上級国民/下級国民(小学館新書)

ノンフィクション15位

上級国民/下級国民(小学館新書)

作者名 :
通常価格 902円 (820円+税)
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作品内容

やっぱり本当だった。

 いったん「下級国民」に落ちてしまえば、「下級国民」として老い、死んでいくしかない。幸福な人生を手に入れられるのは「上級国民」だけだ──。これが現代日本社会を生きる多くのひとたちの本音だというのです。(まえがきより)

 バブル崩壊後の平成の労働市場が生み落とした多くの「下級国民」たち。彼らを待ち受けるのは、共同体からも性愛からも排除されるという“残酷な運命”。一方でそれらを独占するのは少数の「上級国民」たちだ。

「上級/下級」の分断は、日本ばかりではない。アメリカのトランプ大統領選出、イギリスのブレグジット(EU離脱)、フランスの黄色ベスト(ジレジョーヌ)デモなど、欧米社会を揺るがす出来事はどれも「下級国民」による「上級国民」への抗議行動だ。

「知識社会化・リベラル化・グローバル化」という巨大な潮流のなかで、世界が総体としてはゆたかになり、ひとびとが全体としては幸福になるのとひきかえに、先進国のマジョリティは「上級国民/下級国民」へと分断されていく──。

 ベストセラー『言ってはいけない』シリーズも話題の人気作家・橘玲氏が、世界レベルで現実に進行する分断の正体をあぶり出す。

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館新書
ページ数
240ページ
電子版発売日
2019年08月01日
紙の本の発売
2019年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

Posted by ブクログ 2019年09月05日

飲み会の会話で「既婚者はモテる」「一番モテるのはバツイチ」みたいなことを聞くことがあって、なんとなくそんな気はしてるけどホントにそうなの?みたいなところをエビデンス交えて事実(ファクト)はこうだ!と語られており、とても腑に落ちて面白く一気に読めた。

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