明るく死ぬための哲学

明るく死ぬための哲学

1,324円 (税込)

6pt

4.0

私が住んでいる世界、私が見ている世界は「このようにある」のではない。
客観的世界のあり方と、「私がある」というあり方はまったく異なるのだ。
「私がある」とは、私がこの世界には属さないということである。
では私が死ぬ、とは果たしてどういうことなのか?
子どものころから死とは何かを問い続けてきたカント哲学者が、
古希を迎えて改めて大難題に挑む哲学的思索。

はじめに
1章:古希を迎えて
2章:世界は実在しない
3章:不在としての私
4章:私が死ぬということ

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明るく死ぬための哲学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    哲学者中島義道さんの本。タイトルに惹かれて読んだけどはちゃめちゃ難しかった!ら、最後のあとがきでまさにその通りのことを中島さんご自身が書かれていて、さすがだなと思ってしまった。

    哲学とは何か、がすごくよく分かる。複雑だしまどろっこしいし、すごいややこしいけど、でも言わんとしていることは分かる。何よ

    0
    2025年03月06日

    T

    購入済み

    お年を召した方向け

    まだまだ生きなくてはいけない自分からするとこの本はノットフォーミーでした。
    安くないだけにがっかりでした。

    0
    2022年03月19日

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