原武史の一覧

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作品一覧

2021/09/14更新

ユーザーレビュー

  • 地形の思想史
    旅をしながら思索する。行動と知識の融合が楽しい一冊。鉄分は薄い。

    司馬遼太郎「街道をゆく」の流れの作品だろう。旅をしながら思索する作品。とはいえ見事なまでの原節。皇室、政治思想と宗教。テーマありきで訪問地を選んでいるところもあるが、全7章深イイ内容。

    岬、峠、島、麓、湾、台、半島と地形を主軸にし...続きを読む
  • 地形の思想史
    読書は知識の旅とは正にこの事か。
    その土地、地形から育まれた思想について、著者が実際に足を運んで考察した一冊。
    奥多摩と学生運動、富士山麓と宗教団体、天皇と相武台、神奈川県と千葉県それぞれに残るヤマトタケル伝説の違いなど、風土と歴史から掘り起こす思想史はとても深い。
  • 地形の思想史
    岬、峠、島、麓、湾、台、半島に実際に足を運び、その地に根付く伝説や住まう人々に触れることで、地形と思想との関係を見出そうという試み。
    皇太子一家が訪れ続けた「岬」、オウム真理教が終焉を迎えた富士の「麓」など、本の帯には比較的キャッチーな惹句が並んでいるが、著者の筆がもっとも冴え、深い洞察を堪能できる...続きを読む
  • 「松本清張」で読む昭和史
    自分の生まれた昭和のことを何て知らないんだと認識しました。もっと知りたいです。昭和の頃の地方と東京の格差、226事件の背景となった当時の空気感、皇室に残る古代性、女性の存在の大きさ、これらを含めて松本清張作品にチャレンジしたいと思いました。巻末にありましたが、100分de名著も見ました。「神々の乱心...続きを読む
  • 「松本清張」で読む昭和史
    松本清張といえば、社会派推理小説というジャンルを確立。現実の社会問題とミステリーを両立した作品を発表した昭和を代表する大衆作家だ。

    その一方で、小説の枠を飛び越えて、「日本の黒い霧」や「昭和史発掘」などの取材や調査研究をもとにしたノンフィクション作品も発表している。が、あまりにミステリー作家という...続きを読む

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