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Posted by ブクログ
哲学者中島義道さんの本。タイトルに惹かれて読んだけどはちゃめちゃ難しかった!ら、最後のあとがきでまさにその通りのことを中島さんご自身が書かれていて、さすがだなと思ってしまった。
哲学とは何か、がすごくよく分かる。複雑だしまどろっこしいし、すごいややこしいけど、でも言わんとしていることは分かる。何よりも同じ感覚を持っている自覚があるから、死に対してこういう考え方が出来るのかっていうのはすごく面白かった。永遠と紙一重の死。
哲学っていうのは逃れられないものから自分を救うために全てを細かく言葉にして解明していくことなのか。それはやっぱりスピリチュアルとか心理学とは違う、全く別の学問だよなと思った。(そりゃそうなんだろうと思うけど)
あとがきの
「だいたいそういうこと」を示すだけでは何も語っていないに等しい。
真理は怠惰な態度には身を現さない。寝転がって読めるもののうちに真理はない。
という言葉がグサグサきた。真理を語るって、簡単なことじゃない。
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