林康史の作品一覧

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作品一覧

2023/12/01更新

ユーザーレビュー

  • 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
    異常に面白かった。

    リバモアの半生を描いた自伝のような内容。

    驚きなのが本人が書いていないにもかかわらず、リバモアの投資哲学や相場に対する考え方、投資に対する姿勢などが詳細に書かれており、金言、箴言、至言の宝庫だということ。

    どの仕事にも言えることだと思うのだが、個人的な見解として、ハウツー本...続きを読む
  • 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
    100年以上前のことが書かれているが、全く遜色ないことに驚かされる。人の心理は今までもこれからも変わらないことが実感できる。
    情報に頼るな、カモになるな、をはじめとした金言に溢れている。小説調なので非常に読みやすい。
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について
    2023年もこの本から
    No,43 唯一の法則はない

    投資の本を読むより、
    100社の盛衰・ビジネスモデルを学び、
    それにより永続的な競争優位性の存在を確認する。
    会計学・経済学と中央銀行について学ぶ。
    年に300社以上の年次報告書を読むこと。
  • デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術
    お金で苦労したのち成功(安定?)した知り合いから薦められて手に取った。
    その人いわく、投資関係の本は、だいたい中身がないけど、この本は唯一薦められる、と。
    その時に、概要というか要点を聞いたのだが、自己啓発?とちょっと怪しんでしまった。
    しかし、読み進めていくうちに、そういうことかと納得。
    ある意味...続きを読む
  • 改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編 ――起業家精神から富が生まれる
    究極の投資家への手引き書。本書は筆者の主張の上での、定格投資家・専門投資家・洗練された投資家・インサイド投資家・究極の投資家の区分を説明し、その上で最終的には究極の投資家を目指すことを推奨する。究極の投資家とは、企業外部から株を売買して稼ぎを得るのではなく、自ら起業して株を売る側の人間になるというも...続きを読む

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