読書について

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「読書は自分で考えることの代わりにしかならない。自分の思索の手綱を他人にゆだねることだ」……。率直さゆえに辛辣に響くアフォリズムの数々。その奥底には、哲学者ショーペンハウアーならではの人生哲学と深いヒューマニズムがあります。それが本書の最大の魅力です。

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読書について のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あまりに面白い!面白すぎる!
    60過ぎの偏屈識者じいさんが、とにかく読書について語っている断片を寄せ集めた本。中盤のドイツ語改悪批判フェイズがあまりにも熱量高すぎる。口角泡を飛ばしてひたすら貶す、馬鹿にする、非難するのオンパレード。

    構成上、大きく3章に大別されている。
    【自分の頭で考える】
    とに

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    ・人類の進歩を促す人は、世界という書物を直接読破した人だ。

    ・自分が思うに、考えるということは結局自分の主観で何が美しいか、良いものかという美学や意見を持って、それをぶつけることが大切。
    じゃないと、外部に流されて美学も何もない、ふわふわとしたものになる。
    この本で言う自動人形の様なもの。

    ・書

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    常に考え続けることを辞めてはいけない
    この本を読んでより一層そう感じました
    惰性で本を読むのではなく、自分のアタマで考え続けることが重要

    0
    2025年09月13日

    Posted by ブクログ


    本書は散漫な読書や軽薄な文筆に対する罵詈雑言集だ。

    ショーペンハウアー曰く、

    ・紙に書き記された思想は、砂地に残された歩行者の足跡以上のものではない。なるほど歩行者がたどった道は見える。だが、歩行者が道すがら何を見たかを知るには、読者が自分の目を用いなければならない。

    なるほど、読書は受動的

    0
    2025年07月20日

    Posted by ブクログ

    ブ、ブチギレてる....?
    清々しいばかりのキレ方と、その主張や論旨の鮮やかさに、スッキリ感満載の素晴らしい読書でした。今抱えている問いともぴったりでした。
    大衆よ、アホになるから読書するなよ〜

    他の訳は読んでないけどこの訳めっちゃ読みやすい!光文社の新訳シリーズほかにもチェックしてみようと思える

    0
    2025年05月16日

    Posted by ブクログ

    「自分の頭で考える」「著述と文体について」「読書について」の3章から成っているが、1,3章と2章で全く印象が異なる。
    1,3章は現代にも通ずる鋭さがある。読書は他人の思索の過程をなぞる行為にすぎないという視点は秀逸。まぁ、何も考えないで生きてるよりは読書をする方が100倍マシであると思うけど。
    しか

    0
    2025年04月28日

    Posted by ブクログ

    本を読むことは空っぽの水路に水を流す行為だ。
    バカが金のために書いた本は読むな。
    本を読んだだけ、行動しただけで、全てをわかった気になるな。自分でそこから考えろ。
    思考しない読書なら読まないほうがマシ。
    痛快毒舌本だった。

    0
    2024年12月27日

    Posted by ブクログ

    「読書とは他人の頭で考えることである」
    何度も何度も強調されています
    いやもうほんとおっしゃる通りです

    0
    2024年09月04日

    Posted by ブクログ

    読書と著述について、一般に「善い」とされるそれら営為を改めて振り返り、愚鈍な手法について強い主観で批判した本。
    ショーペンハウアーを読むのは初めてだったけど、最初から最後まで口が悪すぎて終始笑いながら読めた。ページをめくる度に新しい悪口が出てくる。

    「読書」は著者の思索をなぞるだけであり、まず自身

    0
    2024年05月02日

    Posted by ブクログ

    匿名は害悪であるという話が「著述と文体について」で出てきて、1800年前後も、2026年も、テクノロジーは進化していると思うが、人間そのものの考え方は大して変わっていないのだな、と改めて思った。

    0
    2026年06月01日

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