「入江真佐子」おすすめ作品一覧

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2017/10/11更新

ユーザーレビュー

  • わたしたちが孤児だったころ
    ああ。静かに感動した。
    語り手の記憶に基づいて進行し、徐々に真相が明らかになる。
    何事よりも自分の「仕事」に徹する様は、「日の名残り」の執事と重なる。
  • わたしたちが孤児だったころ
    カズオ イシグロの小説 私を離さないで が日本でテレビドラマ化されるらしい。そんな事もあって、本棚を覗き、この本を手に取った。

    彼の世界観を語れる程、私は彼の著作を読み込めてはいないかも知れない。しかし、何か共通する底流のようなものが、あるような気がしている。孤児というキーワードは、大人が押し付け...続きを読む
  • わたしたちが孤児だったころ
    カズオ・イシグロの想像力は現実の枠を超える。そのことは「私を離さないで」を読んでよくわかったのだが、本作でも子供時代の探偵ごっこそのままに探偵になった男が登場する。彼が戦火の上海で20年前に行方不明になった父母を探し始めるに至り、この小説は「私を離さないで」のような妄想を籠めたフィクションなのか、そ...続きを読む
  • わたしたちが孤児だったころ
    新作『忘れられた巨人』に続いて、カズオ・イシグロの旧作『私たちが孤児だたころ』を読む。主な舞台は戦前の上海、数奇な運命を経て探偵になった男を主人公にしたハードボイルドものの体裁を取っている。もちろん素直なエンタテインメントではなく、全てがイシグロらしい「記憶」のドラマとして描かれている。
    しかし話の...続きを読む
  • わたしたちが孤児だったころ
    上海の租界(外国人居留地)で暮らしていた少年クリストファー・バンクスが、両親の相次ぐ失踪のため親戚を頼りロンドンの寄宿学校に入ることになったのが10歳の時。
    大学卒業後はかねてからの夢だった探偵となり、数々の難事件を解決しながらも心の中ではいつか両親を探しに上海へ渡ることを考えている。

    クリストフ...続きを読む

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