戸田山和久の作品一覧
「戸田山和久」の「最新版 論文の教室 レポートから卒論まで」「恐怖の哲学 ホラーで人間を読む」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
論文を書く必要が特にあるわけではないが、学生時代特にちゃんと学びもせず卒業してしまったし、ベストセラーなので改めて論文とはを学んでみた。
社会人生活を何年もしてから読むと、アウトラインをしっかり考え、相手にわかりやすく伝えるのはごく当たり前のように思えるが、常にできているか、といえば「?」である。しかも、これを大学時代に理解してできていたかと問われれば、確実にヘタ夫君と争うレベルだったのではないだろうか、、、(あの時の先生ごめんなさい。社会人になって少しは成長したって事かな(ーー;))
人生設計もそうだが、いかに想定して準備して着実に進めるか、そしてその準備があるからこそ、イレギュラーが起こ
Posted by ブクログ
ここ5年くらいで「○○思考法」というワードの本が書店で並んでいました。そうなると、やはり人は型にはめたやり方が好きなんだろうなぁと思いました。そして「やり方」が明確であればなおのこと食いつきやすく、誰もが頼りたがります。
ただ、私はその手の本を一通りジャケ買いしましたが、合いませんでした。結局、型を覚えられなかったり、応用利かせるのが苦手だったりしたためです。
ですので、型に当て込むことを思いついたものを書き出していく方法をとってました。ただ、それでも思考しなくてはなりません。その時に出会ったのが本書です。学生向けとは言いながらも大人になった今まで学びが多い1冊でした。
「論理的に文字する」と