フェイスブック若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた

フェイスブック若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた

フェイスブックの若き天才CEO、マーク・ザッカーバーグ。彼が掲げる「フェイスブックで世界をもっとオープンな場所にする!」という揺るぎないビジョンと魅力に、ハーバード大の仲間やシリコンバレーの起業家、ベンチャーキャピタル、大企業の経営者たちが次々と吸い寄せられる。プログラマーはザッカーバーグとともに徹夜でサービスをつくり、ナップスター創業者のション・パーカーは入社し、マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOやヤフーはどうにかして買収しようと、躍起になる・・・。26歳の天才CEOの成功と苦悩、そして野望を生き生きと描き出す、ベテランジャーナリストの徹底取材による至極のノンフィクション。

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フェイスブック若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    『フェイスブック 
     若き天才の野望』
    デビッド・カークパトリック著
    滑川海彦さん高橋信夫さん翻訳の本を読みました。

    2010年当時までフェイスブックを作るザッカーバーグのノンフィクション本です。

    急速に成長するフェイスブックの活写と少年のような19歳のザッカーバーグが読み取れます。

    人とのコミュケーションをよくするフェイスブックの成長に邁進します。

    ザッカーバーグはお金が欲しいのでないのでMTV、マイクロソフト、グーグルから巨額のお金を積まれてもフェイスブックを売りません。成長に必要なサーバーの費用を捻出。これらの巨大企業を利用してフェイスブックを成長させることに集中します。

    フェイスブックが1000人規模の会社になるまで共にした創業当初の友達が去り、広告収入が得るためヤフーーで広告事業化を成功させた女性をヘッドハンティングして、フェイスブックの成長は止まりません。

    オバマが大統領になれたのもフェイスブックを最大限活用したのが大きいようです。

    良いことばかりではありません。実名主義のフェイスブックは個人情報流出の問題も解決しながら成長します。

    ハーバード大学から他大学、高校、一般人、世界にフェイスブックを広げて行くタイミングで多くの苦労とアイデア、忍耐力、新しい仲間の協力で成長していくのは素晴らしいです。

    グーグルの共同創立者のラリー・ページに会った時に、報道陣が近にいるのにフェイスブックを使っているのか聴いて、ラリー・ページから『私向きにはデザインされていないから使っていない。』と言われてムキになるザッカーバーグは面白いです。

    昔、マイクロソフト、デルコンピューター、インテルのアンドリュー・グローブの本を読んで、急成長で世の中を変えて行くドキュメンタリーを読んだ時と同じように興奮しました。

    こんなに急速に成長する会社で働いたらさぞ充実感があるでしょうね。

    面白い本ありがとうございます。

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    映画「ソーシャルネットワーク」が面白かったのがきっかけで読んだ。
    ユーザー数や機能は2010年時点のものが紹介されているので、今のFacebookとの比較ができて面白い。
    ユーザー数は2010年2月に4億人とあったが、
    2019年9月では24億人を超えているらしい。

    広告をつけることを徹底的に嫌がったり、
    マークザッカーバーグ氏はお金に興味がなく
    理想をとことん追求していることに感銘を受けた。
    500ページ近くあるため読むのに時間がかかったが、
    2000年代のインターネットの雰囲気も伝わってきて面白かった。

    0
    2020年02月12日

    Posted by ブクログ

    マーク・ザッカーバーグがフェイスブックを創設してから現在に至るまでの歴史を記したもの。利益よりもオープンで透明な情報共有ツールを追求する姿に感銘を受けた。ザッカーバーグは、世間知らずで怖いもの知らず、負けず嫌いで大胆、生意気であると書かれている。やはり特別な人間なんだと思う。映画「ソーシャル・ネットワーク」を見たくなった。印象的な記述を記す。
    「非常に力のある創業者兼CEOだけが、巨大で永続性のある会社を作れる(マーク・アンドリーセン)」p467

    0
    2018年11月13日

    Posted by ブクログ

    今年に入り本格的にFBを使い始めたこともあり、興味が沸き手に取ってみた。一気に読めた。今年読んだ本でも1-2を争う面白さ。

    「我々の会社はガスや水道と同じ公益事業である」
    「FBの最終目的は人々が置かれた世界をよりよく理解する手助けになることだ」
    なるほど。

    贈与経済という概念は初めて知った。

    またプライバシーに関する考え方は非常に考えさせられた。
    「2種類のアイデンティティーを持つことは、不誠実さの見本だ」
    「現代社会の透明性は、一人が二つのアイデンティティーを持つことを許さない」
    この辺のバランスは非常にナイーブだ。実際にFBを使っていても、もちろんすべて
    の情報をあげているわけではないし、自分なりに取捨選択している。それをどう考えるか。
    最終的は自らの選択になるわけであるが。

    これらを(特にプライバシーに関して)理解してFBを使うより深みが増すような気がする。

    非常に刺激的な本であった。

    0
    2018年10月09日

    Posted by ブクログ

    こちらを原作としている映画『ソーシャル・ネットワーク』もかなり面白かったけど、こちらも若者が憧れる現代的なサクセスストーリーのひとつとして、とても良い。(映画よりも事実に正確で、詳細で、もっと後の話まで書いてある)

    起業家ではない私でもエンターテイメントとして読める。

    お金よりもビジョンを優先し続けて、バイアウトを一切考えない、大物にも気後れしない、CEOザッカーバーグの爽快な態度。

    ===

    67
    企業のリーダーたるものは、頭の中に決断が枝分かれのツリーになって入っていなければならない。

    0
    2018年01月27日

    Posted by ブクログ

    フェイスブックの立ち上げとサービスの改善、会社の資金調達についての経緯などが記載されている。
    サイトを訪問している時間を最大限に有意義なものに。
    1つに集中するのはリスクと考え他のプロダクトにもかなりの時期にまで取り組んでいた。
    作っているのは人間の電話帳。
    クールなものではなく、なくてはならないもの、公益事業とする。

    0
    2018年01月19日

    Posted by ブクログ

     Facebookの創業者が、これほど大きなビジョンをもっているとは考えてもみませんでした。

     動機が金ではないというのは素晴らしいことですが、目の前に大金を積まれれば、誰だって気持ちが動くものです。彼は違いました。

     普通私たちは、自分のプライバシーがさらされることを嫌います。しかし彼は、「多くのことを共有するほうが世界が良くなる」という考えをもっているようです。確かに、インターネットのもっている匿名性は、様々な混乱を引き起こしています。

     現代社会は、今後ますます透明性が求めらるのかもしれません。最近の芸能人や政治家のスキャンダルを見ると、その可能性は大きいと言えるでしょう。そういう社会においては、私たちも常に一貫性のある言動を心がけなければなりません。

     500ページを超える本を、久しぶりに読み切りました。

    0
    2016年08月17日

    Posted by ブクログ

    先駆者というのはひとりだけではない。つまり、多くのすばらしい友人が集って作られるという実に良い例であった。

    0
    2020年07月24日

    Posted by ブクログ

    映画『ソーシャル・ネットワーク』を観たこともあり、気になっていましたので、読んでみました。

    この本を読んで、映画は、ものすごく小さな部分に着目していることがわかりました。

    フェイスブックのCEOであるザッカーバーグの目指すものは、ものすごく高いところにありますね。
    映画では見えなかったそういう部分を知ることができ、参考になりました。

    実は、まだフェイスブックはやっていないんですけど、これを機に、フェイスブックの概要が何となくつかめたので、始めてみようかな、と思っています。

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    facebookの元となった動きは極めて下心がありきで誉れたものではないかもしれない。
    しかし、そこから先見の明を持ち、アイデアと規模を派生させ、素早く行動していくザッカーバーグの歴史が垣間見れた。

    0
    2025年11月19日

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