言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版――

言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版――

ビジネス・実用
627円 (税込)

3pt

世界史上稀な鬼城-ゴーストタウン-を生み出した中国人とはどんなひとたちなのか? 橘玲が旅した驚きから考察した新中国論。「なぜ中国人はひとを信用しないのか」「なぜ中国にはヤクザがいないのか」「なぜ反日なのか」。中国人と中国社会の根底にある深い闇を暴いた! 中国10大鬼城-ゴーストタウン-観光案内付き。

※2018年3月28日 改訂文庫版発売にあたり、タイトル、内容を一新して再発売しました。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会学
  • 出版社
    :
    ダイヤモンド社
  • タイトル
    :
    言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版――
  • タイトルID
    :
    309734
  • 電子版発売日
    :
    2015年04月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    14MB

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言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版―― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    もっと早く読んでおくべきだと感じた一冊。ニュースや報道だけを見ていると、
    いつもハテナ?がつきまくる中国について、筆者が独自の調査、取材によって解説してくれる。

    筆者によると、
    日本と中国人はよく似ているからこそ、
    お互いに違う部分が際立って、
    違和感を感じるとのことだ。

    アラブ人が我々に理解できない行動をしても、日本人が感じるのは違和感ではなく、ただ単に違うということを認めるだけだ。
    しかし、日本人が中国人を見てそれが出来ない。それはもともと両者が同じ祖先、圧倒的に似ているからだ。

    しかし、中国は日本に比べて人間が圧倒的に多いことや、地理的要因から長らく続いた戦国の時代の行動様式のフォーマット、また近代になって世界の列強に侵略された負の歴史などが、折り重なって中国人と日本人は、いまでは別々の行動文法を持つ国になってしまっている。

    こうした両国の違いを生み出した背景を解きほぐし、最後には両国に横たわる歴史認識の問題や、今後の経済、政治のつきあい方まで、独自の視点で書ききっている。

    ちなみに歴史認識について、
    筆者の考えを纏めると、

    結局は個人と国家を切り離して考える事が両国ともに必要で、特に日本人は、日本という国を中国、韓国に責められると、あたかも自分個人を責められたような気持ちになる人が多すぎる。
    むしろ個人である自らは過去の日本国の戦争の責任を取ることも出来ないし、謝罪することも出来ない。できるのは国を代表することの出来る一部の政治家のみ。中国人との付き合いを考える上では、国家を先に持ち出さず、個人と個人との付き合いをきちんと持つことで、未来形の隣人関係を作っていくべきだ。

    といったもの。

    中国との関係の難しいところまでは踏み込んで無いんだとは思うが、
    いつも我々を悩ませるこの難しい問題を、
    ここまで冷静に処理した話を読んだことはなく、思わず読みながら拍手をしてしまった。

    歴史問題に限らず、
    こうした中国との間で、
    我々日本人が感じるモヤモヤを、
    幾分とスッキリさせてくれる特効薬になる一冊だと思う。

    ぜひ御一読を。

    0
    2018年08月28日

    Posted by ブクログ

    《橘玲的中国私论》
         
    虽然读了不少书,但能称为好书的不多。这本书算是一本吧。

    作者的名字橘玲乍看还以为是中国人。其实是个如假包换的日本人。以前看他的书都是投资炒股方面的,教人怎样赚钱实现个人财富自由。手法颇有钻空子之嫌,所以对他的印象并不特别好。感觉是个亦正亦邪,飘忽不定的人物。读了这本书以后对他的印象改变了不少。至少有两点可以肯定:一是橘玲的读书量很大;而是橘玲对这个世界的洞察很深刻。

    虽然大多数观点是引用别人的著作,但橘玲对中国这个国家和社会的认识之透彻,让我这个中国人看了直冒冷汗啊。

    这本书一开头先讲述了作者走访中国"十大鬼城"的见闻,指出中国现在正面临人类历史上最大的房地产泡沫。哪十大鬼城呢?内蒙古鄂尔多斯,天津滨海新区,海南三亚,河南郑州(郑东地区),安徽合肥,内蒙古呼和浩特,内蒙古清水河,河南鹤壁,浙江杭州天都城,上海松江区。说来惭愧,这些地方我都没去过。是真是假也不好说。

    第一章:做中国人是怎样一种体验。作者提到了中国的人口,中国的关系和帮派。有意思的是他把某党说成是中国的一个秘密结社,黑社会,跟白莲教,天地会没有本质区别。

    第二章:现代的炼金术。从90年代的乡镇企业讲到21世纪初的房地产和公共投资,讲述了中国政府如何通过各种手段聚集大量财富。介绍了中国社会无处不在的"隐形财富",也提到了腐败现象。
    作者预言中国的泡沫会在2020年破灭。

    第三章:反日和战争责任。作者没有回避这个敏感的话题。作者回顾了中日两国几千年的历史,指出没有中国就没有日本。日本人来自中国的南方人,日本的文字,思想,文化也都来自中国。另一方面,没有日本也没有现代中国。清末中国军阀割据,混乱无比,孙中山感叹是“一盘散沙”。正是列强,尤其是日本的侵略唤醒了中国人的民族意识。没有日本的侵略,共产党早已被国民党逼得弹尽粮绝,奄奄一息。所以毛泽东在1961年曾对日本的议员黑田寿男说:“如果有必要感谢的话,我倒要感谢日本的军阀”。

    作者还拿德国和日本做了比较。德国人聪明的是虽然下跪道歉,但批判的对象是纳粹德国,是希特勒,而不是现在的德国人或者德国民族。德国人聪明的把国家和民族分离起来,而这种做法也被世人所承认,是关于战争责任的“世界标准”。所以说日本的主要问题还是放不下靖国神社。很遗憾橘玲并没有分析原因。

    第四章:想民主化却又无法实现的中国。

    在这本书里,作者把中国问题的根源归结于人口太多。中国人实在太多了,每个省的人口都可以抵得上一个国家。因为人太多,人就不值钱,人权无从谈起。因为人太多,人与人之间缺乏信任。因为人太多,整个国家很难实现民主。
    中国这么大一个国家,要统治就只能靠独裁,而独裁就势必招来人民的不满和独立运动。所以几千年来,中国历史一再重演,无非是分久必合,合久必分。
    中国会成为EU吗?

    0
    2016年05月21日

    Posted by ブクログ

    日本人の中に感情的な理由で、またほとんど過去の歴史(近代史ではなく)を知らず、何となくメディアに踊らされて「中国嫌い」と自負している人は絶対に読んだ方が良い1冊。

    「ひとは誰も、自分の見たいものしか見ないし、自分の理解したいものしか理解しない」

    その通り、実に良書。さすが橘玲さん。明快な切り口で「中国」について書いてくれている。この本のおかげで「日本」についての理解が深まった。同時に中国に対して興味が湧いた。

    グワンシ
    人口の多さ
    国土の広さ

    実に興味深い国、中国。

    0
    2015年06月04日

    Posted by ブクログ

    中国は隣国なのに捉えどころのない国という印象でしたが、橘さんの切り口でその存在が明快になりました。
    とにかく人が多すぎる、全てはここなんですね。
    一枚岩に見えて、上の意向も下に都合が悪ければ黙殺される、など、共産党支配もバランスとるのに苦労しているのが窺えます。
    開発だけしてゴーストタウンになってる街をメンツの為に維持するとか、いつまでもこんなことが続かないでしょうから、崩壊した時にどうなるか、日本としても備えが必要でしょうね。

    0
    2015年06月02日

    Posted by ブクログ

     中国の不動産バブルや政治腐敗、対外膨張主義等を中国の古代からの文化や価値観に基づいて分析している。中国について書かれた本は大部分が極端な立場から、主観的にかつ自らの期待をあたかも事実として書かれていることが多いが、日本に耳障りの良い見方でも中国に偏った見方でもなく、特定の色に染まらない冷静で客観的な分析に終始しており、筋が通っていて説得力があった。

    0
    2024年07月01日

    Posted by ブクログ

    土地の利用権を、農民からただ同然で取り上げて、それを不動産開発会社(デベロッパー)に高額で転売すれば、その差額(地上げ利益)はまるまる地方政府の取り分になる。この濡れ手に泡の錬金術を中国全土の地方政府がフル活用するようになった。
    資本主義社会ならとっくにはじけているバブルがブレーキの壊れたトラックのように今も走っている(しかしこのバブルはいずれ弾ける)

    0
    2017年04月01日

    Posted by ブクログ

    中国の不動産バブルのすごさをテレビで見たことがあるが、そのスケールは日本のその比ではない。
    なぜ、そのようなことを現代中国がやってしまうのか、歴史を遡り、中国社会が歴史的に積み上げてきたものを私論として書き著してくれている。
    圧倒的な人口の多さ、他民族、そんなものを完璧に統治できるわけがない。
    自分自身、家族、同胞の安全をどう構築していくのか、日本人には到底理解できない手法だ。
    フットルースな「金」を扱う人ならではの分析だ。
    日頃、バイアスのかかった、そして、ステレオタイプの中国情報に接しているものにとって、中国に対する新たな視点が示されて、とっても興味深く読めました(笑)。

    0
    2015年12月13日

    Posted by ブクログ

    Part2までは橘さんのもつ経済・金融的視点での中国論がとても参考になり共感が持てるのですがPart3に入ると途端に近代史・歴史認識に対する意見がブレブレに、時に一貫性なく支離滅裂になっちゃうんですよね。。。よって★-1です。

    0
    2015年09月18日

    Posted by ブクログ

    全ての物事と同じ。デジタルなものではない限り、はっきり白黒をつけられる事は、あまりない。それにも拘わらず、国と国とのことは白黒をつけたがる人達がいる。

    テレビで叫んだり、暴れたりしている人ほどでなくても、一般の人達の中でも、中国や韓国に対して相手のことを良く知らずに、マスコミなどの影響で悪い感情を持っている人はいるのではないだろうか。

    あくまでも橘氏の私論だが、この本は現代中国を知ることができる。そして、いつものように読みやすい。鬼城の錬金術、実は中央集権が機能していない、近代世界の中の近世を引きずっている中国。日本を含めた、周辺諸国のためにも軟着陸してほしい。

    また、謝罪は国としてしっかり行い、個人同士は大人の関係でわだかまりなく、仲良くしていきたいものだ。

    0
    2015年05月16日

    Posted by ブクログ

    アヘン戦争以来の繁栄を謳歌する中国について、経済面から分析した一冊。

    ゴーストタウンである「鬼城」に象徴されるように、様々な問題を内包しながらも膨張を続ける東洋一の大国。出版が約10年前なので情報が古いのが気になるが、ニュースを見る際の基礎知識として身になった。

    0
    2026年01月17日

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    :
    言ってはいけない中国の真実――橘玲の中国私論 改訂版――
  • タイトルID
    :
    309734
  • 電子版発売日
    :
    2015年04月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    14MB

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