ヒトのオスは飼わないの?
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ヒトのオスは飼わないの?

作者名 :
通常価格 672円 (611円+税)
紙の本 [参考] 715円 (税込)
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作品内容

ロシア語通訳、エッセイスト、作家として多忙な日々を送った故・米原万里さんは、常に複数の猫と犬の母でもありました。そのニギヤカなる毎日を描いたエッセイが本書。執筆時、米原家は猫4匹、犬2匹、人間ふたりのメンバー構成でした。その状況を恩師に年賀状で報告したところ、「ネコイヌもいいけれどねえ、君、そんなことより、早くヒトのオスを飼いなさい、ヒトのオスを!!」と言われた……というのがタイトルの謂れです。ヒトのオスにはちと厳しいが、猫と犬には惜しみない愛情を注いだ米原さんの傑作ペット・エッセイ。猫好きも犬好きも楽しめます!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
384ページ
電子版発売日
2014年12月05日
紙の本の発売
2005年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ヒトのオスは飼わないの? のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年06月20日

    愛猫、愛犬の生い立ちや、それを通して語られる人々との出会いが、作者のユーモアたっぷりな語り口で進んでいく。
    肩肘張らずに楽しく読める。
    作者の急逝が悔やまれる。
    あの猫たちや犬たちはどうしたのだろうか?

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    Posted by ブクログ 2012年03月01日

    いや~おもしろかった!
    日常を描いたこの種のエッセイって、一般的には読みやすいのはいいけど密度が低くて麩菓子みたいなのが多いけど、この本は濃い濃い。濃厚なティラミスですな。かといって重いわけではなくて、スイスイいけちゃう。
    なんでだろ。どこがちがうんだろ。
    たぶん、軽妙ながら正確な日本語によって精緻...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月05日

    ロシア語通訳者でありエッセイストの筆者が綴る犬や猫との「いとおしき日々」についてのエッセイ集です。ヒトのオスには歯に衣着せぬ物言いをする筆者が彼ら彼女らに惜しみなき愛情を注ぐ姿がたまりません。

    最近のマイブームが米原万里さんのエッセイで、その歯に衣着せぬ物言いがなんとも心地よいです。この本は通訳...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年04月24日

    魔女の1ダースに続き、米原万里のエッセイ。
    猫と言えば宇都宮に住むいとこが飼っている、私にはまったく懐かない、何匹かの猫と、昔実家に住みついていた黒のノラ猫しか思い浮かばないほど、猫には疎い。どちらかというと犬派。人間を愛してやまない運命共同体の、犬派。
    にも関わらず、今すぐ猫を飼いたく思わせるほど...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    万里さんにハズレ無し!っと心の中で叫びながら大事に読みました。
    読み終わってしまうのがもったいなかったです。

    このエッセイにはロシア語通訳の仕事のことももちろん出てきますが、メインは美智子、無理、道理、ゲン、ノラ、ソーニャ、ターニャ、という万里さんの家族。順番に、ヒト(ていうか母)、猫、猫、犬、犬...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    米原さん最高!基本的に猫はそんなに好きじゃなかったけれど、彼女の視点から見た猫たちの愛らしさにノックアウト。
    我が家にいる猫がなんだか可愛く見えた。これぞ人を引き込む天才米原マジック。

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    Posted by ブクログ 2018年08月09日

    ロシア語会議通訳で作家。犬猫大好きで、モスクワで人目見て気に入った猫を買ってしまうぐらい。犬猫好きにはたまらない本です。

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    Posted by ブクログ 2018年05月27日

    ひたすら待つワンちゃん猫ちゃんについて語られる一冊。しかし、随所によりユーモアが盛り込まれており隙がない、引き込まれてしまう

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    Posted by ブクログ 2016年11月27日

    ヒトのオスに対する辛辣なエッセイかと思って手にしたのだが、全編、ご自分が飼われた犬と猫に関する、物語のようなエッセイ。
    ペットには全く興味ないが、早く先を読みたくなるような本だった。

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    Posted by ブクログ 2014年05月13日

    愛犬猫記。鬼の目にも涙というか、米原万里の手にも犬猫というか、犬猫を愛するようになると、人間奴隷化するというか全ての中心が犬猫、それも猫中心になるのだなと感心。
    福島で犬猫シェルターの募金集めしている人達の心理状態がなんとなくというか強烈に分かったは。

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