パンツの面目ふんどしの沽券

パンツの面目ふんどしの沽券

作者名 :
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作品内容

十字架上のイエス・キリストの下着はパンツか、ふんどしか、腰巻か。幼少期に芽生えた疑問を手がかりに、長じて作家となった著者がパンツ・ふんどしをめぐる世界史的な謎の解明に挑む! 前人未到の試みとして連載中から話題騒然となり、没後、「最も米原さんらしい本」と評される、抱腹絶倒&禁断のエッセイ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま文庫
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
24MB

パンツの面目ふんどしの沽券 のユーザーレビュー

    購入済み

    シモネタなのに深い

    mukei 2014年04月02日

    アダムとイブの「葉っぱ」から力士のマワシまで、人類が腰につけるものについて、実体験と資料とタレコミを元にまじめに考察した一冊。ネタがネタだけに、米原さん本領発揮の安定の面白さです。

    東欧・ロシアの、パンツは自分で作るもの、あるいはそもそも着けない、というのも驚きですが、かつての日本人のフンドシ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年01月30日

    スゴイ本である。
    パンツとふんどしについての文化人類学的考察。
    パンツとふんどしについて、
    これだけ多数の文献に当たり、考察し
    つなぎあわせていく。ジネンジョをほるような
    面倒な作業を 嬉々として取り組んでいる。
    その集中力に 圧倒される。
    ガンによって 身体がおかされているにもかかわらず
    この執念...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月07日

    読みながら、学生時代に「縫い目が肌にあたるのがイヤだから」と、ぱんつを裏返してはいてる同級生がいたのを思い出しました。
    今頃きっと結婚して子どももいるだろうけど、こどもにも裏返しでぱんつをはかせたかどうか、とても気になってきました。
    そこまで親しくしてなかったので、聞けないのが残念(笑)

    亡くなっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月08日

     タイトルが目に留まってネタのつもりで衝動買いしたが、なんの、大真面目に面白かった。下着にまつわる各国の文化、変遷の歴史、人々の意識……。さまざまな人々の体験談を述べ、あるいは文献をひも解いて、幅広い切り口から論じた珠玉のエッセイ。オススメ。

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    Posted by ブクログ 2012年02月10日

    十字架上のイエス・キリストの下着はパンツかふんどしか腰巻か。という素疑問を長年持ち続けた筆者が長じてから綴る『下半身に身につける下着』についての考察を記したエッセイです。

    何度か噴き出してしまいました。 たぶん、大体の人は日常に身につけているであろう下半身を覆う下着についての考察を綴ったエッセイで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月27日

    米原万理さんの本は結構読んでます。どれも面白くハズレなしです。この本も、パンツ、あるいは褌、あるいは・・・とにかく人間の大事な部分(主に下半身)を覆う物に対する考察ですが、その切り口が多角的です。最初は主に下の処理的な話が多いですが、後半はその形状の成り立ち、由来等読み応え満載となってます。駆け足の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年07月24日

    我々の股を覆うものについて、さまざまな角度から考察したエッセイ。こういう日常生活の脇役を通して比較文化論を語れば、著者の芸風が全開です。現在の我々の常識からは驚嘆すべきロシアの下着事情から、日本の昔の習慣、羞恥心の何たるかの考察に至ります。

    この本で語られていることは著者の構想からは道半ば、まだま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月19日

    「米原さんといえばふんどし」って、私、どこですり込まれたんだろう?翻訳者よりも通訳者、のほうが、機転と機知とユーモアと冷静さと(とにかくあらゆるいろんなもの)を同時に働かさなければいけないんだろうな。むしろだからこそ、このような形で「残る」文章を残したかったのかな…。他の随筆でもよくわかることだけれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    大好きな米原さんのエッセイ。エッセイと言いつつ、いろいろな文献や彫刻とか土偶とか絵画を縦横無尽に確認し、ご自身や読者の経験を元に、さらに想像力を駆使して、まじめに考察を試みている(もちろんユーモアはいつもどおりたっぷり)本です。大雑把に言うと、日本男子の心の象徴のように言われる<ふんどし>がなぜそん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月13日

    大笑いした。なぜ、(昔の欧米人の?)白いシャツの前が黄色いのか、みたいなことについて、自分の仮説を、数々の証言を重ねながら検証していくという本。米原万理さんが亡くなったのが悲しいなーと思ってこれは保管していましたが、もう楽しんだので捨てることにする。

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