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作品一覧

2017/08/18更新

ユーザーレビュー

  • 大日本帝国の興亡〔新版〕5──平和への道
    最終巻は、沖縄戦から日本の降伏調印まで。
    陸軍参謀は、士官学校・陸大で研鑽を積んだエリートであったはずなのに、誰がどう考えても勝ち目のない本土決戦に、「勝つチャンスはある」などと主張し、戦争を継続させようとしたのか理解に苦しむ。エリートとは所詮そんなものなのかもしれない。
    今日の官僚による不祥事を見...続きを読む
  • 大日本帝国の興亡〔新版〕4――神風吹かず
    第4巻は、東條内閣の総辞職からルーズベルト大統領の死まで。
    レイテの海戦で事実上日本海軍が戦闘能力を消失した時点で、無条件降伏を含めた和平交渉を進めていれば、硫黄島や沖縄戦、また東京大空襲や広島・長崎への原爆投下による死傷者は生まれなかったことを考えると、戦争終結を考えはしても、それをどのように実行...続きを読む
  • 大日本帝国の興亡〔新版〕3──死の島々
    第3巻は、ガダルカナルの攻防戦からサイパン島の陥落まで。ソロモン海をめぐる日米海軍の戦いは、知らなかったことも多く、日本側が相手の補給を断つ作戦を展開していたら、戦局は違う展開になっていたのかもしれないと感じた。
    民間人を巻き込んだサイパン島での戦いの記述はあまりに悲惨で、どうしてこの時点で終戦の講...続きを読む
  • 大日本帝国の興亡〔新版〕2──昇る太陽
    第2巻は、真珠湾攻撃からミッドウェー海戦まで。特に印象的だったのは「バターン死の行進」。どんなことが行われたか、この著作によって初めてその詳細な実態を知った。戦争は悲惨なものだが、実際の戦闘よりもこういう事実の方が、よりいっそう戦争の悲惨さを物語ってくれていると思う。
  • 大日本帝国の興亡〔新版〕2──昇る太陽
    真珠湾攻撃か始まる日本の序盤の猛攻から一点ミッドウエイで戦局が大きく転回するまで。真珠湾攻撃は、ルーズベルトも実は知っておりあれはアメリカの陰謀だったのだ云々みたいな説があったりするが、実際にはあれは本当に奇襲だった。敢えて言えばアメリカ側は日本が何かするくらいは予想していたが、それが真珠湾に来ると...続きを読む

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