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全米最強のトレーダー養成機関「プリスティーン」が、勝者のセオリーを初公開! デイトレーダーとして株式相場で成功するための心構えを凝縮した一冊です。
最大の特徴は、皆が本当は気付きつつも忘れてしまいがちな事を、表現を変えながら執拗に繰り返し述べている点。本書によって、迷いの罠から逃れ、より信念を持って売買できるようになります。
例えば、「株式を取引するのではなく、人を取引する」という教訓。多くの初心者が、一つひとつのトレードに必ず相手がいることを認識していない。問題は「どちらが、より賢いのか」という点であり、マーケットの機微を知って、賢い側に立てるように鍛えるアドバイスをします。
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Posted by ブクログ
デイトレードの古典として20年以上親しまれている本だそう。
というわけでデイトレを嗜んでいる私も遅まきながら手にしてみたわけだが、書いてあることはとにかくデイトレの基本に忠実であれということだ。
損切り(逆指値)ラインを必ず設定して動かすな。落ちるナイフに手を出すな、必ず抵抗線をブレイクしてから買え(支持線をブレイクしてから売れ)、相場に絶対はないからルールを守っても逆行することはある。損切りは負けではなく勝ちだ、トレーディング日誌をつければ損失がルール破りであったことがわかるはずだから自分の弱点を知り克服しろ。そうすれば利益は必ずついてくる、と。
具体的なテクニカル分析の手法についてはほぼ触れられていないので、全くの初心者には向かない本で、とりあえず単独銘柄を買ってみたが含み損だ、デイトレを始めてみたが通算でマイナスだ、何をやってもうまくいかない、という人がメンタルコントロールを学ぶために読む一冊と言える。
読んでいて感じるのは武道にも通じるなと。市場から一本背負いを食らうこともあるだろうが、きちんと受け身を取れれば負けではないのだ。
それから、トレーディング自体がレント資本主義に加担してるようで嫌だという人もいらと思うし、私もそうだったが、私が株を買うとき、モルガン・スタンレーやブラックロック、ゴールドマンサックス、野村證券などのファンドマネージャーが株を売っているわけで、私が利益を出すということは彼らの利益を掠め取っていることだと考えられたのは良かった。
Posted by ブクログ
正直にいうと、当たり前で目新しいことはない。されど、これだけ支持されるということは、やはり真理に近いのだろう。
印象的なものをいくつか挙げる。
1回の取引では、実力はわからない。
10回の取引でようやく分かるもの。
技術に注力すべき。
1つの手法に拘らず、次の手法に目移りするようでは、進歩はない。
⇒自分の実力の低さが露呈した。泣きたい。
まずは大負けしないために損切り、そして損切り貧乏を防ぐために「待ち」。
⇒待てず、損切り位置をズラす。やってはいけないことと分かっているが、経験した。学びである。
小さくたくさん負けるが、負け額はコントロールできる。ドキドキするような額でトレードをするのは、コントロールできていないからだ。
⇒ドキドキしながら、仕事の毎日。リスク管理が適切ではないのだろう。
敗けから学ぶ。これができないのが大半。
筆者の1人も勝てるようになるために6年ほどかかっている。
⇒トレード日誌は、書きなぐりだが続けている。上記の失敗も自分で痛みとともに、認識できた。これらの失敗をしないことに注力していく。
目新しいものを次々と手に入れようとすることは、聖杯探しを行って要ることと同じ。参考書、勉強会。今の知識を目一杯使う検証すら行っていない。人の性分や生活もここに現れてくる。
⇒あらゆる情報をインプットしようとしすぎている。1つの手法を過去検証に当てる方が、意義深いと考えている。
・要ること
前向きな姿勢や態度、苦しみ
苦しみ損失からは逃れられない。
・要らないこと
考えること、恐怖、情報、期待、調査、希望
⇒感情なくサインに従いオーダーしていくのが、正しい態度。そのための資金管理だろう。
・テクニカル
まずは損切り。
無駄にトレードをしない。
日誌をつけろ。
・メンタル
勝ち続けるには、時間がかかる。
負けを減らすことを続ける。
値ごろ感で取引しない。
ホームランを狙わない。
⇒とにかく退場しないように、大きなリスクをとらない。勝っても負けても感情がないような金額でコツコツと小さく勝ち続けるよう探る。
Posted by ブクログ
どの本を読んでも、だいたい相場に向かう時のメンタル面が大事と記載がある。相場には確実な答えがあるわけでもなく、その答えも常に変わり続けるのだろう。それを人から教わったテクニックだけでやろうとすると、すぐに勝てなくなってします。そんな世界なのだと思う。相場は常に自分との戦い。そこに立ち向かうための、7つの大罪、成功のための12の法則、知るべき15の掟、10の教訓としてまとまっている。具体的なチャートの読み方やファンダメンタルズの読み方などがまとまっているわけではない。今日から役立つ情報ではなく、10年後のための情報を提供している本である。
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