意志と表象としての世界I

意志と表象としての世界I

ショーペンハウアーの魅力は、ドイツ神秘主義と18世紀啓蒙思想という相反する二要素を一身に合流させていたその矛盾と二重性にある。いまその哲学を再評価する時節を迎えつつある。

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意志と表象としての世界I のユーザーレビュー

4.2
Rated 4.2 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    『意志と表象としての世界』はかなりの大作です。これを完全に理解するのは当時の人たちにとっても現代の私達にとっても至難の業です。 しかも驚くべきことに著者のショーペンハウアー自身が序文でとてつもないことを述べるのです。 彼はまず言います。この本は2回読まねばわからぬと。 こんな難しくてしかも長い本を2

    0
    2024年08月16日

    Posted by ブクログ

    ばりおもろい。
    ニーチェの哲学的熱情を駆り立てたショーペンおじさんの主著であり、二十世紀の西洋思想を語る上で特に重要な一冊。
    時間と空間の考察を読むあいだアインシュタインの相対性理論が脳内をチラチラしたが、案の定アインシュタインはショーペンハウアーを深く敬愛していたらしい。
    科学的努力とは世界の仕組

    0
    2024年01月15日

    Posted by ブクログ

     ニーチェに影響を与えた実存主義哲学者として、ヘーゲルと犬猿の仲だった在野哲学者として、数々のアフォリズムを残した厭世哲学者として、間接的に名前だけは知られているショーペンハウアーを、直接読もうとする読者があまりにも少ないのが残念で仕方が無い。これほど分かりやすく、面白く、魅力的な哲学者は滅多にいな

    0
    2019年07月02日

    Posted by ブクログ

    最終的な、大きな主張は、その通りのように感じた。
    それは、この世界が知り尽くされることがないように思われるからだと思う。シンギュラリティを経て、解明尽くされるのか?なおも疑問である。
    主張の細かな部分は、書かれた時代もあり現在の科学による説明とは異なり、古く、もはや説明に説得力がないものもある。ただ

    0
    2019年03月22日

    Posted by ブクログ

    「物自体というのは意志のことである」というのは一見トンデモなんですが、
    あれは「一切皆苦」のことなんじゃなかろうかと思いました。
    (そういう表現をすると割と腑に落ちるというか)

    学会でショーペンハウアーの研究をしてる人がことあるごとに
    「あれは実体のことじゃないんだ」と言ってらしたのを思い出します

    0
    2012年05月06日

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