狂人三歩手前

狂人三歩手前

作者名 :
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作品内容

「生きていく理由はないと思う。いかに懸命に生きても、いずれ死んでしまうのだから」。日本も人類も滅びて一向に構わない。世間の偽善ゴッコには参加したくもない……。いっぽう妻と喧嘩して首を締められたり、路上ミュージシャンに酒を奢ったり、桜の巨木を見て涙を流したりの日々。「常識に囚われず、しかも滑稽である」そんな「風狂」の人でありたいと願う哲学者の反社会的思索の軌跡。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年07月22日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

狂人三歩手前 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年11月04日

    狂人三歩手前。中島義道先生の著書。日本は何かにつけて協調性協調性と協調性強制社会。協調性軽視の組織嫌いだって構わない。哲学科修了の哲学博士である中島先生ならではのご意見には考えさせられることがたくさんありました。狂人三歩手前という過激なタイトルのとおり、内容も日本社会や日本人の生き方の問題点を単刀直...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月02日

    中島節は精神、思考のフォーカスがずれた時の快感である。空気が読めない人間の空気の壊し方は意識的でない故に中途半端で心地悪い。空気を読んで、読んで、読みつくし、その場を支配する空気を寸鉄で完全に破壊する爽快感。

     その場の全員が納得し、共感し、意思疎通が完成するまさにその瞬間にひとことぼそっと言葉の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    最近この著者の本を続けて読みすぎて、新鮮味という意味では個人的に薄かった。
    それでも、自分の価値観や世界観が広がる(というより狭さを知れる)ので定期的に読みたい著者。

    読むと、人生へのしぶとさみたいなものも芽生えるような気がする。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    連載をまとめたもの。連載だからか、中島節ではあるものの、わりとマイルドだったような気がします。連載ならではの時系列というか中島さんの人生の時の流れがちょっとだけ垣間見えるような感じが新鮮でした。誰にでも薦められる本というわけではないですが、とても面白かったです。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「完全に冷め切った考えの哲学者の本」。

    自分とは全く違うので、とても興味深かった。
    どうせ死ぬのだから、と6歳から考え始めたらしい。
    ある意味賢者の悟りっぽいのかな。


    哲学要素が強いので飽きないが、さすがに強く、
    最後の方は脳が糖分を欲した。

    おもしろい。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「新潮45」に掲載されていた哲学者中島義道のコラムをまとめたもの。
    社会問題はほとんど扱わず、中島の日常や日々考えている事が書きつづられている。1回につき5ページの分量。
    中島の読者は「生きづらい系」の人が多いのかなと思った。
    「どうせ人間いつか必ず死んでしまうし、人類も地球も滅亡するから生きること...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    主張されてる内容に反してキャッチーな文体だった。人間嫌いの文章と思えないくらい他人に向けて書いてあるというか。それが技巧か。面白かった。

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    Posted by ブクログ 2010年05月02日

    共感主義の暴力性や死への虚無感はよく理解できる。ただ、其れだけじゃ生きていけないから、僕らは前に進んでいく。

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