値引き作品コーナー お坊さんに学ぶ長生きの... 値引き 495円(税込) カート 自分を変える「気づき」... 値引き 605円(税込) カート 空気は読むものではない... 値引き 462円(税込) カート 捨てる幸せ―――シンプル... 値引き 493円(税込) カート 『般若心経』を読み解く... 値引き 480円(税込) カート 値引き作品一覧へ
作品一覧 2023/03/15更新 お坊さんに学ぶ長生きの練習 値引きあり 試し読み フォロー 悲しみが心をひらく : 「地蔵菩薩本願経」を読む 試し読み フォロー 空気は読むものではない。吐いて吸うもの―――自由を見失わず自由に生きる 値引きあり 試し読み フォロー 自分を変える「気づき」の般若心経 値引きあり 試し読み フォロー 捨てる幸せ―――シンプルに、ラクに生きる「禅の教え」 値引きあり 試し読み フォロー 禅の発想 試し読み フォロー なぜジョブズは禅の生き方を選んだのか? 試し読み フォロー 『般若心経』を読み解く(あさ出版電子書籍) 値引きあり 試し読み フォロー フォトエッセイ わらべ地蔵 : 悲しみをお地蔵さんにあずけて... 試し読み フォロー 煩悩力 試し読み フォロー 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 藤原東演の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 『般若心経』を読み解く(あさ出版電子書籍) 現代禅研究会 / 藤原東演 表紙がポップな禅の本。 仏教の大事な文、般若心経。 よく聞きますが、どんな内容かはよく分かっていんかったから読んでみました。 般若心経は世知辛い世を生き抜く仏教の叡智のエッセンスです。 座禅等の手法で以て智叡を知り、世の中をこだわったらだめ!我を捨てたら本当の自分が見えるよ等の悟りが拓ければ、苦...続きを読むしみから一切解放されるということだそうです。 ただそれに至るにはいくら本を読んでも駄目で、自分で自分の中から探すしかないそうです。 とても楽しく読めるいい本でした。 なにか悩みのある方は読んでみては? Posted by ブクログ 空気は読むものではない。吐いて吸うもの―――自由を見失わず自由に生きる 藤原東演 様々な参考書を提示しながら自分の考え方、捉え方を分かりやすく説明してくれる。『愚痴』の捉え方に納得。道理を理解して感情的には動かないように一呼吸置く事。 Posted by ブクログ なぜジョブズは禅の生き方を選んだのか? 桑原晃弥 / 藤原東演 それぞれ見方はあるかとは思いますが、僕はそれはどジョブズに関して知らなかったおかげで、この本はとても新鮮に思いました。 よく知ってる人にしたら、物足りなさ感はあるかもですが。 でもジョブズの有名なストーリーを禅の切り口で解説という手法は本当に興味深く、日本人としての自分の不勉強さに、また自分を戒めね...続きを読むばとも思いました。 僕には、大切な本となりました。 Posted by ブクログ お坊さんに学ぶ長生きの練習 藤原東演 長生きの工夫ではなく、死なない工夫。 真面目なる障害を送った人であるといわれるだけのことを後世の人に残す、ことが誰でも残せる最大遺物。 人は誰でも80歳になれば悟りの境地になる。 呼吸を整える、食事の節度、心の切り替え、生活を整える=規則正しい生活、経を声を出して読む、の五原則が長寿の素。 呼...続きを読む吸は、吐くを長く、吸うを短く。痛みを和らげる。 過不足のない食。一日一食。腹5分目ほど。食事をするとき、多くの人のおかげであることを思い、感謝する。ハンバーガーを食べているのではなく、多くの人の苦労を食べている。 前後裁断=過去、未来の繋がりを断ち、今を生きる。なにごとも「これもご縁だな」と言って受け入れる。 意馬心猿(いばしんえん)=競技場の馬、木によじ登る猿に喩えて、自己の利益や快楽を求める心を戒めた言葉。 自己流のルーチンをつくる。 ご飯を真剣に食べる、歩くことに一生懸命になる、このすべてが禅。 人生少しだけ減らすことを考えれば、その分気苦労が減る=世俗から抜け出せる=幸せになる。 貪りと怒り愚痴=煩悩の三毒。怒るたびに猛毒を口にしている。一度怒ると一つ年を取る、一度笑うと一つ若返る。 読経は見返りを求めない。善行と同じ。 「延命十句観音経」短くて覚えやすい。これを唱える。 Posted by ブクログ 煩悩力 藤原東演 人間にとって欲望はなくてはならないもの。煩悩にはマイナスだけでなく、プラスの面もある。それを活かして本来の力を引き出そう。 というのがこの本の趣旨です。 煩悩の中の三毒とされる、貪欲、怒り、愚痴をどう活かすか。 例えば貪欲さはハングリー精神に転化できる、といった事を12人のエピソードから拾っていき...続きを読むます。 人間本来の持つ力を全て引き出して力強く生きよう、というメッセージに共感できました。 また12人の中の登場人物は誰もが魅力的で、特に一休、五島慶太、岡本太郎は伝記を読みたくなりました。 ただ、せっかくのエピソードの紹介の仕方がブツ切りで興を削がれた点と、文章構成がイマイチ要領を得ない点が残念です。 Posted by ブクログ 藤原東演のレビューをもっと見る