無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
前著『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』がベストセラーとなったデンマークの心理セラピスト、イルセ・サンの第二弾
心の奥底では愛情に満ちた関係を築きたいのに、
相手から遠ざかるような言動をとる人がいます。
関係が壊れて傷つくことを恐れるあまり、
最初から関係が深まらないようにしてしまうのです。
著者はそれを「自己防衛の戦略」と呼びます。
幼い頃に、親から十分に愛情を受けなかったことが原因で自己防衛の戦略は生まれます。
自分の感情と距離を置き、他者と距離を置くのが自己防衛の目的です。
大人になって心が強くなり、
もう自己防衛は不要になっているのに自動的に戦略が作動し、
自分の感情を感じず、他者と離れようとしてしまうのです。
著者は自己防衛の戦略について、豊富な事例とともに丁寧に解説します。
そして、自分の本当の感情に気づき、自分を受け入れ、他者を受け入れても大丈夫だと
読者に語りかけていきます。
人間関係に悩む人にとって、心が軽くなる一冊になるはずです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
人の心は奥が深い
なるほど!と膝を打ちながら読みました。自己防衛の仕組みが大変分かりやすく記述されており今まで気がつかなかったようなことが分かりました。人の心は奥が深く驚きの連続でした。
Posted by ブクログ
無意識に自己防衛をしていたことで、
自分を壁の中へ閉じ込めていたのかもしれない。
自己防衛は本来、危機的状況を
回避するために必要。
だけど、
不必要な自己防衛をし続けていると、
自分自身の内面に潜む真の感情に気づくことが
できず、深い人間関係を築くことが困難になる。
その結果、苦しみ、それを避けるために
再び不要な自己防衛をしてしまう。
人生における悲しみに真剣に向き合うと、
不必要な自己防衛をする必要がなくなり、
ありのままの自分を愛すことにつながる。
それは、同時に
かけがえのない人間関係をつくる。
また、大人になった私たちは、両親を理想視
するのではなく、より現実的な視点でとらえること。これは自分自身を知ると同時に解放させることにつながる。
不幸を招く思考や行動パターンを根本的に変えるのは酷な作業だが、行動と気持ちを変えるために努力しよう。
「よい」人間でいるのではなく、
「自分自身でいる」こと。
Posted by ブクログ
他人と一定の心理的距離を保ち、親密な関係を避けることで、自分を守ろうとする「回避性」傾向のある人へと、メンタリストDaiGoさんが勧めていた本。
解決に繋がる具体的行動が明示されているわけではないため、「解決策」を求めて読むと、読後にモヤモヤ感が残る。
しかし「親密な関係を避ける」そこにどのような自己防衛機制が絡むのか、本質部分について、十分に解説されている。自身の過去、あるいは親との関係性等と向き合うきっかけが得られ、そこに間接的な解決の糸口が見えるだろう。
個人的には「悲しみ」という感情がポジティブに表現されていたことが驚きであり、新たな発見であった。
比較的薄く、1ページ当たり文字数もそう多くないため、短時間で読むことができた。
著者が易しい言葉で分かりやすく説明してくれており、タイトルから想像していたより気軽に読めた。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用