信田さよ子の作品一覧

「信田さよ子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2024/03/01更新

ユーザーレビュー

  • 言葉を失ったあとで
    実践を積み重ねてきた二人だからこそ、提示できる視点、言葉、違和感。

    加害男性の人間的薄さやずるさが際立つ。

    DV更生プログラムはそういうことなのかとか、沖縄がネタにされがちな学問の世界のせこさとか、あー↘あー↗の連続。

    上間陽子さんの寮美千子批判が鋭い。善の陳腐さ、みんな被害者論の陳腐さ。
  • みんなの宗教2世問題
    エホバの証人の2世の方で、臨床心理士の資格を取り、スクールカウンセラーをされている方の言葉が、とても強く切実に響きました。
    ぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。
  • 共依存 苦しいけれど、離れられない 新装版
     私がケアマネとして担当している利用者さん(女性)とその娘の関係性、ケアの仕方は支援者の良かれと思う方法から大きく外れており、私には理解できなかった。病院関係者からは「共依存的」と言われていたが、果たして本当にそうなのか?「共依存」の定義とは?との疑問から、本書を手に取った。
     彼女たちの関係性を俯...続きを読む
  • 家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ
    社会構造の最小単位である「家族」について
    社会制度、風潮が凝縮された「家族」が描かれ、思わず
    ハッとさせられました
  • 共依存 苦しいけれど、離れられない 新装版
    すごくわかりやすくて興味深く読んだ。
    苦しんでいる人たちが自身の状況に気づくきっかけになればいいと思う。
    今のこの関係、苦しいな、と思ったらぜひ。
    山田詠美の『風味絶佳』、映画『嫌われ松子の一生』、映画『ジョゼと虎と魚たち』、社会現象になった韓ドラ『冬のソナタ』などの、エンターテイメントを例にとって...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!