無理ゲー社会(小学館新書)

社会・政治 19位

無理ゲー社会(小学館新書)

作者名 :
通常価格 924円 (840円+税)
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作品内容

人生の攻略難易度はここまで上がった。

〈きらびやかな世界のなかで、「社会的・経済的に成功し、評判と性愛を獲得する」という困難なゲーム(無理ゲー)をたった一人で攻略しなければならない。これが「自分らしく生きる」リベラルな社会のルールだ〉(本書より)

才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア。誰もが「知能と努力」によって成功できるメリトクラシー社会では、知能格差が経済格差に直結する。遺伝ガチャで人生は決まるのか? 絶望の先になにがあるのか? はたして「自由で公正なユートピア」は実現可能なのか──。

ベストセラー『上級国民/下級国民』で現代社会のリアルな分断を描いた著者が、知能格差のタブーに踏み込み、リベラルな社会の「残酷な構造」を解き明かす衝撃作。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館新書
ページ数
288ページ
電子版発売日
2021年07月29日
紙の本の発売
2021年07月
サイズ(目安)
2MB

無理ゲー社会(小学館新書) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年09月19日

    なるほど、そういうことか。
    いろいろ引っかかってたものがクリアされていった感じがしました。
    だけど、この考え方はきっと受け入れ難いものだと思います。
    ただ、こういう問題を避けて行った先にはあんまり明るくない未来が。

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    Posted by ブクログ 2021年08月12日

    昨今の資本主義の限界を説く論調に対して、一石を投じた書(と理解した)。要は、人間社会の問題はそう簡単ではないということ。多面的な視点を持つために重要な示唆をくれる。

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    Posted by ブクログ 2021年08月08日

    現代と未来の残酷さを余すことなく突きつけてくる。ワタシの小6の双子の「生きていかなければならない」世界の厳しさに慄然とする。
    この本にも通底して流れる基調が受け入れられないと反発する人も多いと思う。だけど、反発するのは「本能的」に著者の指摘に頷かざるをえないからだと思う。いわゆる「ほんとのことを言わ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月08日

    あっという間に読み通してしまった。

    無理ゲーと感じている人は、そもそも本書を読まないのでは?と思う。

    身も蓋もない見解だが、それでも、生きてゆかないといけない。

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    Posted by ブクログ 2021年08月15日

     学校教育では「自分らしく」とか「将来の夢」を重要視しがちだと思う。確かに「将来の夢」をもつことは同時に「目標」をもつことになる。「目標」があって日々の生活を送るのとそうでないのでは大きな差が生まれるだろう。そういった意味で「将来の夢」には価値がある。しかし、無理矢理「自分らしく」や「将来の夢」を強...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月12日

    著者の作品はほぼ読んでいるが、新たな気づきも得られたので非常に参考になった。最近は、今回のタイトルにもなっている「無理ゲー」な社会について斬り込んでいるという印象が強いが、当たり障りなく誰にも批判されないようなことを発さざるをえない昨今において、貴重な方だと考えている。絶望的な方向に話しをもっていっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月07日

    冒頭、知覧の特攻隊平和会館にいくと「魂がつながる」スピリチュアルな体験ができるとあった。私たちは繋がりをもとめ繋がりに触れた時に感動し、生きている実感を持てる。
    無理ゲー社会となった今、この繋がりを得たくても得られず、生に希望が持てなくなっている人が増え、自己実現できている人との格差は開く一方である...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月14日

    ■相変わらず、橘ワールド全開。朝の通勤電車で読むような類の本ではないが、世の中の現実を理解するには良い本だと思う。
    ■104ページ、105ページに書いてあることは衝撃だし、一方で安心もする。
    ■119ページにある最後の2行。これがこの本全体で言いたいことだと思う。

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    Posted by ブクログ 2021年09月12日

    橘氏の著書を初めて読んだが、わかりやすくとてもうまくまとめられていて感銘を受けた。いろんなことが「なるほどなあ」とストンと落ちるような。一つの見方としてはとても参考になったので、前著も読んでみようと思います。

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    Posted by ブクログ 2021年09月09日

    最近話題になった記事をきっかけに読んでみた。タイトル通りの社会をこれから何十年も生きてかなくちゃと思うと、暗澹たる気持ちになる。もうちょっと救いはないのかしら。そして、自分は非モテのミューズ(女神)なのかもと思ってしまったw

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