ノンフィクションの検索結果

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  • コロナ自粛の大罪

    コロナ自粛の大罪

    医師7人が語る「茶番劇」の正体! 誰も明言してこなかった 「日本コロナ」の不都合な真実 現役医師たちが本音で語る「日本コロナ」の真実! 日本に新型コロナウイルスによる感染者が発生し1年以上が経過した。この1年で確実にわかったことは、日本では感染者、死亡者数が欧米に比べ圧倒的に少ない事実である。しかし、メディアは新型コロナの恐怖を煽り続け、政府は科学的根拠を示すことなく今年1月に2度目の緊急事態宣言を発出した(4都県は3月21日まで措置延長)。  本書は政府、自治体、医師会等による新型コロナウイルス自粛政策に疑義を呈する医師7人へのインタビュー集である。個別の事象の捉え方において7人の意見には相違もある。 しかし、過度な自粛要請を繰り返すべきではないという認識では全員が一致している。国民や国家に取り返しのつかない甚大な“副作用”をもたらすことが明らかだからだ。多くの人々を不幸にするだけの政策は、もう終わりにすべきだ。 第1章 「病床数世界一」でなぜ医療崩壊が起きるのか      森田洋之(医師/南日本ヘルスリサーチラボ代表) 第2章 「コロナ死」だけを特別視するのはもうやめろ   萬田緑平(緩和ケア萬田診療所院長) 第3章 5類感染症に指定すればコロナ騒動は終わる 長尾和宏(長尾クリニック院長) 第4章 長引く自粛生活が高齢者の健康寿命を縮める 和田秀樹(精神科医) 第5章 “未知のワクチン”を打つほどのウイルスなのか 本間真二郎(小児科医/七合診療所所長) 第6章 ほとんどの日本人の身体は「風邪対応」で処理 高橋 泰(国際医療福祉大学大学院教授) 第7章 国民は頑張っている。厚労省と医師会はもっと努力を 木村盛世(医師/作家/元厚生労働省医系技官)
  • 小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

    小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

    いま稼げる仕事はユーチューバー? 投資家? いや「小説家」をお忘れでは? ミリオンセラー・シリーズを多数持つ「年収億超え」作家が、デビュー作の売り込み方法から高額印税収入を得る秘訣まで奥の手を本気で公開。私小説でもライトノベルでも、全ジャンルに適用可能な、「富豪専業作家になれる方程式」とは? ここまで書いていいのか心配になるほどノウハウ満載、前代未聞、業界震撼、同業者驚愕の指南書!
  • [現代語訳]ベスト・オブ・渋沢栄一

    [現代語訳]ベスト・オブ・渋沢栄一

    渋沢栄一の言葉を『論語と算盤』をはじめとした著作より厳選し、平易に現代語訳。挫折を乗り越え続けた彼の人生と思想を学ぶ! 2021年大河ドラマ「青天を衝け」主人公・渋沢栄一。彼は、幕末から明治期の激動の中で青春時代を過ごし、多くの事業を起こして「日本資本主義の父」と称されます。新1万円札の肖像となる渋沢は、日本経済そのものを作り上げた人物なのです。本書は、『論語と算盤』をはじめとする多数の彼の著作から、その人生と思想に触れるエッセンスをベスト・セレクト。 挫折を乗り越え続けた青春時代を経て、利益と公益を追い求めた壮年から晩年までの駆け抜けた【人生】。「正しく生きてこそ成功を掴むことができる」という彼の【思想】。同時代を生きた明治の偉人たちとの【交友録】。これらを、読みやすく現代語訳された渋沢本人の言葉から学ぼう!
  • チッソは私であった 水俣病の思想

    チッソは私であった 水俣病の思想

    水俣病患者認定運動の最前線で闘った緒方は、なぜ、認定申請を取り下げ、加害者を赦したのか? 水俣病を「文明の罪」として背負い直した先に浮かび上がる真の救済を描いた伝説的名著。
  • スルガ銀行 かぼちゃの馬車事件

    スルガ銀行 かぼちゃの馬車事件

    不正融資は返済せず!前例なき奇跡の決着! 2018年に世間を騒がせた「スルガ銀行不正融資事件」は、被害者約250名が抱える不動産担保ローン合計残高約440億円をスルガ銀行(沼津市)が「帳消し」にするという、金融史上前例のない解決となった。 事件の裏にあったのは、スルガ銀行と不動産業者や仲介業者が共謀して土地代や建築費を水増しした上、不正融資でシェアハウス「かぼちゃの馬車」を購入させるという構図。そして業者が経営難に陥った結果、オーナーはひとりにつき1億円以上の債務を負わされたのだ。 自己破産する者、自殺する者もいるなか、生きる道を探そうとひとりの被害者が立ち上がった。「おれたちはすでに経済的に死んでいる。これ以上何を恐れることがある?」彼は仲間を集めて被害者同盟をつくり、凄腕弁護士・河合弘之氏に依頼、スルガ銀行を相手に闘う決意をする。 河合弁護士の発案・指示のもと、同盟のメンバーによる本店・支店前でのデモや株主総会での直談判などが行われ、次第に揺らいでくるスルガ銀行の牙城。勝てる見込みがないと言われた地銀の雄・スルガ銀行を相手に、代物弁済という借金帳消しを勝ち取った男たちのノンフィクション!
  • 沢村栄治 裏切られたエース

    沢村栄治 裏切られたエース

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,100円 (税込)
    ――私は野球を憎んでいます。 その年最高の投手に与えられる特別賞「沢村賞」に名を遺す沢村栄治。 職業野球選手一期生として活躍し、太平洋戦争中に兵士として27歳で命を散らした男は、死の直前そう書き残しました。 六大学野球が全盛の時代に、職業野球(プロ野球)は、スタート直後世間の蔑視に晒されていました。 中学の野球部で指導を受けた監督の縁があった慶応大学への進学を夢見た沢村栄治は、家庭の経済状況から果たせず、中学を中退して出来てまもないプロ野球の世界に。 その後は親族が無軌道に膨らませていく借金に拘束されて、学業に戻ることも叶わず、その結果、戦争の状況が悪化すると、沢村には徴兵猶予の特典もなく、戦死するまで繰り返し兵役へ駆り出されました。 日米戦ではベーブルースと対峙し、アメリカにも二度渡ってその名を轟かせた沢村栄治の軌跡と、波乱にみちた職業野球の誕生の物語を自身も東大で六大学野球をプレイした作家が描きます。
  • 痛い在宅医

    痛い在宅医

    映画『痛くない死に方』原作本! 私が今まで、「病院」か「在宅」かという、 二元論でしか語っていなかったとしたら、 そして在宅医療の美談しか語っていなかったとしたら、心から謝ります。 だから、あえてこの本を書きました…… 在宅医療の光と影を描く本邦初のドキュメンタリー! 父がとても苦しんでいるのに、在宅医も訪問看護師も、臨終のときに来てはくれませんでした。 …在宅看取りなんて簡単にできるものではないのだと、大病院の先生は言いました… 家で看取れば「平穏死」できるなんて、嘘じゃないか! 末期がんの父の在宅看取りを後悔する娘が、 在宅医療界をリードする長尾医師に噛みついた。 大切なのは、どこで死ぬか? ではない。 どう死ぬか? どう見送るか? なんだ。 「家で死にたい」と望む人が6割の今、 最期の望みを叶えるために 必要な条件とは? ――これから訪れる、日本人の死の「現実」をここに書きました。 重いタイトルではありますが、今まで医師のどなたも書いてこなかった衝撃的な内容だと自負しております。
  • サガンの言葉

    サガンの言葉

    小説・文芸
    4.1
    1巻770円 (税込)
    「幸福なときが正しくて、不幸なときは間違っている」 十八歳で書いた『悲しみよ こんにちは』が爆発的にヒット、十代にして世界的な名声と莫大な印税を手にし、時代のアイコンになった作家フランソワーズ・サガン。育ちの良さから滲み出る品格があり、なのに破天荒な生活を楽しむというギャップに、好き嫌い含めて多くの人が夢中になった。 「絶対知性」をもつサガンの言葉は、恋愛観にしても幸福感にしても、よくある聞き慣れた言葉とはまったく違う角度から光が当てられていて、一瞬ぎくりとさせられるけれど、深く心に残る真実がある。孤独を感じるすべての人にやさしく響く言葉を集めた一冊。
  • ホンモノの偽物――模造と真作をめぐる8つの奇妙な物語

    ホンモノの偽物――模造と真作をめぐる8つの奇妙な物語

    本当のことはいつだって、偽物が教えてくれる!?   ウォーホルなしでつくられたウォーホル作品は本物か? 高クオリティーすぎて、それ自体で価値のついた“オリジナル贋作絵画”とは? バナナ味とバナナの違いが明らかにする味覚の真実とは? いんちき化石を信じた18世紀の博物学者の顛末とは? 天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドはどちらが道徳的か? ネイチャー・ドキュメンタリーは本当に“自然”なのか? and more…!   真贋のグレーゾーンを行き来する事物を通して浮かび上がる、歴史と文化の実相に迫ったノンフィクション! 【目次】 序 ウォーホルのいないウォーホル 第一章 厳粛なる嘲り 第二章 噓石の真実 第三章 炭素の複製(カーボンコピー) 第四章 異なる味わいの偽物 第五章 セイウチカメラを通して見ると 第六章 大いなるシロナガスクジラ 第七章 そしていま、それは本物だ 第八章 旧石器時代を生き返らせる技法 結 大英博物館に見られるように 謝辞 訳者あとがき 参考文献
  • うんちの行方(新潮新書)

    うんちの行方(新潮新書)

    流した後はどこへ? どう浄化される? そのために誰が、どんな苦労を? 鉄道や船はどう処理? もしマンション全戸で一斉に流したら? あらゆる疑問を徹底取材。下水を嗅ぎ、汚水処理場に潜り、「5分でウンチが飲用水になる」最新技術に触れ、トイレメーカーを質問攻めに。さらに元作業員が語った貴重な証言とは――。フタを開ければ、思わず唸る驚きと素朴な感動がてんこ盛り、奥深い世界へご案内!
  • 兜町の風雲児―中江滋樹 最後の告白―(新潮新書)

    兜町の風雲児―中江滋樹 最後の告白―(新潮新書)

    稀代の相場師として数奇な運命をたどった中江滋樹。小学生で株取引を始め、弱冠20代にして大阪・北浜の若獅子、東京・兜町の風雲児と持てはやされた。その人脈は政財界からスポーツ芸能界まで広がるが、「投資ジャーナル事件」で暗転、塀の中へ。出所後はアングラマネーで再起を図るものの、ついに果たせず海外逃亡、幾度も死亡説が流された。そして2020年、アパートの一室で焼死――最初で最後の自伝的告白。
  • 陰謀の日本近現代史

    陰謀の日本近現代史

    必敗の対米開戦を決定づけた「空白の一日」、ルーズベルトが日本に仕掛けた「罠」、大杉栄殺害の真犯人、瀬島龍三が握りつぶした極秘電報の中身──。歴史は陰謀に満ちている。あの戦争を中心に、明治以降の重大事件の裏面と人物の命運を検証し、真実を明らかに。
  • 妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。

    妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。

    「普通の人が、ある日突然、加害者にも被害者にもなるんです」――平凡な男がマルチ商法によって家族を失うまでをリアルに描き、noteの記事が大反響のノンフィクションを書籍化。小さなほころびからもろくも崩れ去った日常と、「マインドコントロールされた夫」「母親が信者」「100個の夢を持つ彼氏」など多様な被害者像から社会の現状を描く。身近におこりうるマルチ商法問題のほんとうの闇に迫る一冊。
  • 43回の殺意―川崎中1男子生徒殺害事件の深層―(新潮文庫)

    43回の殺意―川崎中1男子生徒殺害事件の深層―(新潮文庫)

    2015年2月20日未明、凍てつく風が吹きつける多摩川の河川敷で、上村遼太君は全裸で息も絶え絶えに草地を這っていた。カッターで全身を43カ所も刺されて――。後に殺人などの容疑で逮捕された3人の未成年者が法廷で明かした理不尽な殺意。彼らに反省の色はない。そして互いに責任を擦り付け、攻撃し合う被害者の両親……。無辜の少年はなぜ命を奪われたのか。緻密な取材を基に深層を炙り出す。
  • U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面

    U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面

    Uは私だ。植松聖を不気味と感じる私たち一人ひとりの心に、彼と同じ「命の選別を当たり前と思う」意識が眠ってはいやしないか? 差別意識とは少し異なる、全体主義にもつながる機械的な何かが。 「A」「FAKE」「i ‐新聞記者ドキュメント-」の森達也が、精神科医やジャーナリストらと語りあい、悩み、悶えながら、「人間の本質」に迫った、渾身の論考!
  • 「国境なき医師団」を見に行く

    「国境なき医師団」を見に行く

    生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。――大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの島で、フィリピンのスラムで、南スーダンからの難民が100万人を超えたウガンダの国境地帯で。作家・いとうせいこうが「国境なき医師団」の活動に同行し、世界のリアルな現場を訪ねて描いた傑作ルポルタージュ。日本の小説家がとらえた、「世界の今」と「人間の希望」とは? 生きることは難しい。けれど人間には仲間がいる。――大地震の傷跡が残るハイチで、中東・アフリカから難民が集まるギリシャの難民キャンプで、フィリピンのスラムで、南スーダンからの難民が100万人を超えたウガンダの国境地帯で。作家・いとうせいこうが「国境なき医師団」の活動に同行し、世界のリアルな現場を訪ねて描いた傑作ルポルタージュ。日本の小説家がとらえた「世界の今」と「人間の希望」とは?
  • 日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

    日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

    墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。事故ではなく事件なのか?
  • だれかの記憶に生きていく

    だれかの記憶に生きていく

    NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演で大反響! 業界に変革を起こす、若き納棺師初の著書。納棺師の家に生まれ、数千人の納棺と葬儀に接して気づいた死生観。「あの人といえば」──関わった人にどう覚えられるか意識すれば生き方は変わる!
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?

    社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?

    今ほど、自分で考え・評価するために、情報を正確に理解することの必要性を痛感せざるを得ない時代ではないかと思います。 「読解力」は生きる力。仕事や人間関係は読解力で差がつきます。池上彰さんが自身の体験と現実社会をテキストに磨き方を伝授します。
  • 新型コロナ―専門家を問い質す

    新型コロナ―専門家を問い質す

    素人の戯言? 違う、専門家への挑戦状だ――。ファクトを積み上げ、日本における新型コロナの真の姿を解き明かす。新型コロナの不安を払拭し、次の一歩を踏み出す、「覚悟」のノンフィクション対談。事実とデータの比較・検証を通じて、専門家を問い質す。そして、あなたの「経済活動再開」に論理的な根拠を与える一冊になるはず。
  • ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

    ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

    新大久保の路地裏は 異国の路地裏へと繋がっている。 この街で暮らし、隅々まで歩き、 人々と出会うことで 浮かび上がる未来の地図。 ———————磯部涼(『ルポ川崎』著者) ◎人口の35%が外国人! この街には日本の近未来がある。 “よそもの”によって作られ、常に変貌し続ける街・新大久保。 そこで実際に暮らすことになった気鋭のノンフィクションライターが活写した、多文化都市1年間の記録。 【内容】 いま、「新大久保」が大きな注目を集めています。日本を代表するコリアンタウンとして、週末ともなれば身動きが取れないほどの人出となっています。ただ、同時に新大久保は「移民」の街、増加し続ける外国人を受け入れる日本有数の国際都市ともなってきました。この数年、新大久保ではベトナム人、ネパール人をはじめとして、東南アジア、インド周辺、中東、中国などさまざまな人が学び、働き、暮らすようになっています。 彼ら新大久保に生きる外国人は、どうしてこの国のこの街にやってきて、日々なにを思い、日本社会をどう捉え、なにを食べて、なにに喜びまた疑問に思っているのか。反対に、新大久保の日本人たちは、増加し続ける外国人をどう受け止めているのか。新大久保は、今後ますます多国籍化が進んでいく日本の、最前線であり、モデルシティであり、未来の姿といえます。 実際に新大久保に暮らすことになった著者が、新大久保の面白さや問題点、外国人たちの素顔や生活などがわかるエピソードを連ねていくことで、「カオスの街、国際都市」と呼ばれる本当の姿を描いていきます。 【内容】 ◆はじめに 僕が新大久保に引っ越した理由 ◆第1章 単なるコリアンタウンではない、多民族混在の街 ◆第2章 外国人コミュニティを支える商売人たち ◆第3章 新大久保には神さまがたくさん ◆第4章 この街に人生を賭ける外国人たち ◆第5章 外国人が暮らすための「インフラ」とはなにか ◆第6章 オールドカマーとニューカマー、ふたつの世代の韓国人たち ◆第7章 はじめて開催された4か国合同の「新大久保フェス」 ◆第8章 「よそもの」たちが紡いできた新大久保の歴史 ◆第9章 結婚もビジネスもお祈りも音楽も、なにもかもが多国籍でごちゃ混ぜ ◆第10章 外国人との軋轢、日本人住民の葛藤 ◆第11章 コロナウイルスは新大久保の姿を変えるのか ◆第12章 この街の未来を担う子供たち ◆終わりに この街はどこへ流れていくのか
  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動

    公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動

    公安調査庁は謎に包まれた組織だ。日頃、どんな活動をしているのか、一般にはほとんど知られていない。それもそのはず。彼らの一級のインテリジェンスによって得られた情報は、官邸をはじめ他省庁に提供され活用されるからだ。つまり公安調査庁自身が表に出ることはない。日本最弱にして最小のインテリジェンス組織の真実を、インテリジェンスの巨人2人が炙り出した。本邦初の驚きの真実も明かされる。公安調査庁から目を離すな!
  • 昭和16年夏の敗戦 新版

    昭和16年夏の敗戦 新版

    日米開戦前夜。平均年齢三十三歳、全国各地から集められた若手エリート集団が出した結論は「日本必敗」。それでも日本が開戦へと突き進んだのはなぜか。客観的な分析を無視して無謀な戦争に突入したプロセスを描き、日本的組織の構造的欠陥を暴く。 石破茂氏との対談、新版あとがきを収録。
  • 音楽が聴けなくなる日

    音楽が聴けなくなる日

    電気グルーヴのピエール瀧が麻薬取締法違反容疑で逮捕された翌日、レコード会社はすべての音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を発表した。近年ミュージシャンの薬物事件ではこのような対応が即座になされ、また強化されてきたが、その「自粛」は何のため、誰のためのものだろうか? こうした「自粛」に異を唱える著者たちがそれぞれの立場から問題の背景と構造を明らかにし、現代社会における「音楽」「薬物」「自粛」の在り方について考察を深めていく一冊。巻末の音楽自粛小史は必見。
  • 漂流(新潮文庫)

    漂流(新潮文庫)

    1994年冬、沖縄のマグロ漁師・本村実はフィリピン人船員らとともに37日間海上を漂流した後、奇跡の生還を遂げた。だが8年後、本村は再び漁に出て、今度は二度と戻らなかった……。命を落としかけたにもかかわらず、なぜまた海へ向かったのか? 著者は本村の後姿を追って沖縄、グアム、フィリピンを彷徨い歩く。国境などないかのように生きる海民の声を聴くうちに見えてきたものとは――。(解説・真藤順丈)
  • 海洋プラスチック 永遠のごみの行方

    海洋プラスチック 永遠のごみの行方

    (目次) はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか 第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ 第二章 プラスチックは地球の異物 第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる 第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?
  • ルポ 百田尚樹現象 ~愛国ポピュリズムの現在地~

    ルポ 百田尚樹現象 ~愛国ポピュリズムの現在地~

    デジタル先行配信! 百田尚樹独占インタビュー5時間半! 百田尚樹は“ヒーロー”か“ぺてん師”か―― 5時間半にわたる独占インタビューで 本人が初めて語った「百田尚樹現象」の本質とは? 見城徹、花田紀凱、小林よしのり、西尾幹二、藤岡信勝ら、 百田現象に影響を及ぼした関係者の実名証言も多数収録。 当事者の言葉から2010年代の日本を象徴する社会現象の謎に迫る。 電子書籍にて先行配信。 * * * ブレイディみかこ氏(ライター・コラムニスト)、絶賛! 「目を閉じていても現象は消え去らない。 壁を超えてみるまでそこにあるものは見えない。 書かれなければならない作品が、 読まれなければならない時に出て来た」 * * * 百田尚樹は、2010年代の日本を象徴する社会現象とも呼べる存在だ。 彼の言葉には多くの批判が集まる一方、数々のベストセラーを生み出してもきた。 賛否両論を巻き起こしながら、彼が日本中の注目を集めるのはなぜか? 百田本人のインタビューに加え、見城徹、花田紀凱、小林よしのり、西尾幹二、藤岡信勝ら関係者の証言をもとに、 百田の「放送作家」「小説家」「右派論客」としての3つの顔に迫る。
  • 水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと

    水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと

    水道民営化とは、地域窮乏化政策だ! 欧州の水道再公営化運動が生んだ、新たな民主主義から学び、日本の水道を、グローバル資本から守る。一九八〇年代以降、民営化路線を歩んできた欧州の水道事業。しかし杜撰な管理や財務の問題にスポットがあたり、再び、水道を公営化に戻そうという大きな流れが市民運動を起点に巻き起こっている。昨今、注目されている欧州の左派ポピュリズムのうねりの中核は、実は「水道の再公営化」を求める権利運動だったのだ。水は、人々の共有財・公共財<コモン>である。資本が利潤をあげるための対象として水を扱えば、たちまちその地域は窮乏化していく。民営化で疲弊した欧州の人々の怒りが地方自治体を動かし、「ミュニシパリズム」や「フィアレス・シティ(恐れぬ自治体)」など、新しい民主主義の形を作り出しているのだ。その成果である、水道事業の再公営化はなんと178件。水を再び自分たちのものへと取り戻す欧州の運動から日本が学び、各自治体において民営化をストップさせるにはどうすればいいのか。日本人でありながら、欧州・民主主義の最前線に立つ著者が、日本再生のためのカギを明かす。
  • 晴れたら空に骨まいて

    晴れたら空に骨まいて

    散骨という葬送は、「スタイル」ではない。 死者とともに生きようとするときの大きな支えになり得る。                     ――平松洋子 愛する人を喪った人々がたどりついたそれぞれの自由な弔いの形とは――。セーヌ川、珊瑚の島、ヒマラヤへの散骨の旅、絶句するようなハプニング、そして新たな出会い。涙と笑いで彩る、「別れ」の先に生きる人々を深くユーモラスに描く爽快ノンフィクション。著者自身の体験を描いた文庫書下ろし新章収録。 注目の著者が描く「誰かがいない世界」の歩き方。
  • 韓国 現地からの報告 ──セウォル号事件から文在寅政権まで

    韓国 現地からの報告 ──セウォル号事件から文在寅政権まで

    セウォル号事件、朴槿恵退陣を求める巨大デモ、悪化する日韓関係、文在寅政権下の分断……そのとき、韓国では何が起こっていたのか? 人びとは何を思い、考えていたのか? 二〇一四~二〇年はじめまでに起こった出来事のほか、過度の競争を強いる教育制度、軍隊生活や不動産階級社会の実際、日韓をつなぐ人や物など、さまざまな物事を現地から報告する。メディアにはあらわれない韓国の人々の本音、日々のつぶやきを聞き取り、思考するための一冊。
  • 古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家

    古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,001円 (税込)
    軍歌から「六甲おろし」「オリンピック・マーチ」まで、日本人の欲望に答え続けたヒットメーカー。 連続テレビ小説「エール」のモデルになった80年の生涯。 軍歌「露営の歌」、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」、夏の甲子園のテーマ「栄冠は君に輝く」、「とんがり帽子」「長崎の鐘」 ……。昭和という時代に日本人が求めた曲を作り続けた作曲家・古関裕而。 クラシックの作曲家を目指すも挫折し、 戦時中は軍歌でヒット曲を連発。 軍歌の帝王と称された前半生。 終戦後は一転してドラマや映画音楽から 社歌や自衛隊の歌まで作曲するなど 常に大衆音楽の担い手であった。 NHK朝の連続テレビ小説「エール」のモデルとなった 日本を代表する作曲家の80年の生涯を 新しい資料と丹念な取材で読み解いた一冊。
  • 北斎になりすました女 葛飾応為伝

    北斎になりすました女 葛飾応為伝

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,320円 (税込)
    「おうい」「おーうい」 仕事の合間、繰り返される呼び声。北斎の口ぐせ。 天才絵師の壮大な画業を支えた共作者、三女お栄の画号はここからきた。 光と影の女絵師・葛飾応為。 「美人画を描かせたら俺より上手い」と言わしめた、もう一人の天才。 署名を持たない絵を世界の美術館に探し、歴史の闇に隠れた女性の鮮やかな生涯を描き出す。 「おうい、どこいった」 〈目次〉 序 章 闇に消えた女 第1章 北斎の幽霊 第2章 応為誕生 第3章 光と影を描く 第4章 シーボルトのコレクション 第5章 長崎から来た男 第6章 北斎になりすました女 第7章 秘密の仕事 第8章 応為、夜を描く 終 章 応為はどこに消えたのか
  • 内向型人間だからうまくいく

    内向型人間だからうまくいく

    大人数の場が苦手だったり、同時に複数の仕事がこなせなかったり、アドリブや雑談ができなかったり……。もしかするとそれらは内向型人間だからかも。内向型人間は、話すのが苦手でも聞き上手、行動力がないように見えるのは、慎重にリスクを踏まえて行動できる証拠。時間をかけて仕事に取り組むことで、高い成果を出せる。本書では、内向型人間の長所を活かした働き方と生き方を提案。大切なのは、自分の特性を知ること。そうすれば、その性格は弱みではなく、強みに変わる!
  • 世界の混沌を歩く ダークツーリスト
    値引きあり

    世界の混沌を歩く ダークツーリスト

    危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスが見た世界のうねり。麻薬戦争、マリファナ合法化、難民、貧困、ブラックビジネス、スラム街、大都市の陰影。世界中にあふれる様々な「闇」と、そこに生きる人々を追いかけ問い続けた、クレイジーな旅の記録。その後のストーリーと、作家・佐藤究との対談を新たに収録。 これだけ危険地帯に行っているゴンさんの座右の銘のひとつが、 “right time, right place”で、 つまり「正しいときに、正しい場所にいる」こと。                ――佐藤 究(巻末対談より)
  • 無敗の男 中村喜四郎 全告白

    無敗の男 中村喜四郎 全告白

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,800円 (税込)
    伝説の男がついにすべてを語った! 自民党のプリンスはなぜ逮捕されたのか。 戦後生まれ初の閣僚で、自民党最盛期の建設族のプリンス、そして田中角栄最後の愛弟子であった男は、ゼネコン汚職で逮捕され、刑務所へと送られる。 しかし、そこから新たな伝説が始まった。 検察の取調べに完全黙秘を貫き、検事をして「男の中の男」と言わしめた男は、出所後も当選を重ね、初当選から現在まで14戦無敗。そして、安倍一強の政界を揺るがす仕掛けを次ぐ次と繰り出している。 中村喜四郎 30年の沈黙を破って語られた驚愕の事実とは。 角栄の素顔、ゼネコン汚職の真相、自民党分裂で小沢が果した役割……昭和から平成にかけて激震した政界の裏事情。さらに日本だけでなく、トランプを生んだアメリカにもわたり、「選挙に勝つ」ことの意味を掘り下げる。 この男から目が離せない!
  • スバル――ヒコーキ野郎が作ったクルマ

    スバル――ヒコーキ野郎が作ったクルマ

    【内容紹介】 小澤征爾がヨーロッパ横断したラビットスクーター、日本最古の人気国民車「スバル360」、スバリストが愛するレガシィと四輪駆動と水平対向エンジン、国内でも大人気のレヴォーグ、アメリカで高評価のアウトバック、最新安全技術のアイサイト……原点はすべて「中島飛行機」にあった。 【目次抜粋】 プロローグ 第一章 富嶽 第二章 ラビットスクーター 第三章 スバル360 第四章 水平対向エンジン 第五章 四輪駆動 第六章 田島と川合 第七章 業界の嵐 第八章 アメリカ 第九章 マリー技師の教え 第十章 LOVE 第十一章 アメリカも変わった 第十二章 百瀬晋六の言葉 長いあとがき
  • ソヴィエト旅行記

    ソヴィエト旅行記

    平等な社会に思いを馳せ、共産主義に傾倒していた20世紀前半の知識人たち。ジッドもまた壮大な実験場となったソ連を嬉々として訪れたものの、旅行客向けに案内される綺麗な施設の裏には……作家は透徹した目で、服従と順応を強いる体制、人々の貧しさ、官僚の欺瞞を看破していく。
  • 君たちが知っておくべきこと―未来のエリートとの対話―(新潮文庫)

    君たちが知っておくべきこと―未来のエリートとの対話―(新潮文庫)

    日本中の秀才を集める有名難関高校の生徒から、ある日著者に呼びかけが届いた。偏差値上位0.1%の日常を生きる彼らは、大学で何を学ぶべきなのか。暗記偏重型の旧来型の指導者モデルが、各所で機能不全を起こすいま、未来のエリートに必要な歴史観や情報収集力をどう養えばよいのか。自ら長期にわたり企画を温め開講を提案した、次代を担うエリートに必要な教養と人間力を授ける特別講座。(解説・加藤陽子)
  • 日本の戦後を知るための12人 池上彰の<夜間授業>

    日本の戦後を知るための12人 池上彰の<夜間授業>

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,400円 (税込)
    現代日本を形作ったキーパーソン12人を語りつくす! 田中角栄、渡邉恒雄、ホリエモンに池田大作、上皇陛下まで……、毀誉褒貶ありつつも戦後日本を決定づけた人々を池上解説。 2018年から文藝春秋西館で行われた「〈夜間授業〉池上彰“戦後”に挑んだ10人の日本人」をもとに構成・編集。講義で実際に出たQ&Aも収録し、改めて基本から現代史の重要人物たちを知ることができます。 「戦後日本」に対峙し、変革をもたらした型破りな人々の“功罪”で学ぶ現代史講義。 第1回 田中角栄 今、見直される理由 第2回 江副浩正 情報社会の開拓者 第3回 小泉純一郎 断言する“変人”政治家 第4回 中内功 価格破壊の風雲児 第5回 渡邉恒雄 読売帝国の支配者 第6回 堤清二 詩人経営者の血脈 第7回 村上世彰と堀江貴文 金儲け至上主義と国策捜査 第8回 石原慎太郎 暴言と思いつきの長期都政 第9回 池田大作と創価学会 政教分離と自公連立 第10回 上皇陛下と上皇后・美智子さま 象徴天皇としての試行錯誤 (目次より)
  • 齋藤孝のざっくり!日本史――「すごいよ!ポイント」で本当の面白さが見えてくる

    齋藤孝のざっくり!

    学生時代に誰もが学んだ日本史だが、外国人に教えてくれと言われるとなかなか難しい。それは、学生時代の勉強が、年号や用語の暗記に終始し、歴史の流れを理解できていないせい。歴史の理解に本当に必要なのは、「暗記力」ではなく、流れをザックリと理解する「文脈力」だ。どんな出来事にも「すごい!」と思えるポイントが3つある。それさえ見つければ、無味乾燥な歴史の見方が変わって、本当の面白さが見えてくる!
  • 「面白い」のつくりかた(新潮新書)

    「面白い」のつくりかた(新潮新書)

    ウケるプレゼンをしたい。斬新な企画を考えたい。人の心をつかみたい。誰もがそう思うけれども、そう簡単にはいかないもの。どうすれば「面白い」と思ってもらえるのか。ポイントはどこにあるのか。「安易な共感を狙うな」「アイデアは蓄積から生まれる」「人と会う前に学習せよ」――長年、ひたすら「面白い」を追求してきた著者がそのノウハウ、発想法を惜しげもなく披露した全く新しいアウトプット論。
  • 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

    最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(新潮文庫)

    やはり彼らは、只者ではなかった。入試倍率は東大のなんと約3倍。しかし卒業後は行方不明者多発との噂も流れる東京藝術大学。楽器のせいで体が歪んで一人前という器楽科のある音楽学部、四十時間ぶっ続けで絵を描いて幸せという日本画科のある美術学部。各学部学科生たちへのインタビューから見えてくるのはカオスか、桃源郷か? 天才たちの日常に迫る、前人未到、抱腹絶倒の藝大探訪記。(解説・澤和樹)
  • 潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日

    潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日

    超大国、米国の背中を追う中国。世界2位の経済力を軍事費につぎ込み、急速な近代化を進めている足元では何が起きていたのか。31の省、自治区、直轄市のほぼ全てに足を運び、空母建造、北朝鮮国境などに潜入。中国当局に拘束されながらも現場を追った迫真ルポ。
  • 前へ!前へ!前へ!

    前へ!前へ!前へ!

    この東京において、決して豊かでなく、むしろよくないイメージすら持たれている足立区で育ち、高校時代は100点満点の試験で2点や6点といった点数を連発し、先生からは留年勧告を受けたこともある(保護者宛の手紙をもらい、初めて高校にも留年があることを知った)、どうしようもないほどの落ちこぼれだった僕。2009年、ついに僕は大学に休学届を提出して、新しい世界を求めて足立区を発つことにした。向かった先は、アジア最貧国バングラデシュ。その土地で会いたかったのは、現代最高の社会起業家であるグラミン銀行のムハマド・ユヌス博士。博士のような人間になるために、グラミン銀行で修業をしたかったのだ。
  • 爆笑! どうぶつのお医者さん事件簿

    爆笑! どうぶつのお医者さん事件簿

    サルに注射され、クマに噛まれた獣医さんが教えてくれる…、動物にまつわるオモシロ話が満載のコミックエッセイ!「チンパンジーは酒を飲んでストレスを発散させる」「羊は毛を刈らないと熱中症で死んでしまう」etc…
  • モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

    モンスターマザー―長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い―(新潮文庫)

    不登校の男子高校生が久々の登校を目前にして自殺する事件が発生した。かねてから学校の責任を異常ともいえる執念で追及していた母親は、校長を殺人罪で刑事告訴する。弁護士、県会議員、マスコミも加わっての執拗な攻勢を前に、崩壊寸前まで追い込まれる高校側。だが教師たちは真実を求め、反撃に転じる。そして裁判で次々明らかになる驚愕の事実。恐怖の隣人を描いた戦慄のノンフィクション。
  • ルポ 教育困難校

    ルポ 教育困難校

    授業崩壊が進む「教育困難校」は学力、貧困、教育行政、新自由主義経済などの問題が重層的に絡む、現代日本の縮図だ。教師でもある著者自身の体験、関係者のインタビューを通して、現場の実態をリアルに描き、公教育の再生を探る。
  • NETFLIX コンテンツ帝国の野望―GAFAを超える最強IT企業―

    NETFLIX コンテンツ帝国の野望―GAFAを超える最強IT企業―

    世界中のコンテンツを買い漁り、巨額を投じたオリジナル作品で大ヒットを放ち続けるネットフリックス。彼らはなぜ世界の覇者になりえたのか。テクノロジーとビッグデータを信じ、過酷な競争文化で急成長を続けるテック企業。その知られざる創業秘話から、大胆な業態転換をへて頂点に上り詰めるまでの壮大な物語を初めて描く。
  • 同調圧力

    同調圧力

    自由なはずの現代社会で、発言がはばかられるのはなぜなのか。重苦しい空気から軽やかに飛び出した著者たち。会社や友人関係、家族など、さまざまなところを覆う同調圧力から自由になれるヒントが見つかる。
  • 【お試し特別版】安楽死を遂げた日本人
    無料あり

    【お試し特別版】安楽死を遂げた日本人

    NHKスペシャルで放映、大反響!! 安楽死は「希望の光」か? 理想の死を求めてスイスに渡った日本人に密着した、圧巻のルポルタージュ。「安楽死は私に残された最後の希望の光です」――講談社ノンフィクション賞受賞作『安楽死を遂げるまで』、待望の続編!

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  • ルポ十四歳 消える少女たち

    ルポ十四歳 消える少女たち

    「14歳で変わり、15歳で風俗の世界に飛びこんでくる。もう手のつけようがない」――いとも簡単に援助交際に走る少女たち。救うべき親もまた、何も言えず放任のまま。帰るべき家庭はなく、身を売ることで自分を消す少女たち。その生態を明かす。家族の崩壊と揺れる性を綿密に追う著者最後の渾身のルポ。「帰る家庭もなく、身を売る私たち。でも死なないわ。諦めないわ」という、援助交際する少女たち、 14歳のホンネと生態。
  • 友情2 平尾誠二を忘れない

    友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」

    いまも聞こえる君の声に励まされ、勇気をもらって、僕はこうして生きている――京都大学iPS研究所所長・山中伸弥氏の言葉です。山中氏をはじめとする15人の友が、天才ラガーマン・平尾誠二と過ごした人生の宝物のような日々、そして、いま平尾が語りかけてくることを綴ります。平尾誠二は、いまも人々の心の中で生きているのです。涙なしには読めない、喪失と再生の15の物語――なぜ君といると、あんなに楽しかったのだろう。そして、平尾誠二とワールドカップを見たかった‥‥。
  • 地雷を踏んだらサヨウナラ

    地雷を踏んだらサヨウナラ

    「アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として2年間、バングラデシュ、ベトナム、カンボジアの激動地帯を駆け抜け、26歳で倒れた青年の、鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。映画化もされた感動作。
  • なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議

    なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議

    陸軍将校による幻の座談会が蘇る。和平か開戦か。太平洋戦争開戦直前に陸軍は何を考えていたのか。中堅将校たちが明かした本音とは。雑誌『偕行』に掲載された「大東亜戦争の開戦の経緯」が初の書籍化。なぜ無謀といわれるアメリカとの戦争に突入したのか、陸軍中枢にいたエリートが真実を語り尽くす。昭和史の第一人者、半藤一利氏による書き下ろし解説付き。 【戦争の導火線に火をつけたのは陸軍か海軍か? 本書で議論される7つのテーマ】 ●ヒトラーと手を組みたがったのは誰か ●陸海軍の戦略観の違い ●想像を超えたアメリカの厳しい経済制裁 ●日本の国力のピークは昭和13年だった ●陸軍より強硬だった海軍の将校たち ●東条首相誕生の意味 ●アメリカとの戦争をどう終わらせようと考えていたか
  • 日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年

    日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年

    「日産・ルノー提携」の特ダネを1999年にスクープして以来、カルロス・ゴーンを見つめてきたジャーナリストが、その栄光と墜落の軌跡、そして日産社内の権力闘争の実態をあますところなく描いた経済ノンフィクション。 倒産寸前まで追い込まれた日産にルノーから送り込まれたゴーンは、トップ就任からわずか1年半後、過去最高益を叩き出す。 だが、ゴーンには別の顔があった。寵愛する「チルドレン」で配下を固め、意見する者は容赦なく飛ばす。部下に責任を押しつけて更迭し、自分は地位にとどまった。 そして、私物化。ゴーンは私的に購入した金融商品がリーマンショックで18億円もの損失を出した際、一時的にそれを日産に付け替えた。約20億円もの報酬のうちの約半分を退任後に受け取ることにし、有価証券報告書には10億円分しか記載してこなかった。会社のカネで購入した豪華邸宅を私的に利用するなど、公私混同は枚挙に暇がない。 いったいなぜ、ゴーンは道を誤ってしまったのか? ヒントは「歴史」にある。 日産は創業以来、ほぼ20年周期で大きな内紛を起こしてきた。そのつど、「独裁者」と呼ばれる権力者があらわれ、制御不能のモンスターと化した。その独裁者を排除するために新たな権力者を必要とし、新たな権力者がまたモンスターと化していった。 そうした構図が繰り返される背景には、日産が抱えるガバナンスの問題点、そして独裁者をのさばらせた側にも大きな責任があることが浮かび上がってくる。 企業ドキュメントとしての魅力もさることながら、人物ドラマとしても抜群に面白い。 フィクションをしのぐ驚愕の展開!
  • 燃えるだけ燃えよ 本田宗一郎との100時間
    値引きあり

    燃えるだけ燃えよ 本田宗一郎との100時間

    小説・文芸
    4.1
    1巻385円 (税込)
    戦後日本を驚異的なエネルギーで突っ走った、創造的経営者・本田宗一郎。その独特な発想力と人間的哲学の、よってきたる源泉はどこにあるのか? 歴史や経済をテーマに優れた作品を書き続ける作家が、密着100時間の取材を通して、「世界のホンダ」を創った男の魅力のすべてを、生き生きと伝えてくれる人間紀行。戦後日本復興のパワーを明らかにする傑作。
  • 21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―

    21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか―

    日本の安保法制施行、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開……これらの動きは、軍国主義への回帰ではない。ポピュリズムが台頭する中で、国民の間に負担共有の精神を甦らせ、戦争を抑止するための試みである。カントの『永遠平和のために』を下敷きに、徴兵制の存在意義を問い直し、平和主義の強化を提言する。
  • クリエイティブ・スイッチ 企画力を解き放つ天才の習慣

    クリエイティブ・スイッチ 企画力を解き放つ天才の習慣

    ヒット商品を生み出す秘訣はなにか? 小説や音楽、アプリ、アイスクリームなど、どんな分野でも、天才的なクリエイターには共通した行動様式が見られるという。データ分析のプロが数々の事例と科学的な知見をもとに、一流の企画力が身につく方法を伝授する!
  • ゴーゴーAi アカデミズム闘争4000日【電子特典付き】
    値引きあり

    ゴーゴーAi アカデミズム闘争4000日【電子特典付き】

    Aiの社会的導入の前に立ちはだかる官僚と学会の厚い壁。執拗な攻撃に海堂はついに立ち上がる。分類不能の自伝的ノンフィクション。
  • 国境なき助産師が行く ──難民救助の活動から見えてきたこと

    国境なき助産師が行く ──難民救助の活動から見えてきたこと

    劣等生だった著者は「国境なき医師団」で、難民救助の活動に助産師として八回参加。貧困、病気、女性の地位の低さ、レイプなど、難民の現実は厳しい! でも、必ずまた参加したくなる。この不思議な魅力をぜひ伝えたい。日本と世界の見方が変わるはず。
  • 知ってはいけない 隠された日本支配の構造

    知ってはいけない

    日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する
  • 真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男

    真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男

    プロレス界最大のアンタッチャブル―― 総合格闘技を創ったタイガーマスクの真実! 1980年代前半、全国のちびっ子を魅了し、アントニオ猪木を凌ぐ新日本プロレスのドル箱レスラーとなったタイガーマスクは、なぜ人気絶頂のまま2年4ヵ月で引退したのか? UWFにおける前田日明との“不穏試合”では何が起きていたのか? 自身が創設した総合格闘技「修斗」と訣別した理由は? 現在も「21世紀の精神武道」へのあくなき追求を続ける佐山サトルは、その先進性ゆえに周囲との軋轢を生み、誤解されることも多かった。謎多きその素顔に『真説・長州力』の田崎健太が迫る。佐山サトル本人への長期取材に加え、前田日明、長州力、藤原喜明、中井祐樹、朝日昇ら多数のプロレスラー、格闘家、関係者の証言で綴る超重厚ノンフィクション。“孤高の虎”の真実が今、明かされる!
  • あなたに伝えたい政治の話

    あなたに伝えたい政治の話

    安倍一強、日本外交の行方、野党崩壊、憲法改正、アベノミクスの成否、官僚の不祥事──政治にいま何が起きているのか? さまざまなメディアで大活躍の気鋭の国際政治学者が、この国の疑問にリアルに答えます! ・「ライバル不在」だけではない 安倍政権が長期化した理由 ・9条改正 なぜ憲法学者の議論はズレているのか? ・破綻するまで変われない? アベノミクスをめぐって ・加計問題の本質は不公平で非効率な「官僚支配」 ・人材が欠乏しているのか? メディアが悪いのか? ・米中二強時代に耐える日本外交の姿勢とは などなど、日本政治の今と明日を見定める上で必読です。
  • ある世捨て人の物語 誰にも知られず森で27年間暮らした男

    ある世捨て人の物語 誰にも知られず森で27年間暮らした男

    孤独は究極の幸せだ!現代社会のしがらみをすべて捨てて、森で一人で生きていたい……。人間にとっての孤独や自由、幸福とはなにかを考える全米ベストセラー!
  • 誰もボクを見ていない なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか

    誰もボクを見ていない

    「殺してでも金を借りてこい」。母親からの執拗な脅迫により、実の祖父母を殺害。金品を奪ったとして逮捕された当時17歳の少年。取調べで明らかになったのは、少年が過ごしてきたあまりにも過酷な環境だった。「判決はどうでもいい。自分のような子がいたら救ってあげてほしい。」。逮捕当初から取材にかかわる記者が、少年の犯した罪の実相に迫り、少年犯罪の背景にある闇を暴く渾身のノンフィクション。
  • 人殺しの息子と呼ばれて

    人殺しの息子と呼ばれて

    悲しい過去を背負いながら、彼はいかに生きたか。 殺人者の息子に生まれた25年の人生とは? 凄絶ゆえに当時報道も控えられた「北九州連続監禁殺人事件」。 その加害者の長男が「音声加工なし」で事件のありさまや、その後の苦悩の人生を語り、全国的な反響を呼んだ。 彼の人生を支えた後見人への取材などを加え、番組プロデューサーがこのたび完全書籍化。 <目次> 序章 生きている価値 第一章 鬼畜の所業――北九州連続監禁殺人事件 第二章 「消された一家」の記憶 第三章 やっとなんとか人間になれた 第四章 冷遇される子供たち 第五章 消えない記憶と、これからの人生 終 章 俺は逃げない
  • 葬送の仕事師たち(新潮文庫)

    葬送の仕事師たち(新潮文庫)

    誰にでも、いつかは必ずやってくる人生の終わり。旅立ちの手助けを生業とする人たちがいる。葬儀社社員、湯灌師、納棺師、復元師、エンバーマー、火葬場職員……。なぜこの職業を選んだのか。どんな思いを抱いて働いているのか。忘れられない経験とは。著者は、「死」と向き合うプロたちの言葉に耳を傾け、葬送の現場を見て歩く。光があたることのなかった仕事を描破した感動のルポルタージュ。
  • 成熟脳―脳の本番は56歳から始まる―(新潮文庫)

    成熟脳―脳の本番は56歳から始まる―(新潮文庫)

    ヒトの脳の一生は、面白いほど7年ごとに段階を経ていく。子ども脳から14歳までにおとな脳へと成長し、28年間であらゆる知識や感覚を得てピークを迎えるも、まだ試行錯誤を繰り返す。やがて更年期やもの忘れを経験し、心細くなるもの。だが、それは「老化」ではなく「進化」の証。物事の優先順位が見えてくる脳の最高潮期は、ようやく56歳で始まりを告げる! 脳と感性から紡ぐ「成熟」の極意。
  • 看る力 アガワ流介護入門

    看る力 アガワ流介護入門

    作家、エッセイスト、キャスター、さらには女優として幅広いジャンルで活躍している阿川佐和子さんですが、父・弘之氏の最晩年に病院に付き添い、いまも認知症のはじまった母の介護を続けるなど、実は介護経験も豊富です。そんな阿川さんが、高齢者医療の第一人者である大塚宣夫よみうりランド慶友病院会長と、理想の介護法、理想の老後を語り合います 阿川さんの体験的介護法は、実に説得力があります。 ・好物はノドにつまらない ・赤ちゃん言葉は使わない ・バカにしない、怒らない、とがめない ・介護は長期戦と心得よ ・後ろめたさをもつ ・認知症でも愛情は伝わる ・孤独死の何が悪い ・施設に預けるのは親不孝ではない ・定年後の夫は新入社員と思え ・夫源病にご用心 ・恋は長寿の万能薬 ・老人に過労死なし ・そこで働く人を見て施設を選ぶ
  • 競馬と鉄道 あの“競馬場駅”はこうしてできた

    競馬と鉄道

    鉄道と同じく近代に輸入され、発展を遂げてきた近代競馬。 じつは、鉄道と密接なつながりがある。当書は、競馬場へ行くために乗り降りする駅を”競馬場駅“と称し、 そのつながりの深さと面白さを、「競馬場駅」をキーワードに繙いてゆく。 なぜ、あそこに駅があるのか?  あの駅は競馬場駅が起源だった、鉄道ファンも知らない競馬場駅行き専用列車が走っていたなど。 従来の鉄道研究では埋もれていた競馬×鉄道の歴史と歩みを、豊富な資料を交えながら、 アナウンサーらしい軽妙な文書で紹介する。 ■著者紹介 矢野吉彦(やのよしひこ) フリーアナウンサー。昭和35年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。昭和58年に文化放送に入社し、主にスポーツ番組を担当。 昭和58年よりフリーとして活動。プロ野球、社会人野球、メジャーリーグ、バドミントン、Jリーグ、アメリカンフットボール、テニスなどのスポーツ実況を担当。なかでもテレビ東京系の競馬中継番組『ウイニング競馬』のレース実況アナとして長年活躍し、“土曜競馬の声”として、競馬ファンの間で知られる。
  • 世界を変えた50人の女性科学者たち

    世界を変えた50人の女性科学者たち

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学・技術・工学・数学(STEM)の分野で、世界を変えるような輝かしい偉業を成し遂げながら、歴史の陰に隠れがちだった女性科学者50人にスポットをあて、その驚くべき業績やバイタリティあふれる人生をチャーミングなイラストとともに紹介します。差別や競争にさらされながらも、情熱のままに研究を続けたヒロインたちの姿は、若きリケジョのみならず、壁に立ち向かいひたむきに夢を追うすべての人の背中を押してくれます。
  • 子どもの創造力スイッチ! 遊びと学びの秘密基地CANVASの実践

    子どもの創造力スイッチ!

    日々進化するデジタル社会を背景とした世界の教育現場において、日本の学校でも1人1台のタブレットが支給される授業が増え、カーンアカデミーや産学官の学びの連携プロジェクトの広がりなど、子どもを取りまく学びの環境が大きく変わってきています。 予測不可能な未来を生きる子どもたちに、教育する側であるわたしたち大人は、今までのやり方にこだわることなく、目まぐるしい変化に柔軟に対応しながら、子どもたちが国際化、情報化社会を生き抜いていくために必要な学びを得る環境をつくり続けていかなくてはなりません。 本書では、未来を「想像する心」と「創造する力」を持った子どもたちを育てる学びの場とはどのような環境か模索されるなか、フラットでオープンなMITメディアラボの環境を手本に、世界中をまわって「チルドレンズ・ミュージアム」を見てきた著者が、そのプラットフォームとなるNPO法人「CANVAS」を立ち上げてから11年、子どもたちの興味・主体性を引き出せる「場」と「道具」作りに奔走してきたプロセスをたくさんの具体例とともに紹介し、これからの新しい学び場つくりについて提案しています。子どもたちが「学び方」を身につけることで、「学びのスパイラル」が起こることを目指しています。 未来の宝である子どもの前途が、創造力と表現力にあふれた輝かしいものであることを願うすべてのひとに読んでほしい1冊です。

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  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)

    「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)

    ちょっとしたことで母親はAさんを全否定する。身体を引きずり回し、家から閉め出すことも数知れない。なぜ母は私を苦しめるのか。苦しむAさんに精神科医は意外な答えを示した。「お母さんは、発達障害だと思います」――。不適切な育児で、子どもに害をおよぼす「毒親」。その被害を防ぐカギは診察室にあった。臨床例から彼らの抱える四つの精神医学的事情を解説、厄介な親問題を手放す指針を明らかにする。
  • 無戸籍の日本人

    無戸籍の日本人

    無戸籍の日本人、1万人以上。「偽装ランドセル」で通学しているふりをしていた冬美。生まれて以来、「家」というものに住んだことがない明。身分証明書無しでも就ける仕事を掛け持ちしてきたヒロミ。あまりに過酷で不条理な無戸籍者の現実。なぜ無戸籍になるのか? なぜこの状況は改善されないのか? 制度上は「存在しない」彼らに光を当て、この国が抱える歪みに迫る衝撃のノンフィクション。
  • イスラム教の論理(新潮新書)

    イスラム教の論理(新潮新書)

    神の啓示の言葉を集めたコーランによれば、異教徒は抹殺すべき対象である。彼らを奴隷化することも間違っていない。ジハードは最高の倫理的振る舞いである。その意味で、カリフ制を宣言し、イスラム法によって統治し、ジハードに邁進する「イスラム国」は、イスラム教の論理で見れば「正しい」のだ──。気鋭のイスラム思想研究者が、コーランを典拠に西側の倫理とはかけ離れた「イスラム教の本当の姿」を描き出す。
  • 特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスルー

    特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスルー

    デビュー前の若き日々から現在にいたるまでの問題意識、思い出の中の日本について、そして現代社会の諸問題にどう立ち向かっていくか。日系イギリス人作家カズオ・イシグロのノーベル賞受賞記念公演を書籍化。原文と土屋政雄による日本語訳を収録した対訳版!
  • たべたいの(新潮新書)

    たべたいの(新潮新書)

    生ハムは、ピザやパスタにトッピングされ、オーブンに入れられてもまだ「生」なのか。ラブホテルで頼むピザのサイズはSMLどれが正解なのか。賞味期限切れの牛乳はいつまで「チャレンジ」できるのか。謎めく才女の脳裏に食を巡る疑問、懸念、記憶の数々が渦巻き続ける。自分の納豆の食べ方は普通ではないのか。イメージDVDにつきものの魚肉ソーセージとはどうつきあうべきか。「食べ物」が壇蜜を語り出す――。
  • だから、居場所が欲しかった。バンコク、コールセンターで働く日本人

    だから、居場所が欲しかった。バンコク、コールセンターで働く日本人

    「お電話ありがとうございます。○○社の△△です。ご注文ですか?」陽光溢れる、東南アジアのタイ、バンコク。高層ビルの一角にあるコールセンターでひたすら電話を受ける日本人がいる。非正規労働者、借金苦から夜逃げした者、風俗にハマって妊娠した女、LGBTの男女……。生きづらい日本を離れ、彼らが求めたのは自分の「居場所」。フィリピン在住の開高健ノンフィクション賞作家が現代日本の現実をあぶりだす問題作。【目次】プロローグ/第一章 非正規の「居場所」/第二章 一家夜逃げ/第三章 明暗/第四章 男にハマる女たち/第五章 日陰の存在/エピローグ
  • 小泉進次郎と福田達夫

    小泉進次郎と福田達夫

    「小泉家って親子の会話もワンフレーズなんですか?」(福田) 「そりゃね、ワンフレーズじゃ済まないよね」(小泉) 自民党若手政治家の中でもっとも期待される2人、小泉進次郎氏と福田達夫氏の対談本が実現しました。総理だった父のこと、世襲政治家の家のこと、そして自分の夢のすべてを、初めて語り合った衝撃的な1冊です。 2人は2017年の農政(全農)改革で、自民党の農林部会長と部会長代理という立場で、初めてタッグを組み、大仕事を成し遂げました。その過程で、お互いを知り、認め合い、まるで昔からの親友のような関係になったのです。 「うちの親父(小泉純一郎元首相)は、政治家になると友だちなんかできないと言ってた。それが政治の世界だと」(小泉) 「確かに友だちはいなかったかもしれなかったけど、お父様には仲間がいた。うちの親父(福田康夫元首相)とか森喜朗首相は兄弟だった」(福田) 2人は驚くほど素直に意見をぶつけ合います。農政改革の現場では、敵陣に真っ先に攻め込んで暴れまわる騎兵隊長が小泉氏なら、そのあとを粛々と占領していく歩兵隊長が福田氏。個性は違うけれどもぴったりと息のあったコンビは、小泉純一郎総理―福田康夫官房長官時代を彷彿とさせます。 司会はテレビの政治解説でもおなじみの、時事通信特別解説委員の田崎史郎さん。2人の本音をどんどん引き出していきます。 日本の未来を担う2人の本当の姿が見えてきます。
  • 新聞記者

    新聞記者

    菅官房長官に質問をぶつけ続ける著者。演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者たち、母との突然の別れ……。記者としての歩みをひもときながら、6月8日を境に劇的に変わった日々、記者としての思いを明かす。
  • 東京カフェ散歩――観光と日常

    東京カフェ散歩――観光と日常

    渋谷ヒカリエや、東京スカイツリー開業で活気づくイースト東京の下町カフェなど、カメラ片手に、ぶらぶらと路地を散策しつつ立ち寄りたい喫茶店を紹介した「観光編」。神保町の古書店街、中央線や世田谷線沿線など、そこに住む人の呼吸とともにある喫茶店を紹介した「日常編」。今回も美しいフォト&エッセイで綴る、大人のためのカフェ案内。
  • 笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

    笑福亭鶴瓶論(新潮新書)

    鶴瓶こそが“最強”の芸人である――。大物と対等にわたりあう一方で、後輩にはボロクソにイジられる。全国を訪ねて地元の人々と交流した翌日には、大ホールで落語を一席。かくも老若男女に愛される「国民的芸人」の原動力とは何か。生い立ちから結婚、反骨の若手時代、「BIG3」との交遊、人気番組「家族に乾杯」秘話まで、その長く曲がりくねった芸人人生をたどり、運と縁を引き寄せるスケベで奥深い人生哲学に迫る。
  • 十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

    十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」

    昭和20年4月1日。少年・矢島喜八郎、のちの作家・西村京太郎は、エリート将校養成機関「東京陸軍幼年学校」に入学した。8月15日の敗戦までの、短くも濃密な4か月半。「天皇の軍隊」の実像に戸惑い、同級生の遺体を燃やしながら死生観を培い、「本土決戦で楯となれ」という命令に覚悟を決めた――。戦時下の少年は何を見て、何を悟ったのか。そして、戦後の混乱をどのように生き抜いて作家となったのか。本書は、自身の来歴について、著者が初めて書き下ろした自伝的ノンフィクション。いまこそ傾聴したい、戦中派の貴重な証言である。【目次】第一章 十五歳の戦争/第二章 私の戦後――特に昭和二十年(前半は戦争、後半は平和だった時代)/第三章 日本人は戦争に向いていない/主要参考文献
  • 子供の死を祈る親たち(新潮文庫)

    子供の死を祈る親たち(新潮文庫)

    親子間の溝はますます深くなっている。自室に籠もり、自殺すると脅して親を操るようになった息子。中学時代、母親の不用意な一言から人生を狂わせ、やがて覚醒剤から抜け出せなくなった娘。刃物を振り回し、毎月30万も浪費するひきこもりを作ったのは、親の強烈な学歴信仰だった……。数々の実例からどのような子育てが子供の心を潰すのかを徹底的に探る。現代日本の抱える病巣を抉る一冊。
  • 帰りたくない―少女沖縄連れ去り事件―(新潮文庫)

    帰りたくない―少女沖縄連れ去り事件―(新潮文庫)

    家には帰りたくない──47歳の男に連れ回され、沖縄で保護された10歳の少女はそう言った。親子のように振る舞い、時に少女が主導権を握っているかのように見えた二人の間に、一体何があったのか。取材を重ねるにつれ、少女の奔放な言動、男が抱える欺瞞、そして歪んだ真相が明らかになる。孤独に怯え、欲望に翻弄される人間の姿を浮き彫りにするノンフィクション。『誘拐逃避行―少女沖縄「連れ去り」事件―』改題。
  • うつ病休職

    うつ病休職

    「仕事がきついので、会社を休みたい」とクリニックに駆け込む人々。マニュアル通りの問診で「うつ病」と診断する医師。診断基準の変化や新型薬の普及で、うつ病やそれを理由に休職する者が増大、こうした状況に企業も困惑し、社会問題化している。しかし、それは本当に“病気”と言えるのか? 医学ではなく労務上の問題ではないか? あやふやな診断が社会に与える影響は? 精神科医が「うつ病休職」の正体に迫る。
  • 東芝解体 電機メーカーが消える日

    東芝解体 電機メーカーが消える日

    巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝――いや、東芝だけではない。かつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の本質』総合電機版とも言える1冊。
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    いつか別れる。でもそれは今日ではない

    Twitterフォロワー数13万人超(2017年4月時点)、恋愛や人間関係、人生観をするどく考察する人気ツイート、書籍化。 寂しさを感じたり、自信を持ちにくいときに読むとすっきりします。
  • 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

    学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで

    小説・文芸
    4.1
    1巻1,527円 (税込)
    「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。」 「心が叫びたがってるんだ。」 ひきこもりだったじんたんと、 幼少期のトラウマで声が出なくなった成瀬順。 二人を主人公にした二本のアニメは、 日本中の心を揺さぶり、舞台となった秩父は 全国からファンが訪れるアニメの聖地となった。 実は、そのアニメの脚本を書いた岡田麿里自身が 小学校で学校に行けなくなっていたのです。 これは、母親と二人きりの長い長い時間をすごし そして「お話」に出会い、 やがて秩父から「外の世界」に出て行った岡田の初めての自伝。
  • 天才シェフの絶対温度 「HAJIME」米田肇の物語

    天才シェフの絶対温度 「HAJIME」米田肇の物語

    開店から1年5ヶ月の史上最速で、ミシュラン三つ星を獲得したシェフがいる。大卒で企業に勤めた後、料理学校に通い、26歳で仏料理店の門を叩いた遅まきのスタート。しかし塩1粒、0.1度にこだわる圧倒的情熱で、修業時代から現在に至るまで不可能の壁を打ち破ってきた。心を揺さぶる世界最高峰の料理に挑み続けるシェフ・米田肇のドキュメント。
  • 台湾に生きている「日本」

    台湾に生きている「日本」

    ■この奇跡を見よ! 保存されていた明治・大正・昭和の「日本」!■ 50年間(1895~1945年)の統治時代に日本と日本人が築いた数々の事物は、いまもこの地に生きている。あるものは山中で風雨にさらされひっそりと、あるものはいまなお現地の人々に愛されながら堂々と。歴史的建造物、産業遺産から日本語、日本精神まで、戦後の日本と日本人が顧みることがなくなった数多(あまた)の貴重な「歴史」を、台湾は政治の波に翻弄されながらも、見事に保存しておいてくれた。世界一の親日国のこの奇跡を、我々日本人は見逃してはならないだろう。台湾を愛し、日本の名残(なごり)をもとめて台湾全土を踏破した著者が放つ、空前の「日本遺産」ガイド! 独自研究の成果でもある「台湾の言葉となった日本語辞典」も併せて収録。台湾ファン必携のロングセラー、待望の電子化!
  • セラピスト

    セラピスト

    『絶対音感』『星新一』の著者が選んだ次なるテーマは、〈心の病〉だった――。河合隼雄の箱庭療法を試み、中井久夫から絵画療法を受け、自らもカウンセリングを学んだ。心の治療のあり方に迫り、セラピストとクライエントの関係性を読み解く。そして五年間の取材ののち、〈私〉の心もまた、病を抱えていることに気づき……。現代を生きるすべての人に響く、傑作ドキュメンタリー。文庫版特別書き下ろし「回復の先に道をつくる」を収録!
  • 家族最後の日

    家族最後の日

    母との絶縁、義弟の自殺、夫の癌――。 写真家・植本一子が生きた、懸命な日常の記録。
  • 晴れたら空に骨まいて

    晴れたら空に骨まいて

    大切な人への想いをのせて、白い粉はふわりと舞いあがり、青い空へと吸い込まれた―― セーヌ川にかかる橋、南国の「珊瑚の海」、ヒマラヤの麓など、思い出の地での散骨をはじめ、愛する故人を想いながら、軽やかに生き続ける5組の家族や友人たち。 新田次郎文学賞受賞の注目作家が、深いまなざしで「生と死」をユーモラスに綴る、傑作ノンフィクション。
  • 羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

    羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

    太陽が輝き、羊たちが山で気ままに草を食む夏。競売市が開かれる秋。羊を死なせないよう駆け回る冬。子羊が生まれる春。羊飼いとして生きる喜びを、湖水地方で六百年以上つづく羊飼いの家系に生まれた著者が語りつくす。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー
  • 24人のビリー・ミリガン〔新版〕 上

    24人のビリー・ミリガン〔新版〕

    1977年、オハイオ州で連続レイプ事件の容疑者としてビリー・ミリガンという22歳の青年が逮捕された。しかし彼には犯行の記憶がまったくなかった。取り調べと精神科医による鑑定を行ううち、彼の内部には24の別人格が存在しており、犯行はそのうちの1人によるものだったという驚愕の事実が明らかになる。それまでほとんど知られていなかった「多重人格」という障害を広く一般に知らしめ、日本でも一大ブームを巻き起こした記念碑的作品。
  • ADHDでよかった

    ADHDでよかった

    子どもの頃から多動で不注意。忘れ物や遅刻は数知れず。おまけに大学入試にも全敗! 失敗続きだった人生は、34歳で「成人ADHD」と診断されたことで、劇的に変わった。適切な薬を服用し、ADHDと正面から向き合ったことで、「障害」が「強み」に転じたからである。実は世の天才、成功者は「ADHDだらけ」だったのだ! アメリカ在住20年の起業家・コンサルタントが綴った驚きと感動の手記。
  • あんぽん 孫正義伝

    あんぽん 孫正義伝

    小説・文芸
    4.1
    1巻825円 (税込)
    異端経営者はなぜ生まれたのか。 今から一世紀前。韓国・大邱で食い詰め、命からがら難破船で対馬海峡を渡った一族は、豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する佐賀・鳥栖駅前の朝鮮部落に、一人の異端児を産み落とした。 ノンフィクション作家・佐野眞一が、全4回の本人インタビューや、ルーツである朝鮮半島の現地取材によって、うさんくさく、いかがわしく、ずる狡く……時代をひっかき回し続ける男の正体に迫る。 在日三世として生をうけ、泥水をすするような「貧しさ」を体験した孫正義氏はいかにして身を起こしたのか。そして事あるごとに民族差別を受けてきたにも関わらず、なぜ国を愛するようになったのか。そしてなぜ東日本大震災以降、「脱原発」に固執し、成功者となったいま、再び全米の通信業界に喧嘩を売りにいこうとするのか――。飽くなき「経営」の原点が本書で明らかになる。
  • 風の男 白洲次郎

    風の男 白洲次郎

    小説・文芸
    4.1
    1巻605円 (税込)
    日本国憲法誕生の現場に立会い、あの占領軍司令部相手に一歩も退かなかった男。常に活眼を世界に注ぎつつ、わが道を行く天衣無縫の気概。物事の筋を通し、自説を枉げぬ強靱さ。と同時に、内に秘めた優しさ、しなやかさ、ユーモア。端正な面立ち、洒落た身なり、寸鉄の片言……。正子夫人をはじめ、この男に魅せられた人々の「証言」から蘇える「昭和史を駆けぬけた巨人」の人間像。 ※新潮文庫に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
  • 外道クライマー(集英社インターナショナル)

    外道クライマー(集英社インターナショナル)

    【電子版は口絵写真を1点ずつ大きく収録】夢枕獏氏「近年の山岳ノンフィクションでこれほど面白く読んだものはない」。角幡唯介氏「『那智の滝で逮捕』のニュースを聞き、妙な嫉妬心と敗北感を覚えた」。従来の冒険ノンフィクションと一線を画した「冒険界のポスト・モダン」。その書き手が宮城公博だ。アルパインクライミングの世界では、日本で十指に入るという実力者であり、数ある登山ジャンルの中で「最も野蛮で原始的な登山」と呼ばれる沢登りにこだわる「外道」クライマー。「人類初」の場所を求めて生死ぎりぎりの境界に身を置きながら、その筆致は時にユーモラスで読者を惹きつけて止まない。世界遺産・那智の滝を登攀しようとして逮捕されたのをきっかけに、日本や台湾、タイの前人未踏の渓谷に挑んでいく。地理上の空白地帯だった称名廊下、日本を代表するアルパインクライマー佐藤裕介と共に冬期初登攀を成し遂げた落差日本一の称名の滝、怪物のような渓谷に挑んだ台湾のチャーカンシー……。そして「誰もやったことのない登山」をめざして行った46日間のタイのジャングル行は、道に迷い、激流に溺れかけ、飢えに耐え、大蛇と格闘する凄まじい旅だった。

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