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「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。」
「心が叫びたがってるんだ。」
ひきこもりだったじんたんと、
幼少期のトラウマで声が出なくなった成瀬順。
二人を主人公にした二本のアニメは、
日本中の心を揺さぶり、舞台となった秩父は
全国からファンが訪れるアニメの聖地となった。
実は、そのアニメの脚本を書いた岡田麿里自身が
小学校で学校に行けなくなっていたのです。
これは、母親と二人きりの長い長い時間をすごし
そして「お話」に出会い、
やがて秩父から「外の世界」に出て行った岡田の初めての自伝。
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凄い
私はボキャブラリーが少ないので的確な言葉が見つかりませんが。
凄くおもしろい本だと思いました。
自分をさらけ出すとはこのことかと。
夏岡田さんの叫びたかった心が書かれているように思います。
あの花、ここさけを知る人は読むべき1冊です。
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