終生ヒトのオスは飼わず
  • ptバック

終生ヒトのオスは飼わず

作者名 :
通常価格 540円 (491円+税)
紙の本 [参考] 627円 (税込)
獲得ポイント

218pt

  • 40%ポイントバック

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

ロシア語会議通訳、エッセイスト、作家として56年の生涯を走り抜けた米原万里さんのもうひとつの顔は、毛深い大家族(猫5+犬3)の“慈愛深き母”でした。前作『ヒトのオスは飼わないの?』の続きと、雑誌に掲載されたエッセイを集め、一周忌に合わせて2007年5月に刊行されたのが本書です。ご両親のことや米原家のルーツに触れる話など、しみじみとしたタッチの作品が揃いました。タイトルは、生前ご自分で書かれた「私の死亡記事」というエッセイ(本書収録)につけられたものです。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2014年12月05日
紙の本の発売
2010年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
39MB

終生ヒトのオスは飼わず のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年11月23日

    "米原さんの四足家族を語ったエッセイ。
    動物たちへの愛情あふれる日常が垣間見れる。
    あとがきには、米原さんが逝ってしまった後の顛末も秘書の方が書いてくれている。"

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年04月25日

    ヒトのオスは飼わないの?の続編。併せて一気に読破。
    エッセイに涙することもあるものなのです。

    犬猫の話だけではなく、ところどころに本職であるロシア語通訳の話も出てくるが、原子力に関する仕事も多く、核の阿保さを織り交ぜてつづっている。昔なら、なんとも感じないであろうトピックも、今この時、この状況では...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年02月28日

    作者の書く文章は、一見辛口で手厳しいが愛情に溢れている。
    これまで読んだ本ではそれが全て人に対しての表現だったが、今回は違う。
    犬や猫、動物に対しての、人に対するそれと同じ(もしくはそれ以上?)の愛情を感じられるのがこの本である。

    逃げ出して戻ってこなかった犬、病気になった猫、大切な“毛深い家族達...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年07月19日

    『ヒトのオスは飼わないの?』の続編。第2部には祖父や父の生き方とごく小さい頃の子供の頃を振り返った記載もあり、これまでのエッセイと少し趣が違い新鮮でした。こんな風に育ったのかー。秘書さんによる毛深い家族たちのその後の報告もあります。ゲンにはついに再会できなかったのか、、、ととても残念。巻末の年譜を見...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年12月15日

    ロシア語通訳米原万里氏の晩年をともに過ごした「毛深い家族たち」(犬・猫たち)に関するエッセイ。ちょっと感情過多でのめりこみがちな米原氏が毛深い家族たちにかける愛情はやはり並々ならぬところがあり、まるでジェットコースターのような日々が愛おしい。そして、後半部分の子供時代を振り返るエッセイの集成も発見が...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年04月21日

    著者のイヌ、ネコに注ぐ愛情の深さは、ハンパじゃない。頭の下がる思いだ。ちゃんと彼らの視点からも考えて行動しているから。ただ可愛いというだけじゃない。一緒に生活している仲間としての『目』だ。どのコのキャラもしっかり立っている。著者の芯がブレていない。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年02月06日

    前作「ヒトのオスは飼わないの?」の続編と自身の両親や自らの「死亡記事」を収録した「終生ヒトのオスは飼わず」の二部構成になっている本です。僕が彼女を知ったのは彼女の死後でしたので、その辺が悔やまれます。

    この本は筆者のエッセイ「ヒトのオスは飼わないの?」の続編と、自身の両親や旧チェコスロヴァキアの...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年07月25日

    子供の頃、家で犬を飼っていたことがある。それはかわいいものだったけれども、それでも、子供にとっては犬の世話は最優先事項にはならないので、自分が遊びたいときだけ犬にかまうというような飼い方だった。それは、良い飼い主とは言えないということがこの本を読めばよく分かる。全く犬や猫に対する愛情に溢れた本だが、...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年07月14日

    米原作品との出逢いは『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』を
    大学時代の通訳のコマの先生からの課題図書で読んでから。
    そのユーモアとウィットに富んだ文体がとてもおもしろくて、
    ロシア語とは無縁ながら、ずーっとファンで作品を読んでいる。
    本書は米原さんがこれまでに一緒に暮らした猫や犬にまつわるエッセイ『...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2010年03月23日

    生まれ変わったら、我が家のネコになりたいと思っていたけれど、万里さんとこでもいいな・・・ ニャースを見送ったばかりで読むにはちと辛い本だった。また、落ち着いたら、前作の「ヒトのオスは飼わないの?」から読み返そうかな。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています