「渡辺一史」おすすめ作品一覧

「渡辺一史」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2013/08/30更新

ユーザーレビュー

  • こんな夜更けにバナナかよ  筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
    おもしろい。筋ジスを患う著者の、日常から死までを本人主観の独特な文体で書かれたもの。外野から見る障害者のイメージをことごとく破壊してくれる頼もしい内容。日々の奮闘ぶり、それもかなり攻撃的な言葉遣いながらも人間らしく不思議と愛着がわく。身近にいるような錯覚にとらわれる。読後感がすがすがしい。元気のない...続きを読む
  • こんな夜更けにバナナかよ  筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
    進行性筋ジストロフィーを患っている鹿野靖明(しかのやすあき)と彼の自立を助けるためのボランティアとの記録。

    著者もボランティアの一員となって、鹿野と長い時間を過ごし、多くのボランティの話を聞いて、構成された本。

    まず、びっくりしたのが、筋ジストロフィーの鹿野が、自分の人生を生きるために自立すると...続きを読む
  • こんな夜更けにバナナかよ  筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
    筋力が段々低下してしまう遺伝性疾患「筋ジストロフィー」になってしまった鹿野氏の生きざまを書くノンフィクション。自分で出来ることはどんどん少なくなっていき、限られているが、病院でも親元でもなく、自宅でボランティアの介護を受け生きる。
    鹿野氏のキャラと介助ボランティアを知り衝撃。

    私がやったことのある...続きを読む
  • こんな夜更けにバナナかよ  筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
    衝撃的な作品。

    泣けるし、笑える。

    素直に生きること。
    必死に生きること。
    そのためのワガママの憎めないところ。
    その生々しさ。
    人を頼ること、支えているのか支えられているのかわからないくらいに。
    言葉を慎重に、大切に遣う文章も素晴らしい。

    ○他者との遭遇

    ○相手を受け止めながらも、突き放す...続きを読む
  • こんな夜更けにバナナかよ  筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち
    「自己責任論」が幅を利かせる時代、自分の人生を自由に選択できるという心地よさを享受できるのは素晴らしいが、同時にそれは、その代償として「人に頼る」ことがとりわけ難しくなることをも意味する。鹿野氏のやり方は、ある意味でそんな時代の流れに反しているように思える。
    進行性筋ジストロフィーを患い、自分ではほ...続きを読む