生きにくい・・・ 私は哲学病。

生きにくい・・・ 私は哲学病。

506円 (税込)

2pt

3.5

どうせ死んでしまうのに、なぜ今死んではいけないのか? 愚直なほどに真面目な質問に、真摯に向き合い、徹底的に考え抜いてゆく、中島哲学の恰好の入門書。

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生きにくい・・・ 私は哲学病。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本の中身に100%同意したとか、完全に理解できたとかそういうのではない。
    中島義道がこの中で述べている「哲学病」、ないし死に対する感覚に大変共感したのだ。
    共感というのもちょっと違っていて、少し傲慢な言い方をすれば「同じ事考えてた(る)」というところか。
    厳密に言えば同じではないだろうし、自分は中島

    0
    2011年01月14日

    Posted by ブクログ

    「時間」について。「時間」は流れない。未来は過去を延長しているだけ。今と過去は断絶している。「私」は現在と過去とを「切り離して結びつける」操作において登場する。哲学者ではない文学者「三島由紀夫」の自決についての思い出。哲学は下品である。「音」を元に、絶対的少数派の「迷惑」は抑圧されるという話。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ずいぶん前に読んだな〜。とにかく、中島さん、こんな哲学病でよく生きてられるという印象だけは強く残ってる。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    この著者の他の著書を読んだことのある人なら、このタイトルは笑ってしまわれたと思います。私は「そらそうやわ」とツッコミながら買いました。

    0
    2009年10月04日

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