「米原万里」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/07/07更新

ユーザーレビュー

  • 嘘つきアーニャの真っ赤な真実
    親の仕事や都合により子供がその世界をどう受け取るのか…。外国と左派という点ではコルシア書店の話にも似ているが、多感かつ語学能力の伸びる(らしい)時期にロシア学校という特殊な環境に置かれた著作の話、面白かった。でもソ連の崩壊やそれに関連して生じた諸所の問題を受けてソ連に反感を抱くわけではなく、当時を愛...続きを読む
  • オリガ・モリソヴナの反語法
    これは面白かった。1960年代のプラハでソ連大使館設立の学校に通う少女たち。その後数十年を経て再会を果たすのだが、その時に学校にいた謎のダンス教師とフランス語教師の過去を探っていく物語。多くの謎が次第に明らかになるが想像を超えた逆転が続く。スターリン時代の粛清やその後のソ連の変化がキーなのだが、単に...続きを読む
  • 嘘つきアーニャの真っ赤な真実
    オーディブルで聞きました。
    まったく馴染みのなかった、東ヨーロッパの社会体制や、それにまつわる影響について、思いがけず知ることができました。
    プラハの子ども時代の視点と、大人になって再会しその後の人生についての語りで、多くの驚きがありました。
    国や民族に翻弄されるとはこのようなことかと、知ることがで...続きを読む
  • 旅行者の朝食
    米原万理最高。ウンチク溢れ、美味そうな食事、面白い国ロシア。この本は一度読んだ事があった気がする。が、物凄く面白かった。
  • 嘘つきアーニャの真っ赤な真実
    現代日本という資本主義国のただ中に生きる私にとっては、想像もできない特殊な環境・特殊な世界を生きた米原さんと3人の友人の、当時と今を追ったノンフィクションエッセイ。エッセイに分類されているようだけれど、エッセイではない。かといってご本人だからルポやドキュメンタリーでもないし、読み物としても下手な小説...続きを読む

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