ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
平成元年、ベルリンの壁とともに世界秩序も崩壊したことに気づかず、バブルに浮かれていた日本人。バブル崩壊後も、相次ぐ大災害と長きデフレにより、目先の生活を守ることに追われて、志向はさらに内向きに。そして日本は、理念を持たない「戦争ができる国」となり、「デマと差別が溢れる国」となった。その姿は、国際社会から取り残され、無謀な戦争に突き進んだ戦前の日本とあまりに重なる。過たずに済む分岐点はどこだったのか。昭和史研究の泰斗と現代を代表するジャーナリストが、平成の失敗を徹底的に検証した白熱対談。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
まさに、知の巨人と言われるお二人の対談。令和の年間は、確かに日本では戦争がない時代ではあったが、海外に目を向けてみると大きな変化があり、その一方日本の経済力は明らかに低下し、日本人が自信を喪失し続けた時代でもあった。それに輪をかけるように、災害や、また私たちの心の中に重い影を落とした宗教の問題、オ...続きを読むウム真理教の事件などが立て続けに起こった時代でもあった。 読み進めていても、明らかにその時の記憶が甦り、その時代背景を筆者らが解説されることで、今までに知らなかった事実や解釈を理解することができた。最後に語られていた正しく歴史を理解することの重要さを改めて感じた。
2020/06/19令和を生きる半藤一利 平成のキーワード デフレ閉塞感 災害 内平外乱 インターネット 小選挙区制の弊害ヒットラーを生む 原発の失敗ドイツメルケル首相は撤退日本は脱原発に舵を切れない 情報過剰の中で視野は狭くなり、情報のタコツボ化 全体主義国力が弱く社会が混沌思考停止や復習が復習...続きを読むが1種の幸福感自分で考えるのは疲れるエーリヒフロム自由からの逃走 昭和天皇独白録
戦争と地政学。安倍政権の言い換え。天皇制の大切さ。カルトはなぜ生まれたか。バブルに騙されてはいけない。如何によって地獄にもなれば世界一に立派な平和国家にもなり得る、それが令和。
平成について識者が語るとこんなに面白いか、と感心した。半藤氏は多くを昭和まで遡っている。 二人共に、客観的な事実と身近な体験を元に語っているので説得力がある。昭和史の泰斗たる半藤氏が悠仁親王に歴史の講義をしたというエピソードはホッとする。
以前から両氏の著作は追いかけてはきたけれど、まさかこの2人が対談して、それが1冊の本になるとは思わなかったよ。ざっくり平成30年間を振り返る内容で、手に取る前の期待は裏切られなかった。おなじみの池上解説&半藤史観。
これからの未来を議論するために、歴史を紐解いているため大変勉強になった。 私は原子力について、経済が活性化するためには必要なものだと考えていたが、第五福隆丸の事件等を知り、考えを改めさせられた。 人がコントロールできないものは必ず問題が膨れ上がる。 また、ネット社会となったことで人の考えが偏ること...続きを読むも議論されていた。情報や人の意見を鵜呑みにせず、自ら考え、編集していく力が大切だと感じた。 核問題については地政学を用いていた。最近よく聞く地政学についての話を聞き、興味を持つきっかけにもなった。 歴史や地政学、文化への理解が未来を予測するためには必要だと感じた。こうした背景知識を基に情報を編集する力を身に付けていきたい。
31歳から61歳までの自分の会社生活と重なる。識者のお二人が、政治、災害、原子力政策、ネット社会 、カルト、戦争、日本経済、天皇制の切り口から討論、面白かった。
平成の失敗を超えて、というサブタイトルがついた対談本。 改めて平成時代の中で何がまずかったのか?次に活かせるものは無いのか?とルックバックするための本である。 平成時代は平和だった故に危機管理という側面では非常にまずかった、というのが第一印象である。 また、それ以外にも、経済史や天皇論など、ぞ...続きを読むれの章で少し深めの考察をいただくことができ、そこにこの本の価値があるのではないかと思う。 日本が令和時代に引き継いでしまった解くべき課題を知りたい、整理して確認しておきたい、という方は目を通しておくと良さそう。
世界の戦争がなかった時代の章で西洋史で十字軍は、「正義の戰」として学んで板がイスラム側では凶暴なる侵略者として取られテイル中、オサマ・ビンラディンが自分達の戦いは「十字軍との戦い」と言って正当化していた説得力が当初なっかったけれど、ブッシュ大統領が十字軍の戦いと述べた事により、かえってイスラム過激派...続きを読むが勢いづく事になった様です。 歴史認識によるメッセージの発し方により、大きく世論も変化して今う事になると感じました。
あとがきの池上さん曰く、「昭和史に詳しい半藤さんに、平成について語ってもらう」対談。 確かに「昭和史を振り返っての現代批判」は多くあっても、直接平成を語る、というのは目新しい?かも? とにかく、具体的な細かいエピソードが抜群に面白い! 神や真理は細部に宿るけど、歴史も細部に宿ると思います。 半藤...続きを読むさんの功績は昭和の証人に丹念にインタビューしたことだと思いますが、昭和となると半藤さんがインタビューされる側なんだなあとしみじみ思いました。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
令和を生きる 平成の失敗を越えて
新刊情報をお知らせします。
半藤一利
池上彰
フォロー機能について
「幻冬舎新書」の最新刊一覧へ
「雑学・エンタメ」無料一覧へ
「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ
少年・青年マンガ
昭和天皇物語 1
ビジネス・実用
知らないと恥をかく世界の大問題7 Gゼロ時代の新しい帝国主義
池上彰の世界の見方 インド~混沌と発展のはざまで~
小説・文芸
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
イラスト図解 社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる[新訂版]
イラスト図解 社会人として必要な世界の宗教のことが3時間でざっと学べる
政治のしくみをカラー図解で読み解く! 池上彰の 政治のニュースが面白いほどわかる本
ぼくはこんなふうに本を読んできた
作者のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲令和を生きる 平成の失敗を越えて ページトップヘ