速水健朗の作品一覧
「速水健朗」の「読書の役割、教養のゆくえ」「コロナ禍日記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「速水健朗」の「読書の役割、教養のゆくえ」「コロナ禍日記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
大山 顕 佐藤 大 速水 健朗 稲田 豊史 山内 マリコ 妹尾 朝子
何だか怪しいタイトルで期待してなかったんだけど、
面白かった。深かった。
日本の経済成長の歴史の縮図に、団地がある。
都市に人口が集中し、住まいが不足し、山を切り開き、
団地ができる。
そこに住むのは若い夫婦と子供が二人。
いまだにこの4人家族を標準家族と思っている人がいるのはこのせいか。
夫は仕事に出、妻は家を守る。団地を守る。
もて余す時間が「団地妻 昼下がりの情事」へと発展する。
女を縛る団地。
団地住まいの子はやばい、という言説も生まれる。
そして団地ができて50年、今や団地は独居老人の終の棲家、、、
大雑
Posted by ブクログ
自分も同年代の団塊ジュニアの世代なので、昭和、平成時代を追体験できてとても懐かしかった。21世紀になるまでは、まだ、パソコンもケータイもスマホもない、あるいは、一般に広まっていない時代で、人と人との間に距離があり、今よりもすっと切り離されていた。『大きな玉ねぎの下で』にもあったように、近くにいない人とは、手紙とか固定電話とかで弱くつながっていて、その道が絶たれると簡単には繋がれない。そんな時代はこの先体験できなそう。『大きな玉ねぎの下で』『オジいサン』本書と、たまたま昭和を感じる本が続いたので、この勢いで『イニシエーション・ラブ』を再読してみたいと思っている。