橘玲の一覧

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プロフィール

  • 作者名:橘玲(タチバナアキラ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1959年
  • 出身地:日本
  • 職業:作家

早稲田大学第一文学部卒。著書に『マネーロンダリング』、『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』、『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』などがある。

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作品一覧

2023/03/27更新

ユーザーレビュー

  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)
    最初から最後まで面白かったです。
    こんな風に現代人(こんなに科学も発達してデジタルな世の中に生きているヒト)の行動をヒトという動物としての本能がそうさせてるって言われたらなんかアホらしくなってきます…

    正しいことを言う学級委員長の頭でも脳汁出てたと思うと面白い…


  • シンプルで合理的な人生設計
    2023.03.19
    筆者も述べているとおりである。「私とはパーソナリティが異なる人には「役に立たない」と思われるかもしれないがご容赦いただきたい。」
    こういう本は「万人に共通する真理」を書いてあるわけがない。
    そのことを自覚して読むことが肝要である。少なくとも私にとっては自分のモヤモヤしていること...続きを読む
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)
    ダニング・クルーガー効果の出典となる実験の詳細と、賢い者がバカに引きずられることについて説明があり、それがとんでもない説得力だった。少なくとも学校の成績がいい子は社会に出る前に絶対これを知っておくべき。

    また、真の問題は自尊心の高低ではなくその安定性だというのも目から鱗。
  • 裏道を行け ディストピア世界をHACKする
    同著「無理ゲー社会」に続く現代の社会で勝ち組にどうすればなれるのか?を解く本。
    特に「PART2 金融市場をHACKせよ」「PART3 脳をHACKせよ」は面白かった。
  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―
    一般知能の8割、論理的推論能力の7割が遺伝で説明できる、つまり知能は遺伝の強い影響を受ける。この事実は、教育という後から育て、開発すればいいという社会の基本的な概念を覆す、不都合な真実ではないか?というのが本書のスタートだ。犯罪を犯す可能性すら、遺伝子で説明が可能という。IQと人種の関連性にもまたタ...続きを読む

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