「岡本裕一朗」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/04/28更新

ユーザーレビュー

  • リーダーの教養書
    どの推薦者も、自分が勧める本の紹介が卓越だ。それは、内容の要約がうまいとか、その本の価値の表現が巧みなのではない。推薦者の魂が揺さぶられた感動の余韻、著者の経験を追体験したことで、引き込まれてしまって今ある自分が迷い込んだ人生からの眺めが見事に伝わってくる。
    各本の紹介文は600文字と短いのに、各...続きを読む
  • いま世界の哲学者が考えていること
    哲学というと、ソクラテスだ、ヘーゲルだ、カントだと、古典のお勉強を連想しがち。それはそれで悪くないのでしょうが、元来は社会問題全般を扱う役割を担っていたはずの哲学には、もっと現実的な、現代社会の問題へのアプローチを期待したいし、現代の哲学者といわれる人たちの体温を感じることができる取組みを紹介しても...続きを読む
  • いま世界の哲学者が考えていること
    著者の岡本裕一朗氏は、一般向けの新書も上梓している西洋近現代思想の研究家。
    著者は、まず序章で、フーコーの表現を引用して、“哲学”とは「たった今進行しつつあることは何なのか、われわれの身に何が起ころうとしているのか、この世界、この時代、われわれが生きているこの瞬間はいったい何であるのか、われわれは何...続きを読む
  • いま世界の哲学者が考えていること
    哲学の現況と社会の諸問題とのかかわりが簡潔かつ網羅的にまとまっていて非常に参考になった。哲学は比較的とっつきづらい分野であるが、その入門書として最適だと思われる。本書では敢えて特定の主張を控えて、各学説と社会の関係性の記述に終始している、ナビではなくマップと言った感じ。(個人的には)本書を足がかりに...続きを読む
  • モノ・サピエンス~物質化・単一化していく人類~
    聞き書きを文字起こししただけの量産体制の新書ブームにあって、読んで損のなかった数少ない社会評論。とくに、カネとモノ、技術と物質化に関する連関を明解に説明しているところに、自分自身と同じ意見を見た。社会がヒトをモノ扱いし、その結果としてまるで機械の一部のようなあつかいや取り替え可能のようなフィクション...続きを読む