「中島義道」おすすめ作品一覧

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2018/03/02更新

ユーザーレビュー

  • カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへ―
    カイン好きなので何となく気になり中古で購入。
    十数年振りの中島義道さんの本。
    想像していたよりずっとずっと胸に刺さりました。

    『T君』に語りかける中島さんの過激な言説の裏に見える真摯さ。
    その言葉も実は『自分に向けて』語っていると吐露する正直さ。

    読みながら自分中途半端だなあと思った。
    言ってる...続きを読む
  • 哲学の教科書
    3年半ぶりの再読。授業で使えそうなところを拾っていく読み方をした。個人的には永井均の入門書のほうがしっくりくるが文学をたくさん引用していて倫理の授業で使う資料の収集にはうってつけだった。もっとも哲学者からすれば倫理の授業で子どもに哲学関連の知識教えるなんて「愚の骨頂」だろうが。
  • ひとを愛することができない マイナスのナルシスの告白
    このテキストはなんだろう? たしかに哲学的であるが、同時に私小説のようでもあり不思議な感じがする。エッセイにしては重すぎるし、哲学にしては個人的な経験に基づいたものが多い。自分のことをここまで、掘り返して断じることはなかなかできないし、そういった作業が普通では無いことを感じさせる。己のことを徹底して...続きを読む
  • 差別感情の哲学
    現実的かどうかはわからない。しかし、どうだろうか? と考えることは大切だと思う。綺麗事かもしれない。しかし、一面的な綺麗事とは一線を画すと思う。加えて、必要になるであろう景色も著者は提示している。どこまで添えるかは各人それぞれだと思うけれど個人的には、こういう率直な議論が一番、響くように思う。有意義...続きを読む
  • 過酷なるニーチェ
    ニーチェらしくニーチェを読み説くという感じ。ビジネス書的な限定的なニュアンスではないし提議を巡る専門的な話でもない。生き方そのものを問うような感じ。いい本だと思う。

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