エドウィン・ルフェーブルの作品一覧

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ユーザーレビュー

  • 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
    異常に面白かった。

    リバモアの半生を描いた自伝のような内容。

    驚きなのが本人が書いていないにもかかわらず、リバモアの投資哲学や相場に対する考え方、投資に対する姿勢などが詳細に書かれており、金言、箴言、至言の宝庫だということ。

    どの仕事にも言えることだと思うのだが、個人的な見解として、ハウツー本...続きを読む
  • 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
    100年以上前のことが書かれているが、全く遜色ないことに驚かされる。人の心理は今までもこれからも変わらないことが実感できる。
    情報に頼るな、カモになるな、をはじめとした金言に溢れている。小説調なので非常に読みやすい。
  • 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
    1923年が初版とは思えないくらいに今の相場と類似点が多い。テクノロジー、法規則などは変わっても、人の感情はいつの時代も変わらない、ということ。マーケットにおいての投資家の心理を学ぶ著書として、ぜひ読むべき一冊。
  • 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
    人生で最高の本
    投機をやった事がない人も楽しめるし、投機をやった人は間違いなく最高の本だと思う
    リバモアの生き方、相場哲学はこれからの人生の参考になるし、同時に投機家は国を滅ぼしうるんだと思った。今はインサイダー取引が出来ないからわからないけど、こういう生き方はすごく憧れる
  • 欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア
    今やキーワードになってしまった「市場」は、投機家やディーラーだけで構成されているわけではない。

    わたしたち一人一人の欲望と幻想の総体、実はそれが「市場」の正体なのだ。

    本書は、ギャン、ソロス、と並ぶ天才的な投機家であるジェシー・リバモアを描いた「小説」である。

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