宮地ゆうの作品一覧 「宮地ゆう」の「現代アメリカ政治とメディア」「最高裁の暗闘 少数意見が時代を切り開く」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 現代アメリカ政治とメディア - 社会・政治 / 政治 1巻3,080円 (税込) テレビ番組の人気ホストとして知名度を上げ、メディアが創りだしたともいわれるトランプ大統領は、メディアを敵視する発言を繰り返している。トランプvs.伝統メディアの構図は、アメリカの政治・世論の深刻な分裂ももたらしている。アメリカ政治とメディアの歴史も踏まえつつ、分極化の過去・現在・未来を展望する「アメリカ政治とメディア」の決定本。 学者とジャーナリストによるコラボで、アメリカメディアの今を、多角的に解説・分析。ニューヨーク、ワシントン、シリコンバレー取材のベテラン記者が、伝統メディアと新興メディアの攻防やフェイクニュースなどの現状を描き、トランプ支持者を350人以上取材した記者が、トランプ支持者のメディア消費を探る。パナマ文書などのスクープにもかかわった調査報道記者が、司法省によるジャーナリストの情報源の訴追や、アメリカの調査報道の現状について解説する。 「分極化するメディア」は政治をどう変えたのか。日本に対する多くの示唆を含んだ書。 試し読み フォロー シリコンバレーで起きている本当のこと 3.9 社会・政治 / 社会学 1巻1,300円 (税込) アップル、グーグル、FB、世界を変える企業が次々生まれるシリコンバレー。一方、広がる貧富の差、人種差別、IT企業VS国家、新しい技術と既存社会の衝突など影も深い。今後の世界を考える上で補助線となりうる現地記者の最先端ルポ。 試し読み フォロー 最高裁の暗闘 少数意見が時代を切り開く 4.1 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻799円 (税込) 裁判員制度が動き出し司法への関心が高まる中、司法の頂点に立つ最高裁。判事たちの合議で決まる最高裁判決に、どのようなカラクリがあるのか。過去10年の重大判決の内幕を追い、権威に隠れた最高裁の真実の姿に調査報道が迫る。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 宮地ゆうの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> シリコンバレーで起きている本当のこと 社会・政治 / 社会学 3.9 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 高校の同級生が読後記を書いているのを見て、気になった本。 なんだかんだで新しいコトが始まる場所であるシリコンバレー。その光と影と、表と裏を朝日新聞の現地支局長が朝日新聞デジタル連載の内容をもとにまとめたもの。 IT企業とスタートアップ。日本企業はどう付き合っていくのか。って、そもそも日本企業って枠で考えていること自体がナンセンスなんだろうな。 0 2018年01月02日 シリコンバレーで起きている本当のこと 社会・政治 / 社会学 3.9 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ シリコンバレーに住んでいたけど、意外と知らないこと満載。シリコンバレーの負の遺産も結構詳しく取り上げられている。おすすめ。 0 2016年09月21日 最高裁の暗闘 少数意見が時代を切り開く ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 最高裁判決ついてくる少数意見。 後の裁判に影響を与え、さらに行政や国会にも影響を及ぼす。 最高裁の判決は、合議の中で意見のぶつかり合いを経て決まっていく。 良い一冊だと思う。 0 2011年04月14日 最高裁の暗闘 少数意見が時代を切り開く ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ 「暗闘」という表現は、本書の内容にふさわしくないように思うが、判決が出るまでの舞台裏の動きがリアルに描かれている。綿密な取材が行われたことがうかがわれる。 0 2011年03月19日 最高裁の暗闘 少数意見が時代を切り開く ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.1 (12) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルの「暗闇」ってのがいまいちだけど、内容は秀逸!ここ10年の著名最高裁判決までの流れがちょっと感動的にまとまってる。司法関係者必読! 0 2011年02月15日