宮地ゆうの一覧
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作品一覧
2019/04/19更新
ユーザーレビュー
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高校の同級生が読後記を書いているのを見て、気になった本。
なんだかんだで新しいコトが始まる場所であるシリコンバレー。その光と影と、表と裏を朝日新聞の現地支局長が朝日新聞デジタル連載の内容をもとにまとめたもの。
IT企業とスタートアップ。日本企業はどう付き合っていくのか。って、そもそも日本企業って枠で...続きを読むPosted by ブクログ -
シリコンバレーに住んでいたけど、意外と知らないこと満載。シリコンバレーの負の遺産も結構詳しく取り上げられている。おすすめ。Posted by ブクログ
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三権分立の中で、行政と立法に比べ、司法に対するメディアの関心は相対的に薄いように思う。
本書は、過去の最高裁判事の思考傾向(極端に言うと人間性)や違憲判決の舞台裏等、非常に興味深い内容になっており、司法がいかに重要な役割を担うかを再確認することができる。
外国編では、アメリカ女性が勤労所得の男女不平...続きを読むPosted by ブクログ -
最高裁判決ついてくる少数意見。
後の裁判に影響を与え、さらに行政や国会にも影響を及ぼす。
最高裁の判決は、合議の中で意見のぶつかり合いを経て決まっていく。
良い一冊だと思う。Posted by ブクログ -
「暗闘」という表現は、本書の内容にふさわしくないように思うが、判決が出るまでの舞台裏の動きがリアルに描かれている。綿密な取材が行われたことがうかがわれる。Posted by ブクログ