哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 生命観を問いなおす ――エコロジーから脳死まで
    3.9
    環境破壊から脳死問題まで、現代社会は深刻な事態に直面している。このような現代の危機を生み出したのは、近代テクロジーと高度資本主義のシステムである。生命と自然にかかわる諸問題に鋭いメスを入れ、欲望の充足を追求する現代に生きる私たちの生命観を問いなおす。生命と現代文明を考えるためのやさしいガイドブック。
  • 経営者の手帳―――働く・生きるモノサシを変える100の言葉
    3.9
    私はおよそ20年くらい前から、経営者など多くのリーダーとお会いし、さまざまな人々の言動を見るなかで、 感じたこと、気がついてほしいことを言葉にしてきました。 そうした「語録」を一覧表にし、語録の一部を、 私は毎週開催される社会人学生を対象とした大学院での講義や、 経営者や経営幹部向けの研修会で紹介してきました。 やがてこの拙い語録は、徐々に全国各地の人の目にふれていき、 たくさんの方から「1冊の本にまとめてほしい」という要望をいただくようになりました。 しかし今回もまた、出版までは苦しい日々が続きました。すでにつくった語録は70程度ありましたが、 これを機会に100の語録を紹介しようと考えたからです。 また、その語録の意図するところを、限られた文字数で解説する必要があったからです。 この本が、日々一生懸命に生きている方々のよりどころとして、少しでもお役に立てればと思います。 ■目次 ●1 経営者PART1 ・経営とは、会社(組織)にかかわるすべての人々の永遠の幸せを実現するための活動のことである ・経営においては、常に“五人”の幸福を念じ、その実現を図らねばならない ・経営者がいやなこと・望んでいないことを、社員が望んでいるわけがない ・「教える教育」ではなく、「教えさせる教育」こそ最高の教育である ・人財はアメやムチではなく、正しい経営のなかから自然に育つ ・社員がやる気を喪失する最大の要因は、経営者や上司に対する「不平、不満、不信感」である ・経営者/管理者の最大の使命は、部下を管理(マネージ)することではなくフェロー(メンバー、仲間)をリード・支援することである。 ●2 経営者 ●3 人財 ●4 顧客 ●5 企業と経営 1 ●6 企業と経営 2 ●7 働く・生きる ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ) 1947 年、静岡県生まれ。 現在、法政大学大学院政策創造研究科教授、 同大学院中小企業研究所長、人を大切にする経営学会会長。 他に経済産業省やJICA 等、国や自治体、団体の委員多数を務める。 専門は中小企業経営論、地域経済論、障がい者雇用論。 主要著書に 『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ<1~6>(あさ出版)、『経営者の手帳』(あさ出版)、 『「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100 の指標』(共著、朝日新聞出版)、 『人を大切にする経営学講義』(PHP 研究所)など多数がある。
  • 「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学
    3.9
    人は、どんなときに「あ、わかった」「わけがわからない」「腑に落ちた!」などと感じるのだろうか。また「わかった」途端に快感が生じたりする。そのとき、脳ではなにが起こっているのか―脳の高次機能障害の臨床医である著者が、自身の経験(心像・知識・記憶)を総動員して、ヒトの認識のメカニズムを解き明かす。
  • ツァラトゥストラI
    3.9
    古代ペルシアの予言者ツァラトゥストラの教説の形をとり、詩的表現を駆使して展開されるニーチェの根本思想。近代社会に衝撃を与え、今日もなお予言と謎にみちた、永遠の哲学書。
  • 大衆の反逆
    3.9
    近代化の行きつく先に、必ずや「大衆人」の社会が到来することを予言したスペインの哲学者の代表作。「大衆人」の恐るべき無道徳性を鋭く分析し、人間の生の全体的建て直しを説く。
  • 諸子百家 儒家・墨家・道家・法家・兵家
    3.9
    春秋戦国時代、諸国をめぐって自らの主張を説いた思想家たち。彼らの思想は、その後の中国社会の根幹を形づくったのみならず、日本をはじめ東アジアにおいても大きな影響力を持った。一九九〇年代には大量の古代文献が発掘され、これまで謎とされてきた事柄も解き明かされつつある。新知見をふまえ、儒家(孔子・孟子)、墨家(墨子)、道家(老子・荘子)、法家(韓非子)、兵家(孫子)などの思想と成立の過程を平易に解説する。
  • 宗教なんかこわくない!
    3.9
    宗教とは、この現代に生き残っている過去である――だから、「宗教とはなんなのか?」ということを考えるのだとすると、その過去の集積=歴史を頭に入れなければならない。――オウム真理教事件を契機に、日本人が本当の「近代」を獲得するために著者が宗教について真っ正面から取り組んだ一冊。「信仰」「思想」「主義」「歴史」とは? 「ものを考えること」とは? 新潮学芸賞受賞作。
  • レヴィナス入門
    3.9
    フッサールとハイデガーに学びながらも、ユダヤの伝統を継承し、独自の他者論を展開した哲学者エマニュエル・レヴィナス。自身の収容所体験を通して、ハイデガーの「寛大で措しみない存在」などは、おそるべき現実の前に無化されてしまうと批判する。人間はどれだけわずかなものによって生きていけるのか、死や苦しみにまつわる切なさ、やりきれなさへの感受性が世界と生を結びつけているのではないか。こうした現代における精神的課題を、レヴィナスに寄り添いながら考えていく入門書。
  • アリストテレス入門
    3.9
    プラトンとならぶ古代ギリシア哲学の巨人アリストテレス。彼はのちのヨーロッパ哲学に影響を与えただけではない。いわゆる三段論法を中心とする形式論理学の基礎を築き、具体・抽象、普遍・個別、可能・現実といった概念を創始して、近代自然科学の発展をささえる知の総合的な枠組をつくりあげた。われわれがさまざまな事柄を考える際の思考法そのものに関わる問題を、彼はどのように追求していったのか。本書は、そのねばりづよい知の探求の軌跡をたどるアリストテレス再発見の試みである。
  • 現代語訳 論語
    3.9
    温かく、刺激的で、ときには厳しく、ときにはユーモアが漂う孔子の言葉をすっきり読めるかたちで現代語訳。「学び続けることの中に人生がある」――二千五百年もの間、読み継がれ、多くの人々の「精神の基準」となった古典中の古典を紐解けば、いつでもどこでも生き生きとした精神に出会うことができる。
  • 不幸な国の幸福論
    3.9
    経済は破綻し格差は拡大する一方、将来への希望を持つことが難しい日本にあって、「幸せ」は遠のくばかりと感じている人は多い。しかし、実は日本人は自ら不幸の種まきをし、幸福に背を向ける国民性を有しているのではないか――。精神科医、心理学者でもある作家が「幸せになれない日本人」の秘密を解き明かし、幸福になるための発想の転換法を伝授する。追い求めている間は決して手に入れることのできない「幸福」の真の意味を問う、不幸な時代に必読の書。【目次】第一章 幸福を阻む考え方・生き方/第二章 「不幸増幅装置」ニッポンをつくったもの/第三章 幸福は「しなやか」な生に宿る/第四章 幸せに生きるための「老い」と「死」/あとがき
  • アメリカと宗教 保守化と政治化のゆくえ
    3.9
    アメリカは、二億人を超えるキリスト教徒を抱え、その八割が「天地創造」を信じ、教会出席率・回心体験でも群を抜く保守的な宗教大国である。一九七〇年代以降、宗教右派が政治に参入し、レーガンの大統領当選に貢献するなど、表舞台に登場。二一世紀以降、ブッシュ、オバマは宗教票を無視できなくなった。本書は、世俗への危機意識からリベラル派が衰退し、保守化・政治化していく過程を中心に、アメリカの宗教の実態を描く。
  • この子を残して
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原爆の放射線を浴びて不治の病となって床に伏す父親と、近い将来間違いなく孤児になるであろう2人の幼な子――。この3人が生きてゆく正しい道はどこにあるのか。 本書は父親が考えたこと、子供たちの小さい頃の言葉や行動でもう忘れたであろうこと、今は分からないだろうから後で読んでもらいたいことが書かれた、父親の「遺言」である。 その遺言を父親永井隆は、〈如己堂〉で書き上げた。教会の神父、信徒たちの厚志によって建てられた2畳1室の家には寝台が置かれ、2人の幼な子が畳1枚に並んで寝る姿を見ながら、絶えず感謝の祈りを捧げる父。 遊びから帰ってきた娘は、頬を父の頬につけて言う。「……お父さんのにおい」 死を予告された父が愛情を込めて残した遺訓は、時間と空間を越えて、人々の心を揺さぶる愛と真実の教えに結晶する。

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  • 難解な本を読む技術
    3.9
    フロイト、ラカン、ウィトゲンシュタイン、デリダ、ジジェク……。偉大な哲学者たちの難解な思想を、読書を通していかに自分の中に取り込み血肉化するか、その技術を紹介する。
  • ソクラテスの弁明
    値引きあり
    3.9
    ソクラテスの生と死は、今でも強烈な個性をもって私たちに迫ってくる。しかし、彼は特別な人間ではない。ただ、真に人間であった。彼が示したのは、「知を愛し求める」あり方、つまり哲学者(フィロソフォス)であることが、人間として生きることだ、ということであった。(「訳者あとがき」より)。ソクラテスの裁判とは何だったのか?プラトン対話篇の最高傑作、ついに新訳で登場!
  • 道徳の系譜学
    値引きあり
    3.9
    ニーチェが目指したのは、たんに道徳的な善と悪の概念を転倒することではなく、西洋文明の根本的な価値観を転倒すること、近代哲学批判だけではなく、学問もまた「一つの形而上学的な信仰に依拠している」として批判することだった。『善悪の彼岸』の結論を引き継ぎながら、キリスト教的道徳観と価値観の伝統を鋭い刃で腑分けし、新しい道徳と新しい価値の可能性を探る。ニーチェがいま、はじめて理解できる決定訳!
  • 完訳 統治二論
    3.9
    イギリス社会が新興の中産階層の力で近代社会へと脱皮した時、その政治思想を代表したのがロック(1632-1704)であった。王権神授説を否定し、政治権力の起源を人びとの合意=社会契約によるとした本書『統治二論』は、アメリカ独立宣言の原理的核心となり、フランス革命にも影響を与えた。近年のテキスト考証に基づく、全篇の画期的新訳。

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  • 風土-人間学的考察
    3.9
    風土とは単なる自然環境ではなくして、人間の精神構造の中に刻みこまれた自己了解の仕方に他ならない。こうした観点から著者はモンスーン・沙漠・牧場という風土の三類型を設定し、日本をはじめ世界各地域の民族・文化・社会の特質を見事に浮彫りにした。今日なお論議をよんでやまぬ比較文化論の一大労作である。 (解説 井上光貞)

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  • 神曲 煉獄篇
    3.9
    地獄を抜けたダンテは現世の罪を浄める煉獄の山に出る。罪の印である七つのPを額に刻まれ、地上楽園である山頂を目指す--第2部。「父・逸雄が挑んだ全人類の永遠の文化財」(三浦朱門/本書エッセイ)
  • サブリミナル・マインド 潜在的人間観のゆくえ
    3.9
    人は自分で考えているほど、自分の心の動きをわかっていない。人はしばしば自覚がないままに意志決定をし、自分のとった行動の本当の理由には気づかないでいるのだ。人間科学の研究が進むにつれ、「認知過程の潜在性・自動性」というドグマはますます明確になり、人間の意志決定の自由と責任に関する社会の約束ごとさえくつがえしかねない。潜在的精神を探求する認知・行動・神経科学の進展からうかびあがった新しい人間観とは。
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話
    3.9
    人間の魂、自分の心の奥には何があるのか。"こころの専門家"の目であのグリム童話を読むと……生と死が、親と子が、父と母が、男と女が、そしてもう1人の自分が、まったく新しい顔を心の内にのぞかせる。まだまだ未知に満ちた自分の心を知り、いかに自己実現するかをユング心理学でかみくだいた、人生の処方箋。
  • 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ
    3.9
    常識にとらわれた単眼思考を行っていては、いつまでたっても「自分の頭で考える」ことはできない。自分自身の視点からものごとを多角的に捉えて考え抜く、それが知的複眼思考法だ。情報を正確に読みとる力。ものごとの筋道を追う力。受け取った情報をもとに自分の論理をきちんと組み立てられる力。こうした基本的な考える力を基礎にしてこそ、自分の頭で考えていくことができる。ベストティーチャーの奥義!!
  • 空海「三教指帰」 ビギナーズ 日本の思想
    3.9
    日本に真言密教をもたらした空海が、渡唐前の青年時代に著した名著。放蕩息子に儒者・道士・仏教者がそれぞれ説得を試みるという設定で各宗教の優劣を論じ、仏教こそが最高の道であると導く情熱の書。
  • 心配事の9割は起こらない 減らす、手放す、忘れる「禅の教え」
    3.9
    禅僧にして、大学教授、庭園デザイナーとしても活躍する著者がやさしく語りかける「人生のコツ」。◎悩むより動く――そのほうが物事は絶対うまくいく◎人と比べない――“妄想”の9割はこれで消える◎前向きに受け取る――幸せかどうかは、あなたが決める◎「お先にどうぞ」――求めない、あせらない、こだわらない◎「朝」を大切にする――心に余裕をつくる最善の方法◎余計なことを調べない――情報の“暴飲暴食”はやめる◎「競争」から離れてみる――禅的「不安の遠ざけ方」余計な不安や悩みを抱えないように、他人の価値観に振り回されないように、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きる。――そんな生き方を指南してくれる、48の禅の教えを紹介。

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  • 二重洗脳―依存症の謎を解く
    3.9
    タバコも酒も「ハマるカラクリ」さえ知れば誰でも一瞬でやめられます。体と心の2つの依存、二重洗脳をなくせばいいのです。禁煙成功率70%を誇る医師が明かす、画期的な依存症克服法。 【主な内容】 STEP1 脳は誰でも簡単にハマってしまう/STEP2 二重洗脳という仕掛け/STEP3 失敗の理由判明!なぜ抜け出せないのか?/STEP4 ハマった脳をリセットする方法
  • 心理療法個人授業
    3.9
    生徒「人の心ってどこまでわかるのですか?」先生「わかってたまるか(笑)。でも、僕らは最大限の努力はします。心理療法は命がけの仕事なのです」生徒「ワカランワカラン言っていて治療できるのですか? 箱庭を作ると治るんじゃないんですか?」先生「ハハハ」──人の心は不思議で深遠、謎ばかり。シンボーさんと少し勉強してみませんか? 楽しいイラスト満載。
  • 神道の逆襲
    値引きあり
    3.9
    日本人にとって「神様」とは何なのだろう? 日本には哲学がないと言われる。そんなことはない。神様とどうつきあうのか、古来からちゃんと考えてきた。記紀から近世、近代まで鮮やかに展望する楽しい思想史。(講談社現代新書)
  • 私・今・そして神 開闢の哲学
    値引きあり
    3.9
    私はなぜ「今ここにいる、この私」なのか。古来より数多くの哲学者が最大の関心を寄せてきた「神、私、今」の問題について、まったく独自の考察を展開。自分の言葉だけでとことん哲学する、永井均の新境地。(講談社現代新書)
  • あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート
    3.9
    あなたは、日々をただ、なんとなく過ごしてしまってはいませんか?何も考えたり思ったりせず、昨日と同じ毎日を繰り返すくらい、退屈で疲れることはありません。逆に、今日を少しでもあたらしいものにできれば、大切な一日を自分らしく過ごせて、それだけでうれしくなるものです。小さいことでもいい。あなたが発見したり、工夫したり、気がついたりした、あたらしさを大事にしましょう。本書では、著者が自身の経験から見つけた、「あたらしいあたりまえ」をたくさん並べました。暮らしと仕事をイキイキと輝かせるためのヒントがいっぱいです。特典として、食を大切にすることで日々を輝かせている料理家・高山なおみ氏の解説を掲載。『暮しの手帖』編集長からあなたへの「気づき」のプレゼント。

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  • 今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート
    3.9
    とびきりおいしいお茶を淹れること。苦手な人に、自分から歩み寄ってみること。新しいものをひとつ手に入れたら、ひとつ手放すこと。ちょっとした工夫で、毎日が特別なものに変わっていきます。本書では、「暮しの手帖」編集長、書店経営、文筆業と、八面六臂の活躍を続ける著者・松浦弥太郎が、自身の経験から見つけた、日々を大切に生きる秘訣を紹介します。肩の力を抜いて、リラックスして読んでみてください。よく働き、よく暮らすためのヒントがきっと見つかるでしょう。特典として、「うつくしさ」を作るプロフェッショナル、ヘア・メイクアップアーティストの山本浩未氏の解説を掲載。「今日もていねいに。」暮らしたい、あなたに贈る本。

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  • 〈意識〉とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤
    値引きあり
    3.9
    【サントリー学芸賞受賞】 意識の成立過程を追い「心」の全体像を探る。他者の心の存在によってはぐくまれる意識は、脳や心とどのようにつながっているのか。認知・脳科学の最新研究をふまえ、人間の存在の本質にスリリングに迫る。(講談社現代新書)
  • 哲学の謎
    値引きあり
    3.9
    私が死んでも世界は続くだろうか。理由は? 「時が流れる」のは本当か。他人に意識があるとなぜわかる? 実在、知覚行為、自由など哲学の根本問題を専門用語ではなく日常生活レベルで考察する画期的対話篇。(講談社現代新書)
  • 子どもが自立できる教育
    3.9
    専門家が確信した自立へ最適な教育法 教育の真の目的は、子どもを自立させることにある。現代の子どもに起こっているいじめ、家庭内暴力、引きこもりなど様々な問題は、彼らが自立できないことに起因している。その解決法を確信した専門家の渾身の一冊。 子どもの脳のタイプ別に、それぞれ教育の仕方の違いを提案し、それを踏まえれば、子ども達が大きく道を踏み外すことなく自立できると、著者は語る。 また「なぜ日本の若者は自立できないのか」という問題提起のもと、先進国の教育事情を調べ、そのメリット、デメリットを研究して、初めてわかった日本人にもっとも適した教育法を、本書であますことなく公開する。
  • ムダなことなどひとつもない
    3.9
    毎日山を歩いていると、いつの間にかその道に合った呼吸や体の動きをするようになっていた。技を磨くには、特別強くなったり、他人のまねをする必要はなく、ただ、一生懸命練習すればいい。同じことを繰り返すことで、技は磨かれていくんだよ。人生の予期せぬ出会いって、鮮明に印象に残るんだな。「何月何日に通るからみんな待ってましょう」と前もって計算されたものじゃなくて、偶然の出会いや出来事が、人生では大切なんだと思うよ。そういう偶然を活かすことを、思い切ってやってみることだよな。千日回峯行を二度満行し、その後も、日本、そして世界を巡礼するなど、歩くことにこだわり続けている酒井大阿闍梨。歩くことで学んだこと、見えてきたこととは何か? 「現代の生き仏」が語る人生の知恵。『人の心は歩く早さがちょうどいい』を改題し、新たに震災後のメッセージを加えて発刊。
  • エミール 上
    3.9
    家庭教師は凡人を自然という師に従っていかに導くのか―。教育思想史上不朽の古典。全3冊の第1冊。

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  • ゾロアスター教
    値引きあり
    3.9
    世界は光と闇の永遠の闘争の舞台である。すべてがわかる決定版! 光と闇の闘争、天国と地獄、最後の審判、メシア思想――「宗教」の源流は古代ペルシアにある。「アーリア性」をキーワードに、現地調査と最新の知見をもとに描くゾロアスター教の全貌。(講談社選書メチエ)
  • 未妊―「産む」と決められない
    3.9
    仕事、結婚、実母、時代……「産む」と決められない女性たちの微妙で複雑な事情。それでも待ったなしで回り続ける生き物としての時計。悩み続け、先送りにした結果としての高齢出産、不妊治療。少子化の本当の原因は何なのか? データには現れない、彼女たちの声を聞く。

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  • 知らないと恥ずかしい ジェンダー入門
    3.9
    東京都や自民党からのジェンダー論バッシングが強まる昨今だが、そもそもジェンダーの知識がなければ議論に加われない。新進のジェンダー研究者が学生でもわかるようにやさしく説いた入門書。ジェンダーとは何か、性別の起源、性差の作られ方、性同一性障害、同性愛、バッシングの深層心理、ジェンダー論の将来など、1冊でジェンダーがわかる。上野千鶴子さんが推薦文を寄せている。

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  • 世界共和国へ 資本=ネーション=国家を超えて
    3.9
    資本=ネーション=国家という結合体に覆われた現在の世界からは、それを超えるための理念も想像力も失われてしまった。資本制、ネーション、国家をそれぞれ3つの基礎的な交換様式から解明し、その結合体から抜け出す方法を「世界共和国」への道という形で探ってゆく。21世紀の世界を変える大胆な社会構想。

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  • 哲学の教科書
    値引きあり
    3.9
    哲学は何の役にたつのか。哲学の問いとはどんなものか。哲学者とはどのような人々か。そもそも、哲学とは何か。物事を徹底的に疑うことが出発点だという著者は、「哲学とは何でないか」を厳密に規定することで哲学を覆うベールをはぎとり、その本質を明らかにする。平易なことばで哲学そのものを根源的に問いなおす、究極の「哲学・非――入門書」。(講談社学術文庫)
  • 老年について
    3.9
    古代ローマ第一の学者にして政治家・弁論家キケロー(前106―前43)が人としての生き方を語り、老年を謳い上げた対話篇。84歳になる古代ローマの政治家・文人大カトーが文武に秀でた二人の若者を屋敷に迎えて、自らの到達した境地から老いと死と生について語る、という構想のもとに進められる。悲観的に、ではなく積極的に老いを語った永遠の古典の新訳。

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  • 東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法
    3.9
    どんなノウハウや知識があっても、「思考」そのものがゆがんでいれば、活用することはできません。この本は「良い思考をするための3ステップ」を中心に構成されています。特別に難しいことは何もしません。ステップ通りにやれば、誰でもカンタンに「良い思考」を身につけることができます。本書を読むことであなたは、悪い思考の呪縛から逃れ、人生を好転させる良い思考を身につけることができます!
  • 恐山―死者のいる場所―
    3.9
    死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母――。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父……。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。

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  • あなたのまわりの「コミュ障」な人たち
    3.9
    「新型うつ病」「パーソナル障害」「アスペルガー障害」「ADHD」……多様化し、急増するコミュニケーション障害=「コミュ障」な人たち。家庭で、職場で、学校で、奇矯に振る舞う彼らの存在は、一見するととても厄介だ。 しかし、一方では、心に「偏り(かたより)」を持つ彼らは、時に独特の才能を発揮し、スティーブ・ジョブズ、黒柳徹子、勝間和代といった「gifted」(天から才能を贈られた人)にもなりうるのだ。 「自分の好きなことしかしない人」「空気の読めない人」「極端にネガティブな人」などなど、5000以上のケースを診てきた精神科医が、「コミュ障」な人の行動タイプを具体例で解説し、彼らへの対処法を紹介する。

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  • 超訳ニーチェの言葉
    3.9
    ニヒリズムや反宗教的思想といった独自の思想により二十世紀の哲学思想に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、様々な伝説に彩られた孤高の哲人だが、実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残している。本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別した。心ゆくまで、あなたの知らなかったニーチェの世界を堪能していただきたい。

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  • 図解でよくわかる ニーチェの哲学 そうだったのか!ニーチェの代表的思想が1時間でわかる!
    3.9
    第1章 ニーチェの生涯を知る/第2章 ひとりよがりな思い込みから解放されよう/第3章 人はなんのために生きているのだろう/第4章 よりパワーアップしたいという意志を大切に/第5章 意味がないなら意味を創造しよう/第6章 『ツァラトゥストラはかく語りき』はニーチェ哲学の経典/第7章 人生を最高に肯定せよ/第8章 ニーチェ哲学の実践応用編
  • 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」
    3.9
    閉塞感が増す今の日本で、うつに向かいそうな重い気分を切り替えて、前向きに生きるにはどうすればいいのか。瞬間、瞬間を大切にすることで、ネガティブ思考に陥らず、心がフッと軽くなる方法をアドバイスします。講演会を開くとたちまち満席になる精神科医名越先生の話題の書。黒柳徹子さんが本を紹介し大反響。内田樹さんも大絶賛。
  • 人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答―
    3.9
    我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか――。人類誕生以来、問われ続けてきたアポリア(難問題)に、脳科学者と禅僧が挑む。死はすべての者に平等に訪れる。けれど誰もが望んでこの世に生まれてくることはできない。つまり、「私」に根拠はないのだ。だからこその苦、だからこその人生。それでも、その苦しみを引き受け、より良く生きるための方法はある。無常の闇に射す一筋の光明を探すため、存在を賭けた脳と仏教の真剣勝負。

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  • NHK「100分de名著」ブックス ドラッカー マネジメント
    3.9
    経営学書として異例の100万部を突破した『マネジメント[エッセンシャル版]』。事業とマネジメントにおける目的の本質を捉え、人と人とが働くことの真髄を訴えかけるドラッカーの「基本と原則」は、多くの人の感動を呼び続ける。ドラッカー経営学の集大成から、いま私たちに求められる資質を学ぶ。NHK放送で大好評を博したテキスト2011年度シリーズを単行本化! 本文、詳細な注釈に加え、番組4回で放送されたゲストとの対論、読書案内などを新たに収載した完全保存版。
  • 夢よりも深い覚醒へ 3.11後の哲学
    3.9
    「不可能性の時代」に起きた3.11の二つの惨事は、私たちに何を問うているのか。日本で、脱原発が一向に進まないのはなぜなのか。そもそもなぜこれほど多数の原発が日本列島において建設されてきたのか。圧倒的な破局を内に秘めた社会を変えていくための方法とは? オリジナルな思考を続ける著者渾身の根源的な考察。

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  • 呪いの時代
    3.9
    政治家の失言、ネット上の罵詈雑言、就活や婚活の壁……他人を呪うことは、自らを呪うこと。「ほんとうの私」なんてどこを探してもいない。ぱっとしない「自分」だけど、そろそろ受け容れて、もっと自分を愛そう。そして、他人にも祝福の言葉を贈ろう。時代に蔓延する「呪い」を解く智恵を語る、ウチダタツル的・新“贈与論”。

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  • 方法序説
    3.9
    すべての人が真理を見いだすための方法を求めて、思索を重ねたデカルト(1596-1650)。「われ思う、ゆえにわれあり」は、その彼がいっさいの外的権威を否定して達した、思想の独立宣言である。本書で示される新しい哲学の根本原理と方法、自然の探求の展望などは、近代の礎を築くものとしてわたしたちの学問の基本的な枠組みをなしている。[新訳]

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  • 武士道
    3.9
    「武士道はその表徴たる桜花と同じく、日本の土地に固有の花である」。こう述べる新渡戸(1862-1933)は、武士道の淵源・特質、民衆への感化を考察し、武士道がいかにして日本の精神的土壌に開花結実したかを説き明かす。「太平洋の懸橋」たらんと志した人にふさわしく、その論議は常に世界的コンテクストの中で展開される。

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  • 法然親鸞一遍
    3.9
    “悟り”ではなく“救い”の道を――。仏教のベクトルに大転換をもたらし、多くの支持を得た日本浄土仏教は、いかにして生まれたのか。念仏を選択し、凡人が救われる道を切り拓いた法然。「その念仏は本物か」と問い続け、「悪人」のための仏道を説いた親鸞。「捨てる・任せる」を徹底し、遊行の境地に達した一遍。浄土宗・真宗・時宗の三祖を比較し、それぞれの「信心」に迫る。法然と親鸞が一遍でわかる、究極の一冊!

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  • 「痴呆老人」は何を見ているか
    3.9
    「私」とは何か? 「世界」とは何か? 人生の終末期を迎え、痴呆状態にある老人たちを通して見えてくる、正常と異常のあいだ。そこに介在する文化と倫理の根源的差異をとらえ、人間がどのように現実を仮構しているのかを、医学・哲学の両義からあざやかに解き明かす。「つながり」から「自立」へ――、生物として生存戦略の一大転換期におかれた現代日本人の危うさを浮き彫りにする画期的論考。
  • あなたの中の異常心理
    3.9
    誰もが心にとらわれや不可解な衝動を抱えている。そして正常と異常の差は紙一重でしかない――。精神科医で横溝賞作家でもある著者が、正常と異常の境目に焦点をあて、現代人の心の闇を解き明かす。完璧主義、依存、頑固、コンプレックスが強いといった身近な性向にも、異常心理に陥る落とし穴が。精神的破綻やトラブルから身を守り、ストレス社会をうまく乗り切るにはどうすればいいのか。現代人必読の異常心理入門。
  • 文明の災禍
    3.9
    産業革命以来、「発展」のため進歩させてきた末の技術が、いま暴走している。その意味で、原発災害を原発だけの問題としてとらえてはいけない。これは「文明の災禍」なのである。私たちが暮らしたかったのは、システムをコントロールできない恐ろしい社会ではない。「新しい時代」は、二百年余り続いた歴史の敗北を認めるところから始めることができるのである。時代の転換点を哲学者が大きな視点でとらえた、渾身の論考。

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  • 世界の心理学 50の名著 エッセンスを学ぶ
    3.9
    「50の名著」シリーズに、人気の心理学が登場! フロイト、ユング、アドラーなど心理学の古典的名著はもちろん、 『世界でひとつだけの幸せ』『脳のなかの幽霊』『人間女性における性行動』など、 だれもが興味を惹かれるような面白い本が数多く取り上げられています。 また、『影響力の武器』『ビジネスEQ』など、ビジネス書としてベストセラーとなった本も取り上げられているので、日々の仕事に役立つアドバイスも見つかるはず。 さらには『愛する二人別れる二人』『言いにくいことをうまく伝える会話術』など、 恋愛や結婚、普段の人間関係にすぐに生かせるような本もあります。 もちろん、最近話題に上ることの多い「うつ」に関する記述も充実。 『いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法』など、 具体的な対処法を述べたものもあれば、 『見える暗闇』のように小説家が自らのうつ病体験を克明に綴ったエッセイもあります。 とにかくこの一冊があれば、幸せになるための考え方、対人関係のコツ、成功の秘訣、 そして人間の不可思議さまで、ありとあらゆることに関するヒントが得られます。 とりあえずそばに置いておき、折に触れて気になるページをめくってみるといった読み方もお勧め。 心理学書の道案内としてはもちろん、自分や他人を知るための大作としても楽しく読める一冊です。

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  • 「心が凹んだとき」に読む本
    3.9
    誰かの何気ない一言がチクッと心に刺さったり、がんばりすぎて疲れたり、上手くいかなくて落ち込んだり……。そんな“へこんだ心”を一瞬で元気にして、内側からぽかぽかと温めてくれる、「気持ちの整理」術、満載です!たとえば……*まずは自分に“ほめ言葉”のプレゼント*悩みの9割は、こんなトコロにあった*「ダメな人」ほど人に好かれる謎*気持ちがしぼんだときに効く“とっておきの呪文”*「どっちの道を選ぶか」迷ったときの考え方…自分の心とは、一生のおつきあい。だから、この“心の習慣”を身につけて、毎日を元気よく過ごしてみませんか。

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  • お坊さんが教える イヤな自分とサヨナラする方法
    3.9
    一見すると幸せそうにしている人でも、他人に見せないところでは多かれ少なかれ「イヤな自分」を抱えています。人に嫉妬していたり、優柔不断だったり、ケチケチしていたり、心の中で他人の悪口がうずまいていたり、見栄を張りたかったり……。これらの「イヤな自分」=「イヤな性格」が心を支配してしまうときは、苦しくて、表情や話し方もキツイものになってしまい、自分の魅力を失ってしまいます。他人との関係もうまくいかないものです。本書では、話題の青年僧侶が、自分の中の「イヤな部分」とサヨナラして、心穏やかに幸せに生きる方法を解説します。“「お人好し」は性格がいいの?”“自分をいじめて、バーチャルな幸せを感じるのはやめよう”“「嫉妬する」心のメカニズム”“「悪口でストレス発散」は錯覚”など、目からウロコの幸せの法則ばかり。オールカラーのイラストとともに紹介します。「性格美人」な自分になって生きるのが楽になる本。

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  • 愛着障害~子ども時代を引きずる人々~
    3.9
    「人に気をつかいすぎる」「親しい関係が苦手」「依存してしまいやすい」「発達障害と似たところがある」「意地っ張りで損をする」――その裏側には、愛着の問題がひそんでいる! 3分の1の大人が「愛着」に問題を抱えていると言われる今、人格形成の土台ともいうべきこの「愛着」を軸に、生きづらさやうつ、依存症などの問題を克服するうえで、新しい知見を提供する。【光文社新書】
  • 鈴木敏文の「統計心理学」 「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む
    3.9
    さまざまなデータの「本当のようなウソ」を見抜く独自の「統計学」とは? 情報の先にある「顧客の心理」をいかに見抜くか? 仮説と検証の繰り返しで、「正しい解答」を見つけ出していく鈴木流情報分析術を全公開。

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  • 「行動できない人」の心理学
    3.9
    「食わず嫌い」という言葉がある。食べてみなければ美味しいかどうかわからないのに、食べる前からまずいと決めてしまい、食べようとしない。同じように、食べ物に限らず、「行動できない人」というのがいる。何かをする前から「バカらしい」「やることにどんな意味があるのか」「くだらない」といい、自分の行動を制限してしまう。なぜ、行動を制限してしまうのか。その奥底にある本当の理由は何か?本書では、「行動できない人」の心理を解明し、新しい自分になるにはどうしたらいいか、その方法を説く。「面白いから練習するのではない。練習するから面白くなるのだ」「人間のエネルギーは使わないと衰弱する」「自分を主張することで、いい関係が保てる」など、行動することに躊躇する人へ、新たな視点を示してくれる。「毎日がつまらない」「自分に自信が持てない」「あるがままに生きられない」という人に、きっとヒントを与えてくれる一冊。
  • 「宝くじは、有楽町チャンスセンター1番窓口で買え!」は本当か?
    3.9
    私たちは「お金の使い方」において、いつも合理的に判断しているつもりではある。しかし実際のところ、下がる株をいつまでも持ち続けてしまったり、クレジットカードを持つと思わず無駄遣いをしてしまったりする。このように、人が一見不合理な判断をしてしまう理由を学問的に解明するのが「行動経済学」である。本書では、最先端の行動経済学の理論を基礎にして、人々がお金を使う際に失敗しやすい傾向を分析する。本書を読むことで、自分のお金を使う際の傾向や弱点を発見することができ、賢いお金の使い方を学ぶことができる。

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  • テレビ報道の正しい見方
    3.9
    テレビメディアは、どこまで真実を伝えているのか。なぜ同じニュースが、報じ方によってかくも印象が異なってしまうのか。テレビ報道には、あらゆる演出が駆使されている。司会者のコメントや仕切り方、映像編集、テロップ、音響等々。本書では、公平性や正義を装いながら、視聴者を巧みに誘導する番組作りを徹底検証。日本のODAを歪めて報じたNHKのドキュメンタリー番組を俎上に、著者自ら現時を取材し、制作者側と激しく議論。さらに『ニュースステーション』『NEWS23』といった民放の看板番組を比較研究。「北朝鮮不審船事件」「森首相の神の国発言」はどのように報じられたのか、その傾向を分析する。さらに、米国のメディア事情や、学校におけるメディア・リテラシー教育のあり方まで言及。その上で著者は、視聴者の判断力を向上させるメディア検証機構の設立を提言する。今日からニュースの見方が変わる! メディアの本質を見抜いた意欲作。

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  • 不幸論
    3.9
    「幸せになろうね」「私はほんとうに幸せ者です」……。世に蔓延する「幸福でありたい症候群」。だがその幸福感は、他人の不幸や「死」の存在を「知らないこと」「見ないこと」で支えられている。本書では、古今東西溢れる「幸福論」とその信者たちの自己欺瞞を鋭く指摘。さらに「他人(自分)を傷つけないために真実より嘘を語ること」を優先する特殊日本的幸福論者の傲慢さ、怠惰さを赤裸々にする。著者は、長年の哲学的考察の果てに――どんな人生も不幸である――という結論に辿りつく。この恐ろしく理不尽な「真実」をトコトン見すえて不幸に留まってはどうか。そのほうが「よく生きる」ことができるのではないか、と提案。著者の人生哲学が凝縮した、世界初の「不幸論」。

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  • 「うつ」になりやすい人
    3.9
    仕事熱心で頑張り屋のあなた。でもホントは「すごい!」と言われたくて無理しているだけでは? 褒められないと勝手に傷つき他人を憎む。それがストレスで疲れても不安でおちおち休めない。些細なことが不満で心はいつもモヤモヤ、毎日が楽しくない不幸な人たち。「私だけがつらい」と被害者意識ばかりが募り、ついにはなにもかもめんどうになって、うつになる。イヤなことでも前向きに考えられる人とくらべて、どこが違うのか? 他人と張り合うのはやめて素の自分を出してみよう。それを認めてくれるのが真の味方である。
  • はじめて哲学する本
    3.9
    どうして、結婚したの?なぜ、家族旅行には行かなきゃいけないの?大人はどうして仕事に行くの?どうして勉強しなければいけないの?神さまは、なぜみんなを助けてくれないの?ボクもいつか死ぬの?…etc.身近な問題に問いかけつづけること、疑うことが、人生を「哲学する」ということ。リクルートから杉並区立和田中の民間人校長になって活躍し、教育にかかわりつづけている藤原先生が、「哲学」をやさしい言葉でわかりやすく解説。子どもだけではなく、大人も楽しく読めて、かつ「人生」についてもう一度考えるきっかけとなる新しい哲学の本です。

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  • 社会的ひきこもり
    3.9
    30歳近くなっても、仕事に就かず、外出もせず、時に何年も自分の部屋に閉じこもったまま過ごす青年たち。今、このような「ひきこもり」状態の青少年が全国で増加しつつあるといわれている。現場の精神科医として約10年にわたり200例以上の「ひきこもり」の治療に携わってきた著者により、「ひきこもり」を単なる「個人の病理」でなく、個人・家族・社会の3つのシステムの関わりの障害による「システムの病理」であるという捉え方から、「ひきこもり」についての正しい知識と対処の仕方を解説した、初めてのテキスト。
  • 「休むと迷惑」という呪縛
    3.8
    なぜ仕事は休みにくいのか? 学校教育のあり方を出発点に、理不尽を我慢することに慣れた社会を「休みやすく」する方法を考える。
  • ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門
    3.8
    世界の4人に1人はイスラーム。イスラームを知らずして、世界は何も語れず、何もわからない! イスラーム法学の世界的権威、ハサン中田考先生が、47のQ&Aで、イスラームの基礎をマンガで完全解説!! 「面白い! ハサン中田考先生の中には涼しい寛容と火を吐くような決断が不思議な比率で同居しています。先生のお話を聴いていると、イスラームが人間的に成熟することなしには実践できない〈成人の宗教〉なのだということがよくわかります。」内田樹(神戸女学院大学名誉教授)
  • ルッキズムってなんだろう?
    3.8
    なぜ私たちは「ルッキズム」を語り、問題とするのだろうか? その背景にあるものを探り、「ルッキズム」の概念を再検討する内容。
  • 働きすぎで休むのが下手な人のための 休息する技術
    3.8
    休息する技術を身につければ、いいことがたくさん。 仕事にプライベートに、やるべきことに追われる毎日。 なぜ、いつも疲れているのか? なぜ、疲れを解消できないのか? 慢性疲労から抜け出す道──疲れをためず、「朝からダルい、重い」ループを解消するには、 「休息する技術」を身につけることが必要です。 ここで知ってほしいのは、「休息=ダラダラすること」ではないということ。 寝ても疲れが取れない。その理由は、あなたが「疲れの正体」を知らないからかもしれません。 正しい休息とは、脳の疲れを取ること。 そのための大切な習慣である、「回復法」の数々を知ることが、「疲れない体」を手に入れる近道になるのです。 さらに、疲れの度合いや種類は人それぞれ。そこで本書では、まずは「チェックシート」で診断し、 自分の疲れを理解することからスタートします。その上で、自分に合った回復法を選んで実践。 つまり、その時々で、回復法を「自分カスタマイズ」して、繰り返し使えるというわけです。 著者は、延べ50万人以上の患者を診てきた脳神経外科の医師。 脳のしくみと休息について25年にわたり向き合ってきた集大成を、「疲れ取り」の最終結論として紹介しています。 この本を活用して「疲れた自分から卒業」してください。 さらに繰り返し使うことで、「疲れにくい毎日」を手に入れましょう。 【目次】 はじめに ~なぜ人は休息しないといけないのか~ 序章 疲れの正体  疲れの種類について、ここであらためて整理する  疲れが取れないのは、休み方が下手だから。単に体を休めるだけでは疲れは取れない  疲れやすい人、疲れにくい人。その違いって何?  疲れの種類そのものが昔とは変わった?  仕事より大事なこと。休むことは悪いことではない  ◎脳の回復習慣7   ◎いまのあなたの疲れの度合いを診断しよう(体感/疲れの種類) 第1章 自律神経の疲れをリセットする技術/12個の回復法  自律神経の変調は最初に分かる疲労のサイン 96  交感神経と副交感神経。2つの自律神経の暴走が脳を疲れさせる  アクティブレスト(積極的休息)とパッシブレスト(消極的休息) 第2章 心の疲れをリセットする技術/13個の回復法  2つのストレッサーを理解してストレスを感じないマインドに 第3章 体の疲れをリセットする技術/6個の回復法  フレイルのリスクに備えて今から対策を おわりに ~多様性の時代を上手に生き抜くために~
  • 「わかってもらう」ということ 他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方
    3.8
    「伝わらない」「わかり合えない」が蔓延し、どこかぎすぎすした世の中で、 私たちはもどかしい思いをしています。 思いが相手に「伝わる」先の、「わかってもらう」に至るために―― 気鋭の言語学者にして作家として活躍する著者が、 「たいしてわかってもらえない人間」から、 「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓。 【目次】 第一章 わかってもらうための大前提 第二章 聞いてもらう 第三章 質問をわかってもらう 第四章 連絡・依頼・指示をわかってもらう 第五章 説明をわかってもらう 第六章 意見をわかってもらう 第七章 感覚・感情をわかってもらう 第八章 言葉を選ぶ
  • 賽の河原 ――供養の宗教学
    3.8
    死別した、愛する人はどこにいってしまったのか。人間はその答えを求めて、死後の世界についてあれこれ考えを巡らせる。日本では、亡くなった子どもの行先として、独自の「賽の河原」が考えられた。著者は、10年以上にわたって、死者の口寄せなどで知られる津軽地方の「シャーマン」たちの調査をしてきた。本書は、「和製の地獄」とも言われる賽の河原を中心に、日本の供養を考えるものである。
  • ハーバードの心理学講義
    3.8
    10万部のベストセラー待望の文庫化! 遺伝でも環境でもない、隠れた自分を見つけられるパーソナリティ心理学の入門書! MBTIでは「自分を知る」ことはできません。 多面的な自分を深く理解することは、自分の強みを生かし、他者を理解し、よりよく生きるための最大の武器になるのです。 場に合わせるのか、自分の信念に従うのか。 クリエイティブなタイプか、そうでないのか。 「自己解決型」か、「他社依存型」か。 さまざまな角度から自分を理解するための心理テストも多数掲載!
  • 職場のヤバい奴の頭の中
    3.8
    職場にはさまざまな人がいますが、中には 「執拗なパワハラを行う」 「陰で同僚や後輩を虐める」 「他人の足を引っ張る」…… そんな人物が紛れ込んでいることがあります。 あなたの周りにも、そうした「ヤバい人=ダークな性格を持つ人」はいませんか?   職場のヤバい人には共通して見られる特徴があります。 十人十色、千差万別という言葉もありますが、そんなにたくさんではありません。 実のところ、職場のヤバい人に共通して見られるのは、大きなカテゴリーで言うと わずか”3つのタイプ”に集約できることが最新の研究でわかってきたのです。 ダークな性格の持ち主のことを、心理学では、「ダーク・トライアド」と呼びます。
  • 集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか 理不尽な服従と自発的人助けの心理学
    3.8
    組織の不祥事が報道されると「自分なら絶対にやらない」と思う。だが、いざ当事者になると、個人ならしない悪事でも多くの人は不承不承、あるいは平気でしてしまう。 なぜ集団になると、簡単に同調・迎合し、服従してしまうのか。 著者は同調や服従に関する有名な実験の日本版を実施し、その心理を探る。 一方でタイタニック遭難など、緊急時に助け合い、力を発揮するのも集団の特性である。 集団の光と闇を解明する試み。 ■□■ 目 次 ■□■ はじめに――集団心理の光と影 序章 集団とは何か 第1章 わが国で行われた服従実験で明らかになったことは何か 1 責任を「人」に押し付ける 2 服従実験と悪の凡庸性 3 筆者が行った服従実験 4 日本での服従実験の結果は? 第2章 服従の理由は? 第三者の感想は? 実験の問題点は? 1 なぜ参加しようと思ったのか 2 服従を促進する要因は何か 3 なぜ離脱できないのか 4 服従実験の観察者は実験をどのように見るのか 5 服従実験の問題点①――生態学的妥当性の問題 6 服従実験の問題点②――方法論と倫理の問題 第3章 同調行動はなぜ起きるのか 1 同調とは何か 2 同調の分類 3 無意識に影響を受ける 4 緊急事態で大きくなる影響 5 集団規範による影響 第4章 現代日本人の同調の特色は何か 1 同調行動に影響する要因 2 筆者が実施した同調実験 第5章 同調行動はどのように拡散するのか 1 ロジスティック・モデル 2 同調の広がりに関する実験 3 大集団での同調は? 第6章 緊急事態では人は理性的に振る舞うのか 1 集団のネガティブな側面の研究 2 緊急事態では人は理性を失うのか? 3 実際の緊急事態の行動と意思決定の研究 4 9・11同時多発テロ時の世界貿易センタービルからの避難 第7章 航空機事故発生時の機内で人々はどのように行動したのか 1 ガルーダ・インドネシア航空機福岡空港離陸失敗事故 2 事故発生時の客室内 3 乗客の認識 4 脱出時の行動 5 調査のまとめ 終章 集団の光と影に何が影響するか 1 社会の価値観 2 加害者と被害者の視点の違い 3 内集団と外集団 4 行為者と観察者の認識の食い違い 5 光と影の非対称性(影が光より強いのか) あとがき
  • 一生使える!プロカウンセラーの 傾聴の基本
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「聴く」技術を身につけることで あなたの人生は劇的に変わっていく 普段の私たちは「聞く」ことを意識しないために知らない間に人を傷つけていたり、余計な誤解を与えたりしてしまっていることがあります。 また、大事な場面で「聴く技術」がないばかりに、大切な相手とのコミュニケーションに失敗してしまうこともあるのではないでしょうか。 聞く技術(傾聴術)を生活の中で生かすことができれば、人間関係を良好にし、大切な人との関係をさらに構築でき、信頼も得ることができるはずです。 人とのコミュケーションが欠かせない職場や現場はもちろん、日常生活の中で活かすことができるより実用的かつ具体的な例で、わかりやすくすぐに使える「聴く技術の本」を目指します。

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  • 子どものおしゃれにどう向き合う? ――装いの心理学
    3.8
    「ちょっとぽっちゃりしてきた?」「最近は小学生でも脱毛するんだって」「ほら、クラスのあのかわいい子」……大人の何気ない声かけ・言葉が、子どもたちの身体への意識に影響を与えます。子どもたちにとっておしゃれとは、社会と向き合い、そして自分を知るための大切なツールなのです。イメージで語る前に、まずはその実態を探ってみましょう。 【目次】はじめに/第1章 おしゃれと装いの心理学/第2章 見た目を意識する子どもたち/第3章 メイクアップ・体毛処理/第4章 瘦身体型とダイエット/第5章 おしゃれによる心身のトラブル/第6章 メディアの影響/第7章 (母)親の影響/第8章 親が本当に困っていること/第9章 大人は子どものおしゃれにどう向き合っていくか/第10章 子どもにとってのおしゃれの意味や意義/おわりに
  • 傾聴の極意 「カウンセリングの神様」カール・ロジャーズの教えと〈これからの聴き方〉
    3.8
    1万件の相談を受けたプロカウンセラーが教える、「傾聴するこころ」の育て方・「傾聴テクニック」を使ってもうまくいかないあなたへ・「カウンセラーは聴きながら、何を考えているのか?」よくわかる実例掲載 ・「聴く力」の奇跡に胸打たれる、カウンセリング事例多数。傾聴で、人間関係はより深いものに変わる――そのあたたかさで、人は希望を見いだすことができる。部下、友人、家族など身近な人の話を聴きたい方から、カウンセラーの卵まで必見!カウンセリングの神様の教えから、その系譜を継ぐ著者たどりついた〈これからの傾聴〉まで――「カウンセラーは聴きながら何を考えているのか?」よくわかる実例つき。
  • 子どもという価値 少子化時代の女性の心理
    3.8
    1990年代以降、少子化は社会的問題としてさまざまな議論を呼んできた。 しかしそこには、少子化が出産・結婚をめぐる女性の心理の問題であるという認識が欠けている。 日本では「親子は一心同体」とその絆を強調されるが、そうした考え方もいまや普遍的とは言えず、変化してきている。 現在「子どもをもつ」とはどういう意味があると考えられているのか。 少子化を心の問題として捉える人口心理学を提唱、その視点から考える。 ■□■目次■□■ 1章 「子どもの価値」展望―子どもの価値の古今東西 2章 人類初の人口革命―子どもの命と親の愛情の変質 3章 「なぜ子どもを産むか」―「つくる」時代の子どもの価値 4章 人口革命下の女性の生活と心の変化―子どもの価値・産む理由の変化の背景 5章 子どもを〈つくる〉時代の問題
  • 歩くという哲学
    3.8
    世界中に影響を与え、世界を動かした思想家、哲学者、作家、詩人の思索の多くは、歩くことによって生まれてきました。 歩くことは、最もクリエイテブな行為なのです。 また素晴らしいアイデアを出す歩き方にも様々なものがあります。 歩くことは、単なる機械的な繰り返しの動作以上のものであり、自由の体験であり、緩慢さの練習であり、孤独と空想を味わい、宇宙空間に体を投じることでもあります。 著者のフレデリック・グロが、哲学的な瞑想の連続を読者とともに探索しながら、ギリシア哲学、ドイツ哲学と詩、フランス文学と詩、英文学、現代アメリカ文学等の、著名な文学者、思想家の歩き方について探求します。 ソクラテス、プラトン、ニーチェ、ランボー、ボードレール、ルソー、ソロー、カント、ヘルダーリン、キルケゴール、ワーズワース、プルースト、ネルヴァル、ケルアック、マッカーシーらにとって、歩くことはスポーツではなく、趣味や娯楽でもなく、芸術であり、精神の鍛練、禁欲的な修行でした。 また、ガンジー、キング牧師をはじめ、世界を動かした思想家たちも歩くことがその知恵の源泉でした。 歩くことから生まれた哲学、文学、詩の数々に触れてみましょう。 ■内容 歩くことは、スポーツではない 外 遅さ やむにやまれぬ逃走の欲求(ランボー) 自由 孤独 孤独な歩行者の白昼夢(ルソー) 根本的なもの 重力 エネルギー 憂愁に満ちた彷徨(ネルヴァル) 歩行狂人 サイレンス沈黙/静寂 永遠道に撫でられる なぜわたしはこんなによい歩行者なのか(ニーチェ) 充足の諸状態 感謝の念 野生の征服(ソロー) 反復 世界の終わり 宗教的精神と政治(ガンディー) 共に歩く――祝祭のポリティック アブラハムの歩み(キェルケゴール) 巡礼の道 自己の新生、世界の新生 犬キュニコス儒派の歩き方 散歩 庭園 日々の散歩 都市の遊フラヌール歩者 神々が身を引いても、なお歩む(ヘルダーリン) 疲労を求めて
  • 「答えを急がない」ほうがうまくいく あいまいな世界でよりよい判断をするための社会心理学
    3.8
    ◆人間には「答えを急ぎたい」という衝動がある ◆そんな衝動とどう付き合っていけばいいのか? ◆社会心理学の観点から「よりよい判断」をするための術を紹介 「あいまいさに耐える力」持っていますか? 人間はあいまいな状況が苦手です。「次に何が起こるか」を予測できない状態に、不安や場合によっては命の危険を感じるからです。しかし私たちの日常には、「情報過多」「どっちつかず」「初めての経験」など、あいまいで不確実なシーンが数多く訪れます。すると人間は答えを急いで、あいまいな状況から抜け出して不快を回避しようとしますが、それが「よりよい判断」につながるとは限りません。 では、どうすればあいまいな状況でも冷静に判断し、 よりよい未来に近づくことができるのでしょうか?   本書は、この疑問に答えていきます。 各章では、日常に活かせる社会心理学の知識や考え方に加えて、研究の舞台裏やユニークな実験結果など学術的な背景もわかりやすく紹介。知的好奇心も満たされる内容となっています。知識を深めながら、自分の考え方や行動を見直すきっかけになる1冊です。 【こんな人におすすめ】 ・不確実な時代に必要な柔軟な判断力を身につけたい人 ・人間関係や情報に振り回されがちな人 ・学問の世界やその舞台裏に興味がある人
  • みんなの密教
    3.8
    近寄りがたいイメージが、一気にくつがえる! 仏教の中で理解するのが最も難しいといわれる「密教」。その思想と教えの中から「三密修行」「大日如来」「両部の大経」「即身成仏」など、これだけは知ってほしい基礎知識のみを、仏教の歴史を追いながら丁寧に解説。世界中の参拝客を魅了してやまない「お遍路」のお寺の僧侶が、なぜいま密教なのかを「現場の実感」から伝える、誰もが分かる入門書。
  • ニセコ化するニッポン
    3.8
    麻布競馬場氏(作家)推薦!ーーーー生きづらい現代日本の「意外な正体」を暴いてくれる。 三宅香帆氏(文芸評論家)推薦!ーーーーこれは「テーマパーク化する日本」の予言書だ! 東洋経済オンライン・現代ビジネスオンライン・文春オンラインなどで超話題! Z世代ジャーナリストが論じる令和の都市論・消費論 コロナ禍を経て、明らかに変わった日本 私たちは何に幸せを求めるのか? SNS時代の分断は、都市をどう変えるのか? はじめに ニッポンであってニッポンではない場所「ニセコ」 第1章 「ニセコ化」とはなにか それはニセコだけで起こっているものではない 第2章 「ニセコ化」する都市 「ニッポン・テーマパーク」から渋谷まで 第3章 成功の鍵は「ニセコ化」にあった スタバ、びっくりドンキー、丸亀製麺 第4章 なぜ今、「ニセコ化」が生まれたのか ディズニーとマーケティングが手を結ぶ 第5章 「ニセコ化」の波に乗れない企業とは ヨーカドー、ヴィレヴァンがマズい理由 第6章 「ニセコ化」の裏ですすむ「静かな排除」 居心地の悪さを感じる人たち 終章  誰も「ニセコ化」からは逃れられない 「推し活」と「キャラ化」で失われたもの
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 大人の愛着障害(大和出版) 「安心感」と「自己肯定感」を育む方法
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【大人になっても愛着の形成はできる】自分のことが嫌い、基本的な安心感に乏しい……。それは子どもの時に育まれる愛着がうまく形成されなかったから。普通の人は、そこそこの自己肯定感と他者信頼感を持っているものの、強いストレス状況や逆境では潰れてしまいます。一方、強固な愛着形成ができていれば潰れることはありません。3匹の子豚の童話に例えると、大半の普通の人は木造の家に住んでいて、そこそこの雨風には耐えられますが、強い台風だと潰れたりします。治療やケアが必要な人は、藁ぶきの家のレベルです。その一方、健康度やレジリエンスが高く、逆境に負けない人はレンガ造りの家だったりします。安心感や自己肯定感が乏しい人は、その人自身が悪いのではなく「家の構造が弱い」と考えるべきです。そして、補強工事をすれば、家を強くしていくことができます。十分ではなかった愛着を自ら築き、何があってもグラつかない自分になる法。
  • お笑い脳 イヤなことをおもろいに変える芸人の思考法
    3.8
    ・職場の人間関係を改善したい方 ・営業先で弾んだ会話をして受注を増やしたいビジネスパーソン ・SNSでファンをつくりたい配信者 ・お客さんを喜ばせたい接客業の方 ―そんな方々の悩みは、 「お笑い芸人の思考パターン」を身につければ解決! 著書累計7万部、芸人300組以上のネタをつくってきたネタ作家が どんなことも面白くとらえる「お笑い脳」に、あなたの脳をアップデート! ・失礼な発言の余裕のあるかわし方 ・人に注意しても好感度を下げない方法 ・イヤミには第三者のように返せ ・重たい空気を作ってしまったときの対処法 ・カラみにくい人との距離感を取った会話術 ・コミュ力高い人の空気を悪くしない断り方 ■目次 1章 残念な脳からお笑い脳へのアップデート 2章 ピンチをチャンスに変えるお笑い脳 3章 誰にでも愛されるお笑い脳 4章 コミュ力で人と差をつけるお笑い脳 5章 悩みを解決するお笑い脳
  • AIにはできない 人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性
    3.8
    ChatGPTを初めとする生成AIの登場により、その万能性が人間への脅威としても論じられているが、現在のAIは決して万能ではない。AIに何ができ、何ができないかを理解しないことには、正しく恐れることもできない。人工知能研究の専門家が、AIの「現在の限界」をわかりやすく解説し、その先にある「次世代AIの可能性」を探る。 【目次】 第1章 AI開発の歴史は未来のためにある 第2章 生成AIには何ができ、何ができないか 第3章 AIは経済の浮揚に寄与するのか 第4章 AIを使うか、AIに使われるか 第5章 社会が生成AIを受け入れるための課題 第6章 人とAIの共生 第7章 AIのスケール化と日本の未来
  • 死とは何か 宗教が挑んできた人生最後の謎
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    死んだらどうなるのか。天国はあるのか。まだまだ生きたい。来世で逢おう――。尽きせぬ謎だからこそ、古来、人間は死や転生、不老長寿を語り継いできた。本書は、死をめぐる諸宗教の神話・教え・思想を歴史的に通覧し、「死とは何か」に答える。ギリシアや日本の神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、ヒンドゥー教、仏教、さらに儒教、神道まで。浮世の煩悩をはらい、希望へいざなう「死の練習」帳。 ■目次■ まえがき 序 章 物理的な死と来世観の始まり 1 二元論(霊魂説)への懐疑   物理主義と二元論   どちらが説明として優れているか? 2 来世、先祖、転生   霊魂信仰と葬式の起源   来世観よりも切実な葬送の儀礼   先祖という権威   生まれ変わりのモチーフ 3 文学的・思想的な組織化   来世についての語りの進化   思想や情念からの介入 4 脳神経が見せる神秘体験   認知の歪みがもたらす神秘   臨死体験と来世観の関係 PARTⅠ 古典的大宗教以前 死の文学と倫理の始まり 第1章 はっきりしない来世 日本神話の黄泉と常世   黄泉、常世、根の国――曖昧なる死者の空間   黄泉と死体の恐怖・穢れ 生と死の対決   オルペウスの冥界降り   常世と根の国   現世の延長としての他界? 第2章 詩人の修辞 ギリシア神話のハーデース   多重な《指向的構え》と言葉の巧みさ   死すべき者、人間   ホメロスの語る冥界探訪譚   大事なのはあくまで現世   地獄の先駆形?   ウェルギリウスの冥界ランド 第3章 思想家の正義 密儀宗教とプラトン 密儀宗教――オルペウス教団とピタゴラス教団   プラトンの独自な来世観 嬉々として死んだソクラテス 哲学は死の練習? 懐疑主義あるいは不可知論 第4章 神の介入 旧約聖書と終末の待望 古代イスラエル人の歴史   死後の世界シェオール   現世主義に生じた亀裂   終末論のディテール   ゾロアスター教の影響? PARTⅡ 一神教の来世観 終末、復活と審判、天国と地獄 第5章 死を乗り越えた神人 キリストの復活 キリスト教誕生の経緯   パウロの思考法   終末観はどうなったか?   死後の来世はどうなった?   死後すぐに実現する救い   死後と終末後――肉体の有無 第6章 復讐と大団円 黙示録の世界 「ヨハネの黙示録」―― 終末のプロセス   黙示録のミーム   千年王国の解釈   「パウロの黙示録」と「ペトロの黙示録」   社会全体の救済 第7章 中間の発見 煉獄とダンテの『神曲』 地獄と煉獄の違い   煉獄誕生のプロセス   地獄・煉獄・天国三分法の文学化   地獄ツアーから始まる   南半球の煉獄山   天動説的な天国と神の至福直観   往生術、免罪符、宗教改革   カトリックとプロテスタントの死闘   『天路歴程』の霊的サバイバルゲーム 第8章 あえて詮索しない来世 ユダヤ教とイスラム教 ユダヤ教徒は死後の話をしない?   イスラム教の来世観   終末の経緯   楽園と火獄の様子   現実社会の掟 PARTⅢ 輪廻宗教の来世観 報いとしての転生と解脱 第9章 凡夫と修行者の運命 ウパニシャッドの輪廻観 ヴェーダとウパニシャッド   五火二道説   輪廻説のダークサイド   民衆の信仰 第10章 変化する世界は苦である 釈迦の洞察 王子の悩みと悟り   苦、無常、無我   神話的世界観としての輪廻   『ダンマパダ』の聖句の輪廻的解釈   地獄の責め苦   釈迦の大いなる死 矢の教え 第11章 増殖する地獄界と天界 須弥山世界と『往生要集』 須弥山宇宙の中の輪廻空間   地獄界   餓鬼、畜生、阿修羅、人の境遇  幾重にも重なる天界  仮初の監獄と孤独な囚人たち 第12章 聖域としての浄土 念仏往生と各種の方便 浄土の起源   阿弥陀仏を念ずる   救済のイメージトレーニング   極楽浄土の情景   源信の実践法   念仏至上主義   法華信仰 PARTⅣ 古典的大宗教の周辺(パラ)と以後(ポスト) 来世観から死生観へ 第13章 祖先祭祀と不老不死 儒教と道教の来世観 儒教の祖先祭祀   孔子の不可知論   道教の「生への執着」   不老長寿は東洋の錬金術?   仏教の中国化――『父母恩重経』と『盂蘭盆経』   仏教か道教か?――官僚主義的な地獄ビジョン   不可知論? 祖先祭祀? 不老不死? 十王信仰? 第14章 来世論への禁欲と耽溺 本居宣長と平田篤胤 日本仏教の変容――鎮護国家から葬式仏教まで   儒教と道教の影響   「神道」の創出――本地垂迹説から国学まで   神道としての来世観の始まり   死後について追究しない?――本居宣長   原理主義か懐疑主義か?   幽世から子孫を見守る――平田篤胤   童子の臨死体験   幽冥界のその後 第15章 オカルトの台頭 近代西洋の心霊主義 一九世紀欧米の心霊主義   なぜ心霊主義が求められたか?   柳宗悦の場合   スヴェーデンボリと神智学   浅野和三郎と宮沢賢治   ニューエイジへ 第16章 死の言説の再構築 死生観と死生学 「死生観」言説の誕生   「武士道」言説と忠君的死生観   戦争で死にゆく者の断裂   死生観のその後   欧米人の死生観   死生学とグリーフケア死の通説を検証する哲学 終 章 現代人にとって死とは何か――「自然に帰る」の意味 過去の時代のワイルドな来世観   死の問題の回帰   一方では死の覚悟、他方では死者の霊の実感   自然に帰る?   結論 あとがき 参考文献
  • 脱イライラ習慣! あなたの怒り取扱説明書
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    【★アンガーマネジメントは「怒った後」より「怒る前」が重要です!!】 【★NHK「あさイチ」などメディア出演多数の大人気臨床心理士による「心の余裕を増やす」セラピー】 【★23年間のカウンセリング経験から、自分で手軽にできる「怒りを避ける」認知行動療法を解説!!】 【★自分・パートナー・友人・上司・親・赤の他人……さまざまな相手へのイライラが消えていく!!】 【★怒りを感じにくくするための「考え方」と「しかけ」をご紹介! すべてが「まあ、いいか」と思えるようになる!!】 みなさんは、不機嫌で今まで何か良いことがありましたか? きっとほぼすべての方が「ない」と答えるでしょう。 イライラすると嫌な気分になり、仕事や勉強、プライベートに悪影響を及ぼしますし、ときには人間関係を台無しにすることもあります。 そうならないために…… 本書でお伝えするのは、怒った後の応急処置的なテクニックではなく、そもそも怒らないための「沸点の高い自分」をつくる、心理学をベースにした誰にでも実行可能なシンプルな方法です。 6秒ルールなど有名なアンガーマネジメントの手法ではなかなか効果を感じられなかったり、実行できなかったりした方も多いのではないでしょうか。 本書には「日本人が自然に、確実に使えるアンガーマネジメント」を盛り込みました。現実的で、起こる波風を最小限に抑えられるリスクの低い方法です。 認知行動療法を専門とする臨床心理士・公認心理師の著者は、23年間のカウンセリング経験のなかで刑務所や少年院、保護観察所で、怒りによって他人や物を傷つける行為をした人のカウンセリングも行なってきました。 そうした経験から得た知見もお伝えしています。 本書の商品ページをご覧くださったあなたは「イライラをどうにかしたい」という気持ちで、それを自分でなんとか解決しようとしている謙虚な方なのではないでしょうか。 そんなあなたは、きっと変わることができます! 今まで自分の怒りをうまくコントロールできなかった方でも大丈夫! イライラするたびに対処し続ける人生よりも、心の余裕ができてイライラがどんどん減っていく幸せな人生を、ぜひ本書をきっかけに追求してください。
  • メタバースの哲学
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    「ここではないどこか」を求めて――。 単なるバズワードでは終わらない、既に側にある革命的技術・メタバース。 私たちは何を求め、何を叶えようとしているのか。 「人間」と「現実」の関係を問い直すことで見えてくる、未来の正体。 哲学的視点から光をあてなおす、「今さら」ではない、まったく新しいメタバース論。 メタバースは、「もう一つの現実」なのか? メタバースにおける「私」は、物理空間の「私」と同一なのか? メタバースにおいて、「他者」との関係性はどうなるのか? メタバースにおいて、人間同士の共同体は成立しうるのか? メタバースは、現実世界とどう関わっていくのだろうか? 哲学的「問い」が導く答え――メタバースとは、何なのか?
  • 倫理資本主義の時代
    3.8
    資本主義は環境破壊や貧困など様々な問題を引き起こしているが、脱成長では立ち行かない。改善のために必要なのはその放棄ではなく「倫理」の組み込みだ――今最も世界の注目を集めるスター哲学者が語る「倫理資本主義」の理論と具体策の全て。日本書き下ろし
  • 倫理的なサイコパス
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    いつだって条件はそろわないし 予想通りにいかない、 それでも診療は進んでいく―――― 精神科医として約10年、つねに頭をフル稼働させて格闘する日々を送る著者。 「予期せぬこと、焦ること、絶体絶命のピンチになること」であふれている現場で、著者は隠しきれない生身の自分を抱えながら試行錯誤する。 「切り捨ててしまったかもしれない部分をもう一度検討し直せる “倫理的なサイコパス” に私はなりたい――」 H氏賞受賞の詩人としても活躍する医師による、ユーモラスで大まじめな臨床エッセイ。 「ある程度までは、“医療”っぽくやることが可能だ。例えば薬を出したり、検査をしたりすれば、それらが私と患者さんを仲介してくれるし、“医者” 役をやっていれば済むことも少なくない。しかし、どうしてもある場面では役ではなく “個” として患者さんに接さないといけない。応答を求められたときに思わず反応するのは、医者としての役割ではなく “個” だからだ」(本文より) 頭木弘樹さん、推薦! 「待合室の3時間待ちが、この本のおかげで一瞬だった。冒頭からひきこまれ、気がつけば尾久ワールド! 医者と患者のあいだには深くて暗い溝があるが、そこに笑いの土のうを投げ込んでくれている」 【目次より】 ◆第1章 倫理的なサイコパス 倫理的なサイコパス / 犠牲者の臨床 / ヨコヤとの戦い / ドロップアウト / 傷つき傷つけながら生きるのさ / 病気を診ずして病人を診よ / 守護霊論 / 七瀬ふたたび / いいひと。 / 思春期とSNSと私 ◆第2章 破れ身の臨床 破れ身 / ほとんどが無名 / 歯が命 / 多重関係 / 二刀流幻視 / 兄役 / 先生のツイートみてます / ルーティン / 美容外科医に学ぶ / 「ありのままの姿」役 ◆第3章 知らんがな、社会問題 社会問題って何 / メンタルかかりつけ医をつくる / MBTI / 「場」がなくなる / 身体に合わせる / 強制医療の悩み / 精神科医の書く一般書について / 道中不適応 / サプライズ / サイレントマジョリティー / 高いいね血症
  • 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで
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    第一人者が「核心」と「面白さ」を論じ尽くす! 日本における哲学の泰斗が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 第1巻は、近代以降の哲学を理解するうえでも必須の古代ギリシアからルネサンスまで。哲学という営みはいかに誕生し、受け継がれていったか。主要哲学者の思想をもとに、この時代の哲学の重要論点とダイナミックな流れを浮かび上がらせる。ゼロからの学び方、いま学ぶことの意義・効用まで――、「聞き書き」によって哲学史の「核心」と「面白さ」に迫る。ありそうでなかった決定版の入門シリーズが誕生!
  • 正負の法則―一瞬で人生の答えが見つかる
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    本書の目的は、 あなたが「本当の自分に目覚める」のをサポートすることです。 生きる目的を見いだし、 人生を理想の状態にする方法を理解する手助けをすることがゴールです。 お伝えする新しいものの見方と実践的手法は、 知的活動、職業、お金、人間関係、社会生活、健康、精神的な探求に 自信を持って取り組むための鍵を提供します。 心満たされる意義深い生活を送るための鍵です。 あなたの大きな潜在能力、いちばん大切な目的、そしてあなた自身を発見するためのものです。 本書の考え方とツールを利用すると連鎖反応が起こります。 あなたは夢を実現する方程式を学び、 想像を超える段階まで心を開くコツをつかむでしょう。 また、人生のあらゆる面で、 愛と感謝を増やす方法を見いだしていくことになります。 思いやりあふれる人間関係を築く方法について、深い洞察を得ることで、 あなたの中に眠る天性の才能は必ず目覚めます。 また、恐れと幻想を超越することで、 本当の使命と人生の目的を理解することになるでしょう。 これはただの本ではありません。 いままでの自分の殻を破っていく(ブレイクスルー)という体験なのです。 心を動かされる体験をして、 自分が変化したことに間違いなく気がつくことでしょう。 ──ドクター・ジョン・F・ディマティーニ 逆境や試練がきたときも、 その裏には必ずそれと同じだけの祝福があるという考え方は、 人生を大きく変える力を持っています。 私がいちばん感銘を受けたのは、 「人生には、成功と失敗が同じだけある」というくだりです。 もし、失敗が、成功と同じだけの確率だとわかったら、 どれだけ多くの人が行動しはじめることでしょう。 人生の中で起きるいろんな出来事を冷静に見て、 正(プラス)と負(マイナス)を統合することは、 とても大事だと私も考えています。 自分の中にある正と負の両面を見つめる癖がつけば、 あなたの人生は劇的に変わり、夢を生きるようになるでしょう。 ──訳者・本田 健
  • まいにちメンタル危機の処方箋
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    人気の精神科医、初のセルフケア本! まだ大丈夫。でも実はつなわたり。仕事に家庭に忙しいあなたに、 ハーバード大准教授・精神科医・3児の母の著者が贈るセルフケア本。 仕事や子育てを頑張りながら、「なんとかやっているけど、最近しんどさを感じている」 「ときどき心がパンクしそうになる」「モヤモヤから抜け出したい」と思う人の心をかるくします。 「感情」に目を向けてよりよく過ごすための、最新のケアメソッドが満載。
  • 完全版 創価学会(新潮新書)
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    一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度経済成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そして池田大作というカリスマ亡き後の展開――。あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いた決定版。
  • 10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」
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    「カクレ悪意」や「カンチガイ善意」を見ぬき、一生自分らしく生きていく強さを身につける! 差別を考える社会学者が、「ずるい言葉」に言いくるめられないための手がかりを伝授! 「あなたのためを思って」 「もっと早く言ってくれれば」 「友達にいるからわかるよ」 「傷ついたのもいい経験だったね」 「私には偏見ないんで」 「昔はそれが普通だったのに」 よく口にする、または耳にする言葉です。でもこういう言葉を聞くと、なんだかちょっとモヤモヤしませんか? 実は言葉の裏には言う側の自覚なく(あるいは自覚的な場合も)別の意味が隠されていることがあって、 それでなんとなくモヤモヤしたり、イラッとしたりしてしまうのです。 そういった納得のいかない言葉について、なぜそんな言葉が使われるのか、 そこにはどんな意図が隠されているのかを解説していきます。 また、そういった言葉を言われたときにはどのように考え、対処したらいいのかにも触れるとともに、 各項目ごとに、より理解を深めるための関連用語を取り上げています。 個性や異文化をどう受け入れていくのかがますます重要になっていく時代、 言葉に隠された意識を見抜けるようになることで、自分らしく生きる強さを身に着けましょう。
  • 電車に乗れない人たち 最新版
    3.8
    ここ数年の社会や環境の変化によって「電車に乗れない人」はさらに増え、その理由や症状のでかたもより複雑になり、パニック障害への対応にも変化が生まれています。 どうしてそうなるのか、どうしたらいいのかを最新の情報を盛り込みながらていねいに解説。 とくにパニック発作への対処や不安のコントロールのしかたの、時代に合わせて効果的な方法を紹介。

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