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202年1月12日に長逝された半藤一利さんが生涯の最後まで訴え続けたこと。それは「歴史に学べ」ということでした。本書は半藤さんがものした数多くの文章や講演から、そのエッセンスを集約したものです。 明治人のリアリズム、大正期の石橋湛山が示す理想のパワー、昭和天皇の懊悩、そして宮崎駿の投げかける問い。昭和史研究の第一人者が残した軽妙にみえて重い言葉です。
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Posted by ブクログ
児玉源太郎の冷酷なまでのリアリズム、時局に逆らい小日本主義を提唱し続けた石橋湛山など歴史な学ぶことを訴え続けた著者のエッセンスがここにある。
日露戦争はあまりよく知りませんが、この1冊を読んで興味がわきました。また、この時代はホントに自分が弱いことを再認識させられました。 作者の知識と興味の幅にも感心しました。
タイトルと内容のギャップが気になりますが、この本で気になるのは日清戦争、日露戦争に勝って外交で負けたということ。 そして、自己分析を行ったということ。 また、それを司馬遼太郎が坂の上の雲の後書きで記していること。
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半藤一利
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