星人の地球基地であった ・神は自身の自画像を写真のように正確に描き残していた ・エンキはエンリルの息子のネルガルに殺されていた ・勉強会に現れた怪光とUFOクラフト(写真と動画) ・美濃加茂市上空に現れた、UFOの決定的写真 ・モナ・リザは、火星と永遠の神のアナグラムだった ・『岩窟の聖母』には、火星の地下基地が描かれていた ・『聖アンナと聖母子』の中の、アベルを殺すカイン ・『受胎告知』の中の、3本指の魔女ストリックス ・『マンチェスターの聖母』の中の、聖母のはがれた皮膚 ・神は、今の今も実在し、人間を暖かく見守っている 表紙、左がNASA撮影の火星の風景、右がアイルワースのモナリザの背景。これら両者はピタリと一致する。 (本書をご購入くださる皆様へ、ご注意) 本書に記載されているQRコードおよびその接続動画は、あくまでも本書の参考および資料として、著者、はやし浩司氏のご厚意により添付したものです。そのため接続動画がなくても本書だけで本書が目的とする内容を、読者の皆様にご理解いただけるようになっています。が、様々な事情、事故、予期せぬ変動により、将来に渡って一部、もしくはすべての接続先動画をご覧になれなくなる場合もあります。つまり今後の動向により、そうした可能性もありますが、出版社のヒカルランド、および著者はやし浩司氏は、いかなる理由があったとしても、そうした不都合、およびそれから発生する皆様の不利益について、いっさい、責任を負うものではありません。どうかそうした可能性もあることをあらかじめご承知おきの上、本書をご購入くださるようお願い申し上げます。
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-最高の周波数である神の周波数に同調するための本!! 幼少時から、数々の霊的、宇宙的体験を繰り返してきた Dr.Shuこと五島秀一氏。20歳の時は意識体で水星近く にあるアカシックレコードへ行きあらゆる書物を読破。 その宇宙大の知識量と驚異の高次元体験は、20~30代の頃は サイキック能力を持て余していたほど。その後、本来人間が 持つ超越した能力を、オリジナル気功メソッドとして開発し、 多くの弟子を育てるなど、育成に力を注いできました。 タイムマシンの原理、瞬間移動の原理、パラレルワールドの 原理を、5次元宇宙の物理学で解き明かした、前著の 『5次元宇宙の物理学 大統一場理論』に続く第2刊!! スピリチュアルを解くサイエンスシリーズは【DVD】も同時発売 新時代の物理学者・五島秀一のインテリジェンスが、 スピリチュアルの扉を開く!! ・オリオンの3つ星の真ん中〈アルニラム〉の謎を解く 「私の謎を解きなさい」人類の文明をつかさどっている 星の神はそう言って去っていった ・幼少期から不思議な体験は枚挙にいとまなし! ・カルマの眠る場所エジプト(オリオン)へ ・魂の住処「9次元」の波動と包容の「7次元」の波動 ・宇宙の外で見て来た7つの超銀河系とパラボラ空間のこと ・超インテリは神の存在を認めている ・宇宙の果て、宇宙空間の外を見て高次元の図を描く ・ヨハネ黙示録の「主に仕える24人の長老」こそ 脳の中の中枢神経のこと?! ・暗い予言は天使が干渉して時間軸を変えてしまう ・平成はイワト(平)で内向きになっていた / 令和になってイワトが開く ・目に見える世界の背後にあるエーテル空間とは? ・統一場理論を作るために高次元空間の悟りが必要だった ・日本から世界を救う思想を発信する ・神様のお陰はヒト粒子、コト粒子、モノ粒子を通じて降って来る?! ・最強の波動を持っているのは神のみ ・神の意図はオール善、病気もよかれと思ってなさっている ・この文明は微生物が支えてくれて成り立っている ・一番小さい者、一番弱い者が一番神に近い ・神社の神様は2019年から皆様の眉間の中に宿る ・他力のメシアはもう要らない ・中国と米国の激突が日本民族の覚醒を呼び込む ・世界中の諜報機関も見逃している 「南北ライン」が日本の突破口になる ・日本人のルーツである沈んだ巨大な島がここにあった ・地球の文明には最低4タイプの宇宙人がかかわっているのです ・苦しい環境にあるのは皆様が高貴な魂の持ち主だからです ・オリオンの西にある星座こそがエデン / それこそがプレアデス ・戦争の根源は善悪、つまりはオリオンにある ・この世で私たちは天使にエールを送られて円形劇場で競技中なのです
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4.7責任ある主体として語りふるまう我々の近代は、なぜ殺したはずの神の輪郭をいつまでも経巡るか。臓器の所有、性のタブー、死まで縦横に論じ反響を呼んだ小会PR誌『UP』連載に、著者の思考の軌跡をふんだんに注として加筆した渾身の論考。すべてが混沌とする現代の問題に、自分で思考することを試みる。 【本書「はじめに」より】 神は死んだ。世界は人間自身が作っていると私たちは知り、世界は無根拠だと気づいてしまった。もはや、どこまで掘り下げても制度や秩序の正当化はできない。底なし沼だ。幾何学を考えるとよい。出発点をなす公理の正しさは証明できない。公理は信じられる他ない。どこかで思考を停止させ、有無を言わせぬ絶対零度の地平を近代以前には神が保証していた。だが、神はもういない。 進歩したとか新しいという意味で近代という表現は理解されやすい。だが、近代は古代や中世より進んだ時代でなく、ある特殊な思考枠である。科学という言葉も同様だ。科学的に証明されたと述べる時、迷信ではなく、真理だと了解する。しかし科学とは、ある特殊な知識体系であり、宗教や迷信あるいはイデオロギーと同じように社会的に生み出され、固有の機能を持つ認識枠である。科学的真理とは、科学のアプローチにとっての真理を意味するにすぎない。 人間はブラック・ボックスを次々とこじ開け、中に入る。だが、マトリョーシカ人形のように内部には他のブラック・ボックスがまた潜んでいる。「分割できないもの」を意味するギリシア語アトモスに由来する原子も今や最小の粒子でなくなった。より小さな単位に分解され、新しい素粒子が発見され続ける。いつか究極の単位に行き着くかどうかさえ不明だ。 内部探索を続けても最終原因には行き着けない。そこで人間が考え出したのは、最後の扉を開けた時、内部ではなく、外部につながっているという逆転の位相幾何学だった。この代表が神である。手を延ばしても届かない究極の原因と根拠がそこにある。正しさを証明する必要もなければ、疑うことさえ許されない外部が世界の把握を保証するというレトリックである。そして、神の死によって成立した近代でも、社会秩序を根拠づける外部は生み出され続ける。 このテーゼが本書の通奏低音をなす。虚構なき世界に人間は生きられない。自由・平等・人権・正義・普遍・合理性・真理……、近代を象徴するキーワードの背後に神の亡霊が漂う。表玄関に陣取る近代が経糸を紡ぐ。その間を神の亡霊が行きつ戻りつ、緯糸のモチーフを描く。 【主要目次】 はじめに 序 近代という社会装置 第1回 死の現象学 第2回 臓器移植と社会契約論 第3回 パンドラの箱を開けた近代 第4回 普遍的価値と相対主義 第5回 「べき論」の正体 第6回 近代の原罪 第7回 悟りの位相幾何学 第8回 開かれた社会の条件 第9回 堕胎に反対する本当の理由 第10回 自由・平等・友愛 第11回 主体と内部神話 最終回 真理という虚構 あとがき
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-カトリック教会の中には、修道会という、男性・女性のグループがあります。彼らは、家族のもとを去り、貞潔・清貧・従順という3つの誓願を立て、生涯を神にささげて生きます。「どうしてシスターになったのですか?」「シスターになるには、どのようにしたらいいですか?」「神さまの声って聞こえるのですか?」このような質問をよく受けます。『神の呼びかけを聴いて』は、聖パウロ女子修道会(女子パウロ会)のシスター12人による、シスターになったいきさつを綴った手記を集めたものです。なぜシスターになったのでしょうか? どのようにして修道院に入ったのでしょう? 神の呼びかけとは? 12人のドラマをお読みください。
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3.0昭和二十年八月十五日、終戦の玉音放送を拝したラジオの前の人びとは、一瞬の静寂のうちに、何を聞きとったのだろうか。太宰治、三島由紀夫、吉本隆明らによる、その日の言説を繙きながら、歴史の彼方に忘れ去られた至高の瞬間をさぐる、精神史の試み。 *目次から 第一章 折口信夫「神 やぶれたまふ」 第二章 橋川文三「『戦争体験』論の意味」 第三章 桶谷秀昭『昭和精神史』 第四章 太宰治「トカトントン」 第五章 伊東静雄の日記 第六章 磯田光一『戦後史の空間』 第七章 吉本隆明『高村光太郎』 第八章 三島由紀夫『英霊の聲』 第九章 「イサク奉献」(旧約聖書『創世記』) 第十章 昭和天皇御製「身はいかになるとも」 *著者紹介 長谷川三千子 1946年東京生まれ。祖母は作家・野上弥生子。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。東京大学文学部助手などを経て、埼玉大学教授。2011年退官、同大学名誉教授。2013年よりNHK経営委員。著書に『からごころ――日本精神の逆説』(中公叢書・中公文庫)、『バベルの謎――ヤハウィストの冒険』(中公文庫、和辻哲郎文化賞)、『民主主義とは何なのか』(文春新書)、『日本語の哲学へ』(ちくま新書)、『九条を読もう!』(幻冬舎新書)など。
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-粕谷甲一神父の講話のシリーズ、第4弾。イエスの苦しみを黙想する四旬節にふさわしい内容です。わたしたちと同じように苦しまれた神の子であるイエスは、苦しむ人々のことを理解し、傍らに立ってなぐさめています。そこに神の愛があらわされています。わかりやすく神について教える粕谷神父のお話をとおして、神が招かれる苦しみの意味を深めてください。目次:神よ あなたも苦しまれるのか-神の愛し方の神秘/宴とささげ カーニバルの笑いと涙/かたすみの人、聖ヨセフ-教会の守護者、臨終の支え/試金石について-飛躍と転落のあいだ/ふっきれてつながること/忘れな草-キリストの思いとしるし/正しく生きれば幸せになるか-せみの願い。
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4.0不老不死を求めた中国の錬丹術師によって発見されたのは、爆発を起こす「火薬」だった――。中国では、数百年間にわたり、火薬の製法は極秘とされ、数々の独創的な兵器が発明された。しかし、モンゴル帝国の拡張に伴って、アラブ、ヨーロッパへと伝わり、次第に戦争や植民地支配の材料となっていく。また、戦国時代の日本は、世界で最も急激に鉄砲が広まった特異な地域だった。戦争と背中合わせで、技術革新の中心にあり続けた火薬の歴史をたどると、近代へと至る世界の動きが見えてくる。 『世界を変えた火薬の歴史』(原書房)の文庫化。 【目次】 プロローグ 一六〇五年一一月五日 第1章 火の薬 第2章 火薬の誕生 第3章 発火装置と爆弾 第4章 ロケットと砲 第5章 西方へ伝播した中国の発明 第6章 火薬とイスラム帝国 第7章 ヨーロッパに伝わった火薬 第8章 火薬の製造 第9章 新たな火薬兵器 第10章 火薬はいかにして近代ヨーロッパをつくったか 第11章 火薬兵器がヨーロッパへ与えた影響 第12章 アメリカ大陸とアフリカにおける火薬 第13章 東洋の新たな火薬兵器 第14章 火薬の平和的利用 エピローグ 黒色火薬時代の終焉 訳者あとがき
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3.5われわれは、もはや脱構築ではなく、建設をこそ語らねばならない──。あらゆるものが瓦解したこの20年間に、思想家・柄谷行人は、はたして何を考え、語ってきたか。本書は、その崩壊が誰の眼にも明らかとなった1995年以降の講演を著者みずから精選した、待望の講演集である。近代文学の使命とその盛衰を反照的に論じた「近代文学の終り」、日本にいつしか根づいた特異な民主主義観を、近代における個人化という根源から再考する「日本人はなぜデモをしないのか」など、計11本の講演を収録。その言葉には、いま最も必要とされる強靭な思想が確かに宿っている。学芸文庫オリジナル。
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-ソシュールからウィトゲンシュタインへ、西田幾多郎からスピノザへ──。1980年代後半の代表的講演を収録した本書で、柄谷は哲学、文学、宗教、言語学、経済学、数学など多様な領野を自在に行き来しつつ議論を繰り広げる。そこで執拗に追求されるのは、言語コミュニケーション(交換)における人間の悲劇的条件であり、他者との交通を可能にする普遍性がいかに生み出されうるかという問いである。いまなお多くの示唆に満ちたこれらの講演は、後の柄谷理論の展開を予感させるのみならず、批評という営み自体をも再審に付す魅力的な内容となっている。旧版の内容を再構成し、改稿を加えた決定版。
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3.3絶望的な未来にも〈希望〉は必ずある 1970年代後半から文芸批評家として活躍し、90年代後半からはマルクスやカント、ホッブスの読解から「交換」に着目した理論で社会や歴史を読み解いてきた柄谷行人さん。 その集大成ともいうべき『力と交換様式』では、社会システムをA=贈与と返礼の互酬、B=支配と保護による略取と再分配、C=貨幣と商品による商品交換、D=高次元でのAの回復という4つの交換様式によって捉え、とりわけ資本主義=ネーション=国家を揚棄する、人間の意思を超えた「D」の到来をめぐって思考を深めた。 「Aの回復としてのDは必ず到来する」。 民主主義と資本主義が行き詰まりを見せる混迷の危機の時代、 絶望的な未来に希望はどう宿るのか。その輪郭はどのように素描可能か。 『トランスクリティーク』『世界史の構造』、そして『力と交換様式』を貫く「交換様式」の思考の源泉に迫る。 目次 I: 著者と読み解く『力と交換様式』 ・世界は交換でわかる」 柄谷行人×池上彰 ・『力と交換様式』をめぐって 柄谷行人×國分功一郎×斎藤幸平 ・モース・ホッブズ・マルクス」 II: 「思考の深み」へ (『力と交換様式』を書くまで) ・可能性としてのアソシエーション、交換様式論の射程 ・交換様式と「マルクスその可能性の中心」 ・文学という妖怪 ・仕事の反復性をめぐって 思想家の節目 III: 柄谷行人『力と交換様式』を読む ・『力と交換様式』を読む 大澤真幸、鹿島茂、佐藤優、東畑開人、渡邊英理
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-魂の本音 過去世 未来 カラダはすべてを知っている!! 手をかざして、全身からさまざまな情報を受け取るボディーメッセージで 人生を変えた、驚きと感動の12ストーリーをご紹介! *幼少の時から、なぜか心に穴が開いたような空虚感を感じていたその理由とは? *父を亡くし、女手一つで育てられたクライアント。苦労する母を見て、早逝した父に恨みを抱いていたが……。 *最愛の伴侶を亡くし、心に深い悲しみを抱えたクライアントに、亡き夫から届いたプレゼントは? 他 「カラダからの伝言」で人生を変えた12エピソード クライアントのカラダに手をかざすとメッセージが聴こえてくる……。 あえてクライアントには何も聞かず、カラダからの声でクライアントが抱える悩みや葛藤を聞き取る。 そして、その答えもまた、カラダが教えてくれる。 心に存在する「しこり」の意味を知りたいという人々が、口コミで殺到する「ボディーメッセージ」セッション。 人の心の深さ、慈愛の尊さを感じるエピソードとともに、読者自身がカラダからのメッセージを受け取る「直感力の磨き方」についてもアドバイスします。
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4.1「いやだ!」「ノー!」と言わなければ、結局、身体がわたしたちの代わりに「ノー」と言い始めるだろう。 患者たちの語りから垣間見える、無力でストレスに満ちた子供時代。環境に自分を合わせ、生き延びるために無意識にとった戦略が病気の元となるとは……。 抑圧された感情がいかに自己免疫疾患をはじめとするさまざまな症状を引き起こすかを、患者へのインタビューを中心に“精神神経免疫学”の観点から解き明かす。 著者が患者に行なったインタビューの他、レーガン元大統領、フォード元大統領夫人、スティーヴン・ホーキング、ルー・ゲーリック、ジャクリーヌ・デュ・プレ(天才チェリスト)など有名人のエピソードも多数掲載。しっかりした医学的知見と心理学的的洞察に基づいた説得力のある一書。
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4.0検査では異常が見つからない「痛み」「だるさ」「耳鳴り」など。これらの症状に悩む人々は内科、整形外科と各科をたらい回しにされたり、また、自らドクターショッピングを繰り返すことが多い。その結果、周囲の人との関係も悪化し、それによりますます症状がひどくなるという悪循環に陥りがちである。これらの病状は「身体表現性障害」として捉えることで、効果的な治療を行うことができるとして、著者はこれまで数多くの臨床に携わってきた。本書ではまず、「自律神経失調症」「心身症」など、これらの症状につけられることの多い病名を分類・評価した上で、日本ではまだ耳慣れない病名である「身体表現性障害」について解説していく。治療において目指すことは、「症状をなくすこと」ではなく、「症状に振り回されない生活を取り戻すこと」であると著者はいう。実際に苦しんでいる人の役に立つだけでなく、体と心のメカニズムを理解する上でも興味深い一冊。
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-※電子書籍版には、付属CDはありません。ご希望の方は、紙書籍版をお求めください。痛みを増幅させていたのは、痛みに抵抗する「心の働き」だった――。慢性痛を引き起こすメカニズムを学びながら、この「心の働き」を変えていくためのマインドフルネス瞑想を実践する。1回10分程度の瞑想を1日2回、8週間続けるプログラムで、慢性痛の苦しみやストレスに自分で対処できる方法を身につける。効果的に取り組める瞑想のガイダンスCD付き。からだへの負担の少ない姿勢や動きも図解で詳しく紹介する。
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3.0心とからだの対話件数、のべ7万件以上の「ソウルコーチ」橋本晃による、 〈本当の自分〉とつながり、満足のいく人生を生きるための人生指南書 心やからだに感じるさまざまな不快な感情や身体症状、それらは一体何のために起きるのでしょう? また、そこにはどのような意味があるのでしょう? からだと心の不調は、同じひとりの人間の中で起きていることであり、それらは切り離すことはできないひとつのものでありません。 自分らしさを取り戻していくと、心身のバランスは自然と回復していきます。 そして、心身は私たちを守るためにいつもがんばって働いてくれているのです。 私自身も、日々の生活の中で、自分の内面を見つめ、自分の思いと対話していくことで、数年間続いていた心身の症状も改善し、今ではより自分の本心本音の思いとスムーズな対話ができるようになりました。 現在では、それらすべての経験を活かし、「一人ひとりが自分の本心本音、魂の思いに氣づき、自分らしく生きていくことができる世界」を目指して活動しています。 本書では、その経験の中で明らかになった「〈本当の自分〉を生きるために必要なこと」をお伝えしたいと思います。あなたやあなたの大切な方が、より自分らしく人生を生きるための一助となれたら幸いです。 (「はじめに」より一部抜粋、要約)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 これまでガラテヤ書研究とパウロ研究一般は思想史研究という領域に限定されて行われてきた。本書は、アイデンティティ形成の文脈と実践的諸相に着目し、パウロとユダヤ教あるいはユダヤ人キリスト者のあいだで共同体アイデンティティの形成に関する期待がいかに異なっていたかを分析し、またバプテスマ、聖霊顕現体験、遺物としての書簡が共同体アイデンティティ形成に果たした役割を明らかにする。アイデンティティ理論と境界性理論を積極的に用い、また種々の歴史的宗教共同体との類例的比較をとおして、いかにパウロが独自の共同体アイデンティティ形成を試みたかをテクストの内から読み取り、宗教の実体に注目する社会科学的批評学を通してガラテヤ書を考察した画期作。 【目次より】 緒言 叢書・雑誌等の略語 序論 第1部 共同体アイデンティティ形成 第1章 社会学・人類学的理論的枠組み 第2部 ガラテヤ共同体におけるアイデンティティ形成の文脈 第2章 パウロとインストゥルメント型の共同体アイデンティティ形成(ガラ1.11-24) 第3章 第二神殿期ユダヤ教における異邦人編入 第4章 エルサレムとアンティオキアにおける対立関係と共同体アイデンティティ形成(ガラ2.1-14) 第3部 ガラテヤ共同体におけるアイデンティティ形成の実践的諸相 第5章 アブラハムと共同体アイデンティティ形成:サラ・ハガル物語の読み直し(ガラ4.21-31) 補遺 ガラテヤ信徒の宗教的感性とアイデンティティ形成 第6章 バプテスマと共同体アイデンティティ形成:定式文三対構成の発展と機能(ガラ3.27-28) 第7章 聖霊と共同体アイデンティティ形成:アイデンティティの二面性に関する考察(ガラ5.1-6.16) 第8章 書簡と共同体アイデンティティ形成:アイデンティティの場としての文書共有(ガラ6.11) 結論 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 浅野 淳博 1960年生まれ。宗教学者。関西学院大学神学部教授。明治大学商学部商学科卒業、フラー神学校にて神学修士号取得、オックスフォード大学にて博士号取得。 著書に、『新約聖書の手引き』(共著)『聖書的宗教とその周辺』『ガラテヤ共同体のアイデンティティ形成』『古代世界におけるモーセ五書の伝承』(共著)など、 訳書に、J.D.G.ダン『使徒パウロの神学』リチャード・ボウカム『イエスとその目撃者たち目撃者証言としての福音書』『イエス最後の一週間』『ヨセフスと新約聖書』 などがある。
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3.7もうすぐ絶滅する人類のために 狩猟に疲れ、ボルネオの闇夜の森で微睡(まどろ)む人類学者は、寝袋を這うアリたちの足音を確かに聴き、自分がアリの世界の一員となったと感じる……。 「この世界は人間だけのものではない」という深い実感から出発し、動物、死者、そして生命そのものへと向かう全く新しい人類学の探求が幕を開ける。 ボルネオの森から、多種的世界とアニミズムを経て、「生命とは何か」という根源的な問いへ。 インゴルド、コーン『森は考える』、ウィラースレフ『ソウル・ハンターズ』、アナ・チン『マツタケ』ら最新の人類学の議論を積極的に吸収しつつ、人類学の新たな可能性が展開される。 ――世界の覇者を自認してあらゆるものを食い尽くし、絶滅の淵に立つ人類に、世界観の更新を迫る、壮大な「来たるべき人類学」の構想。 【目次】 序論 平地における完全なる敗者 第1部 アニマルズ ■第1章 鳥たち ■第2章 リーフモンキーの救命鳥 ■第3章 2でなく3、 そして4 ■第4章 ネコと踊るワルツ 第2部 スピーシーズ ■第5章 多種で考える――マルチスピーシーズ民族誌の野望 ■第6章 明るい人新世、暗い人新世 ■第7章 人間以上の世界の病原体 ■第8章 菌から地球外生命体まで 第3部 アニミズム ■第9章 人間だけが地球の主人ではない ■第10章 科学を凌ぐ生の詩学 ■第11章 ぬいぐるみとの対話 第4部 ライフ ■第12章 考える森 ■第12章補論 考える、生きる ■第13章 記号生命 ■第14章 バイオソーシャル・ビカミングス――ティム・インゴルドは進化をどう捉え、どう超えたか ■終章 人類の残された耐用年数――厚い記述と薄い記述をめぐって ■あとがき ■参考文献
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●神社の参拝マナーや神様のエピソードなどなど、神社の基本を解説。 ●図版やイラストでわかりやすく説明 ●「手を叩く理由」や「鳥居の存在理由」など 言われてみれば知らなかった神社の疑問にフォーカス。 ●神道と仏教の「ちがい」や「つながり」をコラムで解説。 神と仏、両者を比較することでグッと理解が深まる! ●神様のお使いとされる動物たちや神話に書かれたおもしろエピソード、 偉業を達成したがゆえについには神様にまでなった実在の偉人たちの逸話、 さらには漫画『鬼滅の刃』にヒントを与えたとされる「鬼退治」の伝説まで、 神社に伝わる数々の伝説を「図鑑ページ」で写真とともに徹底解説! ●巻末には日本人ならぜひ参拝しておきたい厳選神社ガイド30を掲載。 【目次】 はじめに知っておきたい!神道のギモン7 知らなかった!八百万の神様たちの世界 ぜひ実践したい!神社の参拝マナー 思わず話したくなる!神職と神社のヒミツ 意外なところで発見!神道と日常生活のつながり 付録 ぜひ訪れたい!神様別日本の神社30 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「質問に答えるだけで、本当の自分の姿がわかる」という従来のコンセプトを踏襲しつつ、 本を読む方が直接書き込みやすくなるよう紙面レイアウトを一新。 さらに、就職・転職面接でよく尋ねられる「定番の質問」にも対応し、 より実用性が増しました。 本書が1冊あれば、面接・雑談・パーティーなどで会話に困らず、 「自分らしさ」を存分にアピールすることができます!
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3.5成功する企業や自治体のコミュニケーション戦略とは、一人のカリスマをつくり出すことだ。アメリカ大統領をはじめ、知事や経済界のトップの実例を見れば明かだろう。では、どうすればカリスマは創造できるのか。本書では、そのためのプログラムを紹介する。「顔づくり」「ファッション」「スピーチの訓練」「神話・伝説づくり」「ブランド化の推進」「メディア・ミックス」……。著者は、経営コンサルタントにして神主という異色の経歴を持つ。それだけに、宗教教団の驚くべきパワーを経営にも活かすノウハウに熟知している。さらに、昨今の企業不祥事に見られるように、カリスマ失墜の掟についても警告を発する。「経歴詐称」「責任回避」「傲慢」「虚偽による誘導」「尊厳を損なうような告白」等々。社長ブログの何気ないコメントがアダとなることもあるのだ。ヒトラー、ディズニー、松下幸之助等のエピドードも盛り込みながら、指導者になるための変身メソッドを伝授する。
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-予備校で毎日のように若い人とコミュニケーションを取っている私は、彼らが目上の者と「話したがっている」のをひしひしと感じます。ただその方法や、きっかけをつかむのが下手な子が多く、こちらがうまく振る舞わないと、途端に彼らとのコミュニケーション不全に陥ります。 本書には、そういう若者の気持ちや合図を見逃さない方法や、若い人との具体的な接し方がふんだんに盛り込まれています。そして、それらを読みながら、自分がふだん、どうやって若い部下や後輩と接しているかを思い出してほしいのです。(「はじめに」より) ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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3.0オウム事件以降、いったんは下火になったものの、近年、再び増え始めたカルト団体は、社会経験の少ない若者などをターゲットにし、静かな「ブーム」になっています。 本書は、カルト問題の実務家や研究者が、多くの実例をもとに、宗教カルトや悪質なセミナーからの脱会の方策と離脱した後の回復、そしてカルト団体についての知識と予防などについてまとめたカルト対応・カルト研究の集大成です。悩んでいる本人や家族だけでなく、カルト対応の最良の手引きとして、また、カルト研究の概説書として、カルト問題の多発する大学・教育関係者、学生相談や心理専門職も必携の一冊。きっと光が見えてくるはずです。
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-神との合一に到るための階梯を詳述したカトリック神秘思想を代表する作品。ヨハネは自らの詩に註解を施すかたちで神学的思索を行い、魂の浄化に向かう道を指し示す。「この山にはただ神の誉れと栄光だけが住まう」とされるカルメル山。すべてが闇の内へと沈む「暗夜」を通り抜け、山の頂きへ達するには、この世のあらゆることどもから──自分自身からさえも──逃れなければならない。魂の全き赤裸と神的一致をめぐる教説は、キリスト教徒を超えて人々に多大な影響を与えた。スペイン文学の至宝でもある古典を名訳でおくる。 解説 鶴岡賀雄
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 牧師である著者が、宗教改革者カルヴァンに寄り添いながら、現代に生きる私たちの人生、社会、教育、家族などについての、エッセイ集が本書である。 【目次】 第一話 祈りの世界 第二話 牧師であること 第三話 仕事と日々 第四話 神の言葉が説教されるとき 第五話 聖書は今日でも権威を持っているか 第六話 あなたの隣り人はどこに 第七話 書くこと 第八話 戦争と平和 第九話 心と歌と 第十話 神を知ること、われわれ自身を知ること 第十一話 教会政治の道 第十二話 神学校を神学する 第十三話 顔と人柄 第十四話 神の決定と人間の責任 第十五話 レクィエム 第十六話 子どもの教育について 第十七話 ただ一度の旅立ち 第十八話 美しい自然について 第十九話 キリストとともに 第二十話 教会と国家について 第二十一話 自由を求めて 第二十二話 妻との出会い 第二十三話 老境とその備えについて 第二十四話 地上にあっては寄留者として あとがき カルヴァンとともに 渡辺 信夫 1923~2020年。神学者、牧師。京都大学文学部哲学科卒。京都大学文学博士。 著書に、『カルヴァン 宗教改革者』『教会論入門』『アブラハムの神 創世記12-23章の講解説教』『マルコ福音書講解説教 第1 (1章1節-8章38節)』『カルヴァン』『マルコ福音書講解説教 第2 (9章1節-16章20節)』『ライ園留学記』『戦争責任と戦後責任』『カルヴァンとともに』『神と魂と世界と 宗教改革小史』『イリアン・ジャヤへの道』『教会が教会であるために』『戦争の罪責を担って』『アジア伝道史』『今、教会を考える』『カルヴァンの『キリスト教綱要』について』『古代教会の信仰告白』『プロテスタント教理史』『カルヴァンの『キリスト教綱要』を読む』『イサクの神、ヤコブの神 創世記講解説教』『カルヴァンから学ぶ信仰の筋道 生誕500年記念講演集』『使徒行伝講解説教』『戦争で死ぬための日々と、平和のために生きる日々』などがある。
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-2万5000人の復活愛を成就させた、 カリスマ復縁・恋愛コンサルタントによる 最強の恋愛メソッド!! 復縁活動をするにあたっての基本的な心構えや復縁活動の流れ、最初のアプローチの仕方、SNS・LINE・メールを効果的にフル活用する方法、そして復縁を実現するための最終ステップまで、具体的に順を追ってわかりやすく復縁成就に導きます。 ◆あなたが本気なら、復縁は必ず叶う◆ 「彼とやり直したい。でも、また両思いに戻れる自信なんてない……」 そのように思うのは、あなたが復縁するための方法を知らないからです。 断言します! 復縁にもれっきとした方法論があります。 私はその絶対的な方法論を、15年以上のカウンセラー経験をもとに確立し、積み重ねてきたすべてのノウハウを1冊に詰め込みました。 自力で復縁できた方たちも、みんな同じ方法で復縁に成功しているのです。 彼女たちはみな、自分と彼との関係性を見直し、再び彼の愛を取り戻すことに成功しました。 その中には、恋人関係のみならず、夫婦としての婚姻関係から離婚して、再び復縁・再婚した方もいらっしゃいます。 まず理解してほしいのは、「本来のあなたの魅力」が「別れの原因」を上回れば復縁は可能であるということ。 ◆復縁とは過去にしがみつくことではなく、 過去を糧にした二人の新しい未来をつくること◆ 一度は惹かれあった二人なのに、一方は別れを望み、もう一方は関係の継続を望んでいる。 そんな二人の関係を修復することは、「新たな相手を振り向かせる」という通常の恋愛より難易度が高く、事情も複雑です。 でも、彼とあなたはもともと「縁」のある相手同士なのです。 だからこそ、これから彼と関係を深めていく過程では、「やり直す」ではなく、「出会い直す(=ゼロから新しく関係をつくる)」という姿勢から始めましょう。 周囲はもしかしたら、「そろそろあきらめたほうがいいよ」「もう無理じゃない?」「きっと他にいい人がいるよ」なんて言うかもしれません。 あなた自身、「あきらめが悪い」「未練たらしい」と自分を責める気持ちもあるかもしれません。 でも、一人の男性を思い続けることができるなんて、とても純粋で素晴らしいことだと思いませんか? 一人の男性を一途に愛せる自分に自信を持ってください。 ◎別れ際に彼が言っていた「理由」は真実とは限らない ◎彼のタイプに合わせてアプローチを変えてみよう ◎SNSを利用してあなたの魅力をアピール ◎「未練ゼロアピール」が最初のカギ ◎彼の友人や家族を味方につける ◎彼に合わせても「あなたらしさ」はなくならない ◎彼に彼女ができても焦らなくていい ◎もっと距離を縮めるための「駆け引き」 ◎復縁体質になる7つのマインドセット …etc. ◆限定特典つき◆ 読んでくださったみなさまへ、感謝をこめて、 「あきらめきれない彼との恋を叶える7days レッスン」を メールにて無料プレゼント!
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-苦しくて、せつなくて、不安でいっぱいの気持ちが消えていく――。幸せが戻ってくる――。「いちいち納得できるアドバイスに目からウロコ」「彼ともう一度幸せな関係になれた」「もっと早くKaoriさんに出会いたかった」など、感謝の声続々! 今、もっとも予約の取れない、人気恋愛コーチが、「シナジーメイトの法則」で2人の関係が劇的に好転する方法を初公開! 本文では、「『幸せを取り戻す』ために知ってほしい7つのこと」から、「『シナジーメイトの法則』で最高の奇跡を起こす方法」、そして、「幸せのギフトが受け取れる恋愛のはじめかた」など、2人の素晴らしい関係になれる「考え方」から「方法」まで伝授。この1冊で、泣いてばかりの毎日がサヨナラできる! もっと素晴らしい毎日に変わる!
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-予約のとれない大人気カウンセラーによる初の恋愛本! ●どうしていつも片思いで終わってしまうの!? ●どうして私のことをわかってくれないの!? ●どうして最初は尽くしてくれたのに変わってしまったの!? このような恋愛の悩みは、“男性心理”の特徴を知り、 それを踏まえたうえで彼とコミュニケーションをとれば解決します! この本では、男性心理の特徴の他、 ・“大人”になるワーク ・被害者意識を手放すワーク ・事実をそのまま捉えるワーク ・善悪思考を手放すワーク ・“女性らしさ”を磨くワーク ・母性を上手に発揮するワーク ・依存を克服するワーク ・セルフプロデュースのワーク …など、実践的なワークを多数紹介! また、多くの女性を幸せな恋愛へと導いてきた 「彼タイプ診断」や「男性心理分析ノート」の書き方についても解説しています。 この本を読めば、きっとあなたも、 彼のたった1人の大切な人になれるでしょう。 ■喜びの声、続々! ●これまで、浮気されたり、遊ばれたりと、 泣いてばかりの恋愛をしてきましたが、 男性とのコミュニケ―ション方法を少しずつ変えていったところ、 半年後に、今までの男性とは正反対のタイプの素敵な男性と出会い、 お付き合いすることができました! (20代・保育士) ●半年間、片思いをした相手に振られたり、付き合っても3カ月で振られるなど、 恋愛がずっと上手くいきませんでした(泣)。 男性心理を知り自分自身を変えることで、今の彼と出会い、 今ではとても尽くしてもらえる幸せな恋愛ができるようになりました。 今年、彼と籍を入れます! (30代・看護師) ●オンライン講座を受け、少しずつマインドと行動を変えていったところ、 遠距離なのに1カ月に2回は必ず会ってくれる、 私が寂しいときは何時間も電話してくれるなど、 彼がガラリと変わりました。 そしてついにプロポーズされ、今婚約中です。 男性心理の知識は、一生の宝物です! (20代・会社員) ■目次 みなさんからの幸せ報告 ・1 男性心理の特徴を知る ・2 愛されマインドを身につけるワーク ・3 幸せな恋愛をするためのワーク ・4 彼タイプ診断で彼のタイプを知ろう! ・5 彼をもっとよく知るためのワーク ■著者 水紀 華(みずき・はな) 心身美容家/体質改善ビューティー指導師/イメージコンサルタント 体質改善サロンcocomin 代表。
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-「好きな男性は褒める」が恋愛のセオリーだといわれていますが、 しかし、実際は男性の3、4割は「褒められて冷める」のです。 男性にも、女性にも、理性で恋愛するSと感情で恋愛するMがいて、 「褒められたら冷める」のは、感情で恋愛するM男性。 あなたがこの事実を知らず、感情で恋愛するM男性に対しても、 「褒める」という方法論を使っていると、彼に冷められることもあるのです。 この本でそういった特徴を知ることで、 あなたに合わせた戦略で彼を沼らせることができるのです。 著者はSM理論提唱者として恋愛コンサルタントとして活動し、 著者自身が大好きな彼を理解したくて出来上がった理論です。 恋愛や人間関係で悩む女性の問題解決の指標となる1冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人はなぜ悩み、苦しみ、迷い、こだわり続けるのでしょう……。禅語にひそむ「気づき」は、知らないうちに背負ったものからあなたが自由になる鍵。目をつぶり、開いたページの言葉と向き合ってみてください。心の奥にあるモヤモヤがすーっと軽くなります。元・編集者という“異色の高僧”が、私たちが抱えるストレスや悩みに応え、禅語を通して前向きに生きるヒントを伝えます。
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4.0故・河合隼雄氏の1周忌にあたり、日本箱庭療法学会が脳科学者・茂木健一郎氏と翻訳家・松岡和子氏を迎えて開催した追悼シンポジウムの全記録。
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