半藤一利の作品一覧
「半藤一利」の「昭和天皇物語」「戦藻録[新漢字・新かな版]」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「半藤一利」の「昭和天皇物語」「戦藻録[新漢字・新かな版]」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京大学文学部国文科卒。1965年『日本のいちばん長い日――運命の八月十五日』で作家デビュー。『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞を受賞。『昭和史』で毎日出版文化賞特別賞受賞。単著、共著、編著それぞれ数多くの著書がある。
Posted by ブクログ
まさに、知の巨人と言われるお二人の対談。令和の年間は、確かに日本では戦争がない時代ではあったが、海外に目を向けてみると大きな変化があり、その一方日本の経済力は明らかに低下し、日本人が自信を喪失し続けた時代でもあった。それに輪をかけるように、災害や、また私たちの心の中に重い影を落とした宗教の問題、オウム真理教の事件などが立て続けに起こった時代でもあった。
読み進めていても、明らかにその時の記憶が甦り、その時代背景を筆者らが解説されることで、今までに知らなかった事実や解釈を理解することができた。最後に語られていた正しく歴史を理解することの重要さを改めて感じた。
Posted by ブクログ
知らなければいけないこと、薄っすら知ってたけどそういうことなのかと色々知識が深まりました。
特に二二六事件の内容はとても興味深かったです。
昭和史には切り離せない天皇のこと、憲法第九条も、今こそ知らなければならないと。
まずは歴史をちゃんと知ること、それが政治判断政治参加にもなっていくことを実感しました。
❶昭和金融恐慌
❷二二六事件
❸大政翼賛会と三国同盟
❹東京裁判と戦後改革
❺憲法第九条
❻日本初のヌードショー
❼金閣寺焼失とヘルシンキオリンピック挑戦
❽第五福竜丸事件とゴジラ
❾高度経済成長と事件
⑩東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件
Posted by ブクログ
戦後から現代にかけてぼんやりと把握してる程度の知識を改めたいと思い、本書を読みました。原則事実ベースではあるものの著者の主観で書かれているため"その時代の感情”を知ることができました。
読み始めはその当時の軍人も政治家も誰もが、自分の命がかかっている場面でさえ、天皇の身柄がどうなってしまうのかに全神経を集中させていることが正直不思議だったのですが、最後のこぼればなしの章で伏線回収されました。公式に発表されてることではないようなので著者の予想の域をでないのですが、確かな根拠を元に書かれていたので、説得力がありました。学校では習わなかった歴史観を一気に注入して衝撃を受けているため、まだ自