原武史の作品一覧
「原武史」の「新しい象徴の時代へ」「〈出雲〉という思想 近代日本の抹殺された神々」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「原武史」の「新しい象徴の時代へ」「〈出雲〉という思想 近代日本の抹殺された神々」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
三色旗をモチーフにした表紙とタイトルからして、慶應に関する本であることは
承知して読み始めたが、出だしから強烈に引き込まれた。
著者は1975年、開成中学の受験に失敗し、慶應義塾普通部に入る。
私はその一年前、同じく開成を落ち、中等部に入る。
1年違い、日吉と三田の違いこそあれ、ほぼ同時代に同じ組織内にいたのだ。
石原良純が2年生、とある。私にとっては同学年。
塾歌が、中学の歌よりも印象に残る、ってのも一緒。
あ、原洋服店で制服をあつらえた、ってのも一緒だった!
「早慶戦」にも行っている。同じ試合を応援してたかも。ん?早慶戦?
国鉄の「スト権スト」で休校になる。ロッキード事件発生。
このあたり