無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「投機」の叡智を凝縮した一冊。日本初公開!
英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようとい...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ 2021年09月12日
どんな投資も投機と言い、必勝法などない。儲けるためには、人から教えてもらうのではなく、自分の頭で考える。自分自身との戦い。それを教えてくれる本。
自らの欲望と、取るリスクのバランス。リスクを取るときに発生する様々なバイアスと格闘しながら金を増やさなければならない。どれだけ力を尽くしても勝てない時は勝...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月18日
投機をするのに大切なことが書かれています。
具体的な手法などではなく、取り組む姿勢といった感じなので、古い本ですが普遍的で今読んでも充分に役立ちます。
強欲になりすぎない、損切をしっかりする、他人の意見に流されないなど、よく言われていることだけど難しい内容です。
時々読み返して点検したいと思い...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年03月31日
株式、債券、FXなど投資・投機の種類を問わず、
初級者、中級者、上級者を問わず、お薦めできる本。
投資か投機か、という議論が時々話題になるが、
すべからく投機であると断言しているこの書は読んでいて心地がよい。
読んでいて違和感を覚える部分もあるが、
それを加味しても星五つを躊躇なく付けられる良書。...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月06日
■リスクについて
→心配は病気ではなく健康の証である。もし心配なことがないなら、十分なリスクを取っていないということだ
◆いつも意味のある勝負に出ること
◆分散投資の誘惑に負けないこと
・利益と損失が互いに相殺し合う状況を作る。
■強欲について
→常に早すぎるほど早く利食え
◆あ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年06月25日
カリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する投資のバイブルのひとつです。投資をこれから考えている人や実際に投資をしている人はぜひ読んでほしいです。
この本は昔読んでいましてね。投資における「心理」をつまびらかにした有名な本の一つらしく、今でも時々何回か...続きを読む