あの戦争と日本人

あの戦争と日本人

作者名 :
通常価格 733円 (667円+税)
紙の本 [参考] 737円 (税込)
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作品内容

歴史とは、前の事実を踏まえて後の事実が生まれてくる一筋の流れである――明治維新、日露戦争、統帥権、戦艦大和、特攻隊。悲劇への道程に見える一つ一つの事実は、いつ芽吹き、誰の思いで動き出したのか。ベストセラー『昭和史』『幕末史』と並ぶ、わかりやすく語り下ろした戦争史決定版! 日本人の心に今もひそむ「熱狂」への深い危惧が胸に迫る。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2014年04月04日
紙の本の発売
2013年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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    Posted by ブクログ 2018年12月28日

    日露戦争後の日本。大国主義に陥り南進政策を推し進め、それによって米英の不況を買い、禁輸等の貿易政策により追い込まれ、反米機運が高まり、最後に戦争に至る。今の米中がまさに同じ道を辿っているように見える。

    ・自爆テロは日本の特攻を引き継いでいる、十死零生の攻撃なら同じだろうと言われるが、全く異なる。日...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月08日

    半藤先生は他の著作でもちょくちょく「昭和史を追っていくと、明治・大正の近代史に目が向くようになる」と書いているが、本書はまさに、そんな近代史と昭和史との繋がりを辿ったものと言えようか。明治と昭和(日露戦争とアジア太平洋戦争)とを比較・検討し、そこに潜む戦争の内実や、国民の心の有り様を追う一冊。いつも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月30日

    先の戦争を肌で知っているこういう人はじきにこの世からいなくなってしまうんだな。非常に惜しい。
    戦争を文字や伝聞でしか知らない2世、3世の政治家ばかりになった日本の行く末は実に暗い。いまや日露戦争で薄氷の勝利をした後のような世相に見える。
    それと、あとがきの内容は納得。マスコミと言う名の暴力機関が国を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月13日

    全国民が読むべき。てか、これを教科書に教えるべきじゃないか。我々はもっともっと、あの戦争のことを学ぶべきだと思う。半藤さんの冷静に事実を見つめる目と人間、国への愛情が本当に素晴らしい。

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    Posted by ブクログ 2015年03月29日

    『日本の一番長い日』の半藤一利氏が日露戦争から太平洋戦争までの歴史の流れを日本人の資質とともに解説したもの。『日本人の一番長い日』が素晴らしく質の高い本であったのと同様この本も読む価値のある本である。


    「あの戦争」とは太平洋戦争のことだが、どう呼ぶかによってイデオロギーの問題が生じるからとの説明...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月09日

    今、あの戦争について知っている人、知りたいと思っている人がどれほどいるだろうか?
    日露戦争をはじめるときと太平洋戦争をはじめるときの違いがよくわかった

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    Posted by ブクログ 2018年08月16日

    著者の見識の広さとバランス感覚の良さにより、なぜ明らかに勝てない相手と戦わざるを得なかった太平洋戦争へ向かっていった道筋を教えてくれる。

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    Posted by ブクログ 2016年01月09日

    8月の課題図書…と言い続けて、年レベルで時間が経ってしまった…。
    読み出したらあっという間なんだけどね!
    この人の本はとっても読みやすいので。

    テーマごとに「あの戦争」を振り返るという内容。
    相変わらずはっとさせられる文章がいっぱい。
    惜しむらくは私の中で当時の情勢が順序立って記憶できていないので...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月22日

    歴史は連続であり、日露戦争から太平洋戦争までを一つの歴史の流れで捉えた作品。読みやすく、初めて知る内容もわかりやすかった。
    日露戦争のあたりも興味深かったが、最後の方の昭和天皇の章での明治天皇との比較が印象に残っている。

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    Posted by ブクログ 2015年07月03日

    語り口調で分かりやすく日本人と戦争との関わり合いを述べている。内容としては行ったりきたり、いろいろ話が飛ぶもののどれも興味深く、知らない内容も多かった。後半にいくにつれ内容的にも重く、しかし大事なことへとつながった。最後に、「あの戦争」と述べている理由も分かって納得。これをベースに『日本の一番長い夏...続きを読む

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