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正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、希望がないわけではない。一人でも多くの人が「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動に多少の注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるのではないだろうか。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。
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Posted by ブクログ
■人間のサガ ・自分より優れたものは「損失」、自分より劣っているものは「報酬」 ・人間は本能的に、上の存在を引きずり下ろしたい、下の存在を見てバカにしたい ・ネットで芸能人の不倫が叩かれるのは、「正義」をかざしてマウントできるから。つまり「報酬」を感じてる ・「芸能人と正義」が一番ネットでアクセスを...続きを読む集める →これは人間が徹底的に社会的な生物として進化してきたから。 ■バカの限界 ・バカは自分がバカだと気づかない、なぜならバカだから。 ・ダニング・クルーガー効果と言われるもので、バカほど、楽観主義バイアスが強い。 ・例えば テストを受けさせて下位1/4の人は、自己評価が異様に高くなり、他者の回答を見せるとなぜか、さらに自己評価が上がる。 →原因はメタ認知能力の欠如ではないか、という議論がなされてる。個人的に思うのは、バカほどメタ認知に限界があり、自分の見えてる世界が全てだと思い込む傾向があると思う。そのため、自分が見えてる小さい世界で物事を判断する。自分が正しいという根拠なき自信を持つ傾向が強いのでは。
タブーをタブー視せずに語ってくる点、信用して読めました。 学者も企業も世の中の綺麗な部分しか表現しないから、 生々しい現実が存在しないかのように生きてる人も多いです。 意外とバカが多い、という最初の方のパートが直感とは真逆で一番びっくりしたところで、 そういう人が多くても回る仕組みが必要なのと、...続きを読む 自分もバカの一員である可能性を常に忘れない事が必要ですねー。
本屋でよく目にしていた本ですが、煽り感の強いタイトルが苦手でなかなか手に取れませんでしたが、特にバカと書かれていることが悲しくなるというかなんというか。人を見下すような内容なのでは…と思いましたが,違いましたね。 時々、主観的かな?ということも書かれてはいますが、男と女の違いは生物学的に証明されてい...続きを読むるわけだから、それによって価値観も全く違ってくるというような内容にはとても納得できました。その他にも「偏見」について、偏見をもつなと教育されるよりも、無意識であるほうが偏見は少ないのかもしれないということ。それから、記憶は流動的で、完全に完璧にインプットされているわけではないこと。 など、興味深いことがたくさん書かれていました。 呼んでいる間は驚きがいっぱいで刺激的でしたが、こういった本は私はどうしてもすぐに忘れてしまうので、また日を改めて読みたいです。
すごく面白い内容でした。 一般ではあまり見聞きできないような実験的な事実が色々と書いてあり、何だか人間って愚かだなとかおかしいなとか考えながら読めました。 内容は行動心理関係が多く、もう忘れてしまっていることもあるので何度も読み返したいなと思います。
"バカは原理的に自分がバカだと知ることはできない。私も。あなたも。" さまざまな科学的知見から、目を背けたくなるような社会の現実をあらわにしてくれます。社会のあり方を考えさせられる1冊です。
新書が出ると即読書。 データを駆使し、知られていない不都合な真実が提示されてます。 ほんと、人間とは?考えさせられます。 特に ・道徳の「貯金」ができると差別的になる。 がお気に入りです。
前書きからもう面白い。ピックアップされている心理学実験なども興味を惹かれるものばかりだし、それに対する著書の考察も面白い。読んだら売ろうと、本棚整理のために読み始めたのだが、どっこい。本棚にまた戻そうと思う。たぶんこの本はまた読む気がする。
『ストーリーが世界を滅ぼす』と関連づけていた人がいたので読んでみたが、まあ新書って感じだなという内容。再現性の危機に瀕した心理学の内容を使い続け、生存者バイアスを植え付けてくる。物語の立ち位置については、本書よりも『ストーリーが世界を滅ぼす』の方が直接的で、論理がしっかりと立っている印象。本書はどち...続きを読むらかというと心理学を中心とした新書という感じ。
小説しか普段読まないですが、この手の本も読んでみたくなり、手に取りました。 人間を生き物として冷静に捉えて考えると言う視点を持つのにこの本はいいと思います。 遺伝や、本能などロジカルに感情の原因を理由づけしていくので、読んでて腑に落ちたり、奇妙ですが安心する自分もいました。 やっぱ人間ってそんなも...続きを読むんだよね!みたいな感覚で。 子供の時に読むと変な影響を受けそうなので、色々な人と出会って、色々な経験をした大人になってから読むのがいいのかなと思います。 この本の全てが正しいかはわかりませんが、自分を省みるきっかけにはいい本だと思います。 自分が感情に押し流されそうな時、この本を思い出します。
タイトルが過激で気になり読みました。 内容は、きれいごと社会の残酷な現実が書かれています。 三人集まれば文殊の知恵という諺があるが、これには、新たな知恵が出てくるのためには条件があることなど今までに知らなかったことを科学的環境をつけて説明されていて、非常に納得させられることばかりでした。
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