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羽根田さんの本は2冊目。淡々として読みやすく、つい読みふけってしまいます。構成も好み
今では当たり前の山岳救助ヘリ
そのノウハウを0から築いた男、篠田秋彦
血の通った山男であり、仲間の安全のために効率を求め、困っている人を助けたいと遭難現場に赴く
格好良い人です。
元書籍出版は1998年と20年以上前の話になります。
「昔はさ、山で事故を起こしたらとても恥ずかしくて人に言えない(中略)それと比べると今の登山者は感覚が違ってきてるのか、ちょっとアマいって感じがする」
当時でそうなら、現代はどうなんだろうと思います
Posted by ブクログ
ヤマケイのイベント(文庫フェス)で上映された「レスキュー 『篠原 秋彦の軌跡』」に登場する篠原秋彦ことシノさんがマンガ「岳」に登場するヘリコプターレスキュー隊の「牧英紀」にそっくりだったこともありいろいろと調べたら「牧」のモデルがシノさんだった。三歩の「よく頑張った」の台詞はシノさんが発していた言葉らしいです。本の内容は、シノさんの頑固一徹で完全を求める仕事ぶりや実際の救助現場の状況をリアルに描写し、ヘリレスキューの常に危険と隣り合わせの緊張感が伝わってくる。救助に携わる県警救助隊や山小屋関係者、民間救助隊の人たちの苦労を知り、あらためて謙虚な気持ちで山に向かいたいと思うようになった。
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