哲学・宗教・心理作品一覧

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  • 外交評論家・岡崎久彦 ―後世に贈る言葉―
    4.0
    中国崩壊のシナリオ、日米関係と日ロ外交―― この国の自由を守るために、「外交の指針」を伝えておきたい。 その死から3週間後、天上界からメッセージ! 安倍首相の元ブレーンが語る、現政権への評価と日本外交の未来。 アジア・太平洋地域は、中国ではなく日本中心に再編が進んでいる 沖縄県知事選の結果は、日本の独自武装のチャンスになる一面も 中国経済崩壊近し――対中国包囲網の現状とは 日米関係のこれからと日露外交の指針
  • 自由を守る国へ
    4.0
    景気対策、国防問題、教育改革――その限界とは!? 自民党政権の課題と改善策が、ここに! 消費増税で、さらなる不況が! 世界情勢から見た国防危機の打開策とは 教育改革における宗教の重要性とは ――日本の自由を守る指針を語る。 「増税しても経済成長できる」は大間違い! 必ず失敗する運命に!
  • 道をひらく 内村鑑三のことば
    4.0
    近代日本に光を放った 内村鑑三の人間像を読み解く 近代日本の形成に影響を与えた宗教家・内村鑑三は、「無教会」という日本独自のキリスト教受容の道をひらいたが、その生涯は苦難の連続だった。自身の不敬事件と妻かずの死、その後の娘ルツの死は、内村鑑三の一生を変えた。教師・ジャーナリスト・思想家でもある内村の、苦しみの中で掲げた人間の理想、その根底にある信仰の深まりを探求する。 [目次] 第1章 迷いと慰め 第2章 現世と後世 第3章 静かなる細い声 第4章 真理と寛容 第5章 死者との対話 第6章 宇宙完成の祈り 第7章 ホームを求めて 第8章 天然の語るもの 第9章 人間の教育 第10章 大文学論 第11章 『聖書』について 第12章 内村鑑三の面影

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  • 精神論ぬきの保守主義
    4.0
    日本の“真正保守”は、なぜやたらと社会を“革新”したがるのか? 保守とネット右翼・愛国主義はどこが違うのか? ヒューム、バーク、トクヴィル、バジョット、シュミット、ハイエク……西欧の保守思想の源流から、本来の保守が持つ制度的エッセンスを取り出し、民主主義の暴走から社会を守るための仕組みを洞察する。
  • 安倍総理守護霊の弁明
    4.0
    習近平主席との会談直後、安倍総理の守護霊が駆けつけ幸福の科学大学「不認可」に ついて答えた――― 果たしてその言葉は本心なのか? それとも? アベノミクスの成否、中国との外交問題、そして解散総選挙……さらに幸福の科学大学の不認可が日本の未来にもたらす影響とは!? 「学問・信教の自由」を侵害する文科省判断への見解 不認可を下したのは、下村大臣の個人的なプライドの問題!? 総理自身は、霊言を信じているのか? 300冊を超える霊言集は学問の対象となり得る
  • 南原繁「国家と宗教」の関係はどうあるべきか
    4.0
    政治権力による抑圧は、全体主義への道―― 「学問の自由」「信教の自由」がなければ、国家の繁栄はない! 戦時中、『国家と宗教』を著し全体主義を鋭く批判したクリスチャンの東大元総長が、いま、改めて「自由の価値」を問う。 「霊言は、学問をはるかに超えている。自信を持って、信念を貫けばよい」
  • 矢内原忠雄「信仰・言論弾圧・大学教育」を語る
    4.0
    宗教の教義を、教科書と同じように検定できると考えるのは浅はかである。 大学の発祥は、“神学”である! 大学設置審議会の判断根拠は、「信教の自由」と「学問の自由」を侵害している―――敬虔なクリスチャンである東大元総長が、苦言を呈す!
  • いま就職をどう考えるか 精神的失業者にならないために
    4.0
    就職活動にマニュアルはいらない。必要なのは、自分が社会人になるという現実から逃避せず、自分をもう一度見つめ直すことだけだ。「会社が本当に辛い所ならば誰も勤めはしない」「面接とは試験ではなくその会社との相性を知る場である」「就職企業の知名度では人は自分を維持することはできない」「会社を選ぶということは自分を選ぶことだ」本書は、加藤諦三が就職に悩む学生たちに贈るメッセージ。企業研究・会社訪問の前にぜひ読みたい一冊である。

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  • マンガでわかる色のおもしろ心理学 青い車は事故が多い?子供に見せるとよい色とは?
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色には、時間間隔を狂わせる、物の重さを大きく感じさせる、食欲をわかせる、眠りに誘う、などのさまざまな力があります。こうした力は、企業の商品戦略や犯罪の抑制など、身近なところで広く活用されているのです。本書では、色の持つさまざまな力を、マンガでわかりやすく、おもしろく解説します。
  • 大学設置審議会インサイド・レポート
    4.0
    【緊急出版!】数多くの宗教系大学が存在するなか、なぜ、幸福の科学大学は「不認可」だったのか。 大学認可・文科行政の闇、その政治的背景とは!? 完全に「政治判断」だった答申結果 安倍政権批判をそらす“スケープゴート”か タカ派総理は「親中国」へ路線変更 そもそも審議会は責任回避の“隠れ蓑”
  • 「神秘の時」の刻み方
    4.0
    成長するたびに、魅力的になっていく不思議な“癒しオーラ”の秘密。 デビューから18年―――いまや本格派女優へと脱皮しつつある彼女の神秘的な美しさには 何が隠されているのか? 人気女優の守護霊が明かした演技、結婚、過去世、魂のルーツ。
  • 私の体を鞭打つ言葉
    4.0
    突如、現れた哲学アイドル、衝撃のデビュー作! 抱腹絶倒の超自伝的「哲学の教え」。 とかくこの世が生きにくいのはなぜだろう。 生きていくうえで、理由はわからないけれど、なぜか浮いてしまう、はみ出てしまう、 普通の人生を生きられずに苦しんでしまう。 そんな悩みを持つ人は決して少なくありません。 本書の著者、原田まりるさんもそうでした。 ところが、高校生だったある日、一冊の哲学書との出会いが彼女を変えていくこととなります。 破天荒な哲学者たちの生きざまや考え方に触れるうちに、 哲学書の中に息づく「体を鞭打つ言葉たち」が彼女の人生に光を注ぎ込み、 彼女は「生きていく強さ」を手に入れることができたのです。 元レースクイーン日本一、元アイドルにして、現在は哲学ナビゲーターの原田まりるが 自らの体験をもとに初めて書き下ろした、抱腹絶倒の超自伝的「哲学の教え」とは? *目次より ●生きにくいのは努力が足りないことが原因ではない ●恋愛は解釈次第で悲劇にも喜劇にもなる ●SMは心理を用いた頭脳戦である ●悪者になりたくないという考え方は偽善的である ●哲学者にはいわゆる「変態」がたくさんいる ●なぜ、アイドルの熱愛発覚にファンは怒り狂うのか? ●残酷な選択と決断から逃げてはいけない ●親友を不幸にしてまで自分の幸せを追い求めてよいか ●「よい行い」をしたのに「最悪の結果」が出るのはなぜ?
  • 女性らしさの成功社会学
    4.0
    学校では教えてくれないあげまん・さげまんの法則。 男性社会で優秀さを競い合うだけが女性の成功や幸福ではない―――。 女性らしさを生かした“賢さ”とは? この一冊が、あなたを幸運の女神に変える。 失われつつある「日本人女性らしさ」そのなかにある幸福論とは? 夫やパートナーを癒し、励まし、育む「内助の功」の大切さとは? あなたが「あげまん」になるための条件 人間関係における老後の備え
  • 池上彰と考える、仏教って何ですか? 文庫版
    4.0
    10万部突破のベストセラー、待望の電子書籍化!!仏教の誕生、日本への伝来から、葬式や戒名の意味、新興宗教まで――。池上彰が仏教にまつわる疑問をわかりやすく解説。さらに、ダライ・ラマ14世とインド・ダラムサラで対談。いまこそ必要な仏教の役割について問う。
  • リチャード・ローティ=ポストモダンの魔術師
    4.0
    分析哲学の学統から頭角を現しながら、ハイデガーを愛好し、「文化系左翼」批判とリベラリズムの擁護を謳う、「稀代のソフィスト」にしてアイロニスト。この知的巨人は、いかなる理路で「基礎」としての哲学の終焉を告げたのか。変幻自在で挑発的な言辞を丹念に腑分けし、その背後にある思考を体系的に読み解く。ローティの真価は、ここに明らかとなる! (講談社学術文庫)
  • ことばへの道 言語意識の存在論
    4.0
    ことばを通して現実があらわれ、人間があらわれ、共同社会があらわれ、宗教があらわれ、芸術があらわれるという展望がなかったら、ことばを論ずる魅力はおそらく半減することだろう。――著者は「あとがき」でそう断じる。人として存在すること、社会のなかに在ることと、否応なくむすびついた「ことば」とはなにか。繊細でしなやかな哲学的洞察。(講談社学術文庫)
  • デカルト、ホッブズ、スピノザ 哲学する十七世紀
    4.0
    近代哲学の祖とされ、「心身二元論」に拠ったデカルト。国家契約説をとなえ、「万人の万人に対する戦争」で知られるホッブズ。「神即自然」を主張したスピノザ。十七世紀の哲学シーンを彩る三人の思索は、動乱期のヨーロッパを生きたゆえの魅力にあふれている。神、国家、物体と精神……、根本問題をめぐる三様の思索を、鮮やかに浮き彫りにする。(講談社学術文庫)
  • 卑弥呼の幸福論
    4.0
    仕事、結婚、家庭、自己実現…… 多様化する現代を生きる女性のほんとうの幸せを求めて――― 女性らしさを生かした幸福への道とは? 神の愛を知る人が、「人を愛する」ことができる。 信仰を持った人は、幸福に「条件」を求めない。 かつて調和によってこの国を治めた邪馬台国の女王が語る“ほんとうの幸せ”のすすめ。
  • 最後の勝機(チャンス) 救国政権の下で、日本国民は何を考え、どう戦うべきか
    4.0
    私は『約束の日 安倍晋三試論』『国家の命運――安倍政権 奇跡のドキュメント』という二冊の安倍晋三氏関連の本を書いているが、本書はそれらの政治ドキュメントとは性質を異にする。私は、本書で、日本人としての精神の構え、言い換えれば、日本を保守するとはどういうことなのかを問い続けた。私の立場は一貫している。政治的には、今ここが日本にとってのギリギリの危機であり、戦場である事。そして、この戦いの総帥として安倍首相ほど相応しい人物はおらず、安倍氏が首相である間に――「最後の勝機(チャンス)」を逸しない内に――、日本を建て直し、守る為の成果を、「一兵卒」として、可能な限り具体的に出さねばならないという事。一方、思想的には、状況に迎合せず、日本とは何か、日本の内政外交の針路をどう定めるかを、あくまで原理的に考え続けるべきだという事だ。

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  • 思想をつむぐ人たち 鶴見俊輔コレクション1
    4.0
    「専門哲学の外にいる哲学者が人類の中にいると考え、むしろそこから、その哲学を考えてみたい。」先人の生き方を知ることで、ものの見方を日々更新し続けてきた鶴見がつむぐ、オーウェル、花田清輝、ミヤコ蝶々、武谷三男…らの思想と肖像。みずみずしい小伝のなかから、人物を通じて鶴見の哲学の根本に触れる作品を精選した、文庫オリジナル・コレクション。
  • 道徳を問いなおす ――リベラリズムと教育のゆくえ
    4.0
    「人に親切にしろ」「故郷を愛せよ」「社会のマナーは守ろう」。学校の道徳の時間に教えられてきたのは、このような徳育でしかなく、こういった言葉はもう十分、聞き飽きた。では、いまの時代・社会にフィットした道徳とは何か?また、それをどのようにして、子どもたちに教えたらよいのか?本書では、様々な倫理学の知見を掘り下げながら、哲学的にその本質に迫っていく。ひとりでは生き延びることができない時代に、他者と共に生きるための道徳が求められる。
  • フェミニズム入門
    4.0
    男性の、男性による、男性のための思想体系がいかに虚構と欺瞞にみちているか。フェミニズムの問題提起によってなんとあっけなく揺さぶられるものにすぎないか。近代主義から近代批判、イリガライやクリステヴァなどのポスト・モダンに至るまでのフェミニズム思想の破壊力の変遷をたどりつつ、さらにリプロダクション、性暴力、国家と性など最も現代的なテーマに果敢に挑戦する。現代の生と性の意味を問いなおす女と男のための痛快なフェミニズム思想入門。
  • 智慧の扉 こころを整えるブッダの教え
    4.0
    人はどうすれば、怒りや悩みといった苦しみから解放されて、幸せを感じることができるのか。スリランカ上座部仏教のスマナサーラ長老が、ブッダの教えをわかりやすく解説。心穏やかに生きる方法を説く。
  • 広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか
    4.0
    たて続けに起きた2つの災害――― その背景に隠された想像を絶する衝撃の真相! なぜ、いま日本で自然災害が多発しているのか? その真相を探るなかで、次つぎと明らかになる驚くべき霊的背景――― 戦後70年を目前に控えた、いま。 日本の復権と、それを阻止しようとする米韓の駆け引きとせめぎ合いは、地上だけでなく霊界でも勃発していた!
  • すべての「思い込み」から自由になる生き方 愛も豊かさも、いまここで受け取れる
    4.0
    私達の人生の悩みは、自分の中にある「自我」が物事に意味づけすることによって生じています。つまり、すべて「思い込み」なのです。自我の自分は「本当の自分」ではなく、「本当の自分」の境地に至ったとき、人は本来のその人らしい自由な人生を生き始めます…。「男女関係」「お金や成功」など、誰もが気になる事柄から、その「思い込み」 に切り込んで見抜く視点をわかりやすく語ります。 (※本作品は、紙書籍に付属しているCDとCD内容に関する記述は未収録となっています。あらかじめご了承ください。)
  • 日本人の神はどこにいるか
    4.0
    文明の衝突が叫ばれる今、宗教はふたたび世界の歴史を動かしつつある。排他的な一神教と寛容な多神教という常識は果たして正しいのか。イスラームやキリスト教、仏教など世界宗教の実態を探りながら、すべての神を取りこんで、矛盾なく共存させてしまう特異な日本人の神を問いなおし、普遍的な神の学をめざす。
  • 一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教
    4.0
    「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。【目次】序 レヴィナシアン・ウチダ、ムスリム中田先生に出会う 内田 樹/第一章 イスラームとは何か?/第二章 一神教の風土/第三章 世俗主義が生んだ怪物/第四章 混迷の中東世界をどう読むか/第五章 カワユイ(^◇^)カリフ道/補遺 中東情勢を理解するための現代史 中田 考/跋 未だ想像もできないものへの憧憬 中田 考
  • キリスト教英語の常識
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語理解の大きな核はキリスト教的な要素と背景の理解にある。新聞、雑誌、テレビ、映画、そして日常会話に頻出する聖書由来の、ないし神にまつわる表現を紹介する。神を制する者が英語を制す。(講談社現代新書)
  • 神曲 地獄篇
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『神曲』には、訳の古さ、原典の曖昧さ、訳語選択の問題など、それぞれに難点がある。しかし本訳は評価の高いペトロツキ版(1968年刊)を訳出の軸として、原典に忠実でありながら、平明な訳文を実現。訳注は、当該の見開き内に収め、読み易く編集。訳注、各歌解説には、世界的ダンテ学者として名高い故ジョルジョ・パドアンに師事した訳者が、『神曲』研究の最先端の成果を盛り込んだ。ダンテ『神曲』の訳本の決定版です。(講談社学術文庫)
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論
    4.0
    時代の寵児から一転、出所後のホリエモンが、もっとも気になっているのは、お金のことでも仕事のことでもなく「生とは、死とは」という人類不変のテーマだった! いくつもの死と直面してきた寂聴さんの答えとは?
  • 高校生からの仏教入門 釈尊から親鸞聖人へ
    4.0
    高校の宗教科担当教師が、仏教をゼロから系統的に学んでいくために綴った、高校生以上を対象としての入門書。研修教材として写真や地図、索引などを充実させ、仏教の基本的な要語や考え方を丁寧に分かり易く解説する。
  • 13歳からの仏教 一番わかりやすい浄土真宗入門
    4.0
    お釈迦さまの生い立ちや親鸞聖人の生き方を、カラーイラストとともに、わかりやすく紹介。仏教とは何か、お釈迦さまの教えとは何か?13歳から大人まで、すべての悩める日本人にとって役立つヒントが詰まった一冊。
  • 外国語学習限界突破法
    4.0
    日本人が英語でつまずくポイントを多角的に分析。 さまざまな学習レベルに応じた限界突破法を伝授。 文法からリスニング、スピーキングまで 着実にレベルをアップさせる秘訣 学習継続のモチベーションアップ法 ネイティブ英語学習の意外な落とし穴とは? 第二外国語の学習法と習得目標もアドバイス
  • 国際伝道を志す者たちへの外国語学習のヒント
    4.0
    ネイティブの知識人と宗教的にディベートできる語学レベルをめざす。 国際伝道に必要なのは、国際ビジネスよりも はるかに高い語学力と知識、そして教養である。 大手総合商社ニューヨーク本社で活躍し、 宗教家となってからも200冊以上の英語テキストを発刊。 世界各国での英語説法は億単位の人びとが視聴する。 そんな全世界に信者を持つ著者による「国際伝道師の条件」を公開。 【大学シリーズ NO.54】
  • 人間学の根本問題
    4.0
    世界宗教の開祖「イエス」と「釈尊」の悟りを比較分析。 西洋と東洋に分かれた宗教文明を、その根本まで遡り、融合・統一する驚愕の書。 「魂の存在」を学問的に探究し、「神近き人間」の生き方を分析。 無神論・無霊魂説に傾いた現代の学問に警鐘を鳴らす!
  • 日本神道的幸福論
    4.0
    政治と宗教が一体となりながら、「調和」と「繁栄」を融合した大和の心。 日本独自の精神性は、どのようにつくられたのか。 ▽日本神道を、比較宗教学的見地をふまえて学問的に鳥瞰する ▽日本の神々の系譜を明らかにする ▽日本神道の信仰形態、その特徴とは 【大学シリーズ NO.53】
  • 真っ赤なウソ
    4.0
    養老孟司が語る、世の中のこと、マスメディアのこと、人間のこと、死ぬこと、生きること、仏教と宗教のこと……。軽妙かつユーモアたっぷりに、世の中のウソのカラクリと効用を、鋭く暴く。「ウソ」を凝縮した先にある「リアリティー」とは何か。「変わらない私」とはどういうことなのか。あなたはウソの中から、本当の真実をつかんでいますか?Q&Aも交えた養老孟司のゼミナール、ついに開講。

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  • 人は生きる 矢作教授『人は死なない』が啓示する生きるための知恵
    4.0
    本書は、小社刊『人は死なない』の著者、矢作直樹教授への数回にわたるインタビュー、および『人は死なない』をはじめとする教授の著作を資料として、編集部が独自にまとめたものです。 内容構成は、仏教用語である「生老病死」を借用し、人生を四つのステージに分けて、『人は死なない』で論述された「摂理」と「霊性」に対する認識をベースに、それぞれのステージを探求しています。 本書が、『人は死なない』同様、読者にとって生きるための癒し、そして勇気をいささかでも供する書となればこれに勝る喜びはありません。
  • 禅について考える
    4.0
    「教え」や「修行」の内容から、禅の悟りの本質に迫る。 “念仏による救済”への道を示した「念仏宗」に対して、悟りを求める“努力・精進”を重視した「禅宗」―――。 栄西と道元の“悟り”と“修行論”を読み解き、禅宗が日本の歴史や文化に与えた影響を検証する。
  • 他力信仰について考える
    4.0
    阿弥陀信仰とは、仏の「救済的側面」の現れである。 他力信仰は、釈尊の教えから見て正しいか。 源信、法然、親鸞の生涯と思想を読み解き、仏教の寛容な教えの深遠さを学ぶ―――。 念仏を唱えれば、誰でも救われるのか? 他力信仰の全体像と問題点を明らかにした一書。
  • 上機嫌の作法
    4.0
    「不機嫌」「ふてくされ」に生産性を上げるものはない! 「上機嫌」を自在に操り技とすれば、自分の隠れた能力を発見できる! 「上機嫌」になるメソッドを解明する1冊。
  • 青空としてのわたし
    4.0
    雲は、それ自体が私ではありません。雲を浮かべている青空、それが私です。青空としての私。このことを本当に実感したとき、心に積もっていた苦しみも、心を離れない悩みも、雲が空に融けるように、ふわっと消えてしまいます。仏教のアップデートを説いて仏教界に旋風を巻き起こしている僧侶による青空の教え。
  • パウロの信仰論・伝道論・幸福論
    4.0
    キリスト教徒を迫害してきたパウロは、なぜ大伝道の立役者と生まれ変わったのか? イエスが示した「愛の思想」とは? 「ダマスコの回心」の真実とは? そして、「贖罪説」の真意とは? パウロが語る「信仰の情熱」と「宗教的幸福」。
  • 北条政子の幸福論―嫉妬・愛・女性の帝王学―
    4.0
    夫である頼朝を将軍に出世させ、自らも政治を取り仕切った北条政子。 成功をめざす現代女性の“幸福への道”を語る。 社会的な成功をめざす女性へ。 家庭的な幸福を求める女性へ。 仕事力をアップさせたいあなたへ。
  • 偶然からモノを見つけ出す能力 -「セレンディピティ」の活かし方
    4.0
    世界的発見の多くは、“偶然の所産”であった。古い寓話に由来する言葉<セレンディピティ>は、偶然のチャンスを生かす力を指すキーワードとして、科学者や先端的ビジネスマンの間で高い関心をよびつつある。
  • 幸福学概論
    4.0
    大川隆法が膨大な著書を通して説き明かす、縦横無尽な「幸福論」。 その珠玉のエッセンスが、この一冊に! 個人から企業・組織、そして国家と世界の幸福論まで。 なぜ、幸福の科学の「幸福学」が必要なのか? その学問的意義と重要性について語る。 ▽ハーバードの「幸福学」の学問的試みについての見解 ▽「貧・病・争」の解決――宗教は基本的に幸福論を説いている ▽宗教活動とは「幸福論」の実践である ▽哲学は「人間の幸福を探究する学問」 ▽経営学や成功学を幸福論の視点から解説 ▽松下幸之助や稲盛和夫に見る経営学と宗教的精神の融合 ▽キリスト教と仏教における「富」の考え方と本質論 ▽霊的思想を排除した近代哲学の「負の遺産」とは ▽「くり返し検証に耐えるから学問性が高い」というのは、一種のドグマであると言わざるをえない ▽宗教的智慧は、グローバリズムをはるかに超えている ▽学校教育やテレビ、新聞等で、宗教を原則的に取り扱わないことは、世界的に見て極めて遅れた体制 ▽学問の自由や信教の自由、日本国憲法の精神から見れば  宗教系の大学の設立は、寛容な態度をもって認められるべき 【大学シリーズ NO.27】
  • 運命の彼と出逢い、愛される方法
    4.0
    大切なのは、まず「出会いたい」と思うこと。「私なんて無理」とか「別れた彼以上の人はいないわ」と思わないこと―。「運命の彼を」探す信号を発信している限り、必ずその信号に応えてくれる彼が現れる! また、恋人がいても恋愛がうまくいっていない人は、自分の心を整え、親への想いを整えれば、恋愛力が高まり、彼との関係が劇的に変わる! 「運命の彼と出会えない」「いつも彼と長続きしない」という悩みを持つ女性に向けて、恋愛をうまくいかせるための極意を伝授する恋愛ハウツー。
  • 夢中問答入門 禅のこころを読む
    4.0
    救いとは。慈悲とは。禅僧・夢窓疎石が足利尊氏の弟・直義の93の問いに答えた禅の最高傑作『夢中問答』。その核心の教えを抽出し、原文と平易な現代語訳で読みとく。臨済禅の学僧による、日常禅への招待。
  • 人生を○洗い
    4.0
    人生は重い荷物を背負って歩くようなもの。般若心経は、その荷物の正体を解き明かし、今後の人生を胸を張って笑顔で生きていくためのヒントがたくさん詰まっています。荷物のカギをあけて、中身を一度総点検してみましょう。

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  • 満たされない自己愛 ――現代人の心理と対人葛藤
    4.0
    人は誰でも、自分を価値ある人間だと信じたい。人からも認められたい。しかし自己評価と他者評価は、しばしばズレる。そのとき自尊心は踏みにじられ、アイデンティティは深く傷つく。「自己愛」は、われわれに共通する心の性向である。他人から正当に評価されないことに対する恐怖と嫌悪、そこに生まれる葛藤こそが、現代人の人間関係を特徴づけるもっとも重要なテーマなのではないか。本書では、「満たされない自己愛」をキーワードに、自己にとらわれがちな現代人が直面する対人葛藤の深層に迫る。
  • 日本民俗学の父 柳田國男が観た死後の世界
    4.0
    河童、天狗、仙人、鬼……“妖怪ウォッチャー”が語る異次元世界の真相―――。 妖怪伝説や心霊現象を学問化した民俗学の創始者にインタビュー。 この一冊が21世紀の『遠野物語』となる。 変わりゆく時代の中で、日本民族学が守ろうとした素朴な信仰心の大切さとは? そして、死後に研究する「最新妖怪事情」とは? 失われゆく日本の原風景に異次元世界への扉がある。
  • 難局の思想
    4.0
    日本と世界を変えた9人の生き様と思想から、古今東西、右も左も語り尽くす人物列伝。「嫌いになれないで困る田舎のおじさん、田中角栄」「文武分離が三島由起夫を殺した」など、鮮やかな人物評から今を見通す。
  • ジブリの世界を創る
    4.0
    『思い出のマーニー』で初めてアニメの美術監督に挑戦する種田陽平氏。『キル・ビル』『有頂天ホテル』『イノセンス』など数々の傑作の世界観を実現させてきた「映画美術の神様」が、創造の極意を語る。
  • 『新約聖書』の「たとえ」を解く
    4.0
    『新約聖書』の中で、イエスはさまざまな「たとえ」を通して、人々に働きかける。しかし、なぜ「たとえ」を使うのか?それらの「たとえ」にはどのようなメッセージが込められているのか?「隣人愛」や「善行」、そして「人間の平等」などの問題について、「福音書書記者」たちの立場や思惑も考えあわせながら、史的イエスの真意をさぐり、『聖書』の複雑で豊かな世界を案内する。
  • 世界をよくする現代思想入門
    4.0
    難解で役に立たないと思われがちな「現代思想」。しかし、それらの思想が、どんな「目的」を持って、どういう「道筋」や「思考の技術」を使って展開されているのか、を見ることによって、「難解さ」は解消し、「役に立たない」という批判は誤解にすぎないことがわかるでしょう。本書では、「現代思想」によって、「幸福」や「よさ」を追求するための技術を解説し、それが日々の生活の中で使えるようになることを目指します。繰り返して参照するのにも便利な「ブックガイド」「キーワード解説」付き。
  • 立ち直るための心理療法
    4.0
    うつ病、心身症、神経症などの「心の病気」から立ち直るにはどんな方法があるのか。「トラウマ」のせいにしても問題は解決しない。どのようなストレスを受けても、人間にはそれに抵抗する力があり、その力を伸ばすこともできる、という点に注目するほうが解決への近道。現場を知り尽くした著者が、心理療法のさまざまな実践例、精神科医やカウンセラーの上手な使い方を紹介する。
  • 遠くの都市
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開放的でありながら閉鎖的で、膨張と内破を繰り返し、分割と排除の果てに侵食・増殖して人々を飲み込む都市-。ロサンゼルスの変容の軌跡に大胆かつ繊細な思索を重ね合わせ、ありふれた場所でありながら非‐場所である“場”としての都市の本質を把捉する。

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  • 日本多神教の風土
    4.0
    日本人にとって、神はどこに存在しているのか。三輪山、熊野の森、木立にかこまれた伊勢神宮、出雲平野など、「聖地」の風景は何を物語るのか。キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教など、各地の宗教世界のフィールド・ワークを続ける著者は、日本人の進行を形作ってきたのは、「アニミズム的生命世界」であるという確信にたどりつく。自らの足と深い思索から、日本的信仰の風土を描き出す「実感」の比較宗教論。

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  • 宗教都市と前衛都市 ――隠された日本 大阪・京都
    4.0
    五木寛之が日本史の深層に潜むテーマを探訪するシリーズ「隠された日本」の第3弾。現在、大阪城が建てられている場所には、かつて蓮如が建立した石山本願寺があった。大阪の底に流れる信仰心の側面を探る第一部。また、国際色豊かなエネルギーを取り込み、時々の権力者としたたかに付き合ってきた京都に前衛都市の姿を見る第二弾。現代にも息づく西の都の歴史に触れる。
  • 自力と他力
    4.0
    俗にいう「他力本願」、人まかせの考え方とは正反対の思想が真の「他力」である。人に頼ることはできない、そして、自分の限界もはっきり見えた、そんな絶望のどん底を自覚した時に、人は「他力」の感覚に出会うのだ。二つは相反するものではなく、他力とは自力を呼びさまし育ててくれるもの、「自力の母」なのである。「仏教のこころ」の核心をつづり、今日を生き抜く指針を示した一冊。
  • 脳科学より心理学
    値引きあり
    4.0
    つい数年前まで「脳科学は万能である」ともてはやされたブームも、いまやすっかり下火になりました。精神科医として活躍する和田秀樹さんは、当時のことを「前時代的な幻想だった」と振り返ります。 曰く、脳科学はまだまだ過渡期にある学問で、ほとんどの学説がいずれ覆るかもしれない仮説にすぎず、再現性・実証性に乏しいものだった、と。 ポスト脳科学時代のいま、私たちの頭を良くするものとして和田さんが提唱するのが「心理学」です。 心理学といっても、肝は「仮説→結果を分析・検証→再び仮説…」のサイクルを癖として持つこと。これを回し続けるだけで、マーケティング、セールス、マネジメント、ひいては生き方そのものにも応用することができます。 さあ、あなたもこの21世紀型の「頭の良さ」を、一足先に身につけてみてください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 図解 早わかり! 道元と曹洞宗 一行三昧──ムダに考えない。ただ坐る
    値引きあり
    4.0
    角がとれ、円くなり、人は磨かれる――。道元「禅」の教えは、きわめてシンプル。無闇に求めない。「ただ坐る」。それが、苦しみや悩みから救われる道と説きます。本書では、道元禅の特長「只管打坐」「即心是仏」から、有名な『正法眼蔵』の教え、「かんたん坐禅のやり方」まで、道元と曹洞宗の重要ポイントが1冊で簡単にわかります!

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  • グノーシスの神話
    4.0
    1世紀の地中海世界に誕生し、「古代キリスト教最大の異端思想」ともいわれる「グノーシス主義」が生み出した神話の主要な断章を紹介する。1945年にエジプトで発見されて宗教界にセンセーションを起こしたグノーシス主義の基本文献「ナグ・ハマディ文書」のエッセンスとともに、その影響の強いマンダ教、マニ教の教典の主要部分を抜粋し編成。1999年および2011年に岩波書店より刊行された同名書籍の文庫化。(講談社学術文庫)
  • 「集団的自衛権」はなぜ必要なのか
    4.0
    東アジアの現実に目を向けよ! 日本よ、いまこそ“半主権国家”から脱却せよ! 不気味な中国の軍拡と、度重なる北朝鮮の核ミサイル―― 国際情勢が激変している現在において、 「前例主義」や「先送り主義」では、この国を守ることはできない! 【この一冊で、「集団的自衛権」がよくわかる!】 ▽左翼的な平和勢力の掲げる「平和」とは侵略国家への隷属を意味する ▽護憲にこだわる平和主義者は、中国や北朝鮮にこそ憲法九条をすすめよ ▽他国は軍事拡張してもよいが日本だけはダメというのは偏った見解 ▽国を守るために必要な軍事力を持つことは間違っているのか ▽日本が軍国主義化を進めていると思うのは間違い ▽尖閣で軍事衝突が起こったらアメリカは本当に動くのか? ▽先の大戦における「日本原罪論」の誤りを正す ▽他国も自国民をも弾圧し、基本的人権を踏みにじる中国の暴走を止めよ ▽もう戦後ではない。いざ「占領憲法」から「自主憲法」へ ▽日本政府は、「憲法九条改正」を掲げるべし ■■ 関連リンク ■■・滋賀県知事選について、集団的自衛権行使容認議論の観点から大川隆法総裁が総括≫   (ザ・リバティWeb:【The Perspective ―大川隆法 時事説法―】より)
  • エピソードで読む西洋哲学史
    4.0
    ヘーゲルやマルクスは私生児の存在を暴かれ、ルソーは五人の子捨てを告発された。ウィトゲンシュタインは同性愛が執拗に調査され、サルトルの不倫遍歴は、愛人ボーヴォワールに暴露される。また、ニーチェは発狂してから死ぬまでの十年間、ほとんど廃人であったという。さらに、カント、スピノザ、ホッブス、ヒューム、ハイデガー、フロイトなど、思想史を彩るスーパースターたちの私生活をのぞき見れば、意外な素顔が隠されていた!?彼らは、不条理な世界と人生をどのように理解し、渡り歩いたのか。生い立ち、学歴、異性関係、挫折体験、死に際などの逸話を拾い集め、その思想のルーツを探る。好奇心、やじうま根性なくして哲学は語れない!終章では、現代アメリカを代表する哲学者・リチャード・ローティ、ノーム・チョムスキー、ジョン・ロールズなども取り上げている。近代から現代に至るまで、約四百年の潮流が手に取るようにわかる、おもしろ哲学入門。

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  • 運命の恋を長続きさせる本 うまくいく愛、ダメになる愛の心理学
    4.0
    どうすれば「運命の恋」と出会い、「しあわせな愛」を続けていくことができるのか? 恋人や夫など、パートナーとの関係に問題を抱えた患者との対話を通じて見えてきた、うまくいく愛、ダメになる愛の心理学を、実例や具体的なアドバイスとともに紹介する。
  • 人間力の鍛え方
    4.0
    アイドルから実力派俳優へ――― 努力の人、オカダのホンネに迫る。 なぜ彼の演技や存在感は際立っているのか? そこに隠された努力と忍耐、そして心の成長とは。 「SP」出演に向けた過酷な肉体改造でつかんだもの 「永遠の0」「軍師官兵衛」撮影秘話とは? これから演じてみたい役と俳優としてめざすこと 自己投資をしなければ未来はない 嫉妬に打ち克つには 俳優として今、目指しているもの 「永遠の0」「図書館戦争」「軍師官兵衛」を語る 俳優業の使命と今後の構想について 岡田准一守護霊から見る「ジャニーズ」とは 気になる「恋愛観・結婚観」は?
  • 一休さんの般若心経(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 一休宗純禅師は、童話や漫画の「一休さん」として知られています。しかし、歴史上に実在した「ほんとうの一休さん」の姿も、一休さんが『般若心経』の解説書を残していたことも、意外と知られていません。本書はその解説書として伝えられている『般若心経提唱』『般若心経仮名抄』『般若心経抄図会』をもとに、解釈を現代語訳。一休禅師が説く『般若心経』の心を、一節ごとにやさしい言葉で現代に伝える初めての本です。本文をイメージした、穏やかな野仏の写真と、一休禅師作の道歌も合わせて掲載しました。ページをめくるたび、しっかりと心の中に刻まれてゆく一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 開運招福般若心経(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「般若波羅密多」ということばは、ごっついありがたい真言やさかい、大事にしなはれや。生まれることも死ぬことも、りんごが木から落ちるのと同じ自然のなりゆきやねんから、なーんにも怖がることなんかあらへんねん。運気溢れる招福童子たちが浪花語りで案内する愉快な般若心経の世界。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • てのひら般若心経(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ものごとを逆さに捉えることなく、妄想に悩まされることなく、心は徹底して平安……膨大な仏の教典のなかから、その精髄を抽出し仏の教えをやさしく説いた、たった262文字の「般若心経」。その凝縮されたエッセンス「50講」の世界へ、心なごむ50体の野仏たちが誘う。こんなお守りがほしかった。(カラー教本仕立て愛蔵版) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 般若心経二六二文字の宇宙(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人は生まれながらにして生きる力を持っている。しかし、日々の暮らしの明け暮れのなかで、ともすればその力の存在を忘れてしまいがちだ。無いようでいて、確実に存在する人を生かす大いなる力──それが〈般若心経〉。その不可思議な宇宙は、時をこえて人々を魅了し続ける。わずか262文字に凝縮された心経のスピリッツを、斯界の第一人者ひろさちやが日常の視点から見据え、やさしく解き明かす実用入門の書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 宗教の経済思想
    4.0
    労働や商取引などの経済活動について、宗教ではどう考え、人はそれをどう実践してきたのか? 世界および日本における経済思想と宗教との結びつきを比較し、詳細に論じる。
  • 国家と宗教
    4.0
    アメリカの「正義の戦い」はなぜ続くのか。増え続けるイスラム教徒の根幹を支える思想とは何か。世界の諸宗教を比較考察し、21世紀に不可欠な視点を得る。
  • 大人のための仏教童話~人生を見つめなおす10の物語~
    4.0
    心の幸福はどうすれば得られるのか――。平明に書かれているにもかかわらず、仏教の中心問題が描かれている仏教童話から、その隠された意味を探り、人間の心のあり方を考える。
  • NHK「幻解!超常ファイル」は本当か
    4.0
    ナビゲーター・栗山千明も不本意? ネッシー、UFO、心霊現象……すべてを否定 NHK「超常現象」検証番組の真偽を問う! 視聴者に「超常現象=トリック」と印象づけたい―――その制作意図に隠された驚くべき狙いが明らかに。 なぜ彼女がナビゲーターに起用されたのか? ―――その本心と魂の秘密に迫る! どうしてこの番組を制作するのか? NHKのなかで、いま、何が起きているのか!?
  • 叱られる幸せ
    4.0
    【ご案内】書籍の特別付録CDは、本電子版には収録しておりません。 年間200万人が訪れる名刹の住職が語る、 人間の成長に不可欠なメッセージ! かなり以前から「ほめ育て」ということがもてはやされています。 ほめなければならないと思うあまり、過ちを見逃してしまうことがあるのではないでしょうか。 それが子どもに限らず社会でも「部下を叱れない上司」「上司に叱られ慣れていない部下」を大量発生させています。 人はもともと、無垢で生まれてきます。他者から叱られ、諭されなければ身につかないことが数多くあります。 人間の成長にとって、いかに「叱られる」ことがありがたく、また不可欠なものであるか。 とくに子どもは、「叱る」「叱られる」という真剣な人間同士のやりとりを通して、 世の中の真実を感じ取っていくものです。 著者の川澄住職は、自らが「叱られ通しの人生」だったからこそ、いまの実りがもたらされたと語ります。 豊富なその「叱られ体験」から得た叱り方・叱られ方の真髄がここにあります。 子育て中の親御さんはもちろん、生徒指導に悩む教職関係の方、 そして上司・部下の関係でお困りのビジネスマン必読の書! *目次より ◎ 叱られないのは一生の不幸 ◎ なぜ叱られたのかは、あとになってわかる ◎ すぐキレる子は「叱られ体験」不足 ◎ 人間は年齢に関係なく、叱られて育つ ◎ 後くされのある叱り方をしない ◎ 理屈抜きに叱ることも必要 ◎ 「謝れ!」と言ってはいけない ◎ 親は「古い」ことを誇りにせよ ◎ 形から入って子どもの心を引き締める ◎ 言いすぎたときの上手なフォロー ◎ 叱るときもほめるときも「寄り添う」ことが大切 ◎ 親の意見とナスビの花は、千にひとつも無駄がない ◎ 一期一会のための「笑って別れろ」 ◎ 隣のおじさんが叱ってくれる幸せ ◎ 叱るほうも叱られるほうもいっしょに学んでいく etc.
  • 仏教に学ぶ「がんばらない思想」
    4.0
    “なぜ日本人は仕事中毒か”“そもそも生きがいって何だろう”……。本書は人間通、宗教通の著者が教える「脱競争」「出世観」のススメである。 まず著者は、日本人が神道の「労働神事説」にとらわれていることを指摘する。本来、キリスト教、イスラム教では、労働とは神からの懲罰なのだ。働くことが美徳であるという価値観はない。 また、仏教とは「世間や欲望の奴隷になるな」という教えである。世間体ばかりを気にする生き方を強く否定するのだ。 そのような観点から、いかに日本人は仏教やキリスト教的価値観から離れているかがわかる。著者はこう語る。「がんばらなくていいんだよ、ではなく、がんばることはいけないのです。多くの宗教がそう教えています」と。読者は安心して「がんばらない思想」を自己の哲学にすることができるのである。 競争神話に毒された日本人たちへ、幸福とは「勝ち負け」ではない事を教えてくれる。本当に豊かな人生への理論武装の書。

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  • アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~
    4.0
    「自分を好きになれない」  「人の目が気になる」  「他人とうまく付き合えない」  「病気や死が怖い」  …その悩み、アドラー心理学を実践すると劇的に心が軽くなります。  フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラー。  どんな困難に直面しても、アドラー心理学は幸福になるためのヒントを教えてくれます。誰も避けることができない「老いること」「病気になること」「死ぬこと」に対しても同様です。これらは決して人生の最後に私たちを待ち構えているのではなく、常に「生」の直下にあります。  アドラーの教えを深く理解し、実践するための1冊。
  • バラエティ化する宗教
    4.0
    霊能テレビ番組やスピリチュアル番組、不思議現象番組、宗教団体の過剰報道など、いまや宗教はエンターテインメントとして発信されている。「スピリチュアリティとテレビの共犯関係」と「宗教をめぐる報道とステレオタイプ」を軸に、テレビ番組の受容、スピリチュアルブーム、放送コード、メディアスクラムなどの具体例から、バラエティ化する宗教の実像に迫る。

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  • 現代語訳 福澤諭吉幕末・維新論集
    4.0
    福澤諭吉の著した数多くの評論の中から、幕末・維新期の社会の様子を鋭く観察し画期的な提言が冴える四編を厳選して平易な現代語訳とした傑作選。旧幕臣の勝海舟・榎本武揚を筆で斬り、賊軍の首魁として散った西郷隆盛を弁護する。過去の封建社会・身分制の実情を浮き彫りにし、官尊民卑の風潮に痛烈な批判を浴びせ、民に用意された無限の可能性を力説する―新しい時代にふさわしい鮮やかな筆致で「この国のかたち」を大きく描き直す過程において何が必要か、我々に大きな示唆を与えてくれる。
  • 天に誓って「南京大虐殺」はあったのか
    4.0
    【緊急発刊!】謎の死から10年、衝撃の懺悔! 私は「偽書」を書かされ、政治利用されただけだった。 「天安門事件」の事実を世界の目から隠したい中国と、「東京大空襲・原爆投下」の罪悪感を消し込みたいアメリカ。 2つの勢力から“虚偽の事実”をつかまされ、すべての悲劇は始まった―――。 「南京大虐殺」論争に終止符を打つ一冊! 『ザ・レイプ・オブ・南京』を仕掛けたのは誰か!? 「三十万人」という数字の驚くべき根拠とは? 自殺か? 口封じか? 彼女の死の真相に迫る ついに語られた執筆の背景と良心の呵責、そして、日本人への涙の謝罪。 「――私の本は絶版にしてほしい」
  • 日曜日に読む『荘子』
    4.0
    日曜日、著者は酒のお供にと『荘子』を取り出した。超俗的で、世人を煙に巻くような文章を読みながら、「わからない」ことの醍醐味にどっぷり浸かってゆく。雲をつかむような話ばかりだけれど、固くなっていた頭がほぐれ、おおらかな気持ちになれるのはどうしてだろう。一風変わった角度から荘子の思想に触れる「こんにゃく談義」のはじまりである。
  • 早稲田大学創立者・大隈重信「大学教育の意義」を語る
    4.0
    日本の未来を切り開くには、新しい教育の力が必要だ。 「前例主義」は、「後退主義」であり、「保身行政」でもある。 「開拓者精神」なくして、大学教育の意義はない! 欧米を説教できる黒帯卒業生を輩出せよ 言論を武器にできる「発信型の人材」を育てよ 攻めの英語力で中国や韓国に勝て 「信教の自由」の後退は「言論の自由」の後退を招く 宗教は本来、先端的な「万学の祖」 いまの日本は「憲法信仰」にすり替えられている
  • 宗教は人を救えるのか
    4.0
    解決できない苦しみや悲しみを、どう受けとめて生き抜いていくのか。これは人間に課せられたとても大きな課題です。なかでも「老い」「病(やまい)」「死」に関わる苦悩は、誰であっても、どんな時代であっても、いかんともしがたい面があります。この問題に向き合うために、仏教だけでなく、キリスト教、イスラム教、儒教など、人類の知恵の結晶でもある宗教体系から学び、どうすればより心の安寧につながるのかを会得していくのが本書の狙いです。また、悲嘆と向き合うための手がかりに宗教儀礼がなるのか、巻末で展開される社会学者・多村至恩氏との特別対談も必読!
  • 哲学がはじまるとき ――思考は何/どこに向かうのか
    4.0
    哲学とは、「考えること」以外の何ものでもない。あなたが、世界に対して、「どうして?」という問いを発したとき、すでにそれははじまってしまっているのだ。答えの答え、根拠の根拠、意味の意味、ふだんの生活の中で、あるいは科学の営みの中で、「打ち切り」になっている問いをどこまでも徹底して考え抜いたとき、世界が、存在が、時間が、真理が、そして「私」が、あらたに驚きの相のもとに現れてくるだろう。「入門」ではない「哲学そのもの」へと直接導く案内書。
  • 自分の頭で考える倫理 ――カント・ヘーゲル・ニーチェ
    4.0
    迷惑をかけなければ援助交際はしていい?―YESかNOか、あなたの答えはどっち。自分がよければ何やっても勝手じゃないかと考えるのか、いや、そんな自由は許されないと考えるのか。さらに、自由が一つだけでないとしたら、ホントの自由とは何か?カント、ヘーゲル、ニーチェの思考のエッセンスを手がかりに、不倫や援助交際から民主主義信仰や正義論・国家論まで、困難な時代の生き方を考えるための新しい倫理学入門。
  • 究極の国家成長戦略としての「幸福の科学大学の挑戦」
    4.0
    なぜ、いま新たな大学が、日本に必要なのか。 建学の精神、新大学の使命、そして「人間幸福学部」「経営成功学部」「未来産業学部」——。3つの新学部設立の意義について語りあう。 「世界の人びとを幸福にする」学問を探究し、人類の未来に貢献する人材を輩出する――― 見識豊かな大学人の挑戦がはじまった! ▽未来創造型の大学をめざして――「人づくり」の重要性 ▽幸福の科学大学の設立によって人口減に対応できる ▽世界に通用する幸福の科学大学の英語教育 ▽教育の本来の使命について――大学の起源には、宗教の存在がある  ▽幸福の科学大学はアベノミクスの「成長戦略」の柱となる ▽「学問の自由」と「信教の自由」から、大学創設の意味を考える <対談者> 木村智重 (学校法人幸福の科学学園理事長) 1980年京都大学法学部卒業。1985年米国エール大学経営大学院修了(MBA)。信託銀行を経て、幸福の科学理事長、国際本部長などを歴任し現職。 九鬼一 (同副理事長〔大学設置構想担当〕・幸福の科学大学学長候補) 1984年早稲田大学法学部卒業。大手石油会社を経て、幸福の科学指導研修局長、 幸福の科学出版(株)代表取締役社長などを歴任し現職。 黒川白雲 (同理事・幸福の科学大学人間幸福学部長候補) 1989年早稲田大学政治経済学部卒業。東京都庁勤務を経て、幸福の科学人事局長、 指導研修局長、常務理事等を歴任し現職。 【大学シリーズ NO.20】
  • いのち問答 ――最後の頼みは医療か、宗教か?
    4.0
    現代医学は人の身体を診るが、苦悩まで見通しているか?かたや宗教者は心を見つめるが、身体への科学的視点は持ち得ているか?「生と死」を徹底的にとことん考え語り尽くした異色問答エッセイ。
  • やってよかった、やらなきゃよかったお金のこと
    4.0
    本書は、お金の基礎体力に関して、次の3つの観点で考えてみます。  それは、20代で「やってよかったこと」「やらきゃよかったこと」「やっておけばよかったこと」。 「やってよかったこと」とは、40代になった今、自分に役立っているとか、自分の礎になり、結果としてよかった、というもの。 「やらなきゃよかったこと」は、今考えると無駄だったもの。限りある資源をどう配分するか、何に優先的に投資するかを考えたとき、やらなくてもよかったと感じるものです。 「やっておけばよかったこと」は、これをやっておけば、もっと自分のチャンスにつながったであろう、もっと自身の成長にもつながったであろうというもの。  20代の読者がやっていること、やっていないことを見比べられるようにします。
  • 苦手意識は一瞬で捨てられる
    4.0
    みなさんにも、苦手なものが一つや二つ、あるのではないでしょうか? 私は会議など、大勢の人の前で発言するのが苦手です…。本書はあなたの中にある「苦手意識」を一瞬で(!)、捨てる方法を伝授!!   この本の背景にあるのは、NLP(神経言語プログラミング)というものです。でも、難しい理屈は覚えなくても大丈夫なのでご安心を。日常生活でいかせる「いいスイッチ」の入れ方が満載! もう苦手意識とはサヨナラできるのです。
  • 出逢いの法則
    4.0
    第1部は著者の苦労や経験をヒントに、「出逢い」の引き寄せ方を教えてくれる。離婚した傷を持ち将来に不安を抱えたシングル・マザーのクレアは、出会い系サイトで出逢いの場を求めていたが、ある本をきっかけに自分自身を磨きあげていく方法を見つける。一方、脳科学研究一筋に44年間一度も彼女ができなかった科学者イチローが自分自身と向き合いながらどのように理想の相手となる人(クレア)を見つけたのか。そして、ふたりがどんな場所で出逢うのか。奇跡の感動のストーリー! 第2部は、「出逢い力」=「異性間のコミュニケーシン・スキル」+「マインド」+「行動」という、マインドの磨き方、克服の仕方などの実践方法を公開。運命のパートナーと出逢うための「出逢いの法則」を伝授している。
  • 人生で大切なことはすべて哲学と彼女が教えてくれた。
    4.0
    小説仕立てで楽しみながら哲学が学べる、新感覚の「教養エンターテイメント」書籍! ◎人は何のために生きるのか? ◎人生における幸福とは何か? ◎政治における正義とは何か? 哲学の原点にして頂点ギリシア哲学がわかれば、混迷する現代の問題が驚くほどクリアになる! 常識を疑い、思考力を鍛える実践的哲学ノベル。
  • 『「失楽園」のその後』
    4.0
    【公開霊言 緊急発刊】死後11日目に実現した衝撃のインタビュー! 『失楽園』『愛の流刑地』『別れぬ理由』 多くの性愛小説を描いた有名作家が死後、自ら「公開霊言」の収録を熱望。 「不倫っていう考え自体が間違っている。人間が勝手に決めたルールに過ぎないんです。」 彼が考える「愛」とは? 「自由」とは? そして、死後の行き先とは―――?
  • スピリチュアル・メッセージ 曽野綾子という生き方
    4.0
    【守護霊インタビュー】保守論客として。働く女性のパイオニアとして。 クリスチャンとして――― 80歳を超えてなお、第一線で活躍! 歯に衣着せぬ言論、その奥にある 「女性の生き方論」「国家観」「信仰観」に迫る。 保守系クリスチャン作家の守護霊が辛口トーク! 女性が社会で活躍するために大切な心がけとは? 歴史認識問題――朴韓国大統領と中国への見解 現代のキリスト教が抱える「信仰の壁」について
  • 原子力と宗教 日本人への問い
    4.0
    荒々しい自然の力と共に生きる智恵を伝える神道と仏教。目に見えない放射能に、日本の伝統的信仰心はどう向き合うのか? 原発の脅威を宗教への問いとして受けとめ、震災からの復興の礎となる神仏の智恵を提言する。
  • 図解 世界一わかりやすい キリスト教
    4.0
    キリスト教の信者は世界に約22億人。そして、その教理や風習は、クリスマスやカレンダーなど、私たちの生活・文化とも無縁ではありません。これからは、キリスト教についてもグローバルスタンダードの知識の一つとして身につけておくべきでしょう。本書は初めてキリスト教に接する人のために、その内容を凝縮してあります。キリスト教信者ではない人にとって非日常の世界であるキリスト教の、超入門的な内容として理解しやすくまとめられた1冊です。
  • 自己カウンセリングとアサーションのすすめ
    4.0
    自分らしくいきるためには、周囲の人たちとはもちろん、自分ともうまくつき合っていくことが大切。自己表現(アサーション)をてがかりに、よりよい生き方を学ぶ。
  • 時代を生きた女たち
    4.0
    日本女性初の五輪メダリスト人見絹枝、西郷隆盛を支えた奄美の妻・愛加那、「鹿鳴館の名花」と讃えられた大山捨松など、幕末~昭和を力強く生きた35人の「女の生きざま」。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 発達障害を乗りこえる
    4.0
    その数800万人! 学校や企業はこの「病い」をもう無視できない。 1000人以上の支援に携わった著者待望の最新刊。 発達障害は本人も周囲も気付きにくい「病い」です。特に成人の場合、未診断のまま思春期、社会生活を過ごしたため、深刻な状態に至ってしまったケースが後を絶ちません。「会社での人間関係がうまくいかない」などの悩みを抱えているにもかかわらず、見過ごされてきたのです。社会の在り方や教育、いじめ、差別をどうすべきか。1000人以上の支援に携わった著者だから書けた新提言!

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  • ダークサイド・ムーンの遠隔透視 月の裏側に隠された秘密に迫る
    4.0
    地球から37万キロを超えて―――月の裏側、そこには人類を震撼させる驚愕の光景が!! アポロ計画の突然の中止、その驚愕の真相とは!? ロシア隕石墜落事件に、宇宙人の関与が発覚! NASAがひた隠しにする「不都合な真実」が明らかに! 地球からは見えない。しかし、人類は彼らに見られていた。 人類最高峰のサイキックを用いて、月の裏側を遠隔透視。 そこには驚愕の世界が! 貝殻のように視える大きな建造物を発見! 月面を走っている「謎の生命体」とは? 山のような外見をしている基地が! 「モスクワの海」周辺に地下都市を発見!

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