皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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作品内容

あるとき、会議中に原さんが猛然としゃべりだした。とある鉄道の本について、熱く熱く語っているのである。「いや、そんな細かい部分、ここにいるだれもわからんがな」と呆気に取られつつ、私は深く納得した。
なーんだ、ただのオタクだ!
そこからなにがどうなって対談をすることになったのか、いまいち記憶が定かではないのだが、小説や天皇制や鉄道について、二人で好きなようにしゃべったのが本書だ。
私と同様、門外漢のかたにも、肩肘張らずにお読みいただける内容になったのではないかと思う。
――三浦しをん(「まえがき」より抜粋)
   *
三浦さんが女性作家として、時にびしっと本質を衝く意見や質問をされることに、思わずはっとさせられた。
「社会全体の中で女の人をどう位置づけるかは、学校教育も政治家も何も考えていないような気がします。」
「アマテラスは女性の神様ですが、その子孫であるとされる天皇家は、なぜ女系を採用しなかったんでしょうね。」
学者でない人々、とりわけ女性との対話を積み重ねることで、自らの学問が鍛えられてゆくことの大切さを、改めて思い知らされた次第である。
――原 武史(「あとがき」より抜粋)

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川書店単行本
電子版発売日
2019年02月27日
紙の本の発売
2019年02月
コンテンツ形式
EPUB

「皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年05月23日

いったい何の本やろ?と開いてみると、タイトルそのままでした!東武ワールドスクエアとか餃子とか、よいなあ。

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Posted by ブクログ 2019年03月30日

原武史先生の自由なオタクぶりに感心した。同時に、専門家の話をきちんと受け止めつつ、自分の感覚や意見でしっかり渡り合うしをんちゃんって、なんてステキなんだろうと、あらためてファンになった。

天皇について語ることって、週刊誌的興味以上のことはかなりデリケートだ。そこに果敢に踏み込んでいく対談なのだが、...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年05月12日

今旬の皇室の話題、三浦しをんさんの素直な疑問によくぞ聞いてくれたと感謝。それになんでも答える原氏の皇室オタクぶりに感動。勉強になりました。

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