霧のなかの子 行き場を失った子どもたちの物語

霧のなかの子 行き場を失った子どもたちの物語

作者名 :
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作品内容

悪質な虚言癖のある少女の心の闇に取り組むトリイのもとに、町の有力者が幼い孫の問題を持ちこんだ。その少年の不可解な無言症の裏には、複雑な家族関係があった......真の家族の意味を問う感動作。/掲出の書影は底本のものです

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
単行本
ページ数
416ページ
電子版発売日
2014年05月02日
コンテンツ形式
.book
サイズ(目安)
1MB

霧のなかの子 行き場を失った子どもたちの物語 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年09月17日

    トリイの大ファン♪
    久々に気合をいれて読もうと思って手にとりました。

    いつもトリイの素晴らしく華麗な姿に感動。
    でも今回はすごく苦戦。そこがまた人間と人間の難しさでもあり、魅力でもあると感じました。

    とにかくトリイの本は大きな刺激になります。

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    Posted by ブクログ 2010年02月15日

    3ケース並行の大変な巻。

    父親に誘拐されている間、おじさんに性的虐待を受けた事が原因で、
    反社会的行動を繰り返す女の子・カサンドラ(9)。
    母親にしか喋らない緘黙の子・・・と思われてたが、
    実際は母・ルチアにとって身体的障害が隠蔽され、
    適切な環境が与えられてなかった男の子・ドレイク(4)
    脳卒中...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    書いているテーマはとても重く、いつも気が滅入るような世界なのに、詠み進んでいくと、最後にはけっして重く苦しい感じだけが残るのではなく、むしろその逆の印象なのがやっぱりすごいと思う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    教師を辞め、選択性無言症を専門としたセラピストとしてクリニックに勤務するトリイ。今回のケースは、離婚した父親に誘拐、そして虐待され、2年後にゴミ箱を漁っていたところを発見された9歳のカサンドラ。永遠に進歩がないかと思われるカサンドラとのセッションのやりとり。トリイの辛抱強さには感銘を受けます。トリイ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月17日

    著者のノンフィクションはほとんど読んでいる。
    今回はトラウマによって無言を貫き通す子供たちの話。
    彼女の専門が児童虐待によって心を閉じた子供ばかりなので、核心に触れた時どうしても重い気持ちになるが、こういう症例となって表れるのだという勉強にはなる。
    とにかく子供たちとのかかわり方がすごい。
    瞬時に相...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月26日

    トリイヘイデンで読んでいないのはこれだけかも、と思いすごい久々に読んでみた。

    相変わらず重い…。
    他の作品と比べても特にヘビーだったような。
    3つのケースに同時に関わり、どれもが全く改善を見せない。

    でも、トリイが格段にレベルアップしてる。
    シーラとかケビンの頃のトリイのイメージが強かったけど、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月13日

     これで今のところ日本で翻訳されているトリイ・ヘイデンのノンフィクションものをすべて読み終える。
     なんというか、すごいなぁ。

     この話では、高齢の患者が現れる。これから成長して未来を持つ子供と、これからの終末に向けて考えていかなければならない老人。もちろん、老人に未来がないというニュアンスで書か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    教師を辞め、選択性無言症を専門としたセラピストとしてクリニックに勤務するトリイ。今回のケースは、離婚した父親に誘拐、そして虐待され、2年後にゴミ箱を漁っていたところを発見された9歳のカサンドラ。永遠に進歩がないかと思われるカサンドラとのセッションのやりとり。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    トリイ・へイデンの最新作。虐待に関するノンフィクションは多くあるけど、トリイの書く物話は悲惨な現実の中にも救いがあるから、読んでいてホッとする。

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    Posted by ブクログ 2009年10月23日

    教師を辞め、無言症の専門家として病院のセラピストの仕事についたトリイは、謎めいた三人のケースに関わることになった。9歳のカサンドラには現実の存在とは思えぬ妖精のような雰囲気があった。虚ろな目つきをしたかと思うと、感情を爆発させて暴れ、その後何日間も無言を通す。最大の問題は、悪質な嘘をつくことで、傷つ...続きを読む

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