戸田山和久のレビュー一覧

  • 教養の書
    2021年1月に読み終わった

    この本とインターン先の先輩のおかげで、この1年は教養を広げる1年となった気がします。感謝。
  • 教養の書
    教養って単なる知識ではないわな、それではなんなのだ?という疑問への回答から始まって、その軽妙な語り口から内容まで全体に面白かった。哲学から映画から、いろんなものを題材にしている。
    知ることの楽しみ、アカデミックハイ。教養には自分を大きな価値の尺度に照らして相対化できることと闊達な生き方のスタンスが含...続きを読む
  • 教養の書
    ただ知識を詰め込むのではない、本物の教養とは何かを教えてくれる本。
    なぜ学ぶのかが明確になり、とても励まされた。これから大学で学ぶ学生向けに書かれた本のようだが、大人が読んでもとてもためになる。
    教養はさまざまな拘束から自らを解き放ち、魂の自由を獲得するためのものだそうです。
    確かに、多くの視点を持...続きを読む
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで
    採用試験の論文が近づいてきて聞かれることが多くなったので娘の本を拝借

    論文とは「問いと主張と論証のある文章」である
    そうなんですよね
    これって無意識のうちにやってるんですけど言葉にするとこういうことなんですよね
    問に対する自分の考えが主張になって主張の正しさを論証する
    それが論文なんですよね。
    ...続きを読む
  • 教養の書
    ちょっと固そうな内容の印象を与える署名と
    装丁ですが、素晴らしい本です。

    まだまだ知らない著書があり、「無知の知」
    を思い知らせらます。

    この本はこれから大学で学ぼうとする高校生
    向けに書かれているらしいです。

    しかし大人も読むべきです。

    特に池上彰などを読んで「大人の教養」を身
    につけよう...続きを読む
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで
    論文のアウトライン作成、センテンス・メイントピックとは
    そもそも論証とは、論証の種類、批判するポイント
    引用の仕方、引用文献の記載の仕方、
    教員が評価するポイントまで!
    これら全てをわかりやすく、ごまかさずにまとめた内容だと思う。
    論文の書き方を解説した本の中で、読みやすさを売りにしているものは論証...続きを読む
  • 新版 論文の教室 レポートから卒論まで
    良本。大学のレポートのいろはが学べる。
    文章の組み立て方、アウトラインの設定、主張をいかに伝えるか。などなど
  • 教養の書
    コロナウィルスの猛威により、国家や常識を疑うことが多くなりました。自分で物を考えて行動するためにこの本からヒントを得ようと読みましたが、とても感動しました。

    知のバトンを引き継ぎ、現代に生きる自分が世界とどう関わっていくのか。この本を読んでバトンすら見えていなかったことに気付けただけでもありがたい...続きを読む
  • 教養の書
    教養とはどんなものでなぜ必要か、それを身につけるにはみたいな内容の本。大学入って勉強するぞ!みたいなときに読んだらめっちょ励まされると思うし、それ以外の年代でも何のために勉強するんだろみたいなときに読むとよさそう
  • 教養の書
    教養ってなんだろう?と思ってこの本を手にとった。その目的通りにこの本を通じて、教養への考えを深めることができた。本当にありがたい一冊である。教養とは何なのか、どうやったら深められるのかが、作者の軽快な語り口と多くの例示で分かりやすく(深く)説明されている。がちがちの哲学書を想像すると、だいぶ違う。
    ...続きを読む
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン
    戸田山先生の根底にあるのは、
    「ひとが学ぶのは世の中を良くするためである」
    ということなんだと思う

    教養の書とオーバーラップする部分もあるけど、それも復習になってよい。

    すべての論考は、情熱に溢れたこれからの若者たちに向けられている。しかし、同じような想いを持っていればアラフォーの自分にも響く。...続きを読む
  • 教養の書
    煽られました。揺さぶられました。脳内体温(そんなものあるかどうか、わからないけど…)上がりました。いや、頭というより心がざわつきました。軽い語り口…じゃなくて書き口に乗せられてページを次々めくっていきますが、作者が伝えようとしていることはヘビーです。甘くて飲みやすいカクテルだと思ったらアルコール度数...続きを読む
  • 教養の書
    渡辺一夫にとっての窓はフランス語だった。のくだり。いま自分が当たり前だと思っていることはちっとも当たり前ではないということ。この自分の周り、だけでない場所に味方がいる、一人ではないと知ること。そのための教養であり、本だ。
  • 思考の教室 じょうずに考えるレッスン
    最近、若いひとたちと話すと”考える”という言葉の内容が「思いつくのを待つ」になっていることを感じることが時々ある。確かに”考える方法”を学ぶことがない中で、「発想」とか「イノベーション」といった言葉が流行るので、”考える”=”思いつく”と間違って思いこんでしまうのだろうか。
    ”考える”ということには...続きを読む
  • 教養の書
    教養とは何か、教養があると何が良いのか、凄く分かりやすく、腑に落ちる気がしました。
    大学生や高校生でこれが分かって勉強できたら、将来、自分の世界が変わる気がします。
  • 教養の書
    「ひとはなぜ学ばないといけないのか」
    という本は数あれど、大抵は頭でっかち

    学ぶことは瑞々しい喜びなのだということを心から感じられるという点でこの本は比類ない

    学生時代に読みたかったなぁ…
  • 教養の書
     
    「ああ,なんて浅はかなんだ」

    本書を読んで強く思いました。もちろん,浅はかなのは本書でありません。私です。

    「教養が大事」と頭ではわかっていましたが,「では教養とは何か?」「なぜ大事なのか?」と問われたらしどろもどろです。

    博識(知識が多いこと)が教養の条件だったらうんちくを披露する隣のお...続きを読む
  • 哲学入門
    ちくまセールでタイトル買いしたけど、よくみてみたら著者は同じ研究室棟にいる教授だった。

    情報系の人が哲学やるんだ、と最初はびっくりしたけど読んでみたらすごいしっくり。元々哲学とかめっちゃ概念的で全くよくわからないというイメージだったけど、この本は噛み砕いて噛み砕いて超理論的に説明してくれるので(時...続きを読む
  • 教養の書
    昔から好きな戸田山先生。
    語り口がぶっ飛んでいる。
    自分は、科学哲学を入り口にして(科学哲学とか言ってる時点で、既に嫌らしさを自分に感じる
  • 教養の書
    教養とは何か、についてこれほど直球で語っている本はないのではないか?

    教養はよい、のてはなく茨の道であるが、著者の案内に従い茨の道を歩む決意をした。

    やや文体に好き嫌いか分かれる点は注意。